このページでは福田宏一参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。
○政府委員(福田宏一君) 漁港審議会委員岡部保、神尾徹生、倉武二、戀塚新吾、下門律善、松田廣一、宮原九一、矢野照重及び横山信立の九君は七月一日任期満了となりますが、宮原九一、矢野照重及び横山信立の三君を再任し、また、岡部保、神尾徹生、倉武二、懸塚新吾、下門律普及び松田廣一の大君の後任として鮫島泰佑、矢野辧介、吹田安兵衛、柴田章、田代清英及び佐々木隆人の大君をそれぞれ任命いたしたいので、漁港法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 以上、九君のうち鮫島泰佑、矢野照重の両君は漁港の整備及び漁港の修築に関する技術について、宮原九一、横山信立の両君は漁業及び漁港の……
○政府委員(福田宏一君) このたび農林水産政務次官を拝命いたしました福田宏一であります。 我が国の農林水産行政は幾多の困難な課題を抱えておりますが、羽田大臣を補佐いたしまして全力を傾けてこの難局に当たりたいと存じております。委員各位の御支援のほどをお願い申し上げましてごあいさつとさせていただきます。(拍手)
○政府委員(福田宏一君) 今後におきましては、さらにバイオ技術の飛躍的な発展も予想されますところから、その動向に即応した適切な保護方法のあり方について、農林水産業の振興に資することとなるよう留意しながら、各関係省庁と十分に協議しながら検討してまいる所存でございます。
【次の発言】 ただいまの御質問でございますが、総理大臣の私的研究会であります国際協調のための経済構造調整研究会の報告におきまして、農産物の市場アクセスの改善について提言されております。提言内容は、今後の政策努力の方向としては理解されるといたしましても、厳しい内容を含んでいると考えておりますが、いずれにしましても、政府としてはこの報……
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