このページでは藤井裕久参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。
○藤井裕久君 ただいま議題となりました昭和五十九年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、昭和五十九年度に政府から交付される水田利用再編奨励補助金について、個人が交付を受けるものはこれを一時所得とみなし、農業生産法人が交付を受けるものは交付を受けた後二年以内に固定資産の取得または改良に充てた場合には圧縮記帳の特例を認めることにより、それぞれ税負担の軽減を図ろうとするものであります。 なお、本法施行に伴う昭和五十九年度の租税の減収額は約……
○藤井裕久君 ただいま議題となりました五法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、法人税法改正案以下三法律案について申し上げます。 法人税法の一部を改正する法律案は、公益法人等及び協同組合等の法人税の負担水準の現況に顧み、これらの法人の各事業年度の所得に対する税率を二%引き上げる等の措置を講じようとするものであります。 租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案は、最近における社会経済情勢と現下の厳しい財政事情に顧み、租税特別措置の整理合理化、利子配当等の課税の適正化等を行うとともに、協同組合等の配当軽課税率の引き上げ及び法人が支払いを受ける……
○藤井裕久君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両法律案は、ともに本院先議に係るものでありまして、まず、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案は、国際金融公社の増資に伴い、我が国が出資するための措置を講じようとするものであり、政府は、我が国に対する割り当て額三千五十一万ドルを限度として、同公社に対し追加出資することができることといたしております。 次に、証券取引法の一部を改正する法律案は、最近における我が国公社債市場の現状にかんがみ、証券取引所において債券先物市場が開設されるに当たり、取引の活……
○藤井裕久君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日本開発銀行法の一部を改正する法律案は、高度で新しい技術の研究開発等を促進するため、日本開発銀行の業務として技術の研究開発資金の貸し付け及び技術の研究開発に寄与する事業等に係る出資を追加するとともに、同行の業務の状況等を勘案し、利益金の処分の方法を変更する等の所要の措置を講じようとするものであります。 次に、日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案は、民間資金の活用による対外経済交流の促進等を図るため、日本輸出入銀行の業務範囲について、債務の保証に係るものを拡充すると……
○藤井裕久君 ただいま議題となりました米州投資公社への加盟に伴う措置に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、米州投資公社を設立する協定に基づき我が国が米州投資公社に加盟することに伴い、政府が同公社に対し六百二十六万ドルの範囲内において出資できることとするほか、予算で定める範囲内において追加出資ができることとしようとするものであります。 委員会におきましては、米州投資公社の国際開発金融機関としての位置づけ、最大の出資国であるアメリカの同公社等国際開発金融機関への影響力、開発途上国の累積債務問題の解決策等について質疑が行われましたが、……
○藤井裕久君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、昭和六十年度の財政運営に必要な財源の 確保を図るための特別措置に関する法律案は、国の財政収支が著しく不均衡な状況にあることにかんがみ、昭和六十年度の財政運営に必要な財源を確保するため、同年度における特例公債の発行、国債費定率繰り入れの停止及び政府管掌健康保険事業に係る厚生保険特別会計への繰入額削減の特例措置を定めようとするものであります。 次に、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案は、今後、国債の大量の償還が見込まれることにかんがみ、その償還に円滑に対処するため……
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、先般当委員会の委員長に選任されました藤井裕久でございます。甚だ微力ではございますが、理事、委員の皆様方の御指導御協力をいただきまして、当委員会の公正、円滑な運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
この際、伊江前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。伊江君。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る十一月九日、岩崎純三君、河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として下条進一郎君、岩動道行君が選任されました。
○藤井裕久君 今回の専売改革の五法というものは、これはもう明治三十七年に専売制度ができて八十余年、また昭和二十四年に専売公社ができて三十五年に及ぶ一つの仕組みというものに対してピリオドを打つというようなことで、私ども自由民主党といたしましても大変な大きな関心を持って、特に党内の専売対策特別委員会を中心に真剣な論議を重ねてまいったわけでございます。 政府の今回の提案が私どもの考え方を十分御理解をいただきまして、基本的な物の考え方を取り入れていただいたことに対しまして深く感謝をいたす次第でございます。本当にありがたいことだと思っております。 それで、時間が非常に制約されておりますので、衆議院な……
○藤井裕久君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和五十八年度補正予算二案について賛成の討論を行います。 財政改革を強力に推進することは、我が国の将来の安定と発展にとって緊要不可欠な国民的な課題であり、中曽根内閣の最重要政策の一つであります。昭和五十八年度当初予算は、その財政改革の第一歩として編成されたものであり、歳出規模の徹底した抑制が図られているところであります。今回の補正予算は、この基本的姿勢を堅持しつつ、当初予算作成後に生じた事態の推移に応じ、国民生活を守り、経済の回復を図るため、これに適切に対応しようとするものであります。 まず、所得税について……
○藤井裕久君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十九年度一般会計予算外二件に対し、賛成の討論を行います。 石油危機後の経済の停滞に対処するため、政府は巨額の公債を発行して景気の下支えをし、国民生活の安定向上に努めてきたところでありますが、反面このことが我が国財政にとって著しい構造的不均衡の状態をもたらしております。 すなわち、公債発行残高の累増は、将来の公債償還を困難にするばかりでなく、利払い費の増加を招き、財政本来の機能を発揮することが極めて困難な事態となったのであります。これをこのまま放置するならば、我が国財政は急速な人口の老齢化など今後の社会経済……
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時二十三分散会
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として大木正吾君が選任されました。
【次の発言】 次に、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案、日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、逓信委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願い……
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月二十一日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として桑名義治君が選任されました。
また、本日、栗林卓司君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十三日、大浜方栄君、杉元恒雄君、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君、福岡日出麿君、栗林卓司君が選任されました。
【次の発言】 次に、租税及び金融等に関する調査を議題とし、財政及び金融等の基本施策について、竹下大蔵大臣から所信を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの大臣の所信に対する質疑は後日に譲ることといたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前九時五十二分散会
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
去る二月二十六日の委員会におきまして、財政及び金融等の基本施策について竹下大蔵大臣から所信を聴取しておりますので、これより大臣の所信に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 以上で大臣の所信に対する質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後六時九分散会
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から三案について順次趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で三案の趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 理事会において協議いたします。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
ただ……
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十六日、栗林卓司君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君が選任されました。
【次の発言】 次に、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。
本日は、両案審査のため、参考人として、税制調査会会長小倉武一君、日本大学教授名東孝二君、慶應義塾大学教授古田精司君、TKC全国会会長飯塚毅君、以上四名の方々の御出席をいただいております。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多忙……
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十七日、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として栗林卓司君が選任されました。
また本日、福岡日出麿君が委員を辞任され、その補欠として後藤正夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案の三案を便宜一括して議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 大木委員の御提案については、理事会において協議させていた……
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月二十九日、後藤正夫君、志村哲良君及び吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として福岡日出麿君、梶木又三君及び倉田寛之君が選任されました。
【次の発言】 去る三月二十九日、予算委員会から、四月二日午後一時から四月三日午後三時までの間、昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
まず、大蔵大臣から説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として大木正吾君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、片山甚市君が委員を辞任され、その補欠として鈴木和美君が選任されました。
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
国民年金法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。
【次の発言】 次に、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案及び証券取引法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。
これにより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十四日、志村哲良君、藤田栄君及び吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君、福岡日出麿君及び藤野賢二君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本開発銀行法の一部を改正する法律案及び日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ両銀行の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを……
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十四日、野田哲君が委員を辞任され、その補欠として赤桐操君が選任されました。
また、昨二十九日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として川原新次郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本開発銀行法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事救仁郷斉君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月三十一日、増岡康治君及び福田宏一君が委員を辞任され、その補欠として川原新次郎君及び倉田寛之君が選任されました。
また、去る一日、川原新次郎君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君が選任されました。
【次の発言】 次に、米州投資公社への加盟に伴う措置に関する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る六日、青木茂君が委員を辞任され、その補欠として木本平八郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の一部を改正する法律案の三案の審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁澄田智君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十二日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として志村哲良君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の一部を改正する法律案の三案の審査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社代表取締役社長真藤恒君、日本電信電話株式会社取締役経理部長飯田克己君、住宅金融公庫理事福田多嘉夫君及び住宅……
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の一部を改正する法律案の三案を便宜一括して議題といたします。 本日は、三案審査のため参考人として、お手元に配付の名簿のとおり六名の方々をお招きいたしております。まず午前中に三名の方々から、午後に三名の方々から、それぞれ御意見を聴取いたします。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございました……
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十四日、大木正吾君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君が選任されました。
また、去る十五日、志村哲良君及び松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君及び倉田寛之君が選任されました。
また、昨十七日、岩動道行君及び宮島滉君が委員を辞任され、その補欠として出口廣君及び松岡満寿男君が選任されました。
【次の発言】 次に、昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の……
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十八日、出口廣光君及び松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君及び宮島滉君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の一部を改正する法律案の三案の審査のため、本日、参考人として日本銀行総務局長深井道雄君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十日、木本平八郎君が委員を辞任され、その補欠として青木茂君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一二六号電機製品(OA機器等)への物品税課税反対に関する請願外三百四十二件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
これらの請願につきまして理事会で協議いたしました結果を御報告いたします。
第一二六号電機製品(OA機器等)への物品税課税反対に関する請願外三百四十二件はいずれも保留……
○藤井裕久君 この十カ月の間、委員の皆様には大変お世話になりました。心から御礼を申し上げる次第でございます。特に今国会におきましては、理事の皆様方また委員の皆様方の大変な御指導、御協力をいただきまして、全法案につきまして十分の審議を尽くしていただきまして、それぞれの御処置をお願いいたしました。まことにありがたく存じます。 今後も当委員会に引き続き残りますので、山本委員長初め皆様の御指導を引き続きよろしくお願いしたいと存じます。ありがとうございました。(拍手)
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。