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和田春生 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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10期TOP25
23位
11期TOP25
17位

和田春生参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

10期
(1974/07/07〜)
発言数
5回
35位
発言文字数
19869文字
23位
TOP25

11期
(1977/07/10〜)
発言数
4回
43位
発言文字数
16676文字
17位
TOP25


参議院在籍時通算
発言数
9回
862位
発言文字数
36545文字
490位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

10期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
19869文字
20位

11期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
16676文字
14位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
36545文字
444位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第15号(1975/06/09、10期、民社党)

○和田春生君 公職選挙法と政治資金規正法の改正について、そもそもの動機は、まず第一に、物量戦の様相をとみに強めてまいりました最近の選挙の傾向にかんがみ、選挙に金がかからないようにし、大きな組織や資金力をバックにしなくても、有識の士が候補に立ち、フェアな選挙運動が行われるようにすること。第二には、人口の地域分布が現行公選法制定当時とは著しく変動したため、一票の重みに非常なアンバランスが生じてまいりましたのを是正すること。そして第三には、政治にかかわる金の動きをガラス張りとし、暗い疑惑を払拭するとともに金権政治の弊を断つことにあったはずであります。  しかるに、政府提出案並びに衆議院修正により本院……

第75回国会 参議院本会議 第22号(1975/07/04、10期、民社党)

○和田春生君 わかりました。
【次の発言】 私は、民社党を代表いたしまして、公職選挙法の一部を改正する法律案について、特に三木総理に対し二、三の点に集中し質問をいたしたいと思います。  政治資金規正法の一部を改正する法律案につきましては、時間の制限もありますので、追って討論の機会が与えられましたなら、その際に私の所見を明らかにいたしたいと存じます。  なお、去る六月九日、この両法案が本院に上程されました際、私の質問に対する三木総理の御答弁は、肝心の質問のポイントを外しまして、酷評すると、木で鼻をくくったようなものでございました。これはまことに残念なことだと思います。きょうは本院における選挙法に……

第78回国会 参議院本会議 第8号(1976/10/15、10期、民社党)

○和田春生君 私は、ただいま上程されております国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、民社党を代表し、質問を行いたいと思います。  いまや事実上破算状態にある国鉄の財政を立て直し、国民の国鉄として正常な機能を回復する方策につきましては、すでに多くの機会に論ぜられ、問題点は出尽くしていると言ってもよいかと思います。その細部にわたる技術的問題はさておきまして、基本的には、まず長期累積債務のたな上げと、それに伴う利子補給を行うことであります。次に、ローカル線の赤字に対して財政補償を行うことであります。第三には、適正な運賃を策定することであります。第四としては、企業としての経営……

第78回国会 参議院本会議 第11号(1976/11/04、10期、民社党)

○和田春生君 ただいま議題に供されております国鉄運賃法及び国鉄法の一部を改正する法律案に、私は民社党を代表し、反対の立場で討論を行います。  私が反対する主な理由の第一は、国鉄の再建対策及び関係予算措置の取り扱いにつきまして、政府の態度が無責任であることによります。  これらの措置が当初国会に提案されて以来約十カ月を経過し、この時間的なずれによりまして、当初予期された効果がすでに期待できない事実関係が発生し、そのことが明らかとなっているにもかかわらず、何ら対策の修正も予算の補正も行わずに、当初原案のまま強行を図ることは、政治的にはなはだ節操を欠いているものと言わなければなりません。  反対する……

第80回国会 参議院本会議 第17号(1977/06/07、10期、民社党)

○和田春生君 私は、民社党を代表し、ただいま議題に供されております日ソ漁業暫定協定並びに関連する若干の問題について福田総理及び関係閣僚に質問をいたします。  質問に先立ち、鈴木農林大臣初め交渉団各位が困難かつ長期にわたる交渉に取り組み、並み並みならぬ努力を払われたことに対し、深く敬意を表したいと存じます。(拍手)  しかし、交渉の前後、今日に至る経緯を見ますと、われわれの抱いていた懸念がかえって深まった感じを、率直に言って、否めません。  さて、質問の第一は、いわゆる北方領土に関するわが国の領土権と本協定との関係についてであります。この点については、本院においてもすでに同僚議員各位から重ねて質……


11期(1977/07/10〜)

第82回国会 参議院本会議 第4号(1977/10/08、11期、民社党)

○和田春生君 私は、民社党を代表して、第一に総合経済政策のうち不況と雇用対策、第二に対外収支の調整対策、第三には税制の改正と財政政策、そして第四に石油政策と原子力エネルギーの利用の四つに焦点をしぼって質問をいたします。  質問を特にこの四点にしぼったゆえんは、与えられた時間の関係もありますが、今日、国民の大多数が重大な関心を寄せ、本臨時国会に期待している中心的な課題が、申すまでもなく、打ち続く不況と雇用不安から脱出する方策いかんであり、ここに取り上げる問題は、そのことと相互に深く関連し、さらには、わが国民生活と日本の将来の安危にも深くかかわる性質のものと考えるからであります。福田総理よりの率直……

第84回国会 参議院本会議 第11号(1978/03/29、11期、民社党)

○和田春生君 先ほど行われました国務大臣の報告に関し、私は、民社党を代表して、政府の責任を問い、所信をただしたいと思います。  改めて申すまでもなく、日本の表玄関たるべき成田空港において今回発生した極左暴力集団による騒乱事件は、民主主義と法治国家に対する悪質な挑戦であって、断じて容認するわけにはいきません。また、この事件の結果、不便で不安な成田の評判はたちどころに全世界に広がり、わが国航空行政のみならず、日本の国そのものに対する信用上ぬぐうことのできない傷跡を残しました。  そもそも成田空港の計画そのものに相当な無理があり、政府及び空港公団の手順と対応にも数々の不始末が重ねられてまいりました。……

第85回国会 参議院本会議 第6号(1978/10/18、11期、民社党)

○和田春生君 私は、民社党を代表し、日中平和友好条約の承認に賛成の立場から討論を行います。  このたび締結調印された本条約は、日中共同声明以来六年にわたる懸案がここに解決を見たという点において、まことに意義深いものがあります。条約条文中わが国の主張をほぼ実現した日中平和友好条約の締結を歓迎するとともに、この条約交渉に当たり、福田総理、園田外務大臣を初め、関係者各位の払われた御努力に心から敬意を表する次第であります。  しかし、およそ国家間の関係や条約には表裏があり、積極的な面とネガティブな面もあります。また、二国間関係の発展が、当事国のみにとどまらず、周辺諸国を含め、国際情勢にさまざまな波紋を……

第88回国会 参議院本会議 第4号(1979/09/07、11期、民社党)

○和田春生君 私は、民社党を代表し、もっぱら大平総理の所信表明演説に焦点を合わせて質問いたします。  その第一は、自民党大平内閣の政治姿勢についてであります。  大平総理、あなたは「当面する緊急課題への対応」と題して、エネルギー問題への挑戦、財政の対応力の回復、政治倫理の確立の三つを取り上げられました。そこに盛られた内容の当否は別とし、民社党を初め、野党もまた問題意識の点では共通の認識に立つものであります。にもかかわらず、せっかくここに臨時国会を召集しながら、このような当面緊急とする政策課題に対し、大平総理、あなたはなぜ具体的な提案を行おうとしないのですか。国会の場を通し与野党間の論議を深め、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/10

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