刈田貞子 参議院議員
13期国会発言一覧

刈田貞子[参]在籍期 : |13期|-14期-15期-16期
刈田貞子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは刈田貞子参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院13期)

刈田貞子[参]本会議発言(全期間)
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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 参議院本会議 第9号(1983/11/28、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題になりました昭和五十八年分の所得税の臨時特例等に関する法律案に対して、反対の意を表明して討論を行うものであります。  まず、本題に入る前に申し上げたいことは、本案が衆議院において自民党の一方的な採決により本院に送られてきたことであります。  すなわち、政府・自民党は、衆議院において、われわれ野党が一致して要求してきた田中元総理に対する議員辞職勧告決議案の本会議上程を強硬に拒否し続ける一方、国民にとって最大の願望となっている減税問題の審議は単独で行ってしまったのであります。これは議会制民主主義を踏みにじるものであり、断じて許されるもので……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 参議院本会議 第19号(1985/05/31、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十八年度決算について、中曽根総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず最初に、昭和五十八年度財政運営についてでありますが、基本的には相も変わらぬ後年度へのツケ回し、つじつま合わせが行われた非常に問題が多い財政運営であったと言わざるを得ません。そして人事院勧告の凍結、これに伴う年金、恩給の物価スライド停止、私学助成の後退、生産者米価の据え置き、六年にわたる課税最低限の据え置きによる実質的増税、社会保険料、公共料金の引き上げなど、政府のとった政策はただ庶民を苦しめるだけのものでありました。特に、共産党を除く与野党間で……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 参議院本会議 第7号(1985/12/09、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました農林漁業団体職員 共済組合法の一部を改正する法律案並びに私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案に対して、総理並びに関係各大臣に質問をいたします。  我が党は、かねてより、高齢化社会の到来を控えて、公的年金制度の一元化を図る必要性を訴え、その第一歩として、共済年金に基礎年金を導入することは当然であると考えております。しかし、今回の改正案においては、それは全く形式だけのことであり、互助組織による保険としての特色を失うばかりか、共済年金の給付水準を引き下げ、国庫負担も不十分なまま、将来は掛金を二倍、三倍に引き上げるばか……

刈田貞子[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院13期)

刈田貞子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 決算委員会 第3号(1984/01/20、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 農林水産省にお尋ねをいたしますが、その前に新農林大臣がことしの年頭会合で、農産物の需給の不均衡、労働力の高齢化、行政改革の要請、諸外国からの市場開放要求など、農業は厳しい状況下に置かれているが、あくまでも日本の農業を守る立場を堅持し、適切に対処していきたいと、このようなごあいさつをある会合でなさっておられるようでございますけれども、私もまことに同感でございますので、どうぞ大臣のお力でがんばっていただきたい、このことを一つ申し上げておきたいと思います。  私は、本日、日本の農業の基本とも言われる稲作、そして国民の基幹的な食糧である米の問題について種々お伺いをいたしたいと思います。 ……

第101回国会 決算委員会 第閉会後3号(1984/10/17、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問させていただきます。  先回に引き続きまして食品添加物の問題についていささかお伺いをしたいと思います。  昨年の八月末、食品衛生法施行規則の一部を改正し、新たに十一品目の食品添加物がふえたことになったわけでありますが、私どもといたしましては大変複雑な気持ちでありました。一方、この十一品目を含めて七月末、厚生省は添加物を使ったすべての食品についてその物質名、用途名などを表示することを義務づける方針を明らかにされました。昭和二十三年食品衛生法施行以来の画期的なことではありますけれども、私ども運動をしてきた者にとりましてはごく当然のことであるというふうに確認をし合っております。  ……

第101回国会 決算委員会 第4号(1984/01/25、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私も婦人に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約について種々お伺いしたいと思いますけれども、午前中同僚議員のるる質問がございましたものですから、それを避けまして、少し観点を変えて、あるいはまた重なる部分もございますかと思いますが、お伺いをしたいと思います。  私どもこの婦人差別撤廃条約を批准するに当たって幾つかの問題があることはよく存じておりますが、このことに向けて公明党といたしましても男女雇用平等法等、案を提出しておりますけれども、まず労働省にお伺いいたしますが、この立法措置をしていただかなければならない経過の中で、いま婦人少年問題審議会の婦人労働部会で審議されている事柄、……

第101回国会 決算委員会 第閉会後4号(1984/10/19、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさせていただきます。私は、農林水産省の補助金の中で水田利用再編対策に関する問題についていささかお伺いをいたします。  会計検査院の五十七年度の報告では、農林水産省の補助金について不当と指摘されたものが十八事業あります。その中で、水田利用再編対策に関する不当事項が大変多く出ておるようでございますが、この事情について御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 私が今回この問題を考えたのは、会議録等を拝見いたしますと、例年出ている問題、そしていわゆる不当事項というものが何か定着して、お墨つきを得たような、こういう委員会においてもなかなかいい御回答が得られないというようなことから……

第101回国会 決算委員会 第6号(1984/04/16、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、きょうはドリンク剤についてお伺いしたいんですけれども、その前に、先ごろ食品添加物の規制緩和に対する反対運動が一千万署名運動と称して行われております。既に国会等にもこの請願がたくさん届いているわけでございますけれども、この一千万署名運動のうねりに対して大臣はどんな御所見をお持ちでしょうか、お伺いいたします。
【次の発言】 添加物についてもいろいろなことが研究され討議されていることと思いますけれども、私ども国民といたしまして、やっぱりこれはオープンにわかりやすくできるだけ審議の過程等を明らかにしていっていただきたい、こういうふうに希望いたします。  きょうは、添加物についてはい……

第101回国会 決算委員会 第7号(1984/04/23、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、きょうは電気料金とガス料金の問題について集中的にお伺いしたいというふうに思います。  しかし、何と申しましても、一主婦で家計の中で電気料金、ガス料金が大変大きなウエートを占めているという立場からの発言をさしていただくつもりでございます。  ところで、大臣は先日電力業界の方々とお会いになりまして、各社の五十八年度の余剰利益金を留保するよう要請されたということを新聞報道等で私読んでおりますけれども、この辺の真意についてまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 総理府の五十八年度上半期の家計調査によりますと、勤労者世帯では電気代が四・七%、そしてガス代が一・九%、合わせて六・六……

第101回国会 決算委員会 第9号(1984/06/25、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、本日提案されております予備費関係についてお伺いをいたします。  この本日提案されております予備費を見ますと、各省庁において退職手当の不足を補うために予備費使用が行われておりますが、これは、先般公務員の退職金減額等の措置あるいは六十歳定年をしかれたというようなことが大きくかかわってこういうふうなことになり得たのかというふうにも思いますけれども、そういうふうに考えるのならば、例年に比較してこの影響をどのくらい受けたか、このことから御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 いや、五十六年のをやっているんだから。そうじゃなくて、要するに駆け込みの人がふえているのではないか、こ……

第101回国会 地方行政委員会 第20号(1984/07/26、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 当委員会では初めて質問さしていただきます刈田でございます。よろしくお願いいたします。  私は、この風俗営業法改正に当たって、この法案の中に種々問題があることを感じておりますけれども、きょうはその中身に立ち入る前にその沿岸の問題と申しましょうか、あるいはまた基本になる問題と申しましょうか、持に女性の立場から気になる課題等をお伺いいたしたく思いまして、あえて質問さしていただきます。  当法案の提案理由の中に、「最近、同法の対象となっている営業のほかに、あからさまに性を売り物にした産業等善良の風俗及び少年の健全な育成の上から問題の多い営業が増加しており、現行法上このような営業が野放しと……

第101回国会 地方行政委員会 第21号(1984/07/31、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 参考人の皆様、本日は御苦労さまでございます。私、時間もたくさんございませんので、簡単に伺わしていただきます。  まず、津田参考人にお伺いいたしますけれども、私が常に持っておりますテーマとして、先ほど高橋参考人の方からもちょっと出ましたけれども、子供たちが立ち入る地域をつくったりあるいは立ち入る時間を決めたりというようなことを考える以前に、子供たちにやはり正しい性の認識あるいは正しい生きざま、こういうものを教育していくことが非常に大切であろうということを常々思っておるものでございますので、そういう観点から見た場合、今日何が一番必要なのかということを伺わしていただきます。  それから……

第101回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1984/09/04、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、捕鯨の問題についてお伺いをいたします。  この捕鯨の問題については既に百一国会会期末、衆議院農林水産委員会においてかなりの論議がなされておるように聞かされておりますし、私も会議録等で読ませていただいておりますので、私からはこの八月十三日から始まりました日米捕鯨協議がどんなふうに終わったのか、この報告の中身からひとつ聞かせていただきたいと思います。
【次の発言】 それで、今のまずマッコウのことでございますけれども、十月から漁期が始まるわけですね。これは我が国としては操業に入るわけですか。
【次の発言】 その際、アメリカの国内法とのかかわりで、報復措置というようなことがあるので……

第101回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1984/11/08、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 最初に大臣にお伺いをいたします。  先ほど村沢委員の方から、消費者米価の御発言についてお尋ねがございましたけれども、私もこの大臣の御発言は大変気になりますので、もう一度実は確認をさせていただきたいわけでございます。先ほど大臣は、そういう意味のことは申さぬというような御答弁のように思われましたのですが、けさの日経の新聞にも、これは大変御立派に消費者米価を引き上げなければならぬという意味のことが書かれておりますので、この辺の真意についてお尋ねをいたします。
【次の発言】 それでは、十二月になりまして米審を招集して消費者米価についての御諮問をなさいますか。

第101回国会 農林水産委員会 第3号(1984/03/02、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 大臣にお伺いをいたしますが、先日の所信を読ませていただいて、その中に、来年に「国連婦人の十年」の最終年を迎えておるにもかかわらず、婦人の問題について一言も触れられていないことにつきまして、大臣も婦人問題企画推進本部の構成員の一員でおありになりますから、所轄の農水省の事業あるいは問題として婦人問題にどんな御所見を持っておられるか、一言お伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 細かい事業の内容については後ほど所轄の課からお伺いいたしますけれども、午前中からいろいろ伺っておりますと、農村の問題というのはどんな条件を伺っても明るい見通しの話がない中で、そういうしわ寄せは全部農村の婦人……

第101回国会 農林水産委員会 第4号(1984/03/23、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 御質問さしていただきます。  公明党は、先ごろ農水大臣に申し入れをさしていただきました。昭和五十九年度の畜産物の価格については、生産農家の所得補償と畜産物の再生産を確保できる水準で決定すること、また加工原料乳の限度数量については、最近における乳製品の需給と価格の動向を踏まえ大幅に拡大すること、こういう申し入れをさしていただいたわけでございますけれども、この中で、生産農家の所得補償ということを私は大変重点的に考えておりますので、一言大臣にお言葉をいただきたいと思います。
【次の発言】 先ほどから同僚議員の中で、農家の現状が非常に厳しいという状況が多々出ておりますので、ぜひ大臣、その……

第101回国会 農林水産委員会 第9号(1984/04/13、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさせていただきます。  足かけ三年に及ぶ日米農産物交渉がようやく決着をいたしまして、大臣を初め交渉に尽力をなさった方々には心から御苦労さまと申し上げたいところでございますが、しかし、その後に持ち込んだ課題を考えるときには、この決着を評価し、歓迎するということばかりを言っていられないのではないか、このように思います。  そのうちの一つといたしまして、毎年六千九百トンと拡大された高級牛肉の輸入枠でございますが、この数量は畜産振興事業団にとってはかなりの抱え込みにつながろうかというふうに思います。そこで、消費を喚起するような策ということを考えていかなければならないのではないかとい……

第101回国会 農林水産委員会 第10号(1984/04/17、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、肥料は農業生産にとって不可欠の基礎資料であるということの大前提に立って、諸般の事情を考えるときに、本法案の延長はやむを得ないであろうという立場に立っていささかのお尋ねをするものでございますが、そういう立場に立ては立つほど、それだけにシビアに事実関係の確認をしておかなければならない責任があるのではないか、こういうことで質問の少々をさせていただくものでございます。  まず、基本的に気になりますことは、本法案が時限立法でスタートし、延長の繰り返しを続けてきたという実態でございます。そのときどきに目的を持ち、状況変化というものがあったということは理解するものでございますけれども、先……

第101回国会 農林水産委員会 第12号(1984/04/20、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 公明党の刈田でございます。先輩議員の間に割り込みまして、一言お伺いしたく立ち上がりました。  きょうは参考人の皆様大変御苦労さまでございます。貴重な御意見ありがとうございました。  私は先ほどから御意見を伺っておりまして、林業の厳しさというものをさらに感じておる者の一人でございますけれども、先ほど岡参考人のお話の中に、よい山づくりということが言葉として七 回ぐらい出てまいりました。大変大切なことだというふうに私も思って聞きとめていたわけですけれども、林業というものは、苗を植えて、そして保育、そしてあるいはまた枝打ちとか、間伐とか伐採とかいろいろな過程を経て、そして製材へ持っていく……

第101回国会 農林水産委員会 第13号(1984/04/24、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 先日の審議に引き続き、午前中からまたるる質疑が進められておりますので、私は同僚委員の御質問がなかった部分のところをいろいろお伺いしてみたいと思うわけでございます。  午前中の質疑等を伺っておりまして、かなり重要な部分が私自身にも知らされてまいりまして、大変気持ちとしては深刻になっているわけでございますけれども、私は先回、参考人の方々をお呼びして一部質疑をいたしましたときに、今の林業にソフトな要素としてやはり知恵とかあるいは技術というものを投入することによって何とか救いがなかろうか、こういうお話を申し上げたはずでございますが、これは今後の課題であるということで筒井先生もおっしゃって……

第101回国会 農林水産委員会 第18号(1984/06/21、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は消費地を代表いたしまして、今のお米の問題についてお伺いさしていただきます。  昨日もある婦人の団体の会合に参りましたらば、話の中身はほかの問題のはずだったのでございますけれども、話は一切米問題に集中をいたしまして、消費地の主婦たちがいかに今回のお米の問題について関心が深く、そしてまた不安を持っているかということが大変よくわかり、私も実は農水に籍を置いている者といたしまして、むしろ恐縮をしたという感じのところがあります。そしてまた、一方消費地代表とは申しながら、苦しい減反を強いられてきた生産地の方々、そしてそのあげくに外国からの輸入という結果になってしまった、このことへの生産者……

第101回国会 農林水産委員会 第22号(1984/07/03、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問させていただきます。  農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案及び土地改良法の一部を改正する法律案にかかわっていささか質問をさせていただくわけでありますが、何しろ素人でございますので、丁寧にお答えをちょうだいいたしたいと思います。  ところで、農村社会の問題を考えるに当たっては、やはりこれから日本の農村、農業がどうあっていけばよいのかということが最前提になろうかというふうに思います。先ごろ私は、全国農協中央会が出された「国民にとって農業とは」という検討結果がまことに興味深く思われました。経済発展に果たす役割の大なることを基本にして食糧供給あるいは環境保全、資源確……

第101回国会 農林水産委員会 第24号(1984/07/10、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、主といたしまして米の流通問題についてお伺いいたします。  先ほど同僚議員の中から現在の米の在庫量のこと等お伺いをいたしましたが、今、政府米と自主流通米の状況を百十万トンと八十万、これは五月末とおっしゃられているわけでございますが、この自主流通米の実情についてもう少し詳しくお伺いをしたいと思います。価格の関係と、あるいは地域差によってバランスがあるのではないかというふうに思いますが、この辺いかがでございましょうか。
【次の発言】 値段の関係は…。
【次の発言】 個別と言わなくても、傾向的に。
【次の発言】 消費地では、今特例標準価格米、安くておいしいということで、これを買いた……

第101回国会 農林水産委員会 第26号(1984/07/19、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問させていただきます。  本日から事前米審が始まり、二十四、二十五日の本舞台に向けて米価に関する動きが始まったというわけでございますけれども、私は、きょうここに消費者運動のリーダー的な役を果たす一つの機関紙を持ってきております。その発行元が七月五日に米価審議会の委員全員に対して要望書を送ったということで、その要旨がこの機関紙に載っておりますので、ちょっとそれを読ませていただきます。   米の確保が最重要であるとの前提に立って、世界の食糧事情を見渡すと、非常な危機感をいだく。  一方、最近も米の主産地の生産者の率直な声を聞くと、減反政策と低米価のはさみうちにあって、極端に生産意欲……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 決算委員会 第1号(1984/12/12、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさせていただきます。  午前中、六十年度文教予算等の話が出ておるわけでございますが、義務教育費国庫負担金等がいろいろ論議されたようでございますが、私はまず教科書の無償駈付の問題についてお伺いをいたします。  この教科書の無償配付は私ども公明党が早くから提唱し実現をさせていただき、そして既に定着をしておるものでございますけれども、予算編成時になると絶えずこのカットの問題が出てくるわけでございますが、これはどうしても無償継続をお願いしたい、当然そうあるべきであるというふうに私は思いますし、予算があればつけるけれどもなければカットという性格のものではないのではなかろうかというふう……

第102回国会 決算委員会 第閉会後2号(1985/09/19、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさしていただきます。  決算の総括でたくさんの大臣をお呼びしてお話し合いができる中、あえて大蔵大臣とだけ懇ろに話をさせていただきたいと思うのは、税の問題が大変気になるからであります。明日から政府の税制調査会が始まります。  そこで、この税制調査会に対して何を諮問なさったのか、まずこれからお伺いをいたします。
【次の発言】 大体の答申の目安とか手はずはどんなふうになっているのかということが一つと、全般についてと今おっしゃっておられるわけですが、しかし、その中で中心的柱というかおありになるのではないかと思うのでございますが、さらにお伺いいたします。

第102回国会 決算委員会 第6号(1985/04/22、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は男女雇用機会均等法の問題についていささかお伺いさせていただきます。  既に社会労働委員会で御専門的に細部にわたっての審議をなさっておられますので、あえて細かいお話をお聞きするつもりはございませんけれども、婦人の議員といたしましていささか私の立場でも確認をさせていただきたいことがございますのでお伺いいたします。  この婦人の差別撤廃条約批准に向けて国内法の整備の大きな柱の一つであるこの法案は男女雇用機会均等法案でございますが、大臣お飽きになるほどたくさんの論議をなさっていただいて、私も伺わせていただいて大変な質疑が行われていることはよく存じております。  そこで、まず私は細かい……

第102回国会 決算委員会 第7号(1985/05/17、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、消費者行政について通産大臣にお伺いをするわけですが、きょうは消費者問題の元締めであるところの経済企画庁がおいでになるわけでございますけれども、経済企画庁に対しましては先回特別委員会の方でいろいろお伺いをさせていただきましたので、きょうは通産省のお答えを聞いて監視をしていただくという役をひとつ果たしていただきたいと思いますので、大変いいめぐり合わせであろうかと思いますから、長官耳を張ってよく聞いていてください。  そしてまず通産大臣にお伺いをするわけでございますが、今日通産省が果たさなければならない消費者行政あるいは消費者保護というものは、やはり非常に大きな意味があろうかとい……

第102回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第3号(1985/01/23、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさしていただきます。  ESPで長官の年頭所感を読ませていただきました。その中から幾つかのことを伺わせていただきたいと思います。  私はきょう前段の質問の中で、本年の経済見通しあるいは経済運営等についてお伺いをする予定でございましたけれども、前段で同僚委員の方のいろいろな御質問がございましたのでそういうことは重複を避けまして、長官の年頭所感の中にその質問を含めてみたいというふうに思います。  長官の言葉の中に、後段の部分でございますが、「民間経済の活力が最大限発揮されるような環境整備を行うとともに、景気動向に即応した適切かつ機動的な政策運営に努めてまいりたい」ということをお……

第102回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第6号(1985/06/12、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 きょうは、参考人の皆様お忙しい中大変ありがとうございます。  私は、時間の関係で高木先生と二人で時間を分 けますので、参考人の方々に質問を全部最初に私の方から申し上げてしまいますので、お一人、お一人後からお答えいただきたいと思います。  まず、竹内参考人にお伺いをするわけですけれども、私は、都会の人間でありますけれども、大変農業に関心を持っておりますもので、農業の問題を少し申し上げてみたいんですが、お伺いしたい中身は、日本の経済における農業が果たす役割というようなものをお伺いしたいというふうに思います。  過日、私は他の質問をする必要がありまして少し調べてみましたところ、これは農……

第102回国会 農林水産委員会 第4号(1985/02/26、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 時間もございませんので、急いで伺います。  私は、先ほど同僚委員の中からも話が出ておりましたが、消費者米価の問題についてお伺いをいたします。  先ほど長官から、三・七%の消費者米価の値上げの理由について三点ほどお話がございました。売買逆ざやの解消、あるいは財政負担全体からいっての問題、そして六十年度産の自主流通米の値上げを勘案した事柄というようなことがございました。私は、この三点については十二月の十三、十四、十五日あたりの新聞等でも拝見させていただいておりましたので了解はいたしておりましたが、そこで考えてみることは、売買逆ざやの解消は臨調等の指摘でこれはぜひしていかなければならな……

第102回国会 農林水産委員会 第5号(1985/03/26、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 今の藤原委員の質問の関連でお伺いをいたしますけれども、今、店頭、市場には大変たくさんの牛乳が出回っているわけです。私たち消費地では、これになれるために大変苦労をしていることでございます。整理すると、牛乳、加工乳、飲料乳及び乳酸菌飲料というような整理の仕方があると同時に、低温殺菌牛乳あるいは生乳、加工乳、還元乳、成分無調整乳あるいはロングライフミルクというふうに、成分無調整というのをやっと覚えたと思っていた時期に、今度新しく中央酪農会議の御推薦によりまして生乳一〇〇%マークというのが出てくるわけでございます。  これの登場について私ども都会ではいろいろと論議をいたしましたけれども、……

第102回国会 農林水産委員会 第8号(1985/04/02、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、農村における婦人の問題についてお伺いをいたします。  先ほどから伺っておりますと、農業就業人口の話が出ておりましたが、農業就業人口の六一・三五%は女性で占めております。今日、農村社会における婦人の果たす役割は大変大きいものであろうかというふうに私は認識いたしております。  ところで、ことしは「国連婦人の十年」の最終年に当たり、七月にはケニアのナイロビで各国婦人の代表による国際会議も開かれます。我が国では「国連婦人の十年」の初年度に策定した国内行動計画などについて、集約をしなければならない年にも当たっているわけでございます。  そこでお伺いをするわけでございますが、一九八〇年……

第102回国会 農林水産委員会 第12号(1985/04/12、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 繭糸価格安定法及び蚕糸砂糖類価格安定事業団法の一部を改正する法律案を審議させていただくに当たって、大臣にまずお伺いをいたします。  先ほどから、あるいはまた先回の参考人の質疑あるいはその前の委員会質疑等で、当産業が大変厳しい実情に置かれていることを私もつまびらかに聞かせていただいておりまして、大変につらい思いをするわけでございますが、一方、きょう午前中の本会議等で、海外からの大きな要請を受けて、我が国の政治としてもあらゆる品目についての輸入を拡大していかなければいけないというような羽目になっているわけでございます。  私が大臣にお伺いしたいのは、養蚕、繭糸、こういった分野のものも……

第102回国会 農林水産委員会 第14号(1985/04/18、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問させていただきます。  私は、金融三法の一部を改正する法律案を審議するに先立ちまして、ただいま特別委員会をつくって審議が始まっておりますところの国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案の問題について、いささかお尋ねをしたいというふうに思います。  九十六本の法律の中で当農水委員会が十四本の関係法案を抱えているというふうに思いますけれども、私どもはこの十四本の中身を見ていろいろ申し上げたいことがありますが、それはまた特別な機会を得てさせていただくといたしまして、申し上げたいことは、私どもがこの一括法案に反対いたします理由は、行革関連特例法の一年延長の措置でござ……

第102回国会 農林水産委員会 第15号(1985/04/23、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 参考人の皆様、本日は大変ありがとうございます。お忙しいところを恐縮でございます。  私は、松川参考人にまずお尋ねをするわけでございますけれども、先ほどからお話を聞いておりますと、大変厳しい現状がいろいろあろうというふうに思うんですが、五十九年度、豊作にもかかわらず北海道農家の一戸当たりの借入金は増加している現状があるというふうにおっしゃいましたね。そして、特に酪農家では一戸当たり二千百四十四万円というふうにおっしゃいましたね。年間収入の一四二%。私はこれは非常にショッキングな数字だというふうに思うんですが、実は農水省のお話ですと、自作農維持資金のいわゆる再建整 備資金ですね、それ……

第102回国会 農林水産委員会 第17号(1985/05/23、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問さしていただきます。  我が国は、地理的な条件や自然的な条件によって自然災害を受けやすい条件にあるわけでございますが、特に農林水産業は自然条件に影響されやすい産業であるというふうに心得ております。一たび災害が発生すれば農林水産物はもちろんのこと、農地あるいは農業用施設等の生産基盤に至るまで大きな被害を受けるという実情があろうかというふうに思います。  こうした災害に対して各種の被害に対する救済措置というものがあるわけでございますが、その中でやはり農業共災制度が果たしてきた役割は非常に大きいのではないかというふうに私は思います。共済制度が災害対策の根幹であるという考え方をすると……

第102回国会 農林水産委員会 第19号(1985/05/30、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 きょうは五月三十日であります。お国が決められた消費者の日であります。それで、いつもそうでございますが、消費者サイドから考える輸入の問題についていささか意見を申し上げ、また質問をさせていただきたい、このように思います。  過日、消費者団体の代表が総理及び農水省、各党にも公開質問状を出しております。その中で、食糧は国内で自給するのが基本であり、もし農産物の自由貿易化を進めるならば、日本の農業は急速に衰退し回復不可能な大打撃を受けるであろうというような指摘をしておるわけでございまして、かつてはそうでない要素もありましたけれども、今は消費者団体及び消費者の中では、やはり日本の農業を基本的……

第102回国会 農林水産委員会 第21号(1985/06/06、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 参考人の皆様、きょうは大変ありがとうございます。御苦労さまでございました。  私は一点についてすべての先生にお伺いをしたいと思うわけでありますが、実はきょう午後から婦人の年金加入についての問題の質疑をさせていただく関係で、そのことについてお伺いさせていただきたいと思います。  まず、池田参考人にお伺いするわけですが、参考人は農業者年金制度研究会の構成メンバーのお一人であるというふうに伺いましたけれども、その中では婦人の年金加入に関する問題がどんなふうに論議されたのかをお伺いしたいと思います。  それから、井上先生には、大変に恐縮なんですけれども、この法律もそうですが、農村社会にお……

第102回国会 補助金等に関する特別委員会 第9号(1985/05/15、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案についていささかの質疑をさしていただくものであります。  今回の補助金カット法案は、農水関係のものを見ますと高率補助引き下げによるものが百五十三億円、一般財源化措置によるものが六億円、行革関連特例法等の関係のものが七十億円、そして本法律に関する法律関係のもので二百二十九億三千万、政令措置のものが四百四十二億一千万、こういうことになっておりまして、トータルいたしますと六百七十一億四千万と、こういうことになりまして、減額数字を私は眺めておるわけでございますが、この減額によって農政に支障を来さないかどうか、まず農林水産大臣に……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 決算委員会 第3号(1985/11/27、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問さしていただきます。  大変時間がなくなりましたので、端的に伺わしていただきます。  午前中同僚委員の中から出ました流水占用料のことについてお伺いをいたします。  時間がないので、自分の言いたいことから先に言わしていただきますが、午前中の同僚委員の言い分を重複しない形で避けまして、観点を変えてちょっとお伺いをしたいわけでありますが、五十八年の会計検査院の検査報告書等を見せていただいて、建設省関係がまたいろいろあるなあということを実は私は読んでおるわけでございまして、例えば関東地方建設局管内の「八ツ場ダム建設事業ほか3事業」についての指摘を初め幾つかあるということで、例えば八ツ……

第103回国会 決算委員会 第4号(1985/11/29、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、さきの同僚委員の中から出ました山口労働大臣が山野愛子会長が主宰するところの財団法人国際美容協会に大臣賞をお出しになったというこのテーマについて、ちょっとお伺いさせていただきたいと思います。  山口大臣は御就任以来大変エネルギッシュに御活躍をなさいまして、小さな体でよく活躍するものだというふうに思って大変歓迎をいたしておりました者の一人でございます。労働外交などという側面もお開きになって、大変にユニークな発想を持って活動されているということは歓迎をしているところでございますし、また新自由クラブから大臣が出たということで、その存在は私どもは大変期待をしていたのでございますが、が……

第103回国会 決算委員会 第5号(1985/12/09、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 まず最初に、郵便局職員の不正についてお伺いをいたします。  会計検査院の検査報告の郵政省のところの部分を見ますと、毎年決まって多くのページ数を割いて郵便局の職員の不正が指摘をされております。これは過去、国会でも何回か指摘をされ、取り扱われてきた事柄でありますけれども、あえて私がきょうこれを取り上げたのは、五十八年は一気に十件ふえております。このふえている実情等も踏まえまして、まず実情をお伺いしたいわけでありますが、その前にまず大臣に、なぜこの種の不正は後を絶たないのであろうか、どんな御見解を持っていらっしゃいますか、お尋ねをいたします。

第103回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第2号(1985/11/08、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問させていただきます。  私は、昨日通告した質問では、このたびの円高による経済効果とか、あるいは内需拡大策による経済効果を細かく計算して、そしてその数字をお示しいただきたいということを申し上げてあるはずでございますけれども、先ほど来、同僚委員からこうした内需拡大策の経済効果の細かい数字については当委員会に御提出があるということでございましたので、私はその一々細かい数字を伺っている時間を割愛していって前段の部分はカットしたいと思います。よろしゅうございましょうか。
【次の発言】 ただ、私が申し上げたいのは、先ほどから円高によるデフレ効果はそんなにないのではないかということが局長の……

第103回国会 農林水産委員会 第1号(1985/11/22、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問さしていただきます。  私は、去る七月、政府が発表されたODA、政府開発援助第三次中期目標にかかわって農政の立場の問題を少しお伺いしたいと思うわけでありますが、あわせて外務省の方にも御質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それに先立ちまして、けさ、タンザニア北部で起きた青年海外協力隊の事故についての概要の御説明からお伺いしたいわけですが、私はことしアフリカに参りまして、あちらで活動している協力隊のメンバーとの懇談等を重ねてまいりまして、非常に身近な事故として大変に残念に思っていることでございますので、テレビ、ニュース等では聞きましたけれども、外務省の把握して……

第103回国会 農林水産委員会 第5号(1985/12/19、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案について、引き続き質疑をさせていただきます。  私は、まず一番最初に、今回の改正の趣旨について農林水産大臣から説明を求めるものでありますが、これまできょうの私の番で三巡してくるわけですね、質問の機会が。そして、だんだん明らかになってきたことは、大変な大改悪であるということ、私は今まで改悪というような言葉を余り使ったことがございませんでしたけれども、あえて使わしていただけば全くの大改悪であるということ、このことを私は強く申し上げなければなりません。  それから、だんだん質疑を重ねてくるうちに、明らかになってくる部分があると同時に、わか……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 決算委員会 第2号(1986/01/22、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさせていただきます。  私も、先ほど来からお話が出ております国立病院保療養所の再編成について一部確認をさせていただきます。  この計画は五十八年三月、臨調の最終答申の指摘によって話が持ち上がり、そして五十九年一月二十五日、閣議決定された行革大綱で、十年を目途に再編成を迫られたと、こういう経過があるわけでございます。六十年二月、再編成問題等懇談会が意見書を提出し、厚生省は六十年三月二十八日、国立病院・療養所の再編成・合理化の基本指針を策定し、翌二十九日に閣議報告をされたと、こういうことでございますね。  その基本指針では、マクロ的な立場で見れば医療機関の整備も相当進んできたの……

第104回国会 決算委員会 第3号(1986/01/23、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、最初に文部省の方の質問からお伺いをいたします。  国立大学における授業料免除制度についてお伺いをいたします。国立大学では国立学校設置法十二条に従って、経済的理由によって授業料納付が困難な者に対して、その免除を行い、その教育の機会を確保するという制度があるわけでございますけれども、現行の授業料免除制度がその目的にかなって有効に運用されているかどうか、このことが私はかなり前から言われていたことを記憶しているのでございますけれども、このたび五十九年度の会計検査院報告が出まして、それにもかなりシビアに指摘をされておりますので、まず文部大臣にこれに対する御認識から伺わせていただきたい……

第104回国会 決算委員会 第5号(1986/04/07、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさしていただきます。  私は、家庭生活用品に関する通産省の安全性をどう確保していくかというテーマで、一部質問さしていただきたいと思うのでありますが、ことしの冬には石油ファンヒーターによる事故がいろいろありました。死亡事故にまで至っているものがあるわけでございます。  そこで、まず最初にお伺いをいたしますが、サンヨーCFH―S221F、それから豊臣LCR―3、それから他の四機種、これがそれぞれどの程度回収されておるのか、お伺いをいたします。もう一つは、その回収されないで残った分についてはどのようになさるのか、お伺いをいたします。

第104回国会 決算委員会 第6号(1986/04/14、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさしていただきます。  私はまず、大変御苦労なことでございましたが、日ソ漁業委員会第二回会議に御出席をなされてお帰りになられました農林水産大臣に、この漁業交渉の結果等についてお伺いをするわけでございますけれども、まあ、申し上げて非常に残念な結果であるということを言わざるを得ませんし、先ほど大臣の御所見の中にもそういうものがあったと思います。私は、これらのことを踏まえて、今後の対策のこと等もいろいろあるわけでございますが、まず大臣がこのたびの交渉に当たってどんなことが一番に痛感なさったか、どんなことを一番感じられたかということからまず伺わせていただきます。

第104回国会 決算委員会 第7号(1986/04/21、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問させていただきます。  私は、円高差益等に関連して、交通関係料金をどんなふうに考えればいいかということの基本をただしてみたいというふうに思います。  先ごろ発表されました、政府がお出しになりました総合経済対策等では、この総合経済対策七つの柱の中には特別とり得ることがなかったように私は思うんですけれども、その中で差益を還元するということの中身が国民にとっては大変に楽しみのある一つのメリットじゃなかろうかというふうに思ったわけでございます。そこでお伺いをするわけですけれども、昨日ですか、一昨日の経済企画庁の試算でも、円高そして原油差益、これによってやはり運輸、通信関係が一番大幅に……

第104回国会 決算委員会 第9号(1986/05/12、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 大臣方にはいろいろお忙しい中を御出席いただいて大変ありがたく思っております。  まず、一番お忙しい外務大臣から先にお伺いをいたしますので、恐れ入りますが、要領よく伺いますので要領よく答えてください。  私は、これはもう本会議の質疑でも出ましたし、それから衆議院の外務委員会でも論議があったところでございますけれども、東京サミットで採択されました国際テロに関する声明の中でリビアの名指しをしたということに関して、私ども日本国民は今後の日本の中東外交に何らかの禍根を残すのではないかということが大変心配をされるわけでございますが、その後の報道等によりますと、日本政府に対してリビアがいろいろ……

第104回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第3号(1986/04/11、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさせていただきます。  私どもの党は、このたびのこの総合経済対策は内需拡大に対して何の効果もないのではないかという見解を、既に正木政審会長を通じて談話を発表しているところでありますが、その具体的な部分についていささか質問させていただくわけでございますが、これらの対策を読ませていただきますと、その大半は現在の経済状況の中から判断するならば当然やらなければならない措置であるということで、何ら目新しいことはないのではないかというところが一点あると思います。  それから、今回の対策の中で十分な内需拡大策につながるものが具体的にあるだろうかということに関しては、これはまたないであろう……

第104回国会 農林水産委員会 第2号(1986/03/20、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私も、まず大臣の所信の中から少しお伺いをしていきたいわけでありますけれども、私はむしろ、大臣が発言をなさったり、あるいは書かれておることの中でよく探しても見えにくい部分のところからまずお伺いをいたします。  それは食料、食品を扱うかなめになる農林水産省が一番大事に考えなければならない食の安全ということに関して大臣は比較的アバウトに触れられていると私どもは思います、これもひいき目で見まして。所信の中に「食糧需要に適切に対応しつつ国民の健康的で豊かな食生活を保障すること」ということを第三項目でおっしゃっていますが、強いて言えば、この「国民の健康的で豊かな食生活」ということの健康的な生……

第104回国会 農林水産委員会 第3号(1986/03/25、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさしていただきます。  私は、今お二人の同僚委員がいろいろ御質問なさいましたので、時間もお互いにない中でございますので、重複を避けまして、通告分を少し外して御質問さしていただくことになると思いますが、よろしくお願いいたします。  我が党といたしましても、現在の畜産酪農を取り巻く情勢は非常に厳しいという現状認識に立っております。生産農家が計画生産を余儀なくされている中で、畜産物の需要は停滞し、減少傾向を示している。一方で輸入圧力は一段と厳しさを増しているということでございますので、こうした現状を踏まえるならば、六十一年度の畜産酪農にかかわる政府価格及び関連施策の決定に当たって……

第104回国会 農林水産委員会 第4号(1986/03/27、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 我が国の国民生活にとって最も基礎的な物資である食糧の安定供給のために農業が果たす役割は、大変大きなものがありますということは、これは私が常に申し上げていることでございまして、農業生産力の向上と経営規模拡大など、農業構造の改善を図る土地利用型農業の体質強化のために、この土地改良事業というのは大変に大きな意義があろうかというふうに思っております。六十一年度の農林水産行政の重要施策のまず第一に、土地利用型農業の体質強化を目指した構造政策等の推進ということを今年度も取り上げておられるところから見ても、農水省がかなり力を入れておられることは私どもにもよくわかります。  五十八年度から始まっ……

第104回国会 農林水産委員会 第5号(1986/04/02、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさせていただきます。  六十一年度農林水産予算の説明を先ほど大臣から伺ったわけでありますが、いろいろ考えるところがありました。私は今ここに一つの新聞の投書を持ってきましたので、大臣に聞いていただこうと思います。   わが国も例外ではなく、戦時中には聖戦遂行のための食糧増産が、戦後の食糧難の時代には強権の発動までして食糧の調達供給が行われてきた。高度経済成長期には「農業基本法」が制定され、工業立国の中での農業の進路を示した。国の強力な指導によって、農業はその形態を自給自足型のそれから、経済性追求のそれへと姿を変えてきた。  しかし、農政が指導力を発揮できたのは、残念ながらそこ……

第104回国会 農林水産委員会 第6号(1986/04/10、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 質問をさせていただきます。午前中は大変深いお話を聞いていて、お役人の神様は講義を聞くという感じであったようなんですけれども、お昼からは私が本当の質問をいたしますので丁寧に答えていただきたいと思います。  まず法令の関係の方から伺います。  主要農作物種子法の三条のところですね、その三条の中で、種子生産圃場の面積は一定範囲においてというふうに言っておられるわけですけれども、この一定範囲ということについては、先ほど稲村委員の方からも面積指定等の話がありましたので話が重なるかとも思いますけれども、範囲を一定に決めておくことによって民間の事業者がどのくらい参入してこられるかということが一……

第104回国会 農林水産委員会 第7号(1986/04/17、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 引き続き本改正案について質疑をさせていただきます。  けさほど来語を伺っておりまして私が思いましたことは、今日の厳しい国の財政事情のもとで農林水産省が農業関係の財源を確保するのにいかに御努力をなさったかということを思うと同時に、知恵も相当絞ったなということを感じております。しかし、このことを否定するものではございませんけれども、ずっと論議を聞いていて、国庫納付についてもう一つ筋がどうなんだろうかということをちょっと思いますものですから、そういう観点からお伺いさせていただきます。  まず一番最初に、考え方として、国庫納付金というのはどういうものであるのか教えてください。

第104回国会 農林水産委員会 第8号(1986/05/08、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 参考人の皆様、きょうは大変ありがとうございます。先ほど来いろいろ話を伺わせていただいておりますんですが、私はサイエンス音痴と申しましょうか、大変話が難しくてちょっとわからない部分があります。それで卑近な話で教えていただきたいと思います。  まず、中村参考人にお伺いするわけですが、先ほど来食品産業等におけるいろいろな話をなさっておられましたので、それに続いてお話を伺いますが、私も自分でヨーグルトをつくったり、おみそをつくったりいたします。これはもう既にバイオの一部の技術を私が使っていると、こういうことになるんだろうと思うんでございますけれども、その割に上手にできないんですね。おみそ……

第104回国会 農林水産委員会 第9号(1986/05/09、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 生物系特定産業技術研究推進機構法案に対する質疑をさせていただきます。私はこの法案に関しては、この後同僚の塩出委員の方から法案そのものについての審議をさせていただくことになっておりますので、私は周辺問題についてお伺いをしたいというふうに思います。  まず最初に大臣にお伺いをいたします。これは試験場長であった川井一之さんが書かれたものなんですが、   最近のバイオ・ブームの要因については後節  でも考えるが、農村の現場に行くと、”夢のテ  クノロジー”としてバイオテクノロジーへの期  待が大きいのに驚かされる。農家としては、何  とかして、農業に明るい希望がもてないかと悩  んでいる……

第104回国会 農林水産委員会 第10号(1986/05/13、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、きょうは法案の問題に先立ちまして、昨日決算委員会で本当は大臣にお尋ねするはずだったテーマなんでございますけれども、昨日大臣がお忙しくて決算委員会にお出ましになられなかったものでございますから、その続きを聞かせていただきたいというふうに思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。  昨日私は決算委員会の総括で、チェルノブイリの原子炉事故についてお尋ねをしたわけでございますけれども、その中に農林水産に関する諸問題がありましたものですから、そのことについてお伺いをいたします。  御存じのとおり、昨日ですか、ソ連アカデミーの発表では、事故現場は鎮静化に向かっているという発表がござ……

第104回国会 補助金等に関する特別委員会 第7号(1986/04/25、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は婦人の立場から、婦人にかか わる問題についてお伺いをいたしますが、その前に先般来ずっとこの委員会の質疑を聞いておりまして素朴な疑問を二、三持ちましたので、補助金に関する基本的な問いをまず二、三させてみていただきたいというふうに思うのでございます。  まず、これは厚生大臣にお伺いをいたしますが、厚生省の福祉予算等に限ることではないんですけれども、国の責任範囲がどこまで及ぶのかというようなことについてずっと話を聞きながらやはり思いました。難しいことは申しませんけれども、結局例えば、厚生省の関係でいきますと老人ホームへの収容を機関委任事務から団体委任事務に持っていくとか、あるいはま……

第104回国会 予算委員会 第14号(1986/03/24、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 私は、まず最初に円高差益と原油値下がり差益の還元問題についてお伺いをいたします。  通産省の電力・ガス差益問題懇談会が二十八日までに大筋の結論を出すと聞いています。電力、ガスの還元問題についてはこれまでいろいろと新聞等の論評あるいはまた当委員会においての答弁等もありますけれども、いろいろと相かまない部分があるかと思いますので、まず通産大臣に基本的な見解をお伺いします。
【次の発言】 企画庁長官、いかがですか。
【次の発言】 これまでの通産大臣の答弁によりますと、還元することはするとおっしゃっているんです。そうすると問題は、具体的に時期、規模、そして方法であります。いかがでしょう。


刈田貞子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院13期)

刈田貞子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会 第1号(1984/02/16、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 大変結構なお話、ありがとうございました。  先生が先ほどお話しなさっていらっしゃることの中で、住宅政策あるいは土地政策を基本的に洗い直すということが非常に大切になってくるということもおっしゃられましたけれども、それとあわせて、当面、今起きている、現にある乱開発に対する現状を、今どんな手の打ち方を国としてしなければならないのかということが、私、さる委員会でもちょっと話が出まして大変心を痛めているところでございますけれども、現に今ワンルームマンションなんかについては、中野とか杉並とかあるいはまた西宮あたりが、条例をつくってそれなりの手だてをいたしておりますけれども、こういうものに対し……

第101回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会 第2号(1984/04/25、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 まず、経済企画庁にお伺いするんですけれども、現在、生活資材の多くを海外依存している我が国にとっては、平和で安定的な国際関係ということは非常に大切なことでありますけれども、その一方で、社会資本の充実ということで資源の安定供給ということをうたっておられるわけですけれども、この調和と申しましょうか、考え方、一点お伺いしたいと思います。
【次の発言】 あと二、三間ですけど、これはどちらにどういうふうにお伺いしていいかわからないので、質問をまとめて言いますので、部署で整理していただきたいと思います。  一つは、これはもう既に竹田先生の各論の中で出ておりますので、私が改めて伺うこともないので……

第101回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会 第3号(1984/05/09、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 今の関連のお話で、私も新交通システムのことをちょっとお伺いしようと思ったんですけれども、大部分竹田先生がお伺いくださいましたので、私は端的に一言だけお伺いしておきたいのは、ここに出ている大阪と神戸の例で、これは当初からこういうふうに採算が合わないということを見ている上で、なおかつ出発したものであったかどうかということだけを一言後でお伺いしたいと思います。  それから後は、自治省からいただいた、先ほど御説明された資料の中で、新社会システム導入の全国の一覧表、地方公共団体の一覧表が大変おもしろく読ましていただいているわけですけれども、この地域による格差がかなりあるのではないかというふ……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会 第1号(1985/02/22、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 きょうはお忙しいところ大変ありがとうございました。  まず公団の救仁郷さんにお伺いをいたしますが、都市再開発法に基づいて行われる再開発事業の中で、公団が施行主になる分とそれから組合が施行主になるもの、あるいはまた地方自治体が施行主になるものというケースがあるわけでございますけれども、先ほどからのお話で、まとまって早くて三年、そしてかかるものは十年というふうなお話がございましたが、そして私も幾つかのケースを知っているわけでございますけれども、これは単純には言えないことだというふうに思いますが、例えばまことにまとまりやすいとか問題が比較的スムーズにいく例というのは、その三つの施行主の……

第102回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会 第2号(1985/04/19、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 時間の制約がございますので、ちょっとくくって御質問さしていただきます。  先ほど先生が歩道橋の問題と川の問題をお取り上げになりましたけれども、私、くしくもその歩道橋問題で反対運動をやりました国立の歩道橋要らない反対運動の地元でございますので、そのことはよくわかっておりますんでございますが、水の問題については小樽の問題にも少し助言いたしましたので、大変先生のお話を興味深く伺っておりましたわけですけれども、つい最近は、私、中央高速道路の高井戸インターの問題についても取り上げまして、実は大変私自身そういう問題に失望を感じておる者の一人でございます。まちづくりというのは役所と住民の共同参……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第1号(1985/12/04、13期、公明党・国民会議)

○小委員外委員(刈田貞子君) 途中からお話を伺いましたので何でございますけれども、私はかねがねこのバイオの問題を考えるに当たっては、先ほど松岡先生の方からもお話は一部出たように思いますけれども、やっぱりその技術がもたらす利益の再配分の問題というようなことが、これからやはりいろいろな形のテーマとして出てくるであろうというふうに思いますので、そういう再配分の問題について、ここらはいろいろ出てくるわけですけれども、先生はどんなふうなお考えを持っていらっしゃるかが一つ。  それから、私は農業の方に大変関心を持ってその委員会に所属しておりますものですから、先ほど先生が言われました、こういう技術に関する権……

第103回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会 第1号(1985/11/20、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 お伺いいたします。  いわゆるコミュニティ施設というふうに位置づける施設のある領域でございますけれども、先ほど公民館については小学校区に一とか中学校区に一というようなことをおっしゃっておりましたけれども、このコミュニティモデル地区の大きさというか広さでは、三小学校区とかあるいは四小学校区というふうな地域でとらえられているわけですね。これは考え方として、コミュニティ地域の理想的な大きさ及びそこで考えられる一つの施設というような単位は、どのくらいの単位で物を考えればよろしいのかということがかねがね考えていたテーマなので、ひとつお教えいただきたいというふうに思います。  それからもう一……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会生活条件整備検討小委員会 第1号(1986/02/20、13期、公明党・国民会議)

○刈田貞子君 何か話がごちゃごちゃになると思いますけれども、思いついたところから一つ一つ伺いたいんですけれども、今のお話にも関連するんですが、まず、この中に出ている景観地区の条例の指定の話が出ていますね。景観条例というんですか、このことでいい成果を上げている地域があったら教えていただきたい。例えばどんなふうな効果があらわれてきたか、私は大変関心のあるテーマなので、この景観地区指定を行うことによって、つまり景観条例というのがあるんだろうと思うんですが。  それからもう一つは、歴史地区指定ですか、歴史地区環境指定ですか、そういう伝統的建造物保存地区ですか、こういう指定がありますね。これも条例でとい……



刈田貞子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

刈田貞子[参]在籍期 : |13期|-14期-15期-16期
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