三上隆雄 参議院議員
16期国会発言一覧

三上隆雄[参]在籍期 : 15期-|16期|
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このページでは三上隆雄参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

三上隆雄[参]本会議発言(全期間)
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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 参議院本会議 第2号(1994/10/04、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 ただいま議題となりました平成三年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  平成三年度決算は、平成五年一月二十二日に提出され、同年六月十一日委員会に付託となり、また、国有財産関係二件は、同年一月二十二日に提出され、同日委員会に付託となりました。  委員会におきましては、国会が議決した予算及び関係法律が適正かつ効率的に執行されたかどうかを審査し、あわせて政府施策の全般について、広く国民的視野から実績批判を行い、その結果を将来の予算策定及びその執行に反映させるべきであるとの観点に立ち、審査を行ってまいりました。  全体で十二回に及んだ委員会質……

三上隆雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

三上隆雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第124回国会(1992/08/07〜1992/08/11)

第124回国会 科学技術特別委員会 第1号(1992/08/07、16期、日本社会党・護憲共同)

○三上隆雄君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 科学技術特別委員会 第1号(1992/10/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 科学技術特別委員会 第1号(1993/01/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第126回国会 科学技術特別委員会 第3号(1993/02/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、日本社会党・護憲民主連合の立場で、党のエネルギー政策とその方針を含めて若干の質問をいたしたいと思います。  資源の乏しい我が国の発展と国民生活の向上安定を図るには、教育の振興により国民の能力を最大限に開発し活用させることが最も重要でありましょう。いわば人間が最大の資源であると言っても過言ではないと思います。現在の日本の繁栄は、日本人の勤勉性と科学技術の発展が大きく貢献していることは申すまでもありません。しかし、今までの日本の基礎研究に対する努力は先進諸国に比較してまさるとは言いがたい状況であったのではないか。近年、徐々にではありますけれども、各分野にわたって努力されているこ……

第126回国会 科学技術特別委員会 第5号(1993/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、今回提案されております新技術事業団法について主として質問申し上げ、残された時間、若干別な質問をいたしたいと思っております。  第二次大戦の廃墟から約半世紀、世界有数の経済国になり得たことは、平和憲法のもと、教育の振興による科学技術の進歩の寄与する面が極めて大であったと思います。我が国が二十一世紀に向けて、より豊かな社会の構築を図り国際社会に積極的に貢献していくためには、基礎的創造的研究の推進を図ることが極めて重要であると思います。このためには、研究組織、研究分野等の枠を超えたいわば研究者間の自由活発な交流を通じ、創造性豊かな研究者の自由な……

第126回国会 建設委員会 第2号(1993/02/23、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、本日、建設委員会に差しかえで、去る二月一日の東京都江東区の東京都が発注した水道工事現場の事故について、限られた時間でございますが、質問をしたいと思います。  今回の事故の犠牲者は五人であります。その中で四人が死亡、一名が重傷を負っているという大変痛ましい事故であります。その被災者の四人が私の出身県である青森県の出稼ぎ者であります。出稼ぎしなくとも成り立つ農業を、そして日本の経済発展と都市構造に出稼ぎ労働者が必要ならばその人たちにも人並みの安全と待遇を与えなさいという、私は日ごろそういう運動をしている出稼ぎ連合会の代表として、今回質問をしたいと思います。  今回の事故は、東京……

第126回国会 農林水産委員会 第3号(1993/03/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 ただいま田名部農水大臣から五年度の農水予算三兆三千八百五十億円という予算の提示がございました。日本の五年度の総予算が七十二兆三千五百四十八億円。かつて日本の総予算が三十兆円時代にも農林予算というのは三兆円を超しておったわけであります。したがって、その当時の総予算に対する割合は一一%近い時代もあったわけであります。  しかしながら、現在も七十二兆円台という大台に入りながら農林予算が三兆三千億をまだ前後しているということは、その総予算に占める割合が極めて低くなっている。それがやっぱり日本の農政が今行き悩んでいる、そしてまた農村が衰退している一つの大きな原因だと私は思います。もちろん国……

第126回国会 農林水産委員会 第4号(1993/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、原材料の供給事情及び水産加工品の貿易事情の変化に即応して行われる水産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付けに関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議、日本共産党、民主改革連合、二院クラブの各派及び各派に属しない議員新間正次君の共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     原材料の供給事情及び水産加工品の貿易事情の変化に即応して行われる水産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付けに関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   水産加工業は、出荷……

第126回国会 農林水産委員会 第5号(1993/04/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 本日は林業二法案の審議が主題でありますけれども、委員長のお許しを得て、緊急を要する問題と私は解釈しておりますから、短い時間ではありますけれども時間をちょうだいいたしましたので、あえて質問したいと思っております。  今回のニュージーランドのリンゴの輸入に関しての質問でありますけれども、先般の三月三十日にいわば輸入解禁のための最後の日程といいますか、セレモニーといいますか、その公聴会が開かれたわけであります。  今回の公聴会は、現在我が国に生息または発生していないコドリンガと火傷病の防除体制が確立したとの理由で、輸入制限を解禁するために公聴会を開いたわけであります。そこで、その目的は……

第126回国会 農林水産委員会 第7号(1993/04/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、通告では午後の開会冒頭、緊急を要するリンゴの問題について質問するという通告でありましたが、きょうは主題が漁業三法でございますから、時間のある限りそちらの方に時間を持ちながら、最終的には前段申し上げた質問に切りかえたい、こう思っております。  午前中、我が先輩議員からいろいろ今回の漁業三法についての詳細な質問もございました。私なりに考えることを二、三点質問したい、こう思っております。  漁村も漁家も農村地域と同じで、漁村には若者が定着しないという状況がこれまた農村と同じ実態にあると思います。それは、先ほど来漁業に与える大きな国際的影響あるいは資源的影響等々の原因があって漁業者……

第126回国会 農林水産委員会 第9号(1993/04/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私も今回の法案に対する通告を十本ほどしておりますけれども、これまた緊急を要し、そしてまた最終的な今回のニュージーランド輸入に対するいわばセレモニー的な公聴会にかわる行事をきのう農水省でやられましたようでありますから、前段そのことについて確認をしながら政府の見解をただし、そしてまた強い要望を申し上げたい、こう思います。  実は、今まで三月三十日にニュージーランドからのリンゴ輸入に関する公聴会を催したわけでありますけれども、あのとおり紛糾をいたしまして、私どもはあの公聴会は無効であるという、そういう判断をしているわけであります。その後、青森県のみならず各県、そしてまた消費者の多くから……

第126回国会 農林水産委員会 第12号(1993/06/01、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 それでは、先輩の村沢委員から総括的に、そしてまた各論についても相当な質問がなされました。私の時間も相当食い込まれておりますので、順序を大分変更して、皆さんの対応によっては大変な変更を来す場合もありますから、よろしく御協力いただきたいと思います。  まずとりあえずは、きょうは新政策に対することの集中審議でありますから、それに関連したことをまず第一点だけは質問したいと思います。  政府は、国民食料の安定供給と、地域経済を守り、国民生活も他産業並みにすることを目的に新政策の構想を打ち出し、関連七法案の改正によってその実現を図ろうとしているようであります。しかも、それは基本法農政の延長だ……

第126回国会 農林水産委員会 第13号(1993/06/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 参考人の皆さん、日ごろそれぞれの組織で、そしてまたそれぞれの経営で模範的な立場で努力されていることに心から敬意を表したいと思います。なおまた、きょうは大変お忙しい中、こうして御出席をいただいて私どもに御助言賜ることにお礼を申し上げます。  大変これは失礼な聞き方になると思いますけれども、山口参考人にまずお尋ねしたいと思いますが、もしや山口さんは、全青協の委員長をやられた山口さんですか。
【次の発言】 そうですか。私もかつては農協青年部の県の委員長をして全青協の役員もやった一人でして、一先輩として参議院にこうして籍を置いて、日本の農業そして農民を救わなきゃならぬということで、きのう……

第126回国会 農林水産委員会 第14号(1993/06/03、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 実は、明日の質問の予定でありましたけれども、委員会の運営に協力するという意味で、最終バッターできょうこれからやることにいたします。また、通告した問題以外に二つだけ質問したい、こう思っています。なお、あしたの午後の段階でもう一度質問がありますから、質問の流れによって順序も若干変えたい、こう思っていますので、よろしく御理解と御協力をいただきたいと思います。  それでは、まずひとつ簡単に、簡潔にお答えをいただきたいと思いますけれども、特定農山村活性化の基盤整備法の関係でございますが、一条と四条に「農林業その他の事業」を行うことができる、そしてそれが市町村長が計画されて知事の承認というこ……

第126回国会 農林水産委員会 第15号(1993/06/04、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、ただいま可決されました農業機械化促進法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議、民主改革連合、二院クラブの各派及び各派に属しない議員新間正次君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     農業機械化促進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   我が国の農業・農村は、農業就業者の減少、高齢化の進行等の厳しい事態に直面している。  今後、農業の担い手が希望とやりがいをもって取り組める農業づくりを進めていくためには、農作業の効率化と労働負担の軽減を図る必要があり、農業の機械化を一層促進すること……

第126回国会 労働委員会 第10号(1993/05/25、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、このたび先ほど承認いただいた三石議員に差しかえをいただきまして、今回の労働基準法の一部を改正する法律案について、いわば恵まれない労働者の立場で質問を展開してまいりたい、こう思っております。  我が国は、戦後約半世紀にしてあの敗戦の廃墟から驚異的な発展をなすことができました。これは、教育制度や平和憲法などすぐれた諸制度と国民のたゆまぬ努力と勤勉性によって発展されたものと信じております。しかし、ここに至って本当のゆとりと豊かさとは何なのか、真の人間中心の社会をつくりたい、その改善が求められているのであります。その意味において、今回の労働基準法の改正も一歩前進であると評価と期待を……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 決算委員会 第1号(1993/10/25、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る八月二十七日の本会議において決算委員長に選任されました三上隆雄でございます。  甚だふなれではございますが、皆様の御協力を賜りまして、公正、円滑な運営を心がけてまいりたいと存じます。  どうぞよろしく御指導、御鞭撻、御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八月二十七日、大渕絹子君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。  また、去る九月十日、直嶋正行君が委員を辞任さ……

第128回国会 決算委員会 第2号(1993/11/05、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十八日、島袋宗康君が委員を辞任され、その補欠として西川潔君が選任されました。  また、昨日、清水澄子君が委員を辞任され、その補欠として國弘正雄君が選任されました。
【次の発言】 平成三年度決算外二件を議題といたします。  本日は、皇室費、国会、会計検査院、法務省及び裁判所の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいた……

第128回国会 決算委員会 第3号(1993/11/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五日、國弘正雄君が委員を辞任され、その補欠として栗原君子君が選任されました。  また、本日、西川潔君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が選任されました。
【次の発言】 平成三年度決算外二件を議題といたします。  本日は全般的質疑の二回目を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 質問者が、官房長官退席してもとのことでございますから、どうぞ御退席ください。
【次の発言】 静粛に願います。  それでは速記をとめてください。

第128回国会 決算委員会 第4号(1993/11/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八日、栗原君子君が委員を辞任され、その補欠として清水澄子君が選任されました。  また、去る九日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として青島幸男君が選任されました。  また、去る十二日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として荒木清寛君が選任されました。
【次の発言】 平成三年度決算外二件を議題といたします。  本日は、運輸省、郵政省及び科学技術庁の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 科学技術特別委員会 第4号(1994/06/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は日本社会党・護憲民主連合の立場で、近江科技庁長官の所信と科学技術政策全般について御質問を申し上げたいと思います。  その前に近江長官、大変難しい時期に、そしてまた期待される時期でありますから、大変御苦労さまでありますけれども、ひとつ一生懸命御努力あらんことをお願いを申し上げ、お祝いを申し上げたいと思います。  我が国は戦後の荒廃から半世紀、平和憲法とすぐれた教育制度のもと、国民のたゆまぬ努力と勤勉性によって、いろいろ問題はあるにしても、世界の経済大国、文化国家となったわけであります。大臣の所信にも申されておりますように、まさに追いつき追い越せの姿勢から反省、脱却をして、社会や……

第129回国会 決算委員会 第1号(1994/02/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十五日、荒木清寛君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君が選任されました。  また、去る十一月十六日、青島幸男君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が選任されました。  また、去る十一月十八日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君が選任されました。  また、去る一月三十一日、木暮山人君が委員を辞任され、その補欠として溝手顕正君が選任されました。  また、去る七日、村田誠醇君が委員を辞任され、その補欠として岩本久人君が選任されました。  また、去る……

第129回国会 決算委員会 第2号(1994/05/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  皆さん御承知のように、今百二十九国会はいろいろ異常な状況で進行しております。この決算委員会についても、そういう事態に対処しながら、各党各会派の御協力をいただきまして、審査の促進そしてまた濃密化を図るという意味で、この時間帯に開催することを御理解いただいて、これから開催することにいたします。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月十日、喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が選任されました。  また、去る四月十九日、西野康雄君が委員を辞任され、その補欠として庄司中君が選任されました。 ……

第129回国会 決算委員会 第3号(1994/06/01、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  皆さんに御理解と御協力をいただきたいわけでありますが、今ちょうど予算委員会が終了して担当大臣がこちらに向かっておるようでありますけれども、せっかく貴重な時間でありますから、質問者の了解をいただきまして、ただいまから会議を開会したいと思います。  平成三年度決算外二件を議題といたします。  本日は、自治省、警察庁、北海道開発庁、沖縄開発庁、北海道東北開発公庫、公営企業金融公庫及び沖縄振興開発金融公庫の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概……

第129回国会 決算委員会 第4号(1994/06/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二日、野末陳平君が委員を辞任され、その補欠として泉信也君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に清水澄子君を指名いたします。

第129回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1994/07/06、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は日本社会党を代表して、このたびの米価算定に当たってのこの委員会でございますけれども、新しくこのたび八十一代の村山内閣の農林水産大臣に御就任された大河原新大臣に対して心から祝意を申し上げる次第であります。ただ、この変革、激動の時期でありますから、その御苦労と、日本農業の発展に大いなる御期待もまた申し上げる次第であります。  あわせて吉田政務次官、実は同じ会派で、百姓の会の会長と事務局長という立場でやってきた仲でありますから、お互いの農業の心、土の温かさを知っている相同士でありますから、これからの日本農業、食料政策に過ちのないようにひとつ御奮闘を御期待申し上げる次第であります。 ……

第129回国会 農林水産委員会 第6号(1994/06/03、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 予定より早い時間を指名されまして、私は私なりに質問を展開していきたいと思っております。  私どもの大先輩の大塚委員から、食品加工業を中心とした質問がございました。今回の農産加工法の改正につきましては、五年間の期限が間もなく到来してそれを継続するという趣旨の法案であります。原則的に私は賛成の意を表するものであります。しかもまだ、若干の希望、要請については、後ほど提案されます附帯決議にも私の意向が反映されておりますので、私は、限られた時間ですので私なりの質問を展開してまいりたい、こう思っております。  この加工法ができたのは、そもそもその地域の生産者と、そして消費者に安全な良質の加工……


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第130回国会(1994/07/18〜1994/07/22)

第130回国会 決算委員会 第1号(1994/07/18、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、武田節子君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君が選任されました。  また、本日、喜岡淳君が委員を辞任され、その補欠として翫正敏君が選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第130回国会 決算委員会 第閉会後1号(1994/08/24、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八日、下村泰君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君が選任されました。  また、昨日、庄司中君が委員を辞任され、その補欠として上山和人君が選任されました。
【次の発言】 平成三年度決算外二件を議題といたします。  本日は、外務省の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  議事の都合により、決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第130回国会 決算委員会 第閉会後2号(1994/08/25、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、上山和人君、長谷川清君及び喜屋武眞榮君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君、吉田之久君及び青島幸男君が選任されました。  また、本日、翫正敏君が委員を辞任され、その補欠として西野康雄君が選任されました。
【次の発言】 平成三年度決算外二件を議題といたします。  本日は、建設省、環境庁、国土庁及び住宅金融公庫の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略……

第130回国会 決算委員会 第閉会後3号(1994/09/01、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八月二十五日、瀬谷英行君、吉田之久君及び青島幸男君が委員を辞任され、その補欠として庄司中君、長谷川清君及び島袋宗康君が選任されました。  また、同二十六日、西野康雄君が委員を辞任され、その補欠として翫正敏君が選任されました。
【次の発言】 平成三年度決算外二件を議題といたします。  本日は、内閣、総理府本府、大蔵省、文部省、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これらの決算の概要……

第130回国会 決算委員会 第閉会後4号(1994/09/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、山崎順子君が委員を辞任され、その補欠として小島慶三君が選任されました。
【次の発言】 平成三年度決算外二件を議題といたします。  本日は、通商産業省、防衛庁、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫の決算について審査を行います。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これらの決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第130回国会 決算委員会 第閉会後5号(1994/09/16、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(三上隆雄君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二日、島袋宗康君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君が選任されました。  また、去る五日、小島慶三君が委員を辞任され、その補欠として山崎順子君が選任されました。
【次の発言】 平成三年度決算外二件を議題といたします。  本日は、総括的質疑の内閣総理大臣及び各省大臣に対する質疑を行います。  それでは、これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。  質疑時間等につきましては、理事会において協議し、各質疑者に御通知申し上げたとおりでございます。  それでは、これより質疑に入りま……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 決算委員会 第1号(1994/10/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○委員以外の議員(三上隆雄君) ただいま前畑現委員長からお許しをいただきましたので、この機会にお別れのお礼のごあいさつを申し上げたいと、こう思います。  委員長在任中は、大変厳しい環境の中で、三年度の決算を皆さんに特段の御協力をいただきまして、是認の形で承認することになりました。  なおまた、六年目に当たりますか、是認しながら警告決議を付しまして今回の決算の審議の終了を見たこと、これまた歴史的にも残るものだと、こう思っております。  思い返しますれば、一年に三人の総理大臣がかわる、したがって組閣もまたある。それに伴って、決算委員会の運営というのは、すべてが議運あるいは国対絡みの設定をしなきゃな……

第131回国会 建設委員会 第2号(1994/11/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、八点ほどの質問をいたしたいと思います。  きょうは一般質疑でありますから所定の質問を盛ったわけでありますが、今問題になっております政府が検討中の住宅・都市整備公団の家賃についてまず質問をしたいと思います。  公団家賃問題については過去四回、家賃改定のルールができてからもそれを前提に二回、国会の場で論議をしてきたわけであります。その積み重ねを経てルールが確立され、定着してきたものと言われますけれども、低所得者あるいは年金受給者並びに生活保護家庭等から値上げに対する反対の声もまだまだ極めて強いわけであります。  反面、現在でも十数倍の競争率に……

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号(1994/11/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、きょう四人の参考人の皆さんに質問をしてまいりたいと、こう思っております。  まず前段、大変お忙しい中こうして御出席を賜り、大変な御高見をいただき、そしてまた御示唆もいただいてありがとうございます。  先ほど来、それぞれの参考人からいろいろな観点から今回のWTOの批准について問題点を指摘されて、いわばこれには反対であるなどいう、私は結論的にそういう感触を得たわけであります。  先ほど来出ておりますけれども、今この地球上には五十七億人の人類が生息し、毎年約一億人ずつ人口が増加していくという状況、一方それを補うための食糧生産はどうなるかというと……

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第6号(1994/12/07、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、今回の質疑は農業に関する集中質疑だということで、農業に関連したことを主としてそれぞれの大臣に御質問を申し上げたい、こう思います。今まで衆参両院にわたって相当な審議を尽くされてきました。ダブる面もあるかと思いますけれども、一部確認をいたしながら私なりの質問を展開してまいりたい、こう思っております。  言うまでもなく、今回のWTOマラケシュ協定は、現行のガット、物を主とした条約からサービス、知的所有権、資本も含めて世界のすべての貿易を自由化して、そして関税化するという、いわば簡略に申し上げますとその協定を批准するという関係の議題であるわけであ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 建設委員会 第2号(1995/02/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は日本社会党・護憲民主連合の三上であります。  今回の建設委員会の質問については、それぞれ同僚議員からいろいろ質問がございました。その前提に当たって、五千名以上に及ぶ亡くなられた方々、そしてまた多くの被災者に対して、私もまた謹んで哀悼の意を申し上げ、御冥福をお祈り申し上げたいと思います。なおまた、多くの被災者に対して心からお見舞いを申し上げる次第であります。  野坂、小澤両大臣については、今月の十七日からというそれぞれ皆さんの御発言がございましたけれども、私は、昨年の暮れから大変心労を煩わし今回の災害に対して大変な御努力をされていることにまずもって敬意と感謝を申し上げたいと、こ……

第132回国会 建設委員会 第5号(1995/03/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、今回、都市緑地保全法の一部改正、そしてまた宅地建物取引業法の一部改正に対する法律の二案について質問するわけでありますけれども、前段、先ほど同僚委員の松谷委員からの質問もございました先般の下水道事業団の公取委員会からの告発によるあの不祥事。今、政府は、行政改革そしてまた税制改革、いろいろ国民の信頼を回復するために努力をしているさなかであります。昨年は、ゼネコン問題を中心として各都道府県の汚職、不祥事件がありました。ことしまた、今まさに信用組合を中心とした問題がございまして、きのうも証人喚問をしている。そういうさなかに今回、建設省に関係のある……

第132回国会 建設委員会 第7号(1995/03/17、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は日本社会党・護憲民主連合の三上であります。  今回の委嘱審査の審議の経過を見ても、やはり大震災の問題が一番大きく取り上げでございます。両大臣を初め政府の関係機関、そしてまた被災地の多くの皆さん方が救済や復旧に向けて努力されていることに心から敬意を表したいと思います。  なお、今回の復興に当たっては、この貴重なとうとい経験を生かしていただいて、個人の権利とそしてまた希望を満たしながら、将来に向けて悔いのないようなそういう復興計画を出していただきたい、こう思うわけであります。  そこで、私は大局的な立場から若干の質問をいたしたいと思います。  第一に、新しい全国総合開発計画につい……

第132回国会 建設委員会 第8号(1995/03/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 それでは、私からも今回の河川法の改正に伴って、時間の範囲内で質問をいたしたいと思います。  ただいま松谷議員からもいろいろ質問がございました。今回の河川法の改正というのは、河川保全立体区域を指定することができると。そして、その指定の範囲を拡大することになったわけでありますけれども、現行の保全区域とは、建設大臣が、あらかじめ都道府県知事の意見を聞いて、河川管理施設、いわゆる堤防等を管理するため必要最小限として五十メートルの範囲内を指定すると。ただし、その場合、地形、地質等によってそれを超える場合もあり得るという、いわば大まかに言っての法律でありますけれども、今回の保全立体区域はいわ……

第132回国会 建設委員会 第10号(1995/06/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○三上隆雄君 私は、日本社会党・護憲民主連合の立場で、四点の質問を申し上げたいと思います。  まず第一点は、首都機能移転問題についてお尋ねをしたいと思います。  経済的に、社会的に、そしてまたさきの地震の体験を見ましても、安全性の面から見ても、首都機能の移転問題がにわかに注目を浴びて重要性を帯びてきております。去る六日に国会等移転調査会の第二次中間報告が出されました。さらに、来年春には移転先の選定基準や移転の時期等も盛り込んだ最終報告へ向けての作業が進められていると聞くわけであります。昨年の六月の中間報告にもあるように、首都東京の地震災害に対する弱さ、災害時の影響等がしばしば述べられているわけ……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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