戸塚進也 参議院議員
10期国会発言一覧

戸塚進也[参]在籍期 : |10期|-11期-12期-13期
戸塚進也[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは戸塚進也参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

戸塚進也[参]本会議発言(全期間)
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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 参議院本会議 第21号(1975/07/03、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 私は自由民主党を代表して、ただいま議題となっております公職選挙法改正に関する特別委員長中西一郎君に対する内藤功君提出の問責決議案に反対の意を表するものであります。(拍手)  今日、議会政治の基盤である選挙制度並びに政治活動に必要な政治資金に関する現行制度については、さきの参議院議員選挙以来、国民の間に強い批判のあることは周知のところであります。現在、政府から提出され、公職選挙法改正に関する特別委員会において審議している公職選挙法の一部を改正する法律案並びに政治資金規正法の一部を改正する法律案は、同委員会の審査の過程で明らかにされたように、現行制度を不満とする国民の強い要請にこたえ……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 参議院本会議 第14号(1975/12/13、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております大蔵委員長桧垣徳太郎君解任決議案に対し、強く反対の意を表し、討論を行うものであります。(拍手)  申すまでもなく桧垣大蔵委員長は、わが国財政、金融のかつてない多難な情勢下に、昨四十九年十二月衆望を担って委員長に就任されまして以来、前国会並びに本臨時国会を通じ一貫して対話と協調の精神を貫き、大蔵委員会の公正円満な運営を目指して日夜を問わず最善の努力を尽くされ、かつてその例を見ないほど頻繁に理事会または理事懇談会を開催し、もっぱら話し合いによる少数意見の尊重と寛容の精神をもって委員会の運営に当たられたのであります。  また、大蔵……

戸塚進也[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

戸塚進也[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 内閣委員会 第閉会後3号(1974/10/31、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 最初に、きょうに予定されておりました国鉄のストライキが、労使双方の努力で未然に防がれた。非常に国民の一人として喜びにたえません。一刻も早いダイヤの正常化を祈るものであります。  そこで、最初に私どもの委員会の所管である行政管理庁の当局にお尋ねをいたしたいと思います。  今年度の「行政管理庁の重点施策要旨」というのがございます。その中の今年度の「行政監察及び特別調査の重点」、その第一項になっているのは何でございますか。
【次の発言】 ただいまお話しのようなことでございますが、その「行政監察の重点を人命安全に置き、次の事項に関する行政監察を実施する。」とありまして、その第一にあげられ……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 内閣委員会 第3号(1974/12/23、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 私は、いま議題になっております給与関係諸法案に関連いたしまして、若干お尋ねいたします。持ち時間が三十分しかございませんので、当局のほうもひとつ簡明にお願いいたしたいと思います。  今回の給与改善については、先ほど総務長官からもお話がありましたが、人勧を完全実施したということについての努力は大いに認めたいと思いますし、敬意を表したいと思います。しかし、同じ支払ってもらえるなら、先ほど野田委員からもお話がありましたように、もう少しすみやかに支払いをして差し上げる方法はないか、これはやはり同じような気持ちを持つものであります。これは今後についてぜひ改善をしていただきたいと思うところであ……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(1975/06/18、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 私はトップバッターを承りまして、ただいま上程されました両法案につきまして、自治大臣初め政府関係者にお尋ねをいたすわけでございますが、きょうは何分にも時間が遅くなっておりまして、きょうは他党の先輩も質問に立たれるようであります。一時間の予定をいただいておりましたが、わが党理事さんから、謙譲の美徳を発揮せよということでございますから、御通告を申し上げました内容のうち約半分は次回に譲らしていただきまして、おおよそ三、四十分で質問を終わりたいと思いますので、何とぞ、大臣もそのつもりで議事進行に御協力をいただきたいと存じます。なお、ただいま秋山委員からもお話がありましたように、この両法案は……

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号(1975/06/27、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 大臣、通告のない点で一点だけ、申しわけありませんが、密約ブームでございまして、この間も共産党の内藤先生からも密約というようなお話がありましたが、新聞にも何かいろいろこうちらちら出ておるんで、もちろん政党同士が話し合う中ではいろいろな経過がありますから約束事もあるかもしれませんけれども、少なくとも大臣と今回のこの二つの法律に関して何か特定の政党間とか、そういういろんな団体とかにおいて密約ということは私はないと、こういうふうに信じますが、その点一点だけ伺います。
【次の発言】 よくわかりました。それでは通告に従って申し上げます。  諸悪の根源ということがよく言われますが、私はやはり金……

第75回国会 内閣委員会 第6号(1975/04/15、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 私は、いま議題になっております文部省設置法の一部を改正する法律案の内容について若干、それから、当委員会で文部大臣御就任以後、こうしてゆっくりと質疑を交わすということはほとんどなかったわけで、またとない機会でございますので、この法律に関連をいたしまして、特に先般文部大臣が自民党の文教部会で御発言なすった、社会教育を重視すると、特に、テレビにおける子供の影響といいますか、この問題について少しお伺いをしたいと、こういうふうに思います。  最初に、この法律のことについて、先ほど太田委員から内容についてお話しがありました。ですから重複を避けたいと思います。ただ、先ほど河田委員から別荘論とい……

第75回国会 内閣委員会 第8号(1975/05/08、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 私は、ただいま議題になっております皇室経済法の一部を改正する法律案について若干お尋ねをいたしたいと思いますが、その前に委員長に一言申し上げておきたいと思います。  一昨日、上田委員からこの委員会の運営の問題で御所見が述べられましたが、私も実は、一昨日は午後から自分自身の質問があるというふうに予定して、関係の皆さんにも長くお待たせをして、自分なりにもうおとといの時点で必要だと思われることを準備しておいたわけですが、不幸にしてそれができずしてきょうに持ち越されました。これはもちろん委員長、理事、先輩の皆さん方の高度な政治判断そのほかの事情があるものと思いますから、私はこれについてとや……

第75回国会 内閣委員会 第11号(1975/06/24、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 私は細部の点は専門家の先生方がいらっしゃいますから、概括的な点で恐れ入りますが、お尋ねいたしたいと思います。そして、きょうお出かけの総理府副長官、大蔵政務次官は、わが党の最も信頼するりっぱな方々でございます。いずれも大臣クラスでございますから、私は両大臣にお尋ねするというつもりでお尋ねいたしますので、その点よろしくお願いいたしたいと思います。最初に、若干他の省にわたるお尋ねを申し上げる点があろうと思いますが、それは、総理府総務長官はすべての内閣の責任をしょっていらっしゃる御担当でございますから、その範囲でお答えをいただければ結構でございます。  最初に、総務長官にお尋ねいたします……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 内閣委員会 第2号(1975/11/06、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 先輩の方からまたいろいろ細かくお尋ねがあると思います。いま参考人のお話を伺って、本当に御苦労、委員長のおっしゃったとおりで、本当に胸を打つものがありました。  それで、具体的なことで少しお尋ねいたしたいのでございますが、先ほど参考人から、今回、参考人のようなケースの方が、北方にも、あるいはまた南方の方にもたくさん行かれたと、こういうお話でございます。そこで、最初にお尋ねいたしたいことは、参考人と同じような、そういう境遇にあられる方、その方々は大体参考人の御存じの限りでは何名くらいいらっしゃるというふうにお考えでございますか。

第76回国会 内閣委員会 第6号(1975/12/11、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 それでは、引き続いて長官初め行管、それから総理府の審議官、若干のお尋ねをさしていただきます。  最初に長官に。これはもうまことに申し上げるべきことではないかもしれませんが、政治的な最高判断の責任者として一言お伺いいたしておきます。これはもうわが国民の総意でもあるばかりでなく、原子力基本法に基づいて、わが国で原子力というものを利用する場合はもっぱら平和的に利用する。これはもう伺うまでもないと思うのでございますが、これについての長官の御見解、一瞬承っておきたいと思います。
【次の発言】 それでは、今度の原子力安全局というものを新設されるに至った、提案されるに至った最も大きなねらい、こ……

第76回国会 内閣委員会 第8号(1975/12/18、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 私は自由民主党を代表して、ただいま議題となっております科学技術庁設置法の一部を改正する法律案に対し、賛成の意を表明するものであります。  経済社会の健全な発展を図り、国民生活水準の向上をもたらすためには、エネルギーの安定的かつ低廉な供給を確保することが不可欠とされておりますが、原子力の開発利用は、わが国の将来におけるエネルギー供給の安定化を図る上に大きな役割りを果たすことが期待されているものであります。特に、さきの石油危機の際のごとく、石油の安定確保が困難となり、国民生活に深刻な影響を与えたときにはその感が大きいものであります。しかしがなら、エネルギーの安定供給源としての期待が増……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第閉会後15号(1976/07/14、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 通告いたしました内容に入ります前に、きょうは十四日の大安でございまして、どうも今度のロッキード問題というのは大安の日が何か非常に捜査の山場の日になる、こういったようなことが新聞等で流れている情報もございます。きのうは逮捕された関係者の中で起訴された方々もあるわけでございますが、きょうの午前中に至って何か特別な変化があったかどうか等について、刑事局長、お尋ねをいたします。
【次の発言】 逮捕その他ということであればないということでございますが、何か特別に留意する事項はございますか。
【次の発言】 この捜査につきましては、内容についてはこれはもうたびたび刑事局長からも捜査の妨げになる……

第77回国会 災害対策特別委員会 第閉会後3号(1976/08/05、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 午前中、上條委員から災害全体について、あるいはまた立場は違いますが松永委員から、私の郷里の静岡県の災害について非常に丁寧な、私も通告を申し上げておいた内容についてはほとんど全部触れていただいたということでございまして、立場は違っても考えていることは全く同じであって、そういう立場で両委員からも御指摘いただいたこと、あるいは当局からいろいろ適切な御答弁があったことは敬意を表するわけでございます。そういうわけで重複を避けますので、落ち穂拾いになって恐縮でございますけれども、少し、場合によっては別の角度からお伺いしてみたいと思いますが、当局にお願いしたいんでございますが、私は四十分しか手……

第77回国会 大蔵委員会 第閉会後1号(1976/07/06、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 団長は岩動委員長でございますので、便宜私から御報告いたします。  第一班、名古屋、大阪班の委員派遣について、その概要を御報告いたします。  第一班は、去る六月二十二日から二十五日の四日間にわたり、岩動委員長、矢追理事、藤田進委員、村田委員、鈴木委員及び私の六名をもって名古屋、大阪に参りました。  調査は、各財務局、国税局を初めとする諸官衙、金融、証券機関、経済団体、納税団体、中小企業団体及び酒類団体等にわたって、それぞれ経済の現況と要望等を聴取し、意見を交換いたしました。なお、名古屋においては三菱重工業名古屋航空機製作所とトヨタ自工の工場、大阪においては資生堂大阪工場を視察し、懇……

第77回国会 大蔵委員会 第8号(1976/05/18、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(戸塚進也君) 関連ですから簡潔にお願いします。

第77回国会 大蔵委員会 第9号(1976/05/19、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 自由民主党の戸塚でございますが、各参考人の先生方に一点ずつ、ほかに小倉参考人に二点お伺いいたしたいと思います。  最初に、共通にお伺いいたしたいことを申し上げます。それは、先ほど小倉参考人からも冒頭現下の財政状況というお話がございました。繰り返しての議論はいたしませんが、こういう現下の非常に厳しい財政状況ということを頭に置きました場合、果たして現行税制そのままで今後も国家とかあるいは地方というものが国民あるいは地方住民の幸せのために貢献でき得るであろうか。それもこれから国民あるいは地方住民の願いといいますか、県、国あるいは市町村に対する願いというものは多くなるわけでございますから……

第77回国会 予算委員会 第7号(1976/04/30、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 関連。  最後に一問だけ申し上げます。総理と通産大臣にお伺いしますが、いま中村委員から指摘のあったことは非常に私は重要な問題だと思うんです。先ほど行政指導というお話もありましたけれども、現状認識ではわれわれはもっと危機感を持っているんです。こんなことでは中小企業は全くやっていけないというような状況に来ていると思うんです。  そこで、総理にひとつこの問題について本当に真剣に取り組んでいただきたいというような覚悟、わが党の松野政調会長もこれについてはひとつ立法措置を考えようじゃないかということを言ってるのでありますが、具体的にこの分野調整についてひとつ真剣に立法をお考えになる気持ちは……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 大蔵委員会 第1号(1976/10/07、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 時間がわずかに二十分でございますので、足らない分はまた時間があれば明日一般で伺うことにいたしまして、財特のことについて技術的なことも若干含めてお尋ねをいたしたいと思います。  まず、この財特の法律が今日に至った、こういうことは新聞も、あるいはまたそのほか世論にも通じまして、これは非常に大きな国民生活に影響があったということをいわれているわけでございます。こういう環境の中でこの審議がいよいよ大詰めを迎えようとしているわけでございますが、特に私、後ほど具体的に細かい金額は伺いますが、もし九月までにこの法律が通っておったとするならば、九月は相当額の赤字国債を発行しておらなければならなか……

第78回国会 大蔵委員会 第2号(1976/10/08、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 冒頭に、大臣に一言お尋ねいたしておきます。  それは、昨今非常に心配されました台風十七号を中心にいたしました全国的な災害の関係がございますが、御承知のとおり、大臣の御郷里である小豆島などでは百年に一回の大災害だといわれております。ところが、昨今、私どもの静岡県の伊豆の災害でもそうでございますが、今度の災害の特徴は二年連続災害、三年連続災害ということで、特に中小企業、商店街等の受けた打撃は、もうとても言葉で言いあらわせる状態ではございません。特に災害の関連の法律そのほかで融資を受けられる限りは融資を受けてがんばったが、今度の災害でまた再びやられてどうにもならない、こういう状態で、も……

第78回国会 大蔵委員会 第5号(1976/10/14、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 三木総理大臣にお尋ねをいたします。  昨日の参考人の三人の方の御意見でも、財特法と予算、これは不可分であるというそれぞれ一致した御意見がございました。こういう中で、現実の問題としては、この財特法の成立が今日以降にあるわけですけれども、こうした状況を踏まえて非常に財政の執行といいますか、こういう面で非常に心配される面がございます。当然のことでありますけれども、国民生活に支障を来さないように、もしこの法案が成立したら、この場合は予算執行に絶対支障のないように万全を期すべきだ、この点についての総理の決意をまず伺います。  二つ目に、補正予算の問題につきましても、この委員会を通じて議論が……

第78回国会 大蔵委員会 第6号(1976/10/26、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 それでは、まず理財局長、去る十五日に財特法が各先生方の御協力をいただいて成立をいたしたわけでございます。そこで、成立後、当初大蔵省が非常に懸念をしておった国の予算の執行の障害、さらにはそのほか各シ団との打ち合わせ等でいろいろ支障が起こる心配もあるというようなお話があったのでございますけれども、十五日成立以後本日まで約十日間経過いたしております。その間に当然十月中の発行の問題、さらには将来――今年度中の発行の問題等綿密な計画や打ち合わせ等がなされたと思いますが、その状況並びに支障のあるなしの問題、さらにまた十月中の発行額予定、さらに将来の年度中の計画等が立てられたかどうか、その辺を……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1977/04/27、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 関連。ただいま中西委員が御指摘のことはもう切実な問題として、後で警察からお小言言われても大変困るし、また、関係者としては非常に頭の痛い問題だと思うんです。  そこで、いま全国的に――これは特定の政党とか特定の団体を指すわけじゃありません。これは何党を問わず、何団体を問わずの傾向でございますが、たとえば〇〇党掲示板、あるいはまた〇〇の政治団体があります。あるいはまた何かの団体、そういう団体の掲示板という、ベニヤ板ではないか、ベニア板の二倍ぐらいの黒板形式みたいな小さいものがありまして、で、その小さいもののところへ、まあ今度の立候補予定者の方の励ます会というふうなポスターか何かがこう……

第80回国会 大蔵委員会 第14号(1977/05/26、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 まず、大蔵大臣にお尋ねをいたします。  大臣は長い国会で大変お疲れと思いますけれども、財特も成立をいたしまして、大臣のお言葉を伺いますと、せっかく国会で上げてもらった法律をひとつ生かすように、これはもう執行者として万全を尽くしたい、職員にもそのように督励したい、非常に前向きな御発言をしていただいておりまして非常にありがたいことだと思っております。そういうお気持ちでひとつ国会閉会後も景気回復その他国民生活安定のためにがんばっていただきたい、こう思っておるわけでございます。  そこで、御通告は申し上げてございませんが、一点大臣にお伺いしたいのですが、先般首脳会議にいらっしゃいました。……


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各種会議発言一覧(参議院10期)

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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会公聴会 第1号(1975/06/28、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 大変貴重な御意見を先生方にお聞かせいただきましてありがとうございました。  わが自由民主党は全部の委員の先生方が質問をされたいようでございますが、若い者に花を持たせていただいて、トップバッターでございますからごく簡単に、簡潔に、小島先生、上條先生、川上先生、三人の先生にお尋ねいたしますので、一括お尋ねいたしますからひとつ順次お答えをいただければ幸いでございます。  最初に、小島先生にお尋ねをいたしたいと思っております。先生のお話の中で、政党本位の選挙ということに将来大いに期待をするということ、それからまた金のかからない選挙もちろんであると、同時にまた参議院というところは良識の府と……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 予算委員会公聴会 第1号(1976/05/06、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 自由民主党の戸塚でございますが、丸尾公述人にしぼって数点お尋ねいたしたいと思います。簡単に。  第一は、先生は賃金のあり方等につきまして非常な御見識で、かつての国会でもいろいろ述べていらっしゃるわけでございますが、今度の春闘等を見た場合に、あのようなストライキ、またはいろいろな、間近になりまして国民の生活というものが非常な混乱に陥ることを見ておりますと、何とかひとつうまい方法で毎年毎年の繰り返しのああいう形を是正できないものだろうか。同時に、働く側としてもやはり将来の賃金が非常に不安だという面もあります。そこで、具体的には中期的に、三年くらいでもいいから先を見通した形で、労使で年……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1977/04/14、10期、自由民主党)

○戸塚進也君 私は、茶業の問題についてだけ。先ほど青木委員からも質問がありましたけれども、政党は違いましても、茶業問題に関する限りにおいて青木委員の質問の内容と同感の面が多いので、その面については省略をして、通告面について省略をしながらお尋ねをしていきたいと思います。  まず、これは局長で結構でございますが、先ほど局長の御答弁の中に、茶業というものは重要な位置を占める、こういうお話がございました。それは私も満足いたします。しかし、問題はどの程度重要だというふうに考えていらっしゃるか。わが国農業の中におけるお茶の位置づけ、まず、その点についてお尋ねいたします。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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