このページでは工藤良平参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、主としてインフレ抑制政策、税制、環境保全、農業の問題について質問をしてまいります。 まず、質問の前提といたしまして申し上げたいことは、これから政治を担当するに当たっての総理の決意についてであります。 過去、池田、佐藤、田中と、十余年、三代にわたって続いてまいりました高度成長の大企業優先体制は、その本質がそのままに田中内閣によって引き継がれ、金脈的腐敗の政治もまた田中内閣の退陣によっていま崩れ去ったのであります。四十七年夏、田中内閣の出現は今太閤とはやされ、庶民宰相として国民から大きく期待をされたのでありますが、その業績は、国民に幸せをもたら……
○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいまの中間報告を求める動議について、反対の立場から討論をいたします。 さきに、衆議院において通過をいたしました公職選挙法及び政治資金規正法の法律案が、六月五日本院に送付をされ、本会議上程以来今日まで、公職選挙法特別委員会、同小委員会及び過般開かれました予算委員会等におきまして審議が続けられてまいりました。特に選挙関係法律の改正がいかに至難なものであったかは、過去の歴史の物語るところであります。 あえて今回の改正案が提案された背景にはさまざまな要因がありますが、とりわけ近年著しく増大いたしました金権選挙への批判、選挙公害と言われる無制限、……
○工藤良平君 ただいま議題となりました災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び趣旨を御説明申し上げます。 わが国は、自然的条件から世界でも有数の災害国であり、連年風水害等により幾多のとうとい人命と貴重な財産が失われておりますことは、まことに遺憾にたえないところであります。特に最近における災害の傾向は、異常と言われる豪雨等により、がけ崩れ、地すべり、土砂流出等、局地的災害が著しく、また、都市周辺の土地利用の伸展で、中小河川、都市河川のはんらんが頻発しており、とれがため個人災害の面で悲惨な事態が繰り返されているのであります。 こう……
○工藤良平君 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党の共同提案に係る災害及び地震対策の促進に関する決議案につきまして、発議者を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 災害及び地震対策の促進に関する決議案 今回の台風第十七号に伴う災害は、全国各地に多数の死傷者と甚大な被害をもたらし、また異常低温による北日本を中心とする冷害は、我が国農業に深刻な影響を与えており、被災者の救済、被災地の復旧、災害の再発防止に係る対策が強く望まれている。 また、近年世界各国で大地震による甚大な被害が発生しており、地震国といわれる我……
○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、五十二年度一般会計、同特別会計の予算の修正並びに日米首脳会談に臨むに当たっての福田総理を初め関係大臣に、その見解をただしたいと存じます。 具体的質問に入ります前に、総理に伺っておきたいことがあります。 その一つは、総理も御承知のように、日本国憲法第六十条では、予算審議のあり方、特に衆議院先議権とともに参議院の修正、三十日間の議決期間が明示されていることについてであります。それは、参議院における慎重審議を保障するものでありまして、予算の自然成立を期待するものではないことは明らかであります。この三十日間という、きわめて限定された審議期間の冒頭に……
○工藤良平君 まず最初に、私は大蔵大臣にお伺いをいたしたいと思いますが、先ほど小谷委員からも四十七年度決算、特にその後半における経済の状態についていろいろと御質問がございましたが、私もその点についてもう少し踏み込んで検討してみたいと思うわけであります。 それと申しますのも、結局その四十七年度決算、経済の動向というものをある程度見きわめながら四十八年度の予算というものが組まれなければならないと、こういうように私は考えておったわけでありますけれども、そこら辺のいきさつというものをこの際ひとつ解明をしながら、特に総需要抑制の現在の状態の中で、一体五十年度予算というものにそういう教訓をどう生かしてい……
○工藤良平君 私は通産大臣にまずお聞きをしてまいりたいと思いますが、昨年のオイルショック以来、たいへん物価の上昇の原因ともなりました石油問題さらに現在非常に中心的に議論がされでおりますエネルギーの問題等について若干お聞きをしてまいりたいと思います。 先日、私は商工委員会で原子力の問題につきましてはいろいろとお聞きをしてまいったわけでありますけれども、特にエネルギーの問題について、現在の電力事情の問題からいたしまして、一体、その中で火力発電の占めている役割りというものが非常に大きいわけでありますけれども、将来の電力需要の長期の見通しなり、あるいはその中における特に主要な部分を占めてまいります石……
○工藤良平君 私はほかの立場から入ろうと思いましたけれども、小谷委員がちょうどラロック証言の問題に触れましたので、ちょっと形を変えましてここから入りたいと思います。 いま外務省の御答弁を私聞いておりましてたいへん矛盾を感ずるわけでありますが、先般十八日の参議院の外務委員会で外務大臣と原文兵衛委員、さらにわが党の羽生委員から、この問題についてもいろいろと質疑がなされておるようでありますけれども、いまお話によりますと、事前協議の対象になると、このように外務省のほうは考えておるようでありますし、さらにそれらの問題についてはすでに明確になっている点であるから論外であるというような言い方までも、極端に……
○工藤良平君 私は建設省関係の決算につきまして、ただいまからいろいろ御質問をいたしたいと思いますが、特に先般の多摩川の堤防決壊と関連をいたしまして、全体の河川管理の問題につきましていろいろと御質問をいたしたいと思っているわけであります。特に私は九州でございまして、災害の常襲地帯に育ってまいりました。特に私どもの場合、二十八年の六月災害を契機といたしまして河川そのものの管理、そしてまた河川とダムとの因果関係、こういうようなことから特に水の問題については強い関心を示してきたところであります。そういう意味合いから、私はこの多摩川の堤防決壊というものが、今後日本の災害における、特に河川管理の問題につい……
○工藤良平君 私は、ことしの二月の――たしか二月だったと思いますが、決算委員会で、特に国の収入という面から会計検査院そして国税庁にいろいろと質問をしてまいりました。現実にそれが非常に重要な段階になってまいりましたので、その当時の速記録を読み直しながら、これから収入に対する会計検査院あるいは国税庁の御意見をいろいろと聞きたいと思っているわけであります。 その前に、これは私かねがね内偵をいたしておりましたけれども、すでにいろいろなところからも一部に報道されておりますが、北海道の北炭観光開発からの土地贈与が、当時、大蔵大臣ですけれども、田中総理をはじめとして、主要な自民党の役員の方に贈与が行なわれ……
○工藤良平君 それでは私から秋田班の報告をさしていただきたいと思います。 私たちの班は、小林委員と私工藤の二名で編成をいたしまして、去る十四日から十六日まで、秋田県の八郎潟新農村建設事業及びその周辺の市町村の農業基盤整備事業を中心に調査をしてまいりました。調査地ごとの詳細は会議録の末尾に掲載する報告に譲ることにしたいと思いますが、ここでは、概略だけを口頭で報告をさせていただきたいと存じます。 まず、今回の調査の中心目的でありました八郎潟の新農村建設事業でありますが、昭和三十二年に始められたこの大干拓事業も、本年度までの進捗率は九四・五%に達し、ほとんど完成したといってもよい状態にきておりま……
○工藤良平君 本来であれば、大臣がお見えになったところで全体的な問題をお聞きをしようと思いましたけれども、大臣が来るまでに四、五十分あるようでありますから、この機会に、私は少しこまめな問題につきましていろいろお聞きをしながら、逆になりますけれども、最後に大臣のほうに考え方を伺っていきたいと思います。 そこで、まずそれに入ります前に、これは水産庁長官にお伺いいたしますけれども、先日来、水島の三菱石油の重油の流出事故が発生をいたしております。私ども、瀬戸内海の汚濁の問題について今日まで非常に関心を持ってまいりました者といたしましては、たいへん重大な問題として認識をいたしているわけであります。特に……
○工藤良平君 それでは、委員長のお計らいで、私ども大分県の中部に起こりました地震の対策につきましてこれからいろいろとお伺いをいたしたいと思います。 災害が発生いたしましてから、それぞれの各機関の皆さんの御協力をいただきまして、幸いにいたしまして早い復旧がなされておるわけであります。特に震源地につきましては私の実は出生地でございまして、いち早く私も現地に参ったのでありますが、現地に参りますと、局部的にはえびの地震より以上の深刻な状態がありまして、実は地震の恐ろしさに私も身ぶるいをしたような状況でございますが、ともあれ早急にこれが対策を講じていただきたいと考えているわけでありますが、先ほど実は被……
○工藤良平君 十二月の中旬に発生をいたしましたこの水島のC重油の流出事故による問題について、私、これから質問をしてまいりたいと思いますが、長官には、衆議院の時間の関係で、無理にこちらにお願いいたしましたので、ごく要約してまず二、三点だけ長官にお聞きをいたしておきたいと思います。 その前に、いま水産庁長官のほうからお話がありましたけれども、この被害状況の中で、これは直接的な当面の被害であろうと思いますが、長期的に、たとえば中和剤とかあるいは海岸部に付着をしたり、あるいは海底に沈下をいたしました、そういうものの長期にわたる被害というものは今後どういう形になるか、これは予測はできないと思いますが、……
○工藤良平君 農振地域の整備に関する法律について質問してまいりたいと思いますが、その前に一つだけ、これは林野庁長官にお伺いをしたいことがありますので、本題からそれますけれどもお許しをいただきたいと思います。 それは、御承知のように九州、特に南九州一帯にシイタケのほだ木の害菌が出ておりまして、この問題、私どもの地域といたしましても非常に重要な問題でありますので、この点について若干御意見をお聞きしたいと思っておるわけでありますが、現在、農林省として被害状況をどのように把握していらっしゃるか、ごく簡単でよろしゅうございますが、各、よその県との関係もありますからお聞かせいただきたいと思います。
○工藤良平君 それじゃ、いま麦の売却価格の問題が出ましたので私もそちらの方から入りたいと思います。 いま大臣、また結論が出てない――もちろん二十五日の米審を経て決まるわけですからいま結論言ってしまってはおしまいになるわけですけれども、私は現在の、ここ二、三日ちょっと麦の値段が上がっているようですけれども、いままでブッシェル当たり大体三ドルから三ドル二十セントぐらいで推移してきたというふうに聞いているわけですけれども、ここ二、三日ストップ高の要素が出ているということで、またソビエトあたりが少し買いに出ているんじゃないかということが心配されるんですが、その点についてはどうでしょう。
○工藤良平君 いま安全性の問題が出ましたので、私もその問題からまず入ってみたいと思います。 この法律の目的というものが、いま議論がありましたように、安全性というものを主として規制をしていこうということが、今回の法律の改正案の主とした私は目的だろうと思いますが、これは一昨年だったと思いますけれども、私は本委員会で大分県に発生をいたしました牛の奇形児の問題を若干取り上げたことがございますが、その奇病の発生の現象というものがどうも飼料との関係があるのではないかということを指摘をしてまいりました。当時はそれが明確になされていなかったのでありますけれども、他のたとえば岐阜やあるいは愛知の豚というような……
○工藤良平君 関連。 ただいまの総理の資産の公表の問題でございますけれども、私一つお伺いいたしますが、総理が資産を公表される場合に、それが所得税法の二百三十二条に基づく当然義務づけられた資産の公表として発表をされたのかどうか。これが、もしそういうことでありますと、全体的に非常に大きな影響を及ぼすわけでありまして、これは特に先般からも田中金脈問題で、個人所得に対する資産評価の公表の問題が守秘義務の関係から非常に論議をされた点でございまして、したがって私は、この二百三十二条に基づいた首相の、三木総理の公表であるとするならば、それなりに私は理解をしてまいりたいと思いますが、その点について明確にして……
○工藤良平君 関連。 海洋法会議が十七日から開かれるようでありますから、それに関連をいたしまして、私、二つの問題についてお伺いをいたしたいと思います。 まず一つは、農林大臣は、さきの衆議院の農林水産委員会で、専管水域十二海里の問題について、これを認める方向でいくということが方針として出されているようでありますが、この問題について、昨日の日本向けのモスクワ放送によりますと、日本における醜悪な宣伝キャンペーンと題する解説を伝えておりまして、その内容の中で、ソ連漁船の日本沿岸における操業をめぐって日本で展開されている抗議に反論をして、公海における漁業は正当な権利であって、ソ連の極東沿岸に出漁して……
○工藤良平君 土曜日の質問に引き続きまして、これから質問を続行してまいりたいと思いますが、最初にこれは農林大臣と総理にまずお伺いいたしますけれども、報道によりますと、きょう水産庁長官がソビエトに出発をされるとか、されたとかいうことでございますけれども、土曜日に私が質問をした際にそのことがすでに決定をされていたかどうかということ、決定されていたとするならば、基本的な方針はどういうことをもって臨まれるのか、これが一点。 それからもう一つは、これは九日の読売新聞でございますけれども、非核三原則について「政府、新見解を検討」中ということで、国際海峡については非核三原則のうちの一原則、いわゆる持ち込ま……
○工藤良平君 これは外務大臣にちょっと一問だけお伺いいたしますが、近くパリでチリ債権国会議が開かれるようでありますが、イギリスを初めとして若干不参加の国もあるようですが、日本としてどういう態度で臨まれるか、その点をちょっとお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 それじゃ大蔵、経金を中心にお伺いしてまいりたいと思いますが、近く公定歩合が引き下げられるような予定がなされておるようでありますけれども、今後の景気の見通しについて若干お聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 現在、一月から三月にかけまして公共投資の年度内の消化、あるいは民間の在庫調整につきましても五月から六月にかなり活発にな……
○工藤良平君 関連。 非常に基本的なことでありますから、私いまの鶴園議員の質問に関連をいたしまして総理にお伺いをいたしたいと思います。 それは、近ごろ再びこの農業への提言が各地から行われております。財界、農業団体によります農業懇談会が新たにまた食糧対策についての提言をいたしておりますが、これは、現在設定している政府の六十年目標を上回る自給体制の確立と、二カ月の備蓄についての提言がなされているわけです。しかもその中には、農地の確保あるいは農業投資の増大、経営の安定化という三本の柱が打ち出されておりまして、この点についてはもう皆さん大方の意見の一致するところです。ただ、問題は、そういうことを打……
○工藤良平君 私はいま問題になっております、またこれからも大変大きな問題として提起されようとしております農地の宅地並み課税の問題について少しお聞きをしていきたいと思います。 この宅地並み課税の問題は、私どもがちょうど四十三年ですか、新都市計画法によりまして利用区分が設定をされまして以来、非常に重要な問題として提起をされてまいりました事項でございますが、具体的に三大都市圏を中心にいたしましてABC農地などについてはそれぞれすでに課税の対象として税の徴収が行われ、これからさらに拡大をされようというようなことが計画をされておるようでございますが、 その点について非常に農業という立場から考えてみまし……
○工藤良平君 私は、麦の問題とお米の問題について、一時間ぐらいの予定ですから、忙しい時期ですから、できるだけはしょって聞いてまいりたいと思います。 いろいろ質問の順序は御通告を申し上げたんですが、できるだけ時間を割愛する意味ではしょっていきたいと思いますが、今回この麦価に対する諮問、そして答申、決定という形で進んでまいったようでございますけれども、この点についてひとつ私質問を続けていきたいと思います。 まず、今回のこの麦価の値上げにつきましては、主として目的をどこに置いてその引き上げが行われたのか、主要な目的というものをまずお知らせをいただきたいと思います。
○工藤良平君 関連。 いまの経済見通しの問題ですけれども、景気が非常に不況の状態になった五十年度予算の編成から現在にかけての経済見通しについて、その見通しの誤りが非常に多かったということをしきりに言っておりますけれども、この経済の見通しのいまの不況の際における誤りというものは、もとをただせば、その大もとである四十七年、八年にかけての異常な日本の経済の過熱というもの、そういう点について、私どもはむしろいまより以上の経済の見通しの誤りが非常に大きくあった。すでに景気が、円切り後、手当てをした、それに伴って補正を組んだ、財政投融資もつぎ込んだという形の中で急速に上昇していった。それに加えて四十八年……
○工藤良平君 私は、宮之原委員の経済問題に対する質問について少し掘り下げてみたいと思うのでありますが、先日総理は所信表明、それから委員会におきましても御説明ございましたが、今日の不況のよって来った原因、その点についてもう少し私たちは踏み込んでみる必要があるのではないかと思いますので、その点についてもう少し詳しく総理の御見解を伺いたいと思います。
【次の発言】 いつも総理はそうおっしゃるわけです。大筋については誤りはなかったと言う。誤りはなかったけれども、大変な長期の不況に陥っているということ、これは原因があるからであります。その原因を国民の前に明らかにしなければ原因の除去ができないわけです。し……
○工藤良平君 関連。 私はいま農林大臣がお話をいたしました自主流通米でこの五十万トンを超す余剰米を処理をするということはきわめて困難ではないか。なぜかと言いますと、それはすでに消費者米価が大幅に引き上げられているわけです。むしろ標準価格米の方にだんだんウエートが移っているという状態の中で、私はそれは非常に困難な状態ではないか。むしろもう少し抜本的に、備蓄なりそういう問題を大きく大所高所から見て問題を処理をしていかないと大変大きな問題を残すのではないか、こういうような気がいたしますから、この点についてはもちろんまだ最終的に収穫高は決定をしておりませんけれども、そういう点をいまから踏まえてやる必……
○工藤良平君 関連。
私は、一日の日に問題を提起をいたしました財政投融資の貸付残高の問題と、それから労働省の雇用保険法に基づいた支出の面で質問をいたしておりますので、その点を若干御報告をいただいて、一、二点質問をいたしたいと思います。
【次の発言】 そこで私は御質問いたしますが、財政投融資資金が日本輸出入銀行を通じまして企業に貸し出されておりますが、いまお話しのこの資料によりますと、三井物産にこれは五十年三月末現在で二千四百億円の融資残があります。ところが、これは昨年私は決算の際に資料要求いたしましたが、なかなかそれが公式に出なかったわけでありますけれども、私の手元にいただきました四十八年の……
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
五月二十二日鈴木力君が委員を辞任され、その補欠として茜ケ久保重光君が選任されました。
また、五月二十五日茜ケ久保重光君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
火山及び地震対策に関する調査のため、本日午前十時から参考人として京都大学教授加茂幸介君、九州産業大学教授表俊一郎君、和光大学教授生越忠君及び防災都市計画研究所長村上處直君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異……
○委員長(工藤良平君) それでは一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
ただいま皆様の御推挙によりまして当委員会の委員長に選任をされました。まことに微力でございますが、皆様の御協力を得ましてこの職を全うしてまいりたいと存じます。
どうぞ今後とも格別の御協力をお願いを申し上げたいと思います。どうぞよろしく。(拍手)
【次の発言】 前委員長からごあいさつを受けたいと思います。(拍手)
【次の発言】 それでは、委員の異動に伴い、理事三名が欠けておりますので、この際理事の補欠選任を行いたいと思います。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございま……
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨八日、松本英一君及び中村英男君が委員を辞任され、その補欠として鶴園哲夫君及び神沢浄君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。
この際、昭和五十一年六月二十二日から二十六日までの梅雨前線豪雨による被害について政府から報告を聴取いたします。野中国土政務次官。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 ただいまから災害対策特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き災……
○委員長(工藤良平君) それでは、ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
この際、野中国土政務次官より発言を求められておりますのでこれを許します。野中国土政務次官。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、先般当委員会が行いました豪雪地帯における雪害の実情調査のための委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。辻一彦君。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
【次の発言】 次に、雪害対策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時再開することといたしまして、休憩いたします。
……
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 去る七月二十日、神沢浄君及び鶴園哲夫君が委員を辞任され、その補欠として松永忠二君及び松本英一君がそれぞれ選任されました。 また、去る七月二十二日、原田立君が委員を辞任され、その補欠として太田淳夫君が選任されました。 また、七月二十四日、神谷信之助君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。 また、昨四日、佐藤隆君及び内藤功君が委員を辞任され、その補欠として戸塚進也君及び神谷信之助君がそれぞれ選任されました。 また、本日、松本英一君が委員を辞任され、……
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
災害対策樹立に関する調査を議題といたします。
昭和五十一年度における防災関係予算について、政府当局から概要の説明を聴取いたします。金丸国土庁長官。
【次の発言】 続いて関係各省庁から順次補足説明を聴取いたします。渡辺科学技術庁生活科学技術課長。
【次の発言】 杉山農林大臣官房審議官。
【次の発言】 蓼沼通商産業大臣官房参事官。
【次の発言】 沼越運輸大臣官房参事官。
【次の発言】 堺建設省河川局次長。
【次の発言】 永井消防庁防災課長。
【次の発言】 以上で説明聴取を終わります。
本件に関する質疑は後日に譲ることと……
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
災害対策樹立に関する調査を議題とし、昭和五十一年度防災関係予算に関する件について質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する質疑はこの程度にとどめます。
本日は、これにて散会いたします。
午後五時十二分散会
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第三八一号福井県池田町の特別豪雪地帯指定に関する請願外一件を議題といたします。 両請願につきましては、理事会において慎重に検討いたしました結果、第四三六二号冬期孤立集落の集落機能維持制度の創設に関する請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第三八一号福井県池田町の特別豪雪地帯指定に関する請願は、保留とすることに意見の一致を見ました。 つきましては、理事会の協議のとおり決定することに御異議ございませんか。
○工藤良平君 先ほど辻委員から総括的に質問がありましたけれども、ちょっと重複する点があると思いますが、これから若干の御質問をしてまいりたいと思います。
まず農産物の輸入の動向について大変あらましでよろしゅうございますが、たとえば木材、食糧、飼料等の輸入量、金額についておわかりになれば一番新しいのをひとつお知らせをいただきたいと思います。
【次の発言】 先ほど大臣は、食糧の安定供給ということをアメリカとの間にも約束ができておると、こういうようなお話でございます。アメリカからの食糧の輸入というものが日本の農業を左右しているということは、いまさら私が申し上げるまでもないことですが、近ごろの情報によ……
○工藤良平君 亀長参考人にちょっと一点だけお聞きしたいと思うんですが、亀長参考人は農林省に長くおられましたので、私、基本的な問題でひとつお聞きしたいと思うんですが、それは畜産の場合でもそうですけれども、たとえば畜産の自給率が八八%とか九〇%になった、それが維持されている。こういう統計は出てくるんですけれども、しかし、それは非常に大量の外国の飼料用穀物を輸入することによって維持されているというような状況があります。で、この水産の場合にも飼餌料の主原料である魚類がかなりの割合を占めているというように私は聞いているわけですけれども、しかもこの六十年に向かっての長期見通しを見ましてもかなり養殖漁業に対……
○工藤良平君 最後になりましたから――皆さん各部門にわたっておりますので、質問は相当部分重複すると思いますので、最後に拾っていきたいと思うんですが、まず、今度のこの農災二法の関係につきまして若干の前進的な改正が出されているわけでありますけれども、この点については、かつて農業共済団体、それから自民党政調農業部会の小委員会ですか、そういうのもつくって検討されたといわれておりますし、農林省としても農災補償制度の問題検討会というもので検討して、ほぼ問題点というのは共通のようなかっこうで出てきた、それを受けて今回のこの改正ということに私はなったものではないかと思っているんです。が、それにしてはもう少し検……
○工藤良平君 私が中心にお聞きをしておきたいと思っておりました点を二つ辻さんがすでに基本的にお聞きしたようですから、私の質問することは実際いうと、ないわけですが、ただ、いまお話のように、米価の決定のめどが立っていないということでありますから、あえて私はそういうことであれば申し上げたいと思うんですが、それではことしの米価を決める基本的な姿勢というものは一体どこにあるのか、まだ間がありますから、ぜひひとつその点を私ははっきり聞いておいてひとつ農民の前に明らかにしていただかないと、もうすでに早いところは田植え、私どものところもこれから田植えに入るわけでありますから、この点ひとつ明らかにしていただきた……
○委員長(工藤良平君) 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして、重ねて委員長の重責を担うことになりました。時あたかも十七号台風の被害の発生を見ておる時期でございまして、委員の皆様の御協力をいただきまして、この重責を全うしてまいりたいと存じますので、今後格別の御協力をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に上條勝久君、古賀雷四郎君、宮……
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る九月十八日、中村英男君及び松本英一君が委員を辞任され、その補欠として中村波男君及び前川旦君が選任されました。 また、去る九月二十日、春日正一君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。 また、去る九月二十四日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として加藤進君が選任されました。 また、去る九月二十九日、辻一彦君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君が選任されました。 また、去る六日、藤原房雄君及び小谷守君が委員を辞任され、その補欠として矢原秀男君及……
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る九日、矢原秀男君が委員を辞任され、その補欠として藤原房雄君が選任されました。
また、昨十三日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として春日正一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動によりまして理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
災害対策樹立に関する調査中、地震対策に関する件について、来る二十九日の委員会に地震予知連絡会会長萩原尊礼君、東京工業大学教授力武常次君及び文部省緯度観測所所長兼東京大学教授坪川家恒君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題とし、冷害対策に関する件及び台風第十七号による災害に関する件について調査を行います。
この際、冷害及び水害に対……
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十八日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として松永忠二君が選任されました。また本日、藤原房雄君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題とし、地震対策に関する件について調査を行います。
本日は参考人の方々の御出席を願っておりますので、早速御意見を承ることといたします。
参考人の方々を御紹介申し上げます。地震予知連絡会会長萩原尊礼君、東京工業大学教授力武常次君、文部省緯度観測所所長兼東京大学教授坪川家恒君……
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月三十日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として藤原房雄君が選任されました。
また昨一日、松永忠二君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が二名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○工藤良平君 まず食糧庁長官に、簡単ですが二、三お聞きをしたいと思いますが、先ほど中村委員からもお話がありましたけれども、昨日農林省告示第千六号が出ておりますけれども、これによりますと、規格外米の買い入れにつきましては北海道を初めとして六県に生産をされたお米ということになっておりますけれども、十七号台風、あるいは冷害につきましても全国各地にそういう事態が発生しておりますので、当然これは同じような適用になると思いますが、その措置についてちょっとお聞きをしたいと思います。
【次の発言】 これはごく局部的でありますけれども、たとえば私どもの県のように高冷地がございまして、一カ町村で千二百ヘクタールの……
○委員長(工藤良平君) それでは一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして、重ねて委員長の重責を担うことになりました。委員の皆様の御協力をいただきまして、この職責を全うしてまいりたいと存じますので、今後格別の御協力をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。福理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に上條勝久君、古賀雷四郎君、宮之原貞光君、藤原房雄君及び神谷信之助君を指名いたします。……
○委員長(工藤良平君) それでは一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして、重ねて委員長の重責を担うことになりました。委員の皆様の御協力をいただきまして、この職責を全うしてまいりたいと存じますので、今後格別の御協力をお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に上條勝久君、古賀雷四郎君、宮之原貞光君、藤原房雄君及び神谷信之助君を指名いたします。
○工藤良平君 どうも皆さんこの一年間大変お世話さまになりました。おかげで無事任務を全うすることができました。とりわけ昨年はあらゆる災害がございまして、皆さん方の御協力によりまして私ども努力をしてまいったわけでありますが、とりわけ弔慰金の改正等につきましては、私ども皆さん方の御協力で一つの足跡を残すことができたと思いますが、なお今後とも、小委員会の設置も決定いたしておりますので、個人災害等につきましては、皆さん方の御努力によりまして、より前進的な方向を見出していただきますように特にお願いを申し上げたいと思います。 大変長い間お世話さまになりました。ありがとうございました。(拍手)
○工藤良平君 関連。
【次の発言】 いま総理から回答がありましたけれども、確かにアメリカは自由貿易主義の国でありますけれども、今回の貿易摩擦の問題をめぐって保護貿易をやろうとする考え方があることはすでに明らかにされているわけです。したがって、いま前川議員からお話がありましたように、その裏の問題として、農産物の輸入を、こちらが考えてなくても向こう側から押しつけられるということは、当然私どもとしては胸の中に入れておかなければならない問題なんです。すでに御承知のように、アメリカの農産物価格は上昇の一途をたどろうとしているわけです。それは何を背景にそのような状況が起こっているかというと、今日の日米首脳……
○工藤良平君 ただいまの十二海里の宣言の問題と二百海里の漁業専管水域の問題について私ちょっとお聞きをしたいと思うのですが、昨年の十月農林水産委員会で私どもこの問題を取り上げました。それというのも、先ほどお話がありましたように、ソビエト漁船が日本の近海に参りましてかなりの漁業被害が出ている、こういう実態から論議が進んだのでありますけれども、そのときに、十二海里の専管水域を日本が宣言をするということは、日米それから日ソ漁業交渉にプラスになるかマイナスになるかという議論をずいぶん詰めまして、その過程でやはり十二海里宣言をやることがこれからの漁業交渉に有利になると判断をするというような御回答もありまし……
○工藤良平君 私は、総理にお伺いしたいわけですけれども、時間の関係がありますから、まず通産大臣に資源エネルギー問題で、石炭から石油にかわったということは非常に日本の、世界の文明を変えたわけですけれども、これはしかし、石油といえども有限であるということについての理解を若干お話しいただきたいと思います。
【次の発言】 中、長期の石油使用量の見通しについて通産省はどのように考えておるか。また、全体的な国際的な埋蔵量からいたしまして、今後の対策をどう考えておるか。
【次の発言】 いまお話しのように、石油の有限問題はかなり深刻になってきた。したがって私は、八0年代の前半には、この問題を深刻に私どもが取り……
○工藤良平君 二、三点、もう時間がありませんから簡単にお伺いいたしたいと思いますが、先生のこの構想ですが、私も自給率は確保できると思っておる一人なんですけれども、ただその中で問題は、やはり米作を反当収量を上げまして全体的な面積を減らす。それを他の作目に転換をしていくという方式になるわけで、この場合も米作を二百万ヘクタールに一応抑えて、もちろん、それは反当収量を上げることによって千二百万トンを確保するわけなんですが、私もこの持論には賛成なんです。ただ、それを移行していく過程が非常に大きな問題になってくるわけで、むしろそれは政治的な私ども自身の非常に重要な課題だと思いますけれども、この中でその転換……
○工藤良平君 私は、農林水産の立場から御質問をしてまいりたいと思います。ちょうど四十八年も私同じようにこの連合審査で農産物を中心といたしました貨物の問題について御質問をいたしたわけですが、いま園田委員からもお話がありましたのでできるだけ重複を避けたいと思いますが、肝心なところをもう少し詰めなきゃいかぬと思いますので、これから二、三基本的な問題について伺って、その問題を集中的に聞きたいと思います。 今度の法改正に当たりまして、この提案理由の説明を読みましても、国鉄の交通体系の中における果たさなければならない役割りというものが浮き彫りにされておりますけれども、まず基本的にその問題について大臣から……
○委員長(工藤良平君) ただいまから災害対策特別委員会、地方行政委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
山形県酒田市の大火災に関する件を議題といたします。
まず本件につきまして政府側から報告を聴取いたします。林消防庁長官。
【次の発言】 以上で報告を終わりました。
質疑に入る前に一言申し上げます。
先ほどの連合理事会におきまして質疑者の順序及び質疑時間の割り当てを決定をいたしましたが、質疑の時間につきましては、特に厳守をしていただくようお願いをいたします。
なお、政府側にお願いをいたしますが、質疑者の持ち時間は答弁時間を含めた時……
○工藤良平君 いま先生のお話を聞きまして、こちらがまともと思っておったのが、どうも反対にこちらが何か精神分裂症にかかったような感じがするんですが、いまから四つ、五つお聞きしますから、端的にお答えいただきたいと思います。 まず、国民の消費傾向弾性値調査というのを私は資料をいただいたことがあるのですけれども、この結果によりますと、所得が上がれば、消費者の皆さんは、イチゴとかあるいは牛肉とかミカンというものをたくさん食べたいと、こういうのが圧倒的に出てくるわけですが、そういう点からいたしまして、私はいま所得が上がることは国民の消費を幅広く広げていくという景気浮揚策として非常に重要だという点が一点で……
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