工藤万砂美 参議院議員
14期国会発言一覧

工藤万砂美[参]在籍期 : 13期-|14期|
工藤万砂美[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは工藤万砂美参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院14期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
工藤万砂美[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院14期)

工藤万砂美[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 議院運営委員会 第5号(1986/10/17、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(工藤万砂美君) 公安審査委員会委員鈴木俊子君が七月三十一日死亡いたしましたが、その後任として中谷瑾子君を任命いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君は、人格が高潔であって、団体の規制に関し公正な判断をすることができ、かつ、社会に関 する学識経験を有する者でありますので、公安審査委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ、御審議の上、速やかに御同意賜りまするようお願いいたします。

第107回国会 議院運営委員会 第10号(1986/11/26、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(工藤万砂美君) 法務省からお願い申し上げます。  中央更生保護審査会委員の貞閑晴君は十二月二十四日任期満了となりますが、その後任として金平輝子君を任命いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、公安審査委員会委員堀田勝二及び山内一夫の両君は十二月二十六日任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  以上、何とぞ御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第107回国会 法務委員会 第1号(1986/10/23、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(工藤万砂美君) このたび法務政務次官に就任いたしました工藤万砂美でございます。  時局柄、大任ではございまするが、遠藤法務大臣のもとに、よき補佐役として、時代に即応した法務行政の推進のため、微力ではありますが最善を尽くしてまいりたいと存じます。何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げる次第でございます。  簡単ではございまするが、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 議院運営委員会 第13号(1987/05/25、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(工藤万砂美君) 中央更正保護審査会委員長新谷正夫君は六月二十六日任期満了となりますが、その後任として石原一彦君を任命いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 議院運営委員会 第4号(1987/07/24、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(工藤万砂美君) 公安審査委員会委員荻原伯永君は八月十二日任期満了となりますが、その後任として中川順君を任命いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 法務委員会 第4号(1988/04/28、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 私は、ただいま可決されました刑事補償法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合の各派及び各派に属しない議員西川潔君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     刑事補償法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  一 政府は、被疑者及び被告人の人権の保障並びに適正手続の確保に一層の努力をなすべきである。  二 政府及び最高裁判所は、刑事補償制度の趣旨にかんがみ、無罪の確定裁判を受けた者に対する適正な補償を行うため、法制定時の理念を尊重し、経済事情の変動等を考慮して、補償金……

第112回国会 法務委員会 第5号(1988/05/12、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 私は、不動産登記法、商業登記法の一部改正の法律案に対する質問に先立ちまして、今日までの経緯について若干お伺いをいたしたいと思います。  まず第一に、昭和六十年に制定された電子情報処理組織による登記事務処理の円滑化のための措置等に関する法律、いわゆる円滑化法でありますけれども、この円滑化法には、コンピューターを用いて登記を行う制度その他の登記事務を迅速かつ適正に処理する体制の確立に必要な施策を講ずることが国の責務である、こうされているわけでありますが、この円滑化法と今回の登記法改正との関係をどのように理解すればいいのか、まずお尋ねをしていきたいと思います。

第112回国会 法務委員会 第6号(1988/05/17、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 工藤万砂美でございます。参考人の諸先生には大変お忙しいところをお出ましいただきまして、大変専門的な立場で御意見を賜りましたこと、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。  そこで、専門的な諸先生でありますから、比較的素人の私から御質問申し上げるのもどうかと思いますが、まず大須賀参考人にお伺いしたいことは、迅速性と安全性を進めながらコンピューター化を進めていくということで、これは国民に対するサービスにほかならないわけでありまして、技術的に申しますと、かなり資金が膨大なものが必要となってくるわけでございますね。それで、先般来いろいろ計算してまいりますとかかる費用が約五千億円、そ……

第112回国会 法務委員会 第7号(1988/05/19、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 私は、ただいま可決されました不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合の各派及び各派に属しない議員西川潔君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、電子情報処理組織を用いて登記事務を行う制度(登記情報システム)の導入に当たり、次の諸点について格段の努力をすべきである。  一 登記情報システムへ移行し、登記事務の円滑な処理を図るための長期的・総合的計画を速やかに樹立す……

第112回国会 予算委員会 第13号(1988/03/24、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 私は、主として内政面につきまして所管大臣にお伺いいたしたいと存じます。  まず第一点は四全総についてでありますが、第四次国土総合開発が明年度から出発するわけでありますけれども、三全総まではいわゆる国土の均衡ある発展ということが全総の哲学と申すものであり、その方策としていわゆる地方の時代という政策をキャッチフレーズとして、過疎で悩む地域の国民から大きな期待を持たれた三全総でありましたが、四全総の中心となりますものはいわゆる多極分散型国土形成と申しておられますけれども、三全総の方策と四全総とは基本的な面でどのように異なるのか、まずお伺いしたいと思います。


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 建設委員会 第1号(1988/12/30、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(工藤万砂美君) このたび北海道開発政務次官を拝命いたしました工藤万砂美でございます。  坂元長官のもどで、北海道の開発推進のために全力を傾注してまいる決意でございます。委員長初め各委員の皆様方の特段な御支援、御協力と御鞭撻を賜りますことを心からお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

第114回国会 建設委員会 第3号(1989/06/16、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(工藤万砂美君) このたび北海道開発政務次官を拝命いたしました工藤万砂美でございます。  井上長官のもとで、北海道開発推進のために全力を尽くす決意でございます。委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。


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各種会議発言一覧(参議院14期)

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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1986/10/08、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 まずもって、向坂参考人におかれては長い間日本の国内石炭産業の育成のために大変な御努力を賜っておるわけでありまするし、また、常に公正な立場で日本のエネルギーというものについての御意見を賜り、非常にエネルギー業界の、いわゆる指導的な立場にあられるわけでありまして、私どもといたしましても、先生の今日までの業績に対しまして全幅の信頼と御尊敬を申し上げているわけでございます。したがいまして、きょうの先生の御意見というものは、必ずや政府、当局におきましても、今後の石炭政策について大きくお取り上げをいただいて政策に生かしていただけるものと私は確信して疑わないわけであります。  そこで、私は第……

第107回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1986/10/29、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 関連でございますが、川上参考人にちょっとお伺いいたしたいのですが、今委員がお伺いしたような原子力のコストの問題でございますけれども、確かにリサイクルの問題に対する研究とかそれから廃棄物のコストの問題、これを私どもとしては今世紀中に何としても完成をしなきゃならないというような感じがしてならないわけです。ということは、今世紀で最大の恐怖を与えたのは原子力であるし、また我々日本社会に最大の不幸をもたらしたのも原子力で、平和利用ということでございますね。しかし、今世紀の我々の時代でいろいろなそういう問題が起きたのを何としてもやっぱり二十一世紀につないで、二十一世紀には本当に完全無欠なも……

第107回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1986/12/17、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 主として河野参考人に基本的な問題についてお伺いをしておきたいと思うのですが、産業構造審議会の総合部会の企画小委員会で大変御苦労なさったと伺っておるわけですけれども、その節に、前川リポートを作成する基本となったというふうに我々は思っておるわけですが、その小委員会でこういうことは論議できなかったのか、あるいはまたあったのかということについてお伺いしたいのです。  まず第一に、アメリカとの貿易摩擦でかなりな大幅な黒字が出たということで黒字減らしをしなきゃならぬということではございましょうけれども、過去の貿易摩擦の実態というものを考えてまいりますと、たしか昭和五十八年ころからわずか三年……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第閉会後1号(1987/06/16、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 対馬委員からかなりきめ細かい御質疑がございましたので、できるだけ重複を避けながら、基本的な問題についてまず最初にお伺いをしておきたいと思います。  第八次石炭政策については、大臣初めエネ庁長官あるいは石炭部長、関係者の方々や各省庁の関係者の方々が大変御苦労なさって仕上げたわけでありますけれども、この八次政策が、昨年六月に決定をするというのがかなり大幅にずれ込んで年末近くなった、十一月になったという経緯を考えてまいりますと、一番基本的な問題がなかなか理解をしがたいような論議の中にあったということでありますが、それが結局は八次政策とそれから八次政策が終わった六十七年度以降というもの……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1987/08/19、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 さすがは前会長でございまして、今までの総括を含めての御意見で、感服をして伺っていたわけですが、私は産業構造転換ということで、前川レポート以来国内で大論議を呼んでいるのですが、産業構造の転換をするにいたしましても、秩序のある転換をしませんと社会のシステムが壊れてしまうという問題に逢着するわけです。  例えば一例を挙げますと、最近は農業問題にいたしましても、いわゆる農業者自身がおやりにならなきゃならないはずのものが、民活、民活ということで非常に民間活力の導入を急ぐ余り結局農業者がやらなきゃならぬ仕事を一般の商社がおやりになって、例えばバイオテクノロジーでございますなんて言っていろん……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1988/05/20、14期、自由民主党)

○工藤万砂美君 産炭地域経済と全国の経済との関連がございますので、まずお伺いしたいことは、昨年政府の緊急経済対策の中心は、何と申しましても内需の拡大ということであったわけでございますが、昨年末で景気指数というものが発表されましたが、現在の全国平均指数というものはどうなっているのか。それから、産炭地域であります北海道、九州の指数はどうなっているのか。  それからもう一点は、これは昭和五十五年に比較してということでございますから、昭和五十五年に比較をした理由というものをお教え願いたいと思います。
【次の発言】 初めての女性理事者の御答弁でございますから、余り深追いはしたくないんですけれども、はっき……



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データ更新日:2022/12/18

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