このページでは福田宏一参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。
○福田宏一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 今年は沖縄が本土に復帰して二十周年に当たりますが、本法律案は、沖縄県の経済社会が依然として厳しい状況にあることにかんがみ、沖縄振興開発特別措置法の有効期限を十年延長するとともに、工業等開発地区及び総合保税地域の活用等により現行の施策の充実を図り、新たに平成四年度から十カ年にわたる沖縄振興開発計画を策定し、これに基づく事業を推進するほか、沖縄の復帰に伴う特例措置のうち、内国消費税及び関税に関する特別措置をそれぞれ五年延長しようとするものであります。 委員会におきましては、沖縄振興開……
○委員以外の議員(福田宏一君) 一言ごあいさつを申し上げます。 昨年七月、当委員会の委員長に選任されました。この間、我が国の農林水産業をめぐる環境は国内的にも国際的にも極めて厳しい状況にあり、当委員会におきましても重要な案件が山積しておりましたが、皆様方の御協力を賜りまして委員長の職務を全うすることができました。ここに改めて厚く御礼申し上げます。 最後に、当委員会における皆様方のますますの御活躍を心からお祈りいたしましてごあいさつとさせていただきます。 どうもありがとうございました。(拍手)
○福田宏一君 私は、昭和六十一年度の経済財政についてのお伺いをいたしたいと存じます。 当委員会に現在付託されておりますのは昭和六十一年度の決算でございますが、この決算の背景をなしている当時の経済財政を振り返ってみますと、よくあの難関を乗り越えられたなという思いがするのでございます。大蔵省の出された六十一年度の決算の説明を拝見いたしますと、「政府は、調和ある対外経済関係の形成に努めるとともに、内需を中心とした景気の着実な拡大を図り、」云々とあります。「この結果、昭和六十一年度の国民総生産は三百三十四兆二千億円、経済成長率は名目で四・二パーセント、実質で二・六パーセントになった。また、物価は引き……
○福田宏一君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの稲村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中西珠子君を指名いたします。(拍手)
○福田宏一君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの稲村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中西珠子君を指名いたします。(拍手)
○福田宏一君 委員派遣報告を申し上げさせていただきます。 去る七月三十一日から八月二日までの三日間、矢原委員長、鈴木理事、北村理事、中野理事、林田委員、山田委員、紀平委員と私、福田は、検察及び裁判に関する調査の一環として、最近における司法行政及び法務行政に関する調査のため、大阪府及び滋賀県に行ってまいりました。 第一日は、大阪高等裁判所において、大阪高等裁判所、大阪地方裁判所、大阪家庭裁判所、大阪高等検察庁、大阪地方検察庁、大阪法務局、大阪矯正管区、近畿地方更生保護委員会及び大阪入国管理局の各機関から管内概況について説明を聞きました。 第二日は、大阪入国管理局及び国際花と緑の博覧会の実情……
○福田宏一君 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院の各会派及び各派に属しない議員紀平悌子君を代表いたしまして、ただいま議題となっております罰金の額等の引上げのための刑法等の一部を改正する法律案に対し修正の動議を提出いたします。 修正案の内容は、お手元に配付いたしております案文のとおりでございます。 これより、その趣旨について御説明を申し上げます。 本案は、刑法その他の刑罰法規に定める罰金及び科料の額等が現在の経済事情に適合せず、刑罰としての機能が低下していることにかんがみ、消費者物価の上昇率等を勘案して、罰金及び科料の額等を原則的に現行の二・五……
○福田宏一君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの喜岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、福田宏一が選任されました。(拍手)
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました。皆様方の御協力を賜りまして円滑公正な運営を行ってまいりたいと存……
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時四分散会
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてのお諮りいたします……
○委員長(福田宏一君) 一言ごあいさつを申し上げます。
前国会に引き続きまして委員長に選任されましたので、どうぞよろしく御協力のほどをお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大城眞順君、北修二君、喜岡淳君、針生雄吉君及び市川正一君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時十四分散会
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
この際、渡辺外務大臣、岩崎総務庁長官及び伊江沖縄開発庁長官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。渡辺外務大臣。
【次の発言】 岩崎総務庁長官。
【次の発言】 伊江沖縄開発庁長官。
【次の発言】 次に、柿澤外務政務次官、遠藤総務政務次官及び鴻池沖縄開発政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。柿澤外務政務次官。
【次の発言】 遠藤総務政務次官。
【次の発言】 鴻池沖縄開発政務次官。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及……
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、大浜方栄君及び谷本巍君が委員を辞任され、その補欠として須藤良太郎君及び会田長栄君が選任されました。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査に資するため、沖縄県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと……
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、平成四年度沖縄及び北方問題に関しての施策について、関係大臣から所信を聴取いたします。
まず、渡辺外務大臣から所信を聴取いたします。渡辺外務大臣。
【次の発言】 以上で渡辺外務大臣の所信表明は終わりました。
次に、岩崎総務庁長官から所信を聴取いたします。岩崎総務庁長官。
【次の発言】 以上で岩崎総務庁長官の所信表明は終わりました。
次に、伊江沖縄開発庁長官から所信を聴取いたします。伊江沖縄開発庁長官。
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。伊江沖縄開発庁長官。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、先般当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。大城眞順君。
【次の発言】 ただいまの報告につきまして、別途、詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載すること……
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、板垣正君及び田代由紀男君が委員を辞任され、その補欠として関根則之君及び真島一男君が選任されました。
【次の発言】 沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本件につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時二十分まで休憩いたします。
午後零時三分休憩
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
去る三月二十五日、予算委員会から、四月六日の一日間、平成四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち、総務庁北方対策本部、沖縄開発庁及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
まず、岩崎総務庁長官から説明を求めます。岩崎総務庁長官。
【次の発言】 次に、伊江沖縄開発庁長官から説明を求めます。伊江沖縄開発庁長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑……
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一七九号北方領土問題の解決促進に関する請願外一件を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一七九号北方領土問題の解決促進に関する請願外一件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、審査報告書の作……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。