このページでは降矢敬義参議院議員の12期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は12期国会活動統計で確認できます。
○降矢敬義君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、私立学校教職員共済組合が支給する通算退職年金の額を、厚生年金の引き上げに伴う国・公立学校の教職員の通算退職年金の増額に準じて改定しようとするものであります。 委員会におきましては、長期経理の今後の見通しと国庫補助率の引き上げ、日本私学振興財団及び都道府県の助成の拡充、私学における労災保険及び退職手当制度の整備のほか、福祉事業の充実、臨時的職員の組合員資格にかかわる諸問題等について熱心な質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終わり、討……
○降矢敬義君 本院議員藤井丙午君は、去る十二月十四日、東京女子医科大学附属病院において、急性心不全のため逝去されました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。 私は、同僚議員各位の御同意を得て、議員一同を代表し、故藤井丙午君のみたまに謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。 藤井君は、明治三十九年二月、岐阜県加茂郡白川町の素封家で、県議会議長を務められた藤井紳一氏の四男として出生され、長じて県立東濃中学に学び、優秀な成績をおさめられました。同校の四年生になったとき、上級生の暴力的な蛮風とこれを見て見ぬふりをしていた校長等の無責任な態度に憤り、ストライキに立ち上がり、改革をかち取りました。この早……
○降矢敬義君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、まず第一に、鳴門教育大学及び鹿屋体育大学を創設するとともに、千葉大学人文学部を改組して文学部と法経学部を、香川大学に法学部をそれぞれ増設し、滋賀医科大学及び鳴門教育大学に大学院を設置し、神戸大学に医療技術短期大学部を併設しようとするものであります。第二に、東京大学宇宙航空研究所を廃止して、国立大学共同利用機関として、新たに宇宙科学研究所及び国立歴史民俗博物館を、また、既設の分子科学研究所及び生物科学総合研究機構を統合して岡崎国立共同研究機構をそれぞれ設置するほか、国……
○降矢敬義君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国・公立学校における教職員の年金の額の改定に準じて、私立学校教職員共済組合が支給する年金の額及び最低保障額の引き上げを図るとともに、標準給与の上限及び下限の額の引き上げなどを行おうとするものであります。 なお、衆議院におきまして、施行期日等について修正が行われております。 委員会におきましては、長期経理の財政状況、長期給付に対する国庫補助率の引き上げ及び日太私学振興財団と都道府県の補助の充実、共済組合員資格等に関する問題のほか、学校法人立以外の幼稚園の助成のあり方等……
○降矢敬義君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、本案の目的及び内容について申し上げます。 わが国経済の発展と科学技術の進歩に伴い、複雑、高度化する現代社会において、国民の大学教育及び生涯学習の機会に対する要請は一段と高まっております。本案は、このような状況にこたえるため、放送等により教育を行う大学を設置し、その大学における教育に必要な放送を行う特殊法人として放送大学学園を設立しようというものであります。さらに、このことにより、大学教育のための放送の普及発達を図るとともに、高等教育の充実と改善に役立つことをねらいとして……
○降矢敬義君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特別措置に関する法律案について、賛成の討論をいたします。 申すまでもなく、行財政の改革は、今日におけるわが国内政の最大の政治課題であります。そして国民が最も強く要望するところであります。われわれはこれにこたえなければなりません。その第一歩がまさに増税なき財政の再建に着手することであります。 御承知のとおり、わが国は、第二次大戦後の混乱から立ち直り、三十年余の間に先進国家としての確固たる地歩を固めてまいりました。また、二次にわたる石油危機を初めとする幾多……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび本委員会の委員長に選任されました降矢敬義でございます。大変重要な委員会の大任を承りまして、身の引き締まる思いをしております。何分にもふなれでございますが、皆様方の御協力を賜りまして、公正かつ円滑に委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
それでは、大島前委員長からごあいさつがございます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委……
○降矢敬義君 私は、総理にお尋ねをいたしたいと思います。 第一番目には、今国会の所信表明の中で、「政治倫理の確立を図るためには、公正で金のかからない選挙制度の実現が急務である」と述べておられますが、どのような対策をお考えでしょうか。私は、特に次の二点についてお答えを願いたいと思います。 一つは、参議院の全国区制度につきまして、わが党はいま拘束比例の名簿式についていろいろ検討を進めておることは総理も御案内のとおりでありますが、政府として、今後全国区の改正問題にどういうふうに取り組んでいかれるおつもりでございましょうか。 それから第二点は、近く五十五年の国勢調査の結果が公表されると思いますが……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。
第九十二回国会閉会中、本委員会が行い……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、前回聴取いたしました派遣委員の報告及び大臣の所信に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。
午後零時四十九分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、派遣委員の報告及び大臣の所信に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 以上で本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時四十分散会
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十七日、勝又武一君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に下田京子君を指名いたします。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。
……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、本岡昭次君が委員を辞任され、その補欠として片岡勝治君が選任されました。
【次の発言】 放送大学学園法案を議題といたします。
本案は、前回の委員会で趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
いまの問題につきましては理事会の方で協議をさしていただきます。
【次の発言】 以上で本案に対する本日の審査はこの程度とし、これにて散会いた……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十九日、片岡勝治君が委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君が選任されました。
【次の発言】 前回に引き続き、放送大学学園法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の審査はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、放送大学学園法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に下田京子君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。田中文部……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十六日、下田京子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。――別に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより直ちに討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
議事に先立ち一言申し上げます。
本委員会委員藤井丙午君は、去る十四日、急性心不全のため逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。
ここに、皆様とともに、謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
御出席者全員の御起立をお願いいたします。黙祷始め。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきまし……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に下田京子君を指名いたします。
【次の発言】 次に、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。
第九十三回国会閉会中、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員より報告を聴取いたします。大島友治君。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に勝又武一君及び下田京子君を指名いたします。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五十六年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。
本件について質疑のある方は順次御発……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に下田京子君を指名いたします。
【次の発言】 次に、前回に引き続き教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五十六年度文部省関係予算に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願い……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、前回の委員会で趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
午後一時まで休憩いたします。
午後零時休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、浅野拡君及び吉田実君が委員を辞任され、その補欠として江島淳君及び藤井孝男君が選任されました。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、休憩前にすでに質……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十日、下田京子君、藤井孝男君及び江島淳君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君、吉田実君及び浅野拡君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に佐藤昭夫君を指名いたします。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。 放送大学学園法案を議題といたします。 本日は、お手元に配付いたしております名簿の方々を参考人として御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 皆様には御多忙中のところ御出席を賜りまして、本当にありがとうございます。皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、本案審査の参考にいたしたいと存じます。 つきましては、議事の進行上、名簿の順で、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後委員の質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、まず新井参考人にお願いいたします。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
放送大学学園法案審査のため、来る五月十一日及び十二日の両日、札幌市及び広島市において現地での意見聴取等を行うため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員の決定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、放送大学学園法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
放送大学学園法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の審査はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、放送大学学園法案を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 佐藤君もう時間ですから。
【次の発言】 佐藤君簡単にお願いします。
【次の発言】 本案に対する審査は、本日はこの程度にとどめます。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
放送大学学園法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 午前の審査はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時六分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、放送大学学園法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する審査は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合か……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日、日本私学振興財団の役職員を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明はすでに聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入りま……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
本委員会委員浅野拡君は、去る十五日、急性心不全のため逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。
ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表したいと思いますので、御出席の皆様方の御起立をお願い申し上げます。黙祷始め。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
放送大学学園法案及び放送大学を設置するための国立学校設置法及び放送法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、放送大学学園法案及び放送大学を設置するための国立学校設置法及び放送法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
小野明君外一名発議に係る義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案及び粕谷照美君外一名発議に係る義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括議題といたします。
両案はすでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。
午後零時十六分……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
勝又武一君外一名発議に係る女子教職員の出産に際しての補助教職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案及び勝又武一君外一名発議に係る学校教育法及び教育職員免許法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
両案はすでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時四十五分まで休憩いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、勝又武一君外一名発議に……
○降矢敬義君 私は、ただいま土光会長のごあいさつを承り、行政改革に対するかたい決意、またあふれる情熱に感激いたしました。われわれいまこの委員会には国民的な関心が強く寄せられております。また、それだけに行政改革に関する国民的な機運も高まっておるところでございます。土光会長以下臨調委員の先生方におかれましては、御自身の仕事を犠牲にして、発足以来四カ月間に第一次答申をおまとめいただきまして、心から敬意を表する次第でございます。 私は、行政改革というものは時代の推移に応じた国民の多様化したニーズ、変化していくニーズに行政が絶えず的確に対応していくべきものと考えております。特に、わが国が三十年代後半以……
○降矢敬義君 自民党の降矢でございます。廣公述人が先に御退席のようでございますので、最初に御質問申し上げたいと思います。 先ほどのお話で、行革推進すべしというお立場にお立ちになり、しかし、来年の予算編成は、われわれは増税なき予算編成ということで、したがって、それは歳出カットして予算を編成したい、それから答申もそういう趣旨で出ているわけでございますが、その結果、先ほどお話がありましたように、この法案の施行あるいは予算の編成がそういう形になりました場合にも日本経済の活力を損なわないようにやれと、つまり行政改革によるデフレを心配されているような御発言でありますが、その点についてもう一回御陳述をいた……
○降矢敬義君 一言ごあいさつを申し上げます。 委員長在任中は理事を初め委員の皆様方の御協力を賜り、無事その職責を果たすことができました。ここに謹んで御礼を申し上げてごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○降矢敬義君 いや、私はシベリアの方におりました。
○降矢敬義君 私は、やはり関連して高等教育の問題について大臣と局長に御質問申し上げたいと思います。 戦後もう三十年になりました。いわゆる同年齢の進学率、世界でもアメリカに次いで、西ドイツやフランスよりもはるかに高い高等教育の進学率を持つ国になったわけであります。しかしまた、高等機関も大学、短大やあるいは専修学校の専門部とか、そういうものも多様化したものが出てまいりました。 そこで、大臣の所信表明の中にも、この高等教育のところに、長期的な観点から今後の高等教育の計画的整備をやりたいということで、大学設置審議会にその御審議をお願いいたしたところでありますと、こう書いてありますが、この高等教育の……
○降矢敬義君 ただいま、四人の参考人の方々には、貴重な御意見を拝聴させていただきまして、大変ありがとうございました。 限られた時間でありますので、私は、まず鈴木さんに、素材産業全般についてのお尋ねをいたしたいと思います。 鈴木さんは、いま御自分でもお話ありましたように、素材産業懇話会の座長でもあられますし、また昭和電工の会長さんでもあられますので、これまでも素材産業全般について非常にお詳しいというお話を聞いております。また、お話がありました中に、素材産業懇話会で昨年の十二月御提言をされております。それは、このわれわれがいま審議をしておる法律と関係もあり、また私は、ある意味ではこの法律の作成……
○降矢敬義君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、特定不況産業安定臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、政府原案に賛成し、吉田君提出の修正案に反対する討論を行います。 まず、原案に賛成する理由を申し上げます。 第一は、構造的困難に陥っている基礎素材産業を活性化するために、新特安法の制定がいま強く要請されているからであります。 基礎素材産業は、わが国の産業構造の上で大きな比重を占めるとともに、国民経済全体においても重要な役割りを担っております。素材産業は、二度にわたる石油危機に起因する原、燃料コストの著しい上昇、需要の低迷、さらに過当競争の激化等により、現行特安法による施策の推進及び……
○理事(降矢敬義君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、高杉廸忠君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会、逓信委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
放送大学学園法案及び放送大学を設置するための国立学校設置法及び放送法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
両案の趣旨説明は、お手元に配付の資料により御了承願うこととし、趣旨説明の聴取は省略いたします。
これより両案について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、答弁する側に申し上げます。もう少し答弁を簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 中村君に申し上げます。時間でございますので御協力……
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