和田春生 参議院議員
11期国会発言一覧

和田春生[参]在籍期 : 10期-|11期|
和田春生[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは和田春生参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院11期)

和田春生[参]本会議発言(全期間)
10期-|11期|
第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 参議院本会議 第4号(1977/10/08、11期、民社党)

○和田春生君 私は、民社党を代表して、第一に総合経済政策のうち不況と雇用対策、第二に対外収支の調整対策、第三には税制の改正と財政政策、そして第四に石油政策と原子力エネルギーの利用の四つに焦点をしぼって質問をいたします。  質問を特にこの四点にしぼったゆえんは、与えられた時間の関係もありますが、今日、国民の大多数が重大な関心を寄せ、本臨時国会に期待している中心的な課題が、申すまでもなく、打ち続く不況と雇用不安から脱出する方策いかんであり、ここに取り上げる問題は、そのことと相互に深く関連し、さらには、わが国民生活と日本の将来の安危にも深くかかわる性質のものと考えるからであります。福田総理よりの率直……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 参議院本会議 第11号(1978/03/29、11期、民社党)

○和田春生君 先ほど行われました国務大臣の報告に関し、私は、民社党を代表して、政府の責任を問い、所信をただしたいと思います。  改めて申すまでもなく、日本の表玄関たるべき成田空港において今回発生した極左暴力集団による騒乱事件は、民主主義と法治国家に対する悪質な挑戦であって、断じて容認するわけにはいきません。また、この事件の結果、不便で不安な成田の評判はたちどころに全世界に広がり、わが国航空行政のみならず、日本の国そのものに対する信用上ぬぐうことのできない傷跡を残しました。  そもそも成田空港の計画そのものに相当な無理があり、政府及び空港公団の手順と対応にも数々の不始末が重ねられてまいりました。……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 参議院本会議 第6号(1978/10/18、11期、民社党)

○和田春生君 私は、民社党を代表し、日中平和友好条約の承認に賛成の立場から討論を行います。  このたび締結調印された本条約は、日中共同声明以来六年にわたる懸案がここに解決を見たという点において、まことに意義深いものがあります。条約条文中わが国の主張をほぼ実現した日中平和友好条約の締結を歓迎するとともに、この条約交渉に当たり、福田総理、園田外務大臣を初め、関係者各位の払われた御努力に心から敬意を表する次第であります。  しかし、およそ国家間の関係や条約には表裏があり、積極的な面とネガティブな面もあります。また、二国間関係の発展が、当事国のみにとどまらず、周辺諸国を含め、国際情勢にさまざまな波紋を……


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第88回国会(1979/08/30〜1979/09/07)

第88回国会 参議院本会議 第4号(1979/09/07、11期、民社党)

○和田春生君 私は、民社党を代表し、もっぱら大平総理の所信表明演説に焦点を合わせて質問いたします。  その第一は、自民党大平内閣の政治姿勢についてであります。  大平総理、あなたは「当面する緊急課題への対応」と題して、エネルギー問題への挑戦、財政の対応力の回復、政治倫理の確立の三つを取り上げられました。そこに盛られた内容の当否は別とし、民社党を初め、野党もまた問題意識の点では共通の認識に立つものであります。にもかかわらず、せっかくここに臨時国会を召集しながら、このような当面緊急とする政策課題に対し、大平総理、あなたはなぜ具体的な提案を行おうとしないのですか。国会の場を通し与野党間の論議を深め、……

和田春生[参]本会議発言(全期間)
10期-|11期|

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委員会発言一覧(参議院11期)

和田春生[参]委員会統計発言一覧(全期間)
10期-|11期|
第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 外務委員会 第2号(1977/10/22、11期、民社党)

○和田春生君 本日の質問の時間の枠がありますので、ハイジャック問題に焦点をしぼってお伺いしたいと思います。  質問の前に、特に外務大臣並びに政府関係者に申し上げたいのは、今度の経緯を通じて国内的な措置もいろいろありますけれども、国際的な関係でどうにも腑に落ちないことが多過ぎるということが一つと、もう一つは、事件が起きてから日本政府は盛んに国際協力の促進を呼びかけておるようですけれども、今回の事件に関して日本政府がとった措置というものは、果たして国際協力の促進を呼びかけるに値するものであろうか、逆に国際的な協力を阻害するような誘因になるような数々の行為があったんではないかという大きな疑問を持って……

第82回国会 外務委員会 第3号(1977/10/25、11期、民社党)

○和田春生君 もっぱらソ日協定に関連してお伺いいたしたいと思うんですが、これはもうすでに調印をされておりますし、今年末までの期間を持った日本とソビエト間の協定であります。内容についてはいろいろ問題もありますし、政府側がとりつくろったいろいろな説明をしているのをそのまますんなり受け取るわけにいかないような問題もあると思いますが、ありていに言って、いまさらいいとか悪いとか承認するとかしないとか言っても始まらないものだとも言えるわけです。  それよりも、こういう協定や条約というのは、申すまでもなく、外交交渉の一つの帰結ですから、そこに到達するプロセスにいろいろな問題がある。同時に、こういうふうにまた……

第82回国会 外務委員会 第4号(1977/10/27、11期、民社党)

○和田春生君 最初に、インマルサットについてお伺いいたします。  このインマルサットに関する条約そのものについては、私どもも賛成でありますし、しさいに検討すれば意見がありましても、苦労の末つくられたものでございますから、特に条約そのものを問題にしようとは思わないんです。しかし、これは条約をつくることが大事なのではなくて、実際の実施運用面が非常に大切なんです。  そこで、最初に、このインマルサット条約が効力を発生して、最初の海事衛星が打ち上げられて運用が開始をされるのは、大体、いつごろになるというふうに見込んでおるか、日本政府の見通しをお伺いしたいと思います。

第82回国会 法務委員会 第4号(1977/11/17、11期、民社党)

○委員以外の議員(和田春生君) 今回提案されました関係法の改正の部分につきましては、議論をするといろいろな問題点もあろうかと思いますけれども、私ども原則的に賛成の立場でございます。ただしかし、幾ら法律の改正をいたしましても、それを守っていくという決意また責任体制というものがなければ何もならなくなるということがあると思います。そういうことで、こういうハイジャックの再発を防止すると同時に、もし、不幸にして再び発生した場合にそれに対応する政府の姿勢、そういうものに重点を置いてまずお伺いをしてみたいと思います。同僚委員各位のいままでの質問とあるいは重複するところがあるかもわかりませんが、その点お許しを……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 外務委員会 第1号(1977/12/20、11期、民社党)

○和田春生君 去る十月二十五日の本院外務委員会で、日ソ間の漁業交渉の点について、鳩山前外務大臣のときに私は質問をいろいろいたしました。  外務大臣、大変お忙しいでしょうから、その議事録まではお読みになっておらないと思いますが、そのときのやりとりのことについて、申し継ぎないしは政府委員の方からお聞きになっているでしょうか、質問の前に、その点を確かめておきたいと思うんです。
【次の発言】 そうしますと、質問の内容を引用しながらお伺いをしなくてはならぬことになるわけです。  実は、こう言ったけれども、そのとおりになったじゃないか、そうしないように努力すると言ったが、結局だめだったじゃないかと確認しな……

第84回国会 外務委員会 第閉会後1号(1978/08/18、11期、民社党)

○和田春生君 まず最初に、長年の懸案であった日中平和友好条約の締結につきまして、園田外務大臣がこの時期に訪中をされまして、園田外務大臣のもとにおいて締結に導かれた、このことについて敬意を表するとともに、御労苦に対しましておねぎらいを申し上げたい、こういうふうに思います。  いずれ条約全般並びにその背景については時間をかけて審議をする機会が承認の問題と絡んであるわけでございます。したがって細部についてはその際に譲りますが、きょうは、日中平和友好条約の締結に絡んで重要なポイントの一つについて、ほとんどいままで触れられていない問題を一、二お伺いしたいと思うんです。  まず最初に、第四条の第三国条項で……

第84回国会 外務委員会 第2号(1978/02/16、11期、民社党)

○和田春生君 きょうは、いろいろと質問したいことを用意いたしておりましたけれども、委員会の運営で時間が大変限定をされました。一つは、小さいようだけれども、大変大きな捕鯨関係の問題、もう一つは、日中平和友好条約の締結に絡む問題、二つに焦点をしぼってお伺いしたいと思うんです。  すでに外務大臣も御承知のように、本年の六月の最終の週からロンドンでIWC――国際捕鯨委員会の第三十回会議が開かれることになっております。しかも、その二週間前にはケンブリッジで科学委員会が開かれるわけであります。御承知のように、日本の捕鯨はだんだんだんだん追い詰められてまいりまして、いまやっと一船団の操業を維持するだけという……

第84回国会 外務委員会 第8号(1978/03/28、11期、民社党)

○和田春生君 それでは、まず最初に日中交渉問題についてお尋ねをいたしたいと思います。この問題についてはけさほどから、それぞれ角度は違いますけれども、いろんな観点から問題点が取り上げてこられました。かなり明らかになった点、また明らかにならなかった点もあるわけでございます。時間の関係もございますので、とりわけ重要と思われる点にしぼってお伺いをいたしたいと思います。もちろん、いま非常にむつかしい時期に到達しているわけでありますから、外務大臣として言いにくいこと、また、われわれが無理に聞き出してはならないようなことについてはお聞きしようと思いませんけれども、伝えられる限りにおいて、かなりいろんな面で不……

第84回国会 外務委員会 第10号(1978/04/04、11期、民社党)

○和田春生君 きょうは、ILO百三十四号条約の批准にだけ焦点をしぼって質問をいたしたいと思います。  まず、最初にお伺いしたいのは、条約百三十四号が採択をされたのは一九七〇年でありますが、それ以来、八年間も長い時間が経過をいたしております。なぜおくれたのか端的に遅延の理由を伺いたいと思います。
【次の発言】 そんなことを聞いてない、理由を聞いているんです。
【次の発言】 この条約を採択するときに、日本政府は賛成したのですか、反対したのですか。
【次の発言】 世界最大の海運国で船員が非常にたくさんいる。しかも、今日における労働行政の一番重要な問題はやっぱり災害の防止、安全衛生ということが焦点にな……

第84回国会 外務委員会 第11号(1978/04/06、11期、民社党)

○和田春生君 きょうは、条約関係にしぼって大臣にお尋ねしようと思っておったんですが、けさほど来の質疑を聞いておりまして、最初に運輸省当局に確かめておきたいことがあります。  それはILOの第百三十四号条約の批准と関連いたしまして、国内法制面について船員労働安全衛生規則の法律化の問題です。一昨日も、私はこの問題について具体的にいろいろお尋ねをいたしたわけですが、そのときも船員中央労働委員会に責任を転嫁しちゃいかないということを言っておったんですが、けさからも何回も、労働安全衛生法をつくるという面について船員中央労働委員会に問題があるような御発言があったんです。船員法によれば、確かに船員法の施行並……

第84回国会 外務委員会 第14号(1978/04/17、11期、民社党)

○和田春生君 本日の委員会の主題はコンテナー条約に関する質疑でございますが、時たまたま非常に重要な尖閣列島に対する中国漁船の侵犯問題が生じております。外務大臣も出席をされておりますので、本題の質問に入る前に、この事件につきまして若干ただしておきたいと思います。  まず最初に、マスコミの報ずるところによりますと、昨日の夕刻から尖閣列島近辺の日本領海を侵犯しておった中国漁船が領海外へ退去を始めた。しかし、なお百数十隻の船団が領海の外のところにおるということが伝えられておりますが、その間の実情はどうなっておりますか。
【次の発言】 いまの件に関しまして、漁船は、現在のところ、領海から退去をしているそ……

第84回国会 外務委員会 第18号(1978/04/27、11期、民社党)

○和田春生君 午前からの質疑で問題点は大方出ているようでございますが、できるだけ重複を避けまして幾つか重要な点を確認し、あわせて今後の漁業政策についていろいろと要望したり注文をつけておきたいと思います。  最初に、日ソ漁業協力協定についてでありますが、これは御記憶のことと存じますけれども、昨年の十月二十五日、鳩山外務大臣時代にこの委員会におきまして、また去年の十二月二十月に現在の園田外務大臣、中川農林大臣御列席の席上で私はこの問題を取り上げました。沖取りが全面禁止と、こういう線でソ連が態度を強硬に打ち出してくるのではないか、それに対する備えはよろしいかということを申し上げたわけであります。その……

第84回国会 外務委員会 第22号(1978/05/25、11期、民社党)

○和田春生君 非常に過密なスケジュールの中で超人的なトンボ返りで国連の軍縮総会に出席される外務大臣の御健闘を期待をいたしたいと思います。  特に、外務大臣の出席を前にして、衆参両院で決議がされたわけでありますが、日本の国としては核軍縮から核兵器の廃絶へということが何といってもわが国是から見ましても非常に重要だと思うんです。ところが、この問題について私ども考えますに、大きな二つの問題点があると私は思います。  一つは、核不拡散という名目のもとに、アメリカなど核保有大国が平和利用の面まで含めて自国の優先的な立場を確保しようとするために、日本その他にいろいろと干渉がましい態度をとっている。そういう点……

第84回国会 外務委員会 第26号(1978/06/15、11期、民社党)

○和田春生君 まず最初に、日中平和友好条約に関連してお伺いをいたしたいと思います。  共同声明で合意しました条約締結交渉の時期を迎えましたことは、再開発と言い継続と言っておりますけれども、大変失礼なことだと、こういうふうに思います。外務大臣初め交渉当局の御奮闘をお願いをしたいと思うんです。  ただ、私たちがいろいろ議論しているのは、これは申すまでもありませんが、条約を締結すればいいというものではございませんし、とりわけ国際社会に占めておる日本と中国の地位にかんがみまして、この条約の中身、あるいは条約が締結された後に、日本、中国との関係のみならず、中国以外の日本と深いかかわりを待っている国々との……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 外務委員会 第4号(1978/10/17、11期、民社党)

○和田春生君 この日中平和友好条約に関しましては、調印後帰国されて本院の外務委員会で御報告があった際にも幾つかの問題点を取り上げて質問をいたしました。その際、外務大臣と私の見解が異なる点もありました。そういう点については追ってまた詳細にただしたいというふうに言っておったわけでございます。そうした問題も含めて御質問したいわけですが、いままでに同僚各委員からいろいろな問題についていろいろな角度から質問がございました。おおむね明らかになった点もあるわけでございます。できるだけ重複を避けたいと思います。ただ、これから質問を進めるに当たりまして、私の基本的な立場を申し上げておいて、そういうことを踏まえた……

第85回国会 外務委員会 第5号(1978/10/18、11期、民社党)

○和田春生君 今度の日中平和友好条約の締結は、日中共同声明以来、五年にわたる懸案が一応解決をされたという点において意義深いものだと思います。しかし、総理も御承知のように、およそ国家間の関係や条約には表と裏がありますし、また積極的な面とともにネガティブな面もあるわけであります。さらに二国間の関係の発展が二国間だけの関係にとどまらないで周辺諸国を含めて国際情勢にさまざまな波紋を描くこともしばしばあるわけであります。翻って、日中共同声明以来、中国側の政治体制と外交戦略の移り変わりや条約交渉のいきさつ、さらに政府の説明や答弁などを冷静に見詰めますと、そこには多くの疑念と問題点がはらまれているわけでござ……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 外務委員会 第1号(1978/12/23、11期、民社党)

○和田春生君 きょうは、一つは日ソ、ソ日の問題、もう一つは鯨の問題、さらにもう一つは、余った時間で米中国交正常化と極東の範囲、とりわけ台湾地域に関する問題についてお伺いをいたしたいと思います。  本会議を控えて非常に制約をされている時間でございますから、端的にお答えを願いたいと思うんですが、まず三つのうちの最初の日ソ、ソ日協定についてお伺いをいたします。  先ほど来、同僚各委員の質問に対する政府の御答弁を伺っておりますと、大変うまくいったというような楽観的印象が強いんです。御答弁の主な点を言えば、減船なしということになった。五十三年度程度の漁獲は確保できる見通しだからよかった。また、日本側の漁……

第87回国会 外務委員会 第6号(1979/03/01、11期、民社党)

○和田春生君 北西大西洋の漁業協力条約については、わが国の方針と絡んで後ほどお伺いいたしますが、ただいままでの同僚各委員と外務大臣のやりとりを伺っておりまして、中越戦争及び日中平和友好条約との関連につきまして、日本政府の方針にかなり重大な疑念を感じましたので、その点をお伺いいたしたいと思うんです。  お伺いする前提として、御承知のように、私は、この日中平和友好条約の中に含まれた反覇権条項について終始一貫疑問を呈し、疑念を表明してきた者の一人であります。あの条約を批准するに際しても、締結した条約であるから一定の意義は認めるにやぶさかではありませんから賛成をするけれども、手放しの賛成ではない。むし……

第87回国会 外務委員会 第8号(1979/04/24、11期、民社党)

○和田春生君 きょうは、国連の海洋法会議に関する問題と、ベトナム人の在日留学生の法的地位の問題、二つに限りまして政府の所見をただしたいと思います。  まず最初に、国連海洋法会議の第八会期がことしの三月から始まっているわけですが、現在、どういう状況になっているか、重要なポイントで結構でございますから、まず最初に御報告を求めたいと思います。
【次の発言】 いま要点的にお伺いしたんですけれども、予定された会期は四月の二十七日までですね、もう余すところ幾ばくもないわけです。そういう状況で、いま出されたような深海海底の開発、特にオーソリティーとエンタープライズとの関係、また負担金の問題等がありますし、大……

第87回国会 外務委員会 第9号(1979/04/26、11期、民社党)

○和田春生君 今度のサケ・マスの協定につきましては、大体、いままでの質問で具体的な中身の問題に関してはほぼ質問は尽きているんではないかというふうに思います。そこで、私は、もっぱら政策論を中心にして政府としての考え方をただしたい、こう考えます。  前提として、先ほど来からも何度か議論されておりますように、ことし限りのサケ・マスの協定としてこれを受けとめれば、減船をせずに済んだ、三十二億五千万円の漁業協力費でほぼ前年並みの漁獲、多少制約が厳しくなりましたけれども、漁期あるいは漁場等も確保できた、これは私はいい結果だったと思っております。もしこれが減船になりますと相当多額の金が要るばかりではなく、減……

第87回国会 外務委員会 第10号(1979/05/08、11期、民社党)

○和田春生君 それではSOLAS条約関係について御質問をいたしたいと思うんですけれども、まず最初に、七四年のSOLAS条約の批准承認を国会に提出することが今日までおくれた理由についてすでにこれまでの審議の中で同僚委員から幾つかの質問がなされておりました。そこで同じようなことを重ねて質問する労を避けまして、御答弁の中で重要と思われる点を確認をしたいと思うんですが、いろいろな説明がありましたけれども、要約すると三点だったと思うんです。  その一つは、新条約によるとすると、新たな設備投資その他で船主等に負担をかける、こういう面を検討する必要がある。第二は、必ずしも国内法を直ちに改正するという問題では……

第87回国会 外務委員会 第14号(1979/05/31、11期、民社党)

○和田春生君 まず最初に、宮崎参考人にお伺いいたしたいと思うんですが、先生の御意見は、議定書あるいはB規約四十一条に対する評価というような点で示されておりますように、国内において勝手なことをしない、自国がこの人権規約を尊重しそれを守るとともに、各国もその義務を同様に負うべきだというようなお考えだというふうに承ったんですけれども、私のこういう受け取り方が正確であるかないか等はまた先生からお答えを願うといたしまして、そういう前提で一つお伺いしたいことがあります。  それは先ほど金大中事件の問題と韓国のことを取り上げられました。これは日本と韓国の外交上の問題あるいは国家主権にかかわる問題としてこの金……

第87回国会 外務委員会 第15号(1979/06/05、11期、民社党)

○和田春生君 金大中事件の問題がかなり議論をされました。今後どう取り扱うかということについては問題があるにいたしましても、問題点はほぼ議論をされていると思うんです。私に与えられた時間が非常に限られていることと、人権規約に関しての総理に対する質問である、こういう点にかんがみまして、同じく韓国にかかわる問題でなお残されている、しかも人権とヒューマニズムの面では非常に深刻な問題についてお伺いしたいと思うんです。  それは終戦時樺太に抑留されたまま、今日に至るもなおそのままにとどめられている韓国人の問題であります。  御承知のように、戦争中日本人として日本の国籍を持っておった韓国の同胞が半ば強制的に樺……

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号(1979/04/16、11期、民社党)

○和田春生君 いままで同僚委員の質問で、具体的な個々の問題についてはある程度質疑が重ねられておるわけです。限られた時間で同じような問題で押し問答いたしましても余り有益ではございません。私は少し角度を変えて、法務大臣並びに防衛庁長官に、政治責任及びこういう腐敗の防止、さらにまたその究明ということについての所見をもっぱら中心にただしたいと思うんです。  で、先ほど来の質問におきまして、法務大臣にまずお伺いしたいんですが、いまもその種のことをちょっと橋本委員の質問にお答えになっておりましたけれども、ことさらににぎやかにする必要はないのではないか、こういうことをおっしゃいましたね。にぎやかにするという……

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第4号(1979/05/25、11期、民社党)

○和田春生君 五億円の金の流れに関してのいろいろな疑問点については同僚各委員からあらゆる面にわたって質問が行われまして、この場でこれ以上この問題をいろいろ追及いたしましても、そう新しい事実は出てこないと思うんです。ただ、率直に言って、疑惑が解明されたのではなく、ますます疑惑が深くなったという印象を強く持っておりますから、証人の喚問その他を含めまして、この点についてはさらに追及をしていきたいと思います。  そういう前提に立ちまして、私はもっぱら法務大臣としての古井さんにお伺いをいたしたいと思うんですが、法務大臣は、先ほどにも同僚委員からの質問にも出ておりましたが、今度の事件を指して構造汚職である……

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第5号(1979/05/28、11期、民社党)

○和田春生君 昭和五十一年四月に、ロッキード疑獄をめぐって国会審議がデッドロックに乗り上げた当時、いわゆる灰色高官の公表問題につきまして私も証人の松野さんと折衝に当たった者の一人でありまして、本日、こういうような形でここでお尋ねをするのには大変因縁深いものを感ずるわけですけれども、そうした感情は乗り越えてお尋ねをいたしたいと思います。  まず、いわゆる五億円問題について、入りの方につきましては同僚委員から相当多くの質問が出ておりまして、その点について証人の松野さんは、一貫して、政治家松野を育てるための政治献金であると、こういうことをおっしゃっておりますが、そのとおり改めて確認してよろしゅうござ……


和田春生[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院11期)

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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 法務委員会、地方行政委員会、外務委員会連合審査会 第1号(1977/11/21、11期、民社党)

○和田春生君 この問題については外務委員会でも法務委員会でも質問をしたことがあるわけですが、基本的なハイジャック事件に対する政府の立場というものが依然としてあいまいであります。私は、いままで再々この種の問題について人命か超法規的措置、超実定法的措置というような言葉も使われておりますが、そういう二者択一の命題を立てることが間違いだということを言ってきたわけです。なぜならば、人命は尊重しなくてもいいという公理が出ない以上、当然そういう超法規説という名のもとに政府のとった態度、いろいろな方法を講じてきたことがすべて認められるという形になってしまう。したがって、とりようによっては人命尊重ということを免……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1978/06/07、11期、民社党)

○和田春生君 現在問題になっております日韓大陸だな協定関連の特別措置法につきまして、野党の中でただ一つ賛成をいたしております民社党の質問であります。それだけにこれはなかなか重要でございまして、しかと答えていただきませんと問題が意外なところに発展するかもわかりません。とりわけ参議院の商工委員会はいわゆる逆転委員会でございまして、わが党がキャスチングボートを握っているわけでございますから、その辺も十分考慮しながらひとつしっかりした御答弁をお願いをしたいと、まず最初に注文をいたしておきたいと思うわけであります。  で、本日の連合審査におきましてもいろいろな観点から取り上げられてきておりますが、私はこ……



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データ更新日:2022/07/01

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