岩崎純三 参議院議員
15期国会発言一覧

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岩崎純三[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岩崎純三参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

岩崎純三[参]本会議発言(全期間)
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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 参議院本会議 第5号(1991/01/18、15期、自由民主党)

○岩崎純三君 私は、自由民主党を代表いたし、ただいま総理より報告のありました湾岸危機対策についての発言に関し、若干の質問をいたします。  昨年八月二日、イラクは民族紛争を装った形で不法にもクウェートに侵攻し、これを併合したことは、他国の領土全域を軍事的に占領するのみならず、国際法を無視し、イラク及びクウェート在留の日本人を含む外国人を人質として、本来自由であるべき出国を制限した事実は、人道主義にもとるものであり、許しがたき言語道断な行為であると断ぜざるを得ません。  一昨年来、ソ連、東欧は大変革を遂げ、共産主義、社会主義は音を立てて崩壊しました。ヨーロッパにおける冷戦の象徴であったベルリンの壁……

第120回国会 参議院本会議 第7号(1991/01/29、15期、自由民主党)

○岩崎純三君 私は、自由民主党を代表いたしまして、当面する内外の重要課題につきまして、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  まず、本論に入る前に一言申し上げます。  昨年十一月には、即位の礼及び大嘗祭が厳かにもつつがなくとり行われました。このことは、日本国の平和と繁栄のあかしとして、また日本の文化、歴史、伝統を新たな視点から広く世界に御理解いただけたことは極めて喜ばしいことであります。ことに百二十五代天皇陛下を中心とした皇室のいやさかを念じますとともに、いつまでも国民とともに歩む、親しみのある象徴でありますことを願ってやみません。  さらに、今年二月二十三日には皇太子殿下がその地位につかれ……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 参議院本会議 第4号(1991/11/13、15期、自由民主党)【政府役職:総務庁長官】

○国務大臣(岩崎純三君) 私へのお尋ねは二つでございます。お答えをいたします。  国政運営に当たりまして、国民生活の質的向上の実現、消費者の視点を重視いたしました社会経済の仕組みづくりといった観点は重要なものであると認識をいたしております。行政組織につきましては、変化への対応に富み、総合的、効率的であることが求められておりますが、社会経済情勢その他内外の諸情勢の変化、事態の推移等を見詰めながら検討すべきものと考えております。  我が国の行政手続の内外への透明性の向上、公正の確保を図るため、手続法制の統一的整備は重要な課題であると認識いたしております。行革審発足時に当たりまして、内閣総理大臣から……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 参議院本会議 第8号(1992/03/31、15期、自由民主党)【政府役職:総務庁長官】

○国務大臣(岩崎純三君) 国家公務員でございます看護婦の処遇につきましては、その職務の特殊性を考慮いたしましてこれまでも種々改善を図ってまいったところでございますけれども、現下の重要な課題となっている看護婦の人材確保の問題にも配慮いたし、昨年の給与改定におきましては、看護婦に適用される医療職俸給表目につき幅広い改善措置を講じてまいったところでございます。  国家公務員の給与等の勤務条件につきましては、従来から専門・第三者機関である人事院が、民間の状況等を調査いたし、社会一般の情勢に適応させる、そうした原則に立ちまして国会及び内閣に対し勧告をし、これに基づいて給与制度等が定められているところでご……

岩崎純三[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

岩崎純三[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1991/12/20、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 今回、新内閣発足に伴い総務庁長官を拝命いたし、北方対策本部長として、国民的重要課題である北方領土問題の解決促進に取り組むことになりました岩崎純三でございます。  我が国固有の領土である北方領土の返還を国民の総意に基づき実現することは、国家の基本にもかかわる重要な課題であります。  ソ連では、本年八月の政変以降、新しい国家体制づくりが進められるなど大きな変化が生じておりますが、いまだ北方領土返還の道筋は見えておりません。このような状況下におきまして北方四島の一括返還を実現するためには、それを求める国民世論の結集がますます重要となってきており、国民世論の高揚を図るための施……

第122回国会 内閣委員会 第1号(1991/11/21、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) このたび、総務庁長官を拝命いたしました岩崎純三でございます。  私は、社会経済情勢の変化に対応した総合的かつ効率的な行政を実現するため、総合調整官庁として総務庁が果たすべき役割を十分認識し、行政改革の推進を初めとする各般の課題に誠心誠意取り組んでまいる所存であります。  委員長初め皆様方の格別の御指導と御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

第122回国会 内閣委員会 第2号(1991/12/17、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) ただいま議題となりました一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案、国家公務員の育児休業等に関する法律案、義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律を廃止する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、一括してその提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  まず、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。  本年八月七日、一般職の職員の給与の改定に関する人事院勧告が提出されました。政府といたしましては、その内容を検討した結果、勧……

第122回国会 予算委員会 第1号(1991/11/15、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 今お話しの人事院勧告の問題でございますが、人事院の勧告制度は労働権を制約するその代償措置でございまして、人事院勧告につきましては従来から最大限に尊重いたしてまいりましたし、これからもそうした姿勢で取り組んでまいりたいと考えております。  過去の経緯からいたしましてもその実績を上げておるところでございますが、今、国政万般にわたって検討を加え、政府といたしましては調整のさなかにございまして、勧告に対する給与改定をどうするかについてはいまだ結論が出ておりません。したがいまして、いつ閣議において決定されるのか定かではございませんけれども、決定の暁には、総務庁関係部局挙げて全力……

第122回国会 予算委員会 第3号(1991/12/13、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) ただいま先生のお話にございましたとおり、昨日、総理に対しまして行革審から第二次答申が提出をされました。内容の概要につきましては、その一つが「国際化対応・国民生活重視の行政改革に関する第二次答申」でございます。もう一点は「公正・透明な行政手続法制の整備に関する答申」でございまして、いずれも時宜を得た大変貴重な御提言であろう、このよう受けとめております。  特に行政手続の問題等につきましては、法の整備が求められておるところでございまするし、またその内容も大変広範にわたり、関係する法律約五百を超えるであろう、このようにも言われております。  その答申の二点を含めまして、これ……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1992/03/04、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、北方領土問題について所信の一端を申し述べたいと存じます。  我が国固有の領土である北方領土が、戦後四十七年を迎えた今日、なお返還の実現を見ていないことはまことに遺憾なことであり、この問題を国民の総意に基づき解決することは国家の基本にもかかわる重要な課題であります。  昨年は、ソ連邦の解体、独立国家共同体の創設など北方領土問題を取り巻く情勢が大きく変化し、今後の北方領土返還交渉はロシア連邦と行うこととなりましたが、我が国の基本方針は、北方領土問題を解決して平和条約を締結し、両国間に真に安定した関係を確立することにあります……

第123回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1992/04/06、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 平成四年度の総務庁北方対策本部関係予算につきましてその概要を御説明申し上げます。  平成四年度総理府所管一般会計歳出予算要求額のうち、総務庁北方対策本部関係予算額は七億九千九百二十一万七千円であり、これは前年度の予算額十七億二千五十二万四千円に対し五三・五%の減となっております。  この減額は、平成三年度をもって北方領土隣接地域振興等基金造成が完了したことに伴うものであり、この基金を除いた計数では前年度予算額に対して七千八百六十九万三千円の増額となっております。  主な内容について御説明いたします。  まず、北方対策本部に必要な経費として、職員の人件費等九千百四十万六……

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号(1992/04/28、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 情報公開に対します総務庁が取り組んでまいりました今日までの基本的な考え方、それから今後情報公開を進めるに当たりまして取り組んでまいります事柄、さらに情報公開の制度化の問題に対する問題点等々について簡潔にお答えをさせていただきたい、こう思います。  御案内のとおり、行政情報の公開につきましては公正で民主的な行政運営を実現する、そのためには、そのことによりまして国民の行政に対する信頼が高まるであろう、そういった考え方を基本にいたしまして今日まで文書閲覧窓口制度、こういったものを進めまして、国民が求める必要な情報の公開に努めてまいったわけでございます。特に、閲覧窓口の目録登……

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第17号(1992/06/04、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 総務庁長官の岩崎でございます。  PKOは、ノーベル平和賞を受賞した経緯にかんがみまして、当然国際的責務を果たす我が国といたしましては積極的に法案の成立を図るべきものでございまして、総理の答弁と全く同様でございます。

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第18号(1992/06/05、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 総理のおっしゃったとおりでございます。  人類のすべての基本は平和にあります。したがって、一日も早い成案を望んでやみません。

第123回国会 内閣委員会 第1号(1992/02/27、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 第百二十三回国会における内閣委員会の御審議に先立ち、所信の一端を申し上げます。  第一に、行政改革の推進、機構・定員等の審査等についてであります。  行政改革は、政府の重要課題の一つであり、内外情勢の変化に対応した改革を引き続き推進していく必要があります。  昨年は、行革審から、国際化対応・国民生活重視の行政改革に関する二次にわたる答申、行政手続に関する答申などが提出されました。このため、昨年末に平成四年度行革大綱を閣議決定し、これらの提言を最大限に尊重するとともに、当面の行政改革の実施方針を定めたところであります。この行革大綱の着実な実施に努めるなど、今後とも行政改……

第123回国会 内閣委員会 第2号(1992/03/12、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、最近の経済情勢等にかんがみ、恩給年額及び各種加算額を増額すること等により、恩給受給者に対する処遇の適正な改善を図ろうとするものであります。  次に、この法律案の概要について御説明申し上げます。  この法律案による措置の第一点は、恩給年額の増額であります。  これは、平成三年における公務員給与の改定、消費者物価の上昇その他の諸事情を総合勘案し、恩給年額を、平成四年四月分から、三・八四%引き上げようとするものであります。  その第二点は、寡……

第123回国会 内閣委員会 第3号(1992/03/27、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) ただいまの附帯決議につきましては、今後慎重に検討してまいりたいと存じます。
【次の発言】 ただいま議題となりました地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  顧みますと、同和対策事業特別措置法の制定以来、地域改善対策特別措置法及びそれに引き続く現行法の施行と、過去二十三年間にわたる関係諸施策の推進の結果、生活環境を初めとして対象地域の実態は相当改善され、その成果は全体的には着実に進展を見ております。  現行の地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、昭……

第123回国会 内閣委員会 第4号(1992/04/07、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 国家公務員の定数管理につきましては、平成二年四月の第二次行革審の最終答申におきまして次のように書いてあるわけです。「定員の計画的削減等の方式を維持。継続し、総数の膨張を抑制しつつ、その適正配置を進める。」と指摘をいたしておるわけでございまして、第三次の行革審におきましても、平成三年六月の意見におきまして、ただいまの答申を踏まえまして、「平成四年度以降についても、行政改革へのこれまでの取組み姿勢を緩めることなく、引き続き過去二度の計画に準じた新たな定員削減計画を早急に策定すべきである。」というふうに言っておるわけでございまして、第三次行革審におきましても決して行革を後退……

第123回国会 内閣委員会 第5号(1992/05/14、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 先生お話のございました北方四島との交流の枠組み、すなわちビザなし渡航でございますね。この件につきましては、日本の国民と北方領土に居住するロシア連邦国民とが相互に交流することによりましてお互いに理解が深まり、それが北方領土問題解決の役に立つ、寄与する、きっかけになるという期待の中で、昨年の十月に新たに定められたものでございまして、今年四月に北方領土側から初めて日本を訪問し、今我が国の第一陣が五月十一日に北方四島を訪問いたしておるさなかでございます。  これからもその北方四島との交流、相互理解が深まり北方領土問題解決につながる、こういう願いを込めながら、さらに円滑にその交……

第123回国会 予算委員会 第7号(1992/03/23、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) ただいまの件についてまずお答えさせていただきたいと思います。  同和問題は、御案内のとおり、憲法に保障されております基本的人権にかかわる極めて大きな問題である、そうした認識を持ちまして、政府といたしましては、昭和四十四年以来二十三年間にわたりまして特別措置法に基づきそれぞれの施策を推進してまいりました。その結果、同和地域における生活環境はもちろん、生活実態も大きな進展を見、総体的には一般地域との格差が大きく是正をされたものであろう、このように考えております。しかしながら、一部事業のおくれておる地域等々もございます。したがいまして、平成四年度以降におきましても、物的事業……

第123回国会 予算委員会 第8号(1992/03/24、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 先生御指摘をいただきましたように、同和問題は人類普遍の原則でございます人間の自由と平等にかかわる極めて大切な問題である。そのために古い差別の歴史に一日も早く終止符を打たなきゃならない。それに向かって今日まで、総理から御答弁ございましたとおり、昭和四十四年以来二十三年、懸命に努力をいたしてまいったところでございます。  しかしながら、御指摘の物的事業につきましても、また啓発等非物的な事業につきましても、引き続いて推進をし努力をしていかなきゃならない。そうした状況にあるところでございますけれども、御指摘のように昨年十二月に地域改善対策協議会の意見具申を受けまして、政府とい……

第123回国会 予算委員会 第9号(1992/03/25、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) お答えいたします。  総務庁としては交通事故の件に限って対応しておるということでございまして、今先生から御指摘のございました、家庭において倒れたりあるいは急の病気になったりということについては、制度全体として今後対応していかなきゃならない問題であろうと考えておるわけでございますけれども、交通事故の際の人命救助等につきましては、交通安全基本計画に基づきましていろいろと対策を講じておるところでございます。  ただいま先生からサマリタン・ローでございますか、この件について本当に貴重な御提言をいただきました。グッド・サマリタン・ローについては、総務庁は、交通事故に関して総合調……

第123回国会 予算委員会 第14号(1992/04/09、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(岩崎純三君) 行政手続法の整備につきましては、先生も御案内のとおり、平成四年度行革大綱におきまして早期に法律案の提出を図る、そういった決定をいたしておるところでございます。この閣議決定を踏まえまして、総務庁といたしましては行政手続法制定準備室、これを昨年の暮れに設置いたしました。そして、直ちに法案作成作業に取り組もうじゃないかということで十名の職員を配置いたしまして、今日鋭意検討を進めておるところでございます。これが経過でございます。  次に、作業の手順でございますけれども、行政手続法は、今回、行政手続それから行政の運営、これを一般法とする、そのために新しい基本法制を導入しようとい……


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データ更新日:2022/12/18

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