大渕絹子 参議院議員
16期国会発言一覧

大渕絹子[参]在籍期 : 14期-15期-|16期|-17期-18期-19期
大渕絹子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大渕絹子参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

大渕絹子[参]本会議発言(全期間)
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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 参議院本会議 第16号(1993/05/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 ただいま議題となりました平成二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外十一件につきまして、決算委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。  予備費関係十二件は、憲法及び財政法の規定に基づき、平成三年一月から平成五年一月までの間の予備費の使用等について国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。  それらの主な費目について申し上げますと、まず一般会計の予備費使用は、義務教育費等の国庫負担金の不足を補うために必要な経費、豪雨災害等の復旧事業に必要な経費、湾岸地域における平和と安定の回復を図る活動のために必要な経費、国連カンボジア暫定機構……


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第127回国会(1993/08/05〜1993/08/28)

第127回国会 参議院本会議 第6号(1993/08/27、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 ただいま議題となりました平成二年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  平成二年度決算は、平成四年一月二十四日に提出され、同年六月十七日委員会に付託となり、また、国有財産関係二件は、同年一月二十四日に提出され、同日委員会に付託となりました。  委員会におきましては、国会が議決した予算及び関係法律が適正かつ効率的に執行されたかどうかを審査し、あわせて政府施策の全般について広く国民的視野から実績批判を行い、その結果を将来の予算策定及びその執行に反映させるべきであるとの観点に立ち、審査を行ってまいりました。  全体で十一回に及んだ委員会質疑……

大渕絹子[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

大渕絹子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第124回国会(1992/08/07〜1992/08/11)

第124回国会 決算委員会 第1号(1992/08/07、16期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本日の本会議におきまして、本委員会の委員長に選任されました大渕絹子でございます。  甚だふなれではございますが、皆様の御協力を賜りまして、公正、円滑な運営を心がけてまいりたいと存じます。どうぞよろしく御指導、御鞭縫のほどお願い申し上げます。  この際、前委員長の久保田真苗君から発言を求められておりますので、これを許します。久保田真苗君。
【次の発言】 それでは、ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の……

第124回国会 決算委員会 第閉会後1号(1992/09/08、16期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八月二十日、喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が選任されました。  また、昨日、尾辻秀久君、合馬敬君、鎌田要人君及び真島一男君が委員を辞任され、その補欠として岡利定君、大島慶久君、服部三男雄君及び久世公堯君が選任されました。
【次の発言】 平成二年度決算外二件を議題といたします。  まず、平成二年度決算、すなわち一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書、政府関係機関決算書につきまして、大蔵大臣から概要説明を聴取いたします。羽田大……

第124回国会 決算委員会 第閉会後2号(1992/09/09、16期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、岡利定君及び久世公堯君が委員を辞任され、その補欠として泉信也君及び西田吉宏君が選任されました。
【次の発言】 平成二年度決算外二件を議題といたします。  本日は、前回に引き続き、全般的質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 関連質疑を許します。会田長栄君。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十八分休憩
【次の発言】 ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成二年度……

第124回国会 決算委員会 第閉会後3号(1992/09/17、16期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。二号  去る九日、泉信也君、大島慶久君、服部三男雄君及び西田吉宏君が委員を辞任され、その補欠として尾辻秀久君、合馬敬君、鎌田要人君及び真島一男君が選任されました。  また、去る十一日、西野康雄君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君が選任されました。  また、昨日、猪熊重二君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任されました。  また、本日、合馬敬君、鎌田要人君及び真島一男君が委員を辞任され、その補欠として河本三郎君、松谷蒼一郎君及び藤田雄山君が選任されました。

第124回国会 決算委員会 第閉会後4号(1992/09/18、16期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、永野茂門君が委員を辞任され、その補欠として泉信也君が選任されました。
【次の発言】 平成二年度決算外二件を議題といたします。  本日は厚生省、運輸省、経済企画庁及び環境衛生金融公庫の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 決算委員会 第1号(1992/12/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九月十八日、河本三郎君、松谷蒼一郎君、藤田雄山君及び泉信也君が委員を辞任され、その補欠として合馬敬君、鎌田要人君、真島一男君及び永野茂門君が選任されました。  また、去る九月二十八日、村田誠醇君が委員を辞任され、その補欠として西野康雄君が選任されました。  また、去る九月三十日、中尾則幸君が委員を辞任され、その補欠として村田誠醇君が選任されました。  また、去る十月二十日、角田義一君が委員を辞任され、その補欠として中尾則幸君が選任されました。  また、去る十二月八日、木庭健太郎……

第125回国会 決算委員会 第閉会後1号(1993/01/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、井上哲夫君が委員を辞任され、その補欠として古川太三郎君が選任されました。  また、去る十九日、広中和歌子君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、小泉郵政大臣、村田自治大臣及び林環境庁長官から発言を求められておりますので、順次これを許します。小泉郵政大臣。
【次の発言】 村田自治大臣。
【次の発言】 林環境庁長官。
【次の発言】 平成二年度決算外二件を議題といたします。  本日は、郵政省、自治省、警察庁、環境庁及び公営企業金……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 決算委員会 第1号(1993/02/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十一日、古川太三郎君が委員を辞任され、その補欠として井上哲夫君が選任されました。  また、去る十七日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君が選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第126回国会 決算委員会 第2号(1993/04/05、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十五日、真島一男君及び喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として北澤俊美君及び下村泰君が選任されました。  また、去る三月二十九日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として島袋宗康君が選任されました。  また、去る二日、矢野哲朗君が委員を辞任され、その補欠として加藤紀文君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては……

第126回国会 決算委員会 第3号(1993/04/12、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五日、加藤紀文君が委員を辞任され、その補欠として矢野哲朗君が選任されました。  また、去る七日、島袋宗康君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が選任されました。  また、去る九日、守住有信君が委員を辞任され、その補欠として岡利定君が選任されました。  また、本日、井上哲夫君が委員を辞任され、その補欠として高井和伸君が選任されました。
【次の発言】 平成二年度決算外二件を議題といたします。  本日は文部省、通商産業省、科学技術庁、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫の決算……

第126回国会 決算委員会 第4号(1993/04/19、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、岡利定君が委員を辞任され、その補欠として守住有信君が選任されました。  また、去る十三日、高井和伸君及び下村泰君が委員を辞任され、その補欠として井上哲夫君及び喜屋武眞榮君が選任されました。  また、去る十四日、尾辻秀久君、清水嘉与子君及び合馬敬君が委員を辞任され、その補欠として陣内孝雄君、藤江弘一君及び木暮山人君が選任されました。  また、去る十六日、西野康雄君が委員を辞任され、その補欠として翫正敏君が選任されました。

第126回国会 決算委員会 第5号(1993/05/12、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月十九日、翫正敏君が委員を辞任され、その補欠として西野康雄君が選任されました。  また、去る四月二十一日、喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が選任されました。  また、昨日、常松克安君が委員を辞任され、その補欠として荒木清寛君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任……

第126回国会 決算委員会 第6号(1993/06/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  既に御承知のとおり、本委員会の委員でございました藤江弘一君は、去る七日、急性心不全のため急逝されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに、本委員会における藤江弘一君の御功績と御活躍をしのび、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。  御起立を願います。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十二日、荒木清寛君が委員を辞任され、その補欠として常松克安君が選任されま……

第126回国会 地方行政委員会 第3号(1993/03/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 私がきょう自治大臣にお伺いをいたしたいと思っておりますのは、長良川河口ぜきのことでございます。  長良川河口ぜき建設に対しまして各方面からの反対運動も随分続いているところでございますけれども、政府におかれましては木曽川水系における水資源開発の基本計画についても出されておりますし、ちょうどよい時期でありますので、きょう取り上げさせていただいております。  まず、大臣のお手元に「長良川河口堰に関する報告書」というものをきのうお届けしておりますけれども、これは大変公共的な立場の第三者的立場にあります中部弁護士会連合会の人たちが、この長良川河口ぜきの反対運動に対して、実態調査をして、そし……

第126回国会 地方行政委員会 第5号(1993/04/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 おはようございます。  村田大臣は所信表明の中で、変貌を遂げつつある社会情勢に対応しつつ、個性豊かな活力ある地域社会の実現、行政改革と地方財政の円滑な運営、住民が愛着を持てるふるさとづくり、地方の自立的成長と国土の均衡ある発展、ゴールドプランの推進、情報のネットワーク化、多極分散型国土の形成のための地方分権の推進、地方公共団体の行政改革等々、ありとあらゆる手段を通じて地方の活性化に努めてまいりたいというふうに力強くお述べになっております。  私は新潟県の大変小さな豪雪地帯に生まれました。ことしは大変雪が少なかったんですけれども、冬は大抵五メーターも六メーターも雪が降るというような……

第126回国会 地方行政委員会 第9号(1993/05/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 おはようございます。  四月十二日、政府は新総合経済対策という名目で総額十三兆二千億円の経済対策を打ち出しました。それに伴う補正予算案が今回の国会に提出をされているわけですけれども、その財源のほとんどが国債を発行するということで、二兆二千四百六十億円の国債の増額発行。そして、それによって国債の依存度は一三・九%に上昇します。また、財政投融資計画の三兆一千五百六十七億円の追加ということで、この両財源の運用で事業の総規模は十三兆二千億という過去最高の経済対策ということです。  今回のこの補正予算に当たり、財源不足ということで、当初予算で予見しがたい予算の不足のために計上された三千五百……

第126回国会 地方行政委員会 第12号(1993/06/03、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 政府は、平成五年度の経済成長率を実質三・三%にしたいと言っています。この数字は平成四年度の成長率を一・六%と見込んで予定された成長率というふうに伺っているわけですけれども、専門家の間では、もう既に平成四年度はマイナス成長になるのではないかというようなことが言われているわけです。  経済企画庁にお尋ねをいたしますけれども、九二年度の経済成長率を何%と見ておりますか。
【次の発言】 その一・六%を達成するためには、平成四年度の第四・四半期、平成五年の一月から三月期ですけれども、三・二%の成長率がないと一・六%の達成はできないわけですね。当然三・二%というようなものができないということ……


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第127回国会(1993/08/05〜1993/08/28)

第127回国会 決算委員会 第1号(1993/08/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(大渕絹子君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月十五日、釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として永野茂門君が選任されました。  また、去る六月二十三日、椎名素夫君、北澤俊美君及び永野茂門君が委員を辞任され、その補欠として大木浩君、倉田寛之君及び永田良雄君が選任されました。  また、去る六月二十八日、井上哲夫君が委員を辞任され、その補欠として古川太三郎君が選任されました。  また、去る四日、古川太三郎君が委員を辞任され、その補欠として小林正君が選任されました。  また、去る五日、倉田寛之君が委員を辞任され、その補欠として泉……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 地方分権に関する特別委員会 第1号(1993/09/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第128回国会 予算委員会 第7号(1993/12/13、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 ジュネーブに行ってお帰りになりました羽田外務大臣には大変御苦労さまでございました。  先ほど交渉の成果についてお話があったわけでございますけれども、私は、最後の最後まで頑張り通して、お戻りにならないで私たちの要求を通すまで頑張っていただける、その方がよかったかなと今思っております。  それで、前の質問者と重複する部分があるかもしれませんけれども、個別の問題についてお聞きをしてまいりたいというふうに思います。  サザーランド事務局長が提示をしたアメリカとECの合意案の中で、ウエーバーに基づく輸入数量制限、いわゆるガット二十五条五項はどういうふうに取り扱っておられましたか。


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 外務委員会 第2号(1994/11/01、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 河野外務大臣は、去る九月五日からエジプトのカイロで開かれました国際人口開発会議の日本代表として出席をされました。私もその一員として加えていただきまして、河野外務大臣の演説を直接に聞くことができました。その大臣の演説の中で、この人口会議の重要なテーマの一つはリプロダクティブヘルスであるというふうに発言をなされておりました。そのリプロダクティブヘルスについて大臣のお考えをまずお聞かせください。
【次の発言】 外務委員会の内容としては大変そぐわない内容を私があえて選んでおりますのは、外務大臣が日本国の代表として国際会議で出席をされて演説をしているということで、大臣の認識といいますか、そ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 外務委員会 第3号(1995/02/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 このたびの旅券法の一部改正は、平成元年四月の改正、それから平成四年十一月の改正に次ぐもので、第三次臨時行革審の答申で一般旅券の有効期間について現行五年を十年に延長するとの意見に沿って行われたものと認識をいたします。国際化の対応、国民生活重視の観点、それから今回子供の併記ということをやめたわけですけれども、この観点からも非常に私は喜ばしい改正であるというふうに思っています。  昨日、私たち女性国会議員は、国連から派遣をされております子供の権利委員会の委員の方から、子供の権利についてという御講演をいただきました。その中で、「子どもの権利条約」ということで去年条約批准をしたわけですけれ……

第132回国会 外務委員会 第7号(1995/03/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 どうぞよろしくお願いいたします。  国際熱帯木材の協定の質疑に入る前に、ちょっと外務大臣にお尋ねをしたいと思います。  報道によりますと、ゴラン高原へのPKOの派遣につきまして、現地でゴラン高原の国連兵力引き離し監視軍のヨハン・コストフ総司令官が日本の参加については歓迎をしない旨の発言があったように報じられていますけれども、この事実関係と、我が国が調査団を派遣してこれから検討をしようという課題になっているわけですので、外務省としてのこれからの方針を伺いたいと思います。
【次の発言】 いずれにしても総指揮官がこういう発言をなさるということは、現地ではそれほどPKOの要員について必要……

第132回国会 外務委員会 第11号(1995/04/27、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 おはようございます。よろしくお願いをいたします。  松本のサリン事件や地下鉄のサリン事件など世界に類のない化学兵器による無差別殺人が日本で起きたことに対しまして非常に私は危惧を覚えるわけですけれども、日本の歴史的な背景とか現在の日本社会のあり方、例えば教育であるとか家庭とか地域村会あるいは産業経済構造等々にこうした事件を引き起こす何らかの要因があったのかどうかというようなことを、大臣としてではない答弁になるかと思いますけれども、個人的な見解として河野大臣にお伺いをしておきたいと思います。
【次の発言】 まだ事件の真相が解明されていない中でのお話でございますからそういうことになろう……

第132回国会 外務委員会 第14号(1995/05/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 河野大臣、連日の難問題、大変御苦労さまでございます。  先ほど来サハリンの大地震について政府の援助といいますか、その方法についてお述べになりました。  それをお聞きして今率直に思ったわけでございますけれども、阪神大震災におきましても、日本はトラック輸送に頼ったために物資が届くのが非常に遅くなったという実態がありました。そのことを考えたときに、先ほどユジノサハリンスクに物資を届けたいというふうに大臣がおっしゃったわけですけれども、私はむしろ日本から輸送用のヘリコプターを飛ばして被災地に直接届くような方法がとれないだろうかというふうに思うわけでございます。  こちらにもロシア大使館が……

第132回国会 環境特別委員会 第2号(1995/02/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 報告を行うに当たり、まず、派遣出発日の一月十七日早朝に発生いたしました兵庫県南部地震により被災された方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。また、この大震災の関係で派遣に参加できなくなりました委員がおられることも申し述べておきます。  それでは、御報告いたします。  去る一月十七日及び十八日の二日間、公害及び環境保全対策に関する実情調査のため、篠崎委員長、小野理事、笠原委員、萱野委員、それに私、大渕の五名が静岡県を訪れ、富士山の保全対策を中心に調査を行ってまいりました。  初めに、調査日程の概略を御説明いたします。  第一日目の一月十七日は、兵庫県南部地震の影響による交通機……

第132回国会 環境特別委員会 第3号(1995/02/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 おはようございます。  兵庫県南部地震後、長官も現地に飛ばれまして、環境庁の地震後の対策について大変懸命に取り組んでおられますことに本当に心から敬意を表します。  その地震ですけれども、六甲山の山腹や河川も大変大きな打撃を受けているというふうに聞いておりますけれども、その災害後の防災計画について建設省からちょっとお聞きをしたいと思います。
【次の発言】 砂防ダムで二十基、それからのり面工は二カ所、それから既存の砂防ダムについて除石などが十カ所というようなことで御報告を受けているわけですけれども、それだけの大事業をやらなければことしの梅雨が乗り切れないほど山の崩壊が激しいというふう……

第132回国会 環境特別委員会 第5号(1995/03/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 環境庁では全国各地の環境についてのモニタリング検査を実施していますが、琵琶湖について、水質、化学物質、生物検査の結果に基づき、琵琶湖の現状をどのように認識しておられるか、また、そうした現状の回復の見込みについて、あるいは将来とも関西地方の水がめとしてあり続けることができるかどうかをまずお伺いいたします。
【次の発言】 各種の施策によってよみがえるものというふうに今おっしゃるわけですけれども、大変見通しは厳しい状況じゃないかというふうに私は思うわけでございます。  琵琶湖総合開発事業の重要な柱は水資源開発事業でしたけれども、水質の保全は水資源を供給するという立場からすれば最重要課題……

第132回国会 環境特別委員会 第7号(1995/04/12、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 おはようございます。  大臣におかれましては、四月八日までの間ベルリンで開催をされておりました気候変動に関する国際連合枠組み条約の第一回締約国会議の大臣レベルの会合に出席をされたとお聞きをしておりますけれども、その会議に出席をされた御感想、それから会議全体の成果、そして我が国の取り組むべき課題についてお聞かせをいただければと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。議定書の締結に向けて合意ができたということは大変喜ばしいことだと思いますので、これからもどうぞリーダーシップを発揮していただきたいというふうに思います。さて、議題になっております大気汚染防止法の改正でございます……

第132回国会 予算委員会 第2号(1995/02/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 大渕絹子です。  今度の大震災で被災をされた皆さんに心からお見舞いを申し上げます。また、総理を初め、被災者の救援、復興のために本当に日夜努力されているすべての皆さんに心から敬意を表します。  未曾有の大震災を目の当たりにして、国民の生命、財産を守るのが政治の第一義だと胸を張って主張してきました、私もそういう主張をしてきました、でも自分のそうした信念が音を立てて崩れました。この国は一体何をしてきたのか、胸が震え、背筋が寒くなります。  遠く離れていてもこれほどのショックを受けたわけですから、実際に被災をした人たち、家族や家、財産を失った方々の絶望感は想像を絶するものがございます。年……

第132回国会 予算委員会 第14号(1995/03/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 連日御苦労さまでございます。  今回の税制改革は、所得税減税の継続の反面、租税特別措置の廃止や各種引当金の圧縮など、いわゆる不公平税制の是正ということが不十分のまま消費税の税率が引き上げられるという形で決着をしました。大変多くの問題を残している税制改革であったと思いますが、これからその点も踏まえて総合課税、それから総合課税をするに当たって納税者番号制度の導入、それに伴うプライバシーの保護等の問題について以下質問をしていきたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。  政府の税制改革大綱では、利子、株式譲渡益の総合課税に真剣に取り組むべきことがうたわれています。利子所得だけでも総……


大渕絹子[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院16期)

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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号(1995/06/07、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 環境委員の立場から質問をさせていただきたいと思います。  まず、環境庁長官にお伺いをいたします。  昨年の十二月に宮下環境庁長官のもとでまとめられた環境基本計画にのっとりまして本法案が提出されたことに対しまして、環境庁長官のこの法案の評価、あるいは御自身の御感想をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 同じくこの環境基本計画の中で、「リサイクルにおける環境配慮」ということの中で、リサイクルの推進に当たって「環境に与える影響を把握し、リサイクルされた原材料を使用した製品等に含まれる可能性のある有害物質等に関する情報の把握を行い、必要な施策を検討する。」というふうになっており……

第132回国会 予算委員会公聴会 第1号(1995/03/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○大渕絹子君 きょうはお二方の公述人の皆さん、本当に御苦労さまでございます。大渕絹子です。どうぞよろしくお願いをいたします。  まず、中西公述人にお尋ねをいたします。  先ほど来からいろいろお話しをいただいているわけですけれども、今ポスト冷戦時代、そしてもう間もなくそのポスト冷戦も終わろうとしている過渡期であるというふうなお話がございました。このポスト冷戦の中で、今、世界じゅうに本当に民族紛争というようなものが大変激化をしておりますね。このことに日本の政府は、いわゆる日本外交が見えないというふうなお話があるわけですけれども、日本政府はどのようなかかわり方をしていったらいいのかなというようなこと……



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データ更新日:2022/12/18

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