このページでは岡田広(全国区)参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○岡田広君 ただいま議題となりました沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案について、沖繩及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過及び結果について御報告いたします。 沖繩振興開発金融公庫は、日本開発銀行、国民金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫などの一銀行六公庫の業務を一元的に行う総合公庫として、沖繩の本土復帰とともに設立され、沖繩における経済の振興と社会の開発のために必要な資金を融通しているのでありますが、本案は、産業の振興開発をさらに積極的に促進するため、沖繩振興開発金融公庫に対して、従来の融資機能のほかに、新たに民間企業に対する出資機能及び債務保証機能を付与すること……
○委員長(岡田広君) ただいま稲嶺前委員長より、皆様の御同意を得まして委員長の大任を仰せつかりました岡田広でございます。一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして不肖私が本特別委員会の委員長に選任されました。微力ではございますが、皆様方の御指導と御鞭撻によりまして職責を全うしてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
理事の選任を行います。
理事の選任につきましては、去る七月三十日の委員会におきまして、委員長の指名に御一任願い、理事四名のうち二名を指名いたしましたが、残り二名につきましては、本日、稲嶺一郎君及び志村愛子君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第二号千島列島返還に関する請願外一件を議題といたします。
今国会におきまして本委員会に付託されました請願はお手元に配付した資料のとおりでございます。理事会において協議いたしました結果、これらの請願はすべて保留とすることに意見が一致い……
○委員長(岡田広君) 前回に引き続きまして、私が委員長に選任されました。よろしく御協力のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に稲嶺一郎君、志村愛子君、田中寿美子君、相沢武彦君を指名いたします。
【次の発言】 なお、先般行いました委員派遣の報告につきましては、次回の委員会において、これを聴取することといたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後三……
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十三日、田英夫君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とします。
先般行いました委員派遣につきまして、派遣委員より報告を聴取いたします。二宮君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終わりました。
なお、ただいま御報告がございましたが、別途、詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載したいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨一日、田中寿美子君が委員を辞任され、その補欠として広田幸一君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が一名欠員になっておりますので、ただいまから補欠選任を行います。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に対馬孝且君を指名いたします。
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第二二八三号北方領土返還に関する請願を議題といたします。
本請願につきましては、理事会で協議いたしました結果、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものと決定することに意見が一致いたしました。理事会の申し合わせどおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。
なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岡田広君) 前回に引き続きまして、私が委員長に選任されました。よろしく御協力のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に稲嶺一郎君、志村愛子君、対馬孝且君及び相沢武彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
先般行いました委員派遣につきまして、派遣委員より報告を聴取いたします。対馬……
○委員長(岡田広君) 前回に引き続きまして、私が委員長に選任されました。よろしく御協力のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に稲嶺一郎君、志村愛子君、対馬孝且君及び相沢武彦君を指名いたします。
【次の発言】 この際、稻村総理府総務長官兼沖繩開発庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。稻村長官。
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨年十二月二十二日、吉田忠三郎君及び小山一平君が委員を辞任され、その補欠として川村清一君及び丸谷金保君が選任されました。
また、去る二月二十一日、田中寿美子君が委員を辞任され、その補欠として吉田忠三郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任の件につきましてお諮りいたします。
対馬孝且君から、文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求についてお諮りいたします。
沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案審査のため、本日、参考人として沖繩振興開発金融公庫理事長岩尾一君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。稻村沖繩開発庁長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に沖繩振興開発金融公庫理事長の岩尾一君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、植木光教君が委員を辞任され、その補欠として竹内潔君が選任されました。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査中、北方問題に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時七分散会
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨三十日、立木洋君が委員を辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査中、沖繩問題に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時二十三分散会
○委員長(岡田広君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第二五六号北方領土復帰実現に関する請願を議題といたします。
まず、専門員より説明を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめていただきます。
【次の発言】 速記を起こしてください。
本請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。
なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○岡田広君 私は、ただいま竹内委員からの質疑がございましたが、それに関係のない二点について大蔵省と大臣にお尋ねを申し上げたいと存じます。 一つは、所得税法をずっと見てみますと、恩給、年金は所得税法の対象だと、しかし、恩給の一部に対しては源泉徴収を現在やっておるが、公的年金については附則第二十五条ですか、それによって免除しておると、どうもそういうのについて不公平があるのではないかと、これが私の大蔵省に対する質問の要旨でございます。 そこで、私の考えを整理する意味合いにおいて恩給局長に一つお尋ねをしておきたいと思いますが、恩給受給者というものはいずれも老齢者でございます。そのような老齢者が老後……
○岡田広君 委員長より発言の機会をお与えいただきましたので、一言お礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。 在任中至りませんでまことに皆様に御迷惑をおかけいたしたわけでございますが、この際、西村先生に委員長におなりいただきまして、非常にこの委員会の発展は期して待つものがございます。在任中のおわびとお礼を一言申し述べさしていただきました。いろいろとありがとうございました。(拍手)
○岡田広君 御報告いたします。 沖繩問題の対策樹立に資するため、稲嶺一郎君、志村愛子君、丸谷金保君、伊江朝雄君、山崎昇君、二宮文造君、喜屋武眞榮君、それに私、岡田広の八名は、去る七月三日から六日までの四日間、沖繩県下を訪問し、現地の実情を調査してまいりました。 現地におきましては、沖繩総合事務局、那覇防衛施設局から所管概況等当面の諸問題につきまして、また沖繩県より振興開発計画の実施状況、県・市町村行財政の概況、交通方法変更の準備状況、その他当面する県政の諸問題についてそれぞれ説明を聴取し、さらに市町村道つぶれ地の補償問題については市町村代表者からも意見を聴取いたしました。 今回の委員派遣……
○岡田広君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしたらよろしゅうございましょうか。
【次の発言】 ただいまの丸谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に西村尚治君を指名いたします。
○岡田広君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの丸谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に西村尚治君を指名いたします。
○岡田広君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております元号法案に対し賛成討論を行うものであります。 元号は、大宝元年として再出発以来現在まで約千三百年の久しきにわたり、国家及び国民の紀年法として用いられ、連綿として続いてきております。 さらに、明治以降は法制化に伴ってこれに一世一元が加えられ、明治、大正、昭和と続いてきました。終戦後旧憲法の廃止に伴い、昭和二十二年皇室典範が改正され、元号制度は法令上の根拠は失いましたが、それにもかかわらず、国家、公共機関はもとより、ほとんどの国民は元号によって年の表示を行ない、一切の法律は依然として元号を用いておりますとともに、……
○岡田広君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの丸谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に志村愛子君を指名いたします。
○岡田広君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの川村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に志村愛子君を指名いたします。
○岡田広君 私は質問に入る前に、せっかく与えられた機会でございますので、一言意見として述べさせていただきたいと存じます。 それは、昭和五十五年度の恩給法等の一部改正法律案については、二十二日と二十四日――本日の当委員会における各委員の御質疑においてその問題点が幾多浮き彫りにされて、当局におかれても今後の資といたされることと拝察いたしますが、私は、この改正案が、特に財政再建の第一年度という非常に厳しい財政事情の中にあって、昨年要請申し上げた概算要求のほとんどの事項が今年度の改正案に盛り込まれた。こういう点に対して高く評価するものでございます。 同時に、多くの恩給受給者に成りかわりまして、小渕総……
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