長谷川信 参議院議員
12期国会発言一覧

長谷川信[参]在籍期 : 10期-11期-|12期|-13期-14期-15期
長谷川信[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは長谷川信参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院12期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
長谷川信[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院12期)

長谷川信[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 商工委員会 第2号(1980/10/23、12期、自由民主党・自由国民会議)

○長谷川信君 大臣並びに政府委員の皆さんに電気、電力料金の問題についてお尋ねを申し上げたいと思うわけであります。  先般、わが国の電力料金が約五〇%ぐらいアップしたわけでありますが、これは石油の高騰が大部分の理由でやむを得ないこととは思いますが、ただその地域によって非常なアンバランスになってしまった。いまいろいろ問題が惹起しているわけでございますが、一例を申し上げますと、福島県それから新潟県、これは大臣御案内のとおり、全国きっての電源地域であります。その電源地域で、開発をして一生懸命やって、政府の方針に従って開発をやって、電気を発電をして、その大体六〇%から六五%以上は大都会に送られておるとい……

第93回国会 逓信委員会 第3号(1980/11/06、12期、自由民主党・自由国民会議)

○長谷川信君 まず、料金改定問題について、大臣並びに関係局長にお尋ねをいたしたいと思います。  今回、郵便料金の値上げを提案されたわけでありますが、私は、公共料金あるいはもともと物価というものは上がるものでありますし、したがって上がること自体が絶対にこれはいけないという議論はいささか私どもいただけないと思うのです。ただ問題は、ほかの公共料金と比べて郵便料金がどのような形であるか、あるいはほかの物価と比べてどういう形になっておるか、あるいはまた諸外国と比べて日本の郵便料金がどのような形になっておるかということがむしろやはり問題でなければならぬというふうな感じがするわけであります。  私どもいろい……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 災害対策特別委員会 第3号(1981/02/23、12期、自由民主党・自由国民会議)

○長谷川信君 わが党の持ち時間はもう幾ばくもないようでありますけれども、何しろこういう際でございますので、委員長から若干お許しをいただきましてお願い申し上げたいと思うのであります。  さっき三十八年ぶりの大雪だということでございますが、今回の大雪はまさに安政四年以来の百年ぶりの大雪なんですよ。だから、さっきもいろいろお話ございますように、交通が一カ月もとまって、そしていまでもなおかつ三メーター、四メーターの雪がある。これが全部消えるまでには、場所によっては五月いっぱいかかるんです。五月まで半年間土を見ることができない。交通は、さっきお話ございましたように、汽車が長きにわたっては一カ月有余も全面……

第94回国会 逓信委員会 第7号(1981/04/21、12期、自由民主党・自由国民会議)

○長谷川信君 大臣が大蔵委員会に御出席で答弁をいただけないようでありますが、総裁並びに郵政省、電電公社幹部各位から御答弁をお願いいたしたいと思います。  御案内のように、電電公社の会計は昭和五十二年ごろから非常に好転をいたしておりまして、五十四年には大幅な黒字の計上を見たわけであります。これはいま、たとえば国鉄があのようにまさにどうにもならないような赤字を生んでおる、それから三公社あるいはその他も幾ら補助金をつぎ込んでもまるでさいの河原みたいに赤字累積で大変な状況を呈しておる中で、私は電電公社のこの大幅黒字の計上は本当に努力を認めなければならぬと思うんです。私ども、この努力に対しては非常に多と……

第94回国会 予算委員会 第4号(1981/03/09、12期、自由民主党・自由国民会議)

○長谷川信君 関連で申し上げたいと思いますが、いま玉置委員からお話しございましたように、国民はやっぱり幸せをひとしく受けなければならない、そういう観点から今回の豪雪――今回の豪雪ほどひどい雪はございません。まさに安政四年以来の百数十年ぶりの豪雪でございます。そしてなくなった人、生活、交通それから経済ですね、ほとんど豪雪地域は麻痺してしまった。亡くなった人は百二名、けがをした人が六百人、それからぶっつぶれた家が約四、五百軒ぐらい、床下床上浸水が三千軒ぐらい。これがもし風でもってそんな状態になったら、あるいは水でもってそんな状態になったら政府は大騒ぎをして、もう大変な騒ぎだということで激甚法の指定……

第94回国会 予算委員会 第8号(1981/03/13、12期、自由民主党・自由国民会議)

○長谷川信君 まず、中小企業問題について関係閣僚の御意見を承りたいと思います。  いま中小企業は非常に冷え切っております。私も現場を回ってみますと、本当にこれはもう大変なことだと思うくらい冷え切っているようでございます。特に繊維、鉄鋼は慢性不況みたいになっておりますし、あと、いま一番いいと言われておる自動車産業の下請でも操業度が六五%から七〇%ぐらい。だから、ほかは推して知るべしでございますし、また、統計というか資料によりますと、家族、従業員ひっくるめますと三千万人を超えておるという、まさに、何といいますか、圧倒的に多い数、そういう状況でございますので、この中小企業対策というものは、これからや……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 逓信委員会 第2号(1982/03/23、12期、自由民主党)

○長谷川信君 先ほど福間さんからも、電電公社の経営形態についていろいろ御意見というか御質問があったようでありますが、私も、電電の経営形態について、若干、総裁、大臣あるいは関係各位に御質問申し上げたいと思うわけであります。  いまいろいろ世上言われておりますように、電電公社は民営にした方がいいだろうという意見、それから全額政府で出資をして、そして経営はきわめて民間的な経営をするのが好ましいというような意見、それから幾つかに分けてお互いに競争さしてやった方が非常に効率が上がるのではないか、また、先ほど郵政大臣も若干触れられたようでありますが、いや、それはいまのままでいいんだ、いまのままでいいが、中……

第96回国会 文教委員会 第16号(1982/08/19、12期、自由民主党)

○長谷川信君 時間が非常に制約をされておりますので、大臣から簡明率直にひとつお答えをいただきたいと思います。  なお、いま宮之原委員からもお話ございましたように、余り文部省の事務当局に左右されないで、鈴木内閣のトップ閣僚として大所高所からひとつ御答弁をいただければ大変幸せだと思っているわけであります。  大臣も中国関係あるいはアジア・ASEAN関係、非常に御専門でいらっしゃるわけでありますが、日本と中国の間あるいは日本と韓国の間は約二千年の交流の歴史がございますね。その二千年の交流の歴史の中で、争った時間というものはまず百年に満たない。中国におきましても二千年のうち、まあ恐らく七、八十年くらい……


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 予算委員会 第4号(1982/12/23、12期、自由民主党)

○長谷川信君 戦前、戦中、戦後の激動なこの時期を乗り越えて総理になられた中曽根総理大臣に、考え方について若干の御質問を申し上げたいと思うのであります。  総理は戦争に行かれて経験をされたのでありますし、私も生まれ年は中曽根総理と同じ大正七年であります。ただ総理は海軍少佐でありますし、私は一兵卒でありまして、戦争に行きまして潜水艦で三回もやられまして、まあ九死に一生を二回も経験をしたんでありますが、まあ同じ体験をされた中曽根総理が総理になられて、私も大変感慨深いものがあるわけであります。  三十七年前に日本の国が戦争に負けて、そしてもう着る物もなかった、食べる物もなかった、そして住む家もなく、大……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 予算委員会 第2号(1983/03/09、12期、自由民主党)

○長谷川信君 福岡班につきまして御報告を申し上げます。  福岡班は、伊藤理事、古賀委員、後藤委員、田代委員、粕谷委員、桑名委員、秦委員、それに私長谷川の八名で構成、二月二十四日、新日本製鐵八幡製鉄所及び安川電機八幡工場を視察し、翌二十五日、福岡市において公聴会を開催いたしました。  福岡班の公述項目は、行財政改革と国鉄再建問題、果樹生産とオレンジの輸入自由化問題、経済不況の現状と知識集約型産業の動向の三項目であり、それぞれ二名、計六名の公述があり、それに対し委員より熱心な質疑が行われました。  以下、公述要旨につきまして簡単に御報告を申し上げます。  まず、行財政改革と国鉄再建問題について福岡……

第98回国会 予算委員会 第8号(1983/03/17、12期、自由民主党)【議会役職】

○理事(長谷川信君) 前川参考人よろしゅうございます。

第98回国会 予算委員会 第16号(1983/04/04、12期、自由民主党)【議会役職】

○理事(長谷川信君) 寺田君、時間が参りました。
【次の発言】 以上で寺田熊雄君の質疑は終了いたしました。(拍手)    午前の質疑はこれまでとし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時一分休憩
【次の発言】 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十八年度一般会計予算外二件に対し賛成の意見を表明いたします。  第一次石油ショック以降の経済の停滞に対処するため、政府は国債の発行による積極的な財政政策を発動して、これまで各般の景気浮揚策を講じたほか、その他国民生活の重要施策についても、その着実な充実、振興に寄与してきたところでありますが、日本経済が高度成長か……


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各種会議発言一覧(参議院12期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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