国会議員白書トップ参議院議員工藤良平>本会議発言(全期間)

工藤良平 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

工藤良平[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

10期TOP25
21位

工藤良平参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
88位
発言文字数
15317文字
39位

発言数
5回
35位
発言文字数
20076文字
21位
TOP25


参議院在籍時通算
発言数
8回
924位
発言文字数
35393文字
497位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
15317文字
36位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
20076文字
18位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
35393文字
456位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

9期(1971/06/27〜)

第68回国会 参議院本会議 第18号(1972/05/31、9期、日本社会党)

○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま報告のありました昭和四十六年度の農業及び林業白書につきまして、総理並びに関係大臣に対して質問をいたします。  総理、まず農業の現況は、統計やあなたの耳に入る情報よりも事態はもっと深刻化しているという認識に立っていただきたいということであります。  都市近郊では、農地はもはや農業の生産手段としてではなくて、財産として保有するという傾向が一般化しています。  七〇年代の社会的休耕地は百万ヘクタールともいわれております。大気や水の汚染によって、耕作しようとしてもその耕地は汚染され、せっかくでき上がった太陽と緑の結晶も商品価値を失い、そればかり……

第71回国会 参議院本会議 第23号(1973/06/27、9期、日本社会党)

○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、水銀をはじめといたしました有毒物質の汚染の問題につきまして緊急質問をいたします。  米と魚を常食としてまいりました私どもが、魚を食べることによって生命が奪われるとするならば、自分で海をよごし、自分で魚を食べられないようにした、それは悲劇と言うべきか、喜劇と言うべきであろうかという、ある新聞の記事を私は読みました。水俣病というおそろしい公害病の発生は、人間のしあわせのための科学が、だれかの利益の追求のみに使われることによって、それが凶器と恐怖に変わるという現実を知らされ、りつ然といたしたのであります。  いま全国各地で連日のように怒りに燃えた漁民……

第71回国会 参議院本会議 第36号(1973/09/22、9期、日本社会党)

○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま片岡勝治君から説明をいたしました内閣委員長高田浩運君の解任決議案に対しまして、賛成討論をいたします。  すでにわが日本社会党が幾たびとなく指摘をしておりますように、今日、日本国民が直面をしております最大の政治的危機は、日本における軍国主義復活の可能性が日一日と強まっているということであります。あの忌わしい第二次世界大戦、中国をはじめとするアジアの全域に対して行なわれました日本軍国主義の侵略戦争の結果は、同胞二百数十万をこえる戦死者はもちろんのこと、多くの戦傷病者、数限りない戦争犠牲者を出し、いまなお異国の地に、祖国の姿を夢に描きながら苦……


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第4号(1975/01/29、10期、日本社会党)

○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、主としてインフレ抑制政策、税制、環境保全、農業の問題について質問をしてまいります。  まず、質問の前提といたしまして申し上げたいことは、これから政治を担当するに当たっての総理の決意についてであります。  過去、池田、佐藤、田中と、十余年、三代にわたって続いてまいりました高度成長の大企業優先体制は、その本質がそのままに田中内閣によって引き継がれ、金脈的腐敗の政治もまた田中内閣の退陣によっていま崩れ去ったのであります。四十七年夏、田中内閣の出現は今太閤とはやされ、庶民宰相として国民から大きく期待をされたのでありますが、その業績は、国民に幸せをもたら……

第75回国会 参議院本会議 第21号(1975/07/03、10期、日本社会党)

○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいまの中間報告を求める動議について、反対の立場から討論をいたします。  さきに、衆議院において通過をいたしました公職選挙法及び政治資金規正法の法律案が、六月五日本院に送付をされ、本会議上程以来今日まで、公職選挙法特別委員会、同小委員会及び過般開かれました予算委員会等におきまして審議が続けられてまいりました。特に選挙関係法律の改正がいかに至難なものであったかは、過去の歴史の物語るところであります。  あえて今回の改正案が提案された背景にはさまざまな要因がありますが、とりわけ近年著しく増大いたしました金権選挙への批判、選挙公害と言われる無制限、……

第78回国会 参議院本会議 第8号(1976/10/15、10期、日本社会党)

○工藤良平君 ただいま議題となりました災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び趣旨を御説明申し上げます。  わが国は、自然的条件から世界でも有数の災害国であり、連年風水害等により幾多のとうとい人命と貴重な財産が失われておりますことは、まことに遺憾にたえないところであります。特に最近における災害の傾向は、異常と言われる豪雨等により、がけ崩れ、地すべり、土砂流出等、局地的災害が著しく、また、都市周辺の土地利用の伸展で、中小河川、都市河川のはんらんが頻発しており、とれがため個人災害の面で悲惨な事態が繰り返されているのであります。  こう……

第78回国会 参議院本会議 第10号(1976/11/01、10期、日本社会党)

○工藤良平君 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党、日本共産党及び民社党の共同提案に係る災害及び地震対策の促進に関する決議案につきまして、発議者を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    災害及び地震対策の促進に関する決議案   今回の台風第十七号に伴う災害は、全国各地に多数の死傷者と甚大な被害をもたらし、また異常低温による北日本を中心とする冷害は、我が国農業に深刻な影響を与えており、被災者の救済、被災地の復旧、災害の再発防止に係る対策が強く望まれている。   また、近年世界各国で大地震による甚大な被害が発生しており、地震国といわれる我……

第80回国会 参議院本会議 第7号(1977/03/19、10期、日本社会党)

○工藤良平君 私は、日本社会党を代表いたしまして、五十二年度一般会計、同特別会計の予算の修正並びに日米首脳会談に臨むに当たっての福田総理を初め関係大臣に、その見解をただしたいと存じます。  具体的質問に入ります前に、総理に伺っておきたいことがあります。  その一つは、総理も御承知のように、日本国憲法第六十条では、予算審議のあり方、特に衆議院先議権とともに参議院の修正、三十日間の議決期間が明示されていることについてであります。それは、参議院における慎重審議を保障するものでありまして、予算の自然成立を期待するものではないことは明らかであります。この三十日間という、きわめて限定された審議期間の冒頭に……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧

工藤良平[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。