このページでは岩上二郎参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。
○岩上二郎君 ただいま議題となりました法律案について、選挙制度に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本法律案は、昭和六十二年三月から五月にかけて任期が満了することとなる地方公共団体の議員または長に係る任期満了による選挙を三月以降に行う場合等について、これらの選挙期日を、都道府県及び指定都市の議会の議員及び長の選挙は昭和六十二年四月十二日、指定都市以外の市、町村及び特別区の議会の議員及び長の選挙は四月二十六日に統一することとし、それに伴う所要の規定の整備を行おうとするものであります。 委員会におきましては、政府より趣旨説明を聴取した後、質疑を行い、採決の結果、本法……
○委員長(岩上二郎君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の責務を担うことになりました岩上でございます。
委員会の運営に当たりましては、円滑、公正を期してまいる所存でございますので、委員各位の御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の定数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に金丸三郎君、名尾良孝君、藤野賢二君、上野雄文……
○委員長(岩上二郎君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙により、引き続き委員長の責務を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、円滑公正を期してまいる所存でございますので、委員各位の御支援、御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の定数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に金丸三郎君、名尾良孝君、藤野賢二君、上野雄文君及び田代……
○委員長(岩上二郎君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月十八日、佐藤三吾君が委員を辞任され、その補欠として及川一夫君が選任されました。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に上野雄文君を指名いたします。
○委員長(岩上二郎君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十七日、及川一夫君が委員を辞任され、その補欠として佐藤三吾。君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第四一号衆議院議員定数是正に関する請願外二件を議題といたします。
請願の願意につきましては、お手元に配付いたしました資料のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、三件全部を保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(岩上二郎君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の責務を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、今後とも円滑、公正を期してまいる所存でございますので、委員各位の御支援と御協力をよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の定数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に金丸三郎君、名尾良孝君、藤野賢二君、上野雄父君及び田代……
○委員長(岩上二郎君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十一分散会
○岩上二郎君 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 昨年七月就任以来、大過なく過ごすことができましたのは、ひとえに皆様の御協力のたまものと存じます。この場をおかりいたしまして厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○岩上二郎君 ただいま議題となりました公文書館法案の草案について、その趣旨を御説明申し上げます。 歴史資料として重要な公文書等は、我が国の歴史を後代に伝えるための資料として不可欠なものであります。したがいまして、これを保存し、利用に供することが必要であり、そのための施設の整備が図られなければならないところであります。 我が国の公文書等の保存及び利用に関しては、昭和四十六年に、国の行政に関する公文書等の保存及び利用のための施設として、総理府に国立公文書館が設置され、また、近年、地方公共団体においても、公文書館、文書館等の名称で公文書等の保存及び利用のための施設の整備が図られつつあるところであ……
○岩上二郎君 まずもって冒頭に、昨年十二月の臨時国会でかねて念願でありました公文書館法が議員立法として各党各会派それぞれ全会一致で衆参国会において可決決定を見ましたことにつきまして、岩上の執念まかり通るなどと言われておりますけれども、やはり歴史資料の重要性というものは民族の消長にかかわるものであるという認識に立ったからでありまして、おくればせながら政府各省並びに各党各会派にこの際改めてお礼を申し上げますと同時に、あわせてこの法案作成に当たりまして参議院の法制局、並びに担当省庁として総理府がお引き受けいただきましたことを、この機会に改めて厚くお礼を申し上げる次第でございます。ありがとうございまし……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。