このページでは岡田広(全国区)参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。
○岡田広君 限られた時間でございますので、副長官と政務次官に一点ずつお尋ねをいたしたいと存じます。 その前に、中村委員より私の名前が挙げられまして、恩給に関する要求団体の一人である、こういうお言葉がございましたので、今時の改正案が、全国百二十四万余人、普通扶助料二十四万人の受給者の受け取り方がどういうような受け取り方をしておるか、その点について少しく述べさしていただきたいと存じます。 先ほど来、片岡委員、河田委員、中村委員、戸塚委員からいろいろと御質問もございましたが、総じて今時の改正案は受給者として画期的な一つの改正案である、改善処置案であった、このように受け取っておるわけでございます。……
○岡田広君 これから証人に御質問を申し上げるわけでございますが、本委員会においては、これまで取り上げた問題は主として対潜機に関してでございます。そして政府の関係機関から聞きただした結果は、どうも私どもとして隔靴掻痒の感を免れないのでございます。そこで、専門家会議の委員であられた証人からは、申さば公正なお立場であられたわけでございますので、また、日ごろ私は別な人格で土屋先生の御高見を拝聴しておる者といたして、ここが知りたいと、こういうことについて率直に御質問申し上げますので、ひとつ公正にお答えを願いたいと存じます。 まずお尋ねしたい第一点は、昭和四十七年十月九日、国防議員懇談会の了解事項という……
○理事(岡田広君) 委員長が質疑がある由でございまして、御指名がございましたので、暫時私が委員長の職責を果たさしていただきます。 質問を続行いたします。
○岡田広君 恩給改善につきましては、当委員会におきましても附帯決議をもって政府に要望を申し上げておるところでございますが、昭和五十一年の恩給一部改正法律案において相当お取り上げをいただき、かつまた歳入欠陥という予算編成の非常に厳しい環境下において、七百六十七億という増額の予算を見るに至りました植木総務長官初め政府関係当局の御努力に対しては、片岡委員同様非常に多とするところでありますが、まだ若干われわれの不満とする事項がございますので、四、五点について御質疑を申し上げたいと存じます。 その前に大臣にひとつ心構えと申しますか、一点お尋ねしたい点がございます。それは政府の社会福祉政策の実施に当たり……
○岡田広君 質問する前に、委員長に御要望申し上げておきたいんですが、この委員会で発言を許可されたのは岡田広だけでございます。したがって、発言を、許可なくして私の質問等に対していろいろな話を差しはさむことは厳に慎んでいただきたいと思います。よろしゅうございますか。
【次の発言】 私は、去る十五日のこの中間報告を手にいたしまして、つぶさに私なりに一応精読をいたしたわけでございます。先ほど来、この中間報告は捜査当局の一応の経過の説明であるんだと、こういうことでございますので、私もそれなりに一応了承いたしております。いまこの当委員会で問題になっておるのは、公表の問題であろうかと一応承ってまいりました。……
○理事(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十七日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として星野力君が、また、五月二十七日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として小巻敏雄君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が二名欠員となっておりますので、これより補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○岡田広君 第一分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 当分科会の担当は、昭和五十二年度予算三案中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(防衛庁、経済企画庁、国土庁を除く)及び法務省所管並びに他の分科会の所管外事項であります。 以下、日程の順序に従いまして質疑の概要を申し上げます。 まず、内閣、総理府所管関係につきまして、「東海地域について地震予知警報を発することになったときに警報を出すことを決定する責任者はだれか、警報を出したときの住民、官庁の対応策はどうなっているのか、本格的な一貫性ある予知行政をどう進めるのか」などの質疑がございました。これに対し、宇野科学技……
○主査(岡田広君) ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして峯山先生が副主査、私岡田広が主査を務めることに相なりました。委員各位の御協力を得ましてその責務を果たしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。審査に入る前に議事の進め方についてお諮りいたしたいと存じます。本分科会は昭和五十二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣及び総理府のうち、防衛庁、経済企画庁、国土庁を除く部分及び法務省所管並びに他分科会の所管外事項を審査することになっております。 で、十四日の委員会において主査の報告を行うことになっております……
○主査(岡田広君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。
昨十三日、青木薪次君及び喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君及び下村泰君が選任されました。
また本日、山中郁子君が委員を辞任され、その補欠として河田賢治君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十二年度予算中、皇室費及び国会所管を一括して議題といたします。
宮内庁及び国会当局からの説明は、これを省略し、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らわせていただきます。
……
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