常松克安 参議院議員
16期国会発言一覧

常松克安[参]在籍期 : 15期-|16期|
常松克安[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは常松克安参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

常松克安[参]本会議発言(全期間)
15期-|16期|
第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 参議院本会議 第17号(1993/05/18、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました平成五年度補正予算案につきまして、総理並びに関係大臣に質問するものであります。  最初に、今国会の最大の課題は言うまでもなく政治改革の実現であります。連続して起こる不祥事件に対し国民の不信は頂点に達し、経済にも悪影響を与えております。どうしても今国会で決着をつけ、国民にこたえるべきであります。しかし、会期末は刻々と迫っており、一体このままでよいのか、大変な危惧を抱くものであります。焦点の選挙制度改革は、何としても与野党の相打ちを避け、国民が望む政権交代可能な政治システムをつくり上げるためにも今国会で決着すべきであります。 ……

常松克安[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

常松克安[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第124回国会(1992/08/07〜1992/08/11)

第124回国会 決算委員会 第閉会後2号(1992/09/09、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 まず、外務大臣、術後にありましては何と申しましても養生が第一番かと存じます。どうか、これより大事な日本の行く末を担っていかれる方でもございましょうから、くれぐれも御身大事に御自愛いただきますよう心よりお祈り申し上げます。  さて、続きまして官房長官、率直に、具体的に、冒頭からでございますが申し上げます。  これから答弁いただきます官房長官の答弁の内容は、内閣を代表して責任ある答弁であり、はたまた総理大臣の御意思も受け継いでの御答弁だと存じますが、前もって確認いたします。
【次の発言】 御案内のとおり、まず第一番に私は、佐川献金問題における内閣の責任という、そういうふうな立場に立っ……


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 決算委員会 第閉会後1号(1993/01/21、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 小泉郵政大臣、この場をかりまして、かねがね心より御礼申し上げようと思っておりましたことがございます。  私、かねてより陸海空にわたり救急医療充実一本にして、命をかけ今日までやってまいりました。あの救急救命士法案、自民党内におけるところの小委員会、この救急問題をやはり大事だということで、当時その中におきます委員のお一人として、厚生大臣の経験をもとにされまして、制度がどうあろうとも法律がどうあろうとも、国民の命を守ることならば必要だと。一時期はこの法案もつぶれかけたときがございます。そのときに今日の小泉郵政大臣のそれではだめだというふうなお声がありまして、成案ここに見ることになりまし……

第125回国会 逓信委員会 第1号(1992/12/09、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 笹川政務次官、本日はまことに御苦労さまでございます。先ほどから答弁を聞いておりましたら、大臣よりむしろ明確に要点を、聞きたいところをお述べになる。いつしかまた大臣としてお会いできる日を楽しみにいたしております。  私は、本日は、洋上救急医療における郵政省管轄のインマルサットの医療無線の無料化という問題をまず提起をいたし、御意見、御答弁を求めます、これから問題提起いたしますが、過日、塩釜披済会病院、東京披済会病院、横浜船員保険病院、海上保安庁羽田特殊救難隊、こういうところへの現場視察をいたしまして、その現場の声をもとにしてお尋ねをいたします。  御案内のとおり、海上におけるところの……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 決算委員会 第2号(1993/04/05、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 まず、高潔にして有能なる大臣に単刀直入にお伺いいたします。  唐突で失礼でございますが、大臣の議員会館の電話番号は何番でございましょうか。
【次の発言】 同じく、長く議員宿舎にお住まいでございましょうけれども、議員宿舎は住所はどうなっておりましょうか。
【次の発言】 建設大臣の後援会は幾つあるんでしょうか。
【次の発言】 まず、三つお持ちであるということを精査したわけでございますが、その中で喜友会のお届けになりました住所及び電話番号はどうなっておるんでしょうか。
【次の発言】 まことに細かいことを冒頭から聞いて失礼かと思いますが、これを質問いたしますのはあくまで建設大臣の名誉を守……

第126回国会 決算委員会 第6号(1993/06/14、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 まず冒頭、丹羽厚生大臣に深く心より御礼申し上げます。  私、二年有半になりますが、救急救命士法案を成立させるために、いろいろな難関に行き詰まりました。たしか丹羽厚生大臣の部屋まで私、お伺いいたしました。私が考えておりますところのいろいろな話をいたしましたところ、非常に咲くそれを受けとめていただきました。当時、自民党の救急医療小委員会の委員長でもありました。その後委員長見解なるものが出されまして、そうして今日その法案がついに成立に至ったわけでございます。その間、政府案にするか、もしくは丹羽私案として議員立法でいくか、いろいろお考えの末政府案として提出され、非常に大きくその成立にバッ……

第126回国会 災害対策特別委員会 第4号(1993/04/16、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 長官、先日は大変失礼いたしました。予算委員会で答弁をせっかくしようとしていらしたのに、時間の関係もありまして、きょうは存分に時間がございますので、どうぞ大いにおっしゃっていただいて結構です。  局長にお伺いいたします。  まず、南関東地域地震応急対策大綱、要領、これに合わせまして中を見ますと、三本の柱である。第一番目には人命救助であり、第二番目には交通アクセスの整備、確保及び危険解除である。第三番目にはあくまで復旧、こういう三本の柱と見てよろしゅうございましょうか。
【次の発言】 じゃその中で、本日私はあくまで人命救助と災害医療体制ということを基軸にして質問展開をさせていただきた……

第126回国会 逓信委員会 第3号(1993/02/25、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 冒頭からでございまするが、大臣、まことに御壮健で何よりでございます。博学の大臣でありますからいろいろなお言葉を御存じかと存じます。「民の意に沿って国を建て、民の意に送ろうて国を滅ぼす」という言葉がございます。御存じだと思います。これより大臣として、郵政事業たるもの、どのような新しい見解、新しい制度がどのように論議がありましょうとも、民意に送ろうては国を滅ぼすという先哲の教えを私は身にしみて先日からの大臣の御答弁を聞いております。いま一つ、「人法勝劣生じたるはその存在を認めず」とあります。  問われれば個人の見解、政治姿勢等、あるいは十二分に自民党内の話をいたした、税調ともいたした……

第126回国会 逓信委員会 第4号(1993/03/02、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 やっと大臣が胸を張っていろいろおっしゃる。本当にうれしくございます。どうぞ指名されるまでもなく言いたいことはどんどんおっしゃってください、郵貯の方を別にいたしまして。  大臣の所信、過日伺いましたけれども、それを基本にしていろいろとお伺いをさせていただきます。「情報通信ネットワークは、社会経済の神経とも言うべき重要な社会資本」、こういうふうに位置づけていらっしゃるわけであります。  さて、今回提出されたこの法律案、安全性並びに信頼性の向上に相努めるためと。私は逆にお聞きしますが、では何を安全でないとお感じになっていらっしゃるのか。何を信頼性がないとお感じになっていらっしゃるのか。……

第126回国会 逓信委員会 第5号(1993/03/26、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 大蔵省の主計官いらっしゃいますか。きょうは委嘱でありますから、いらっしゃったらちょっと手挙げていただけませんか。委嘱をしながら大蔵省は来てないんですか。結構です。逓信もなめられたものですな。  それでは質問に入ります。  まず第一番目に、昭和四十三年度から国費五百三十二億四千二十六万円を投入されて自動読み取り機を設置され、省力化あるいは生産性、いろんな立場において今日までその経過を見てきておるわけでございまするが、これに対しまして画期的な会計検査院の指摘が、かようなる汗をかいた努力の結晶があるかなと思われるほど現実に何回も何回も精査され、現場に立ち会われ、郵便物の封書、はがきを目……

第126回国会 逓信委員会 第6号(1993/03/29、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 大臣並びに会長及びNHKの役員の皆さん、本日はまことに御苦労さまでございます。  唐突な質問でございますが、大臣、御家庭に何台テレビをお持ちでしょうか。
【次の発言】 会長の御自宅は。
【次の発言】 なぜ冒頭よりそういう質問をしたかは後ほど明らかになると思います。  私は、政治はドラマ、行政はサービス、報道は民主主義をはぐくみ育てていく批判力である、こういうふうなベースに立って質問を展開いたしま す。みんなのNHK、なかんずく世界のNHKになっていただきたい、みんなの善意と誠意でこれを育てていく、こういうような気持ちでおります。  中でも、NHKで世論調査をたびたびいろんな角度で……

第126回国会 逓信委員会 第8号(1993/05/18、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 ただいま堀先生の方からそのお立場のことをるるお話をなさいまして、感銘を受けました。しかし、情熱が込められて十分ほど超過いたしておりますので、エールを送る気持ちで私の方から少し時間を縮めて協力したいと思います。  大臣、冒頭からまことに失礼でございますが、大臣の氏名は小泉純一郎と、このように私覚えさせていただいております。がしかし、このおのれの名前が一字違って読まれた場合どういうふうなお気持ちになるでありましょうか。  私はきょう障害者の皆さんの重要な法案を審議いたします。そして、いろいろもっと申し上げたい、もっとこうしてもらいたい、もっとこうあるべきだ、いろいろございましょうけれ……

第126回国会 逓信委員会 第10号(1993/05/25、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 大臣、まことに日々御壮健で何よりでございます。  冒頭から唐突でございますが、大臣は預貯金の口座を何通お持ちでございましょうか。
【次の発言】 きょうお伺いいたしますのは、昨年三月、予算委員会におきまして権利消滅金並びに睡眠預金の議題で質問をいたしました。その基本にありますのは、第一に、おのれの財産は自分がしっかりと管理せよ。第二番目には、そうも言いながら、十年間たって口座の出し入れなくして残された預貯金というものが百億、二百億、三百億、否もっとある。こういうふうな現状というものは、本人の意識もさることながら、どちらかというと制度上の問題でいろいろこれが消滅でき得ない、あるいは完……

第126回国会 逓信委員会 第12号(1993/06/01、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 まず大臣、早朝より電波の日のNHK出演、御苦労さまでございます。  たしかおじい様のお名前は小泉又次郎先生だと伺っております。第三十三代逓信大臣就任。就任されましたのは昭和四年七月二日。それより二年有半、昭和六年十二月十二日までお務めでありました。  なぜかようなお名前を御披露申し上げるか。この今いただきました簡保の書の中に、この大臣にありましたときに、昭和五年十二月、高齢の被保険者に対する保険料払い込み免除制度の実施。あるいはまた昭和六年十月、団体取り扱いによる保険料の割引制度の実施。営々として六十年間、今日までこの法律は生きておるわけであります。親子三代続いて国政に携われ、名……

第126回国会 逓信委員会 第13号(1993/06/04、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 私は、本日は電波と人の生命に関する諸問題についてお伺いをいたします。  まず一つは、特に不法電波が消防、中でも救急業務に支障を来す現況。第二点には、洋上救急における電波というものがどれほど人の命と深く関係してくるものか。第三点には、高速道路上におけるところの、このように日本が発達しながら、いまだに電波が通じない、人の命を預かる救急医療がそのときに難渋する点、まずこの点を逐次御質問をいたします。  よって、まず一つは、各地域消防本部並びに消防署、現場を歩いた上で、現場の声として問題を展開してまいりたいと思いますが、現況というものはどういうふうな状態になっているんでありましょうか。 ……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 法務委員会 第1号(1993/11/02、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 与えられました十分の質疑時間でございまするがゆえに、端的に法務大臣の基本姿勢についてお伺いさせていただきたいと存じます。  何はともあれ、先刻大臣から、法秩序の維持と国民の権利の保全のために全力を尽くしたい、こういうふうな御所見を賜りまして、まことに心強く思うものであります。大臣は、民間から閣僚に就任され、法曹界の大家として今日までいろいろ法行政にも貢献をなさいました。そういうふうな世界から行政という立場で、非常に異質な世界の中で今後いろいろ御苦労があろうかと存じますが、何分とも御尽力のほどよろしくお願いを申し上げておきます。  まず第一番目には、ごあいさつ文の中で法改正あるいは……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 逓信委員会 第2号(1994/11/15、16期、公明党・国民会議)

○常松克安君 大出大臣並びに川口会長、ますます御健勝のことお喜び申し上げます。  大臣のお声はよろしゅうございます。私もいいと言われておるんです。昔から目と声には化粧ができない、言うなれば声のいい人には悪い人はいない。それにも増して、三十万人の職員の皆さんの先頭にお立ちになった大臣、もう私は感激でいっぱいなのでございます。なぜか。下から下からたたき上げて、そういう人たちの気持ちを十二分にお酌み取りいただける。してみれば、どうかひとつ大臣、この在職中に政治決断として国民のためになるならば、いかようなる決断も時を待たずにしていただきたい、かように御要望申し上げます。  さて、川口会長、日本の総理大……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 逓信委員会 第5号(1995/03/14、16期、平成会)

○常松克安君 本日は私、年がいもなく大変に興奮をいたしております。  まず第一番の喜びの興奮であります。  予算書にはっきりと貸借対照表の中に睡眠預金五十八億八百五十一万七千円、こういうふうに正式に睡眠預金が世に出てまいりました。目を覚ましたといいますか、私はこの睡眠預金というものに対しましてもう二年有半にわたって主張し続けてまいりました。昨年ですか、法が改正になりまして、第一回、これは。これから十年間、私が推測しまずに約一千億になるでしょう。これはどこへも使えないんですから、ふやしていくだけです、金利で。なぜかならば、本年は十年前の定額預金のピークの最大の取引額です。そういうものを合わせます……

第132回国会 逓信委員会 第6号(1995/03/17、16期、平成会)

○常松克安君 先日はどうも高木局長、各局長、いろいろと御厄介になりまして、ますます御壮健で何よりでございます。  私、いろいろ質問をいたしますが、しみじみと皆さんのお立場を考えますと、睡眠預金の成立、救急救命士法案の成立には私は私なりに全力を挙げてまいりました。今日まで、皆さんのお言葉の中の検討しますという言葉は実は大嫌いでございまして、これは私の感情で一笑していただいて結構ですけれども、検討、検討と、十五ラウンドで終わりやのにまだ二十も三十もと。そういうふうな庶民感覚を持っている者も一人ぐらいはおると、こういうふうにしていただきたい。  それからいま一つは、この整合性という問題も皆さんの逃げ……

第132回国会 逓信委員会 第7号(1995/03/28、16期、平成会)

○常松克安君 当委員会に配属になりまして、NHKさんとのかかわり合いに、私は、基本的に国。民とNHKなのか国民のNHKなのか、こういうふうな立場にまず立って終始委員の役目を果たしてきたつもりでおります。  いま一つは、愛されるNHK、これから世界に対応する情報の一端を担うNHKとしては、やはり財政の基盤というものを確保しなければ発展もなければ魅力もなくなってしまうんではなかろうかこういうふうなことで前回から厳しく、受信料を基本にしておられる、そのテレビを受信している世帯、これは食い違いがあるのではなかろうかとか、いろいろきめ細かな細部について御提言を申し上げ、営業局長の方からも鋭意これに対して……

第132回国会 逓信委員会 第9号(1995/04/13、16期、平成会)

○常松克安君 せっかく大臣の方から具体的というお話が出て、まことにありがたい。  それで、私も具体的に聞いてまいります。  光ファイバー一メートルで幾らの工事費がかかるんでしょうか。
【次の発言】 次に申し上げます。  電力、ガス並みに税制を優遇していく特別償却率、これをNTTに当てはめますと、今どれだけ差別を受けて余分に金をとられていますか。わからなきゃ結構ですよ。次に行きましょう。  特にNTT、地方税の固定資産税、本則か附則か論議を重ねてまいりました。いつから本則になるんでしょうか。
【次の発言】 はい、結構です。  来年度、NTTはまた値上げになるんでしょうか。通話料の値上げが来年です……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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