このページでは坪井一宇参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。
○坪井一宇君 一言ごあいさつを申し上げます。 昨年の九月に委員長に選任されましてから、理事並びに委員の皆様方の一方ならぬ御協力を賜り、その職務を全うすることができました。 とりわけ、昨年十月のチジョフ駐日ロシア大使との懇談を経て、本年五月に国会議員として初めて北方領土ヘビザなし渡航を行ったこと、また沖縄県における駐留軍用地の返還に伴う特別措置に関する法律の成立、戦後五十年の節目の年に当たっての北方領土問題の解決促進に関する委員会決議などは強く印象に残るものでございます。ここに改めて厚く御礼申し上げます。 私も引き続き本委員会に籍を置くことになっておりますので、今後とも皆さん方ともども一生……
○政府委員(坪井一宇君) このたび遠藤政務次官ともども通商産業政務次官を拝命いたしました坪井でございます。 塚原大臣のもとに通商産業行政一般にかかわりまして全力を傾注する覚悟でございます。委員長並びに各委員の絶大なる御支援をよろしくお願い申し上げまして、あいさつにかえます。(拍手)
○政府委員(坪井一宇君) このたび通商産業政務次官を拝命いたしました坪井一宇でございます。 とりわけ大阪は中小企業のメッカでございまして、いろいろと皆さんの御意見を賜りながら推進することによって中小企業全体のかさ上げにかけて全力を傾けたいというふうに考えております。 遠藤政務次官と協力しつつ、塚原大臣を補佐いたしまして、中小企業行政を含め通商産業行政の遂行に全力を挙げる覚悟でございます。 何とぞ、委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○坪井一宇君 岡野労働大臣におかれましては、橋本第二次内閣の閣僚として連日大変元気に頑張っておられるところを見て、参議院の代表として心から感謝を申し上げる次第でございます。 同時に、橋本第二次内閣において行政改革は最大の目的であり、実行できるか否かが内閣の命運にかかっていることは岡野大臣も十分に認識しておられることというふうに理解しております。 岡野大臣は、郵政省にあって重要な地位にあり、また参議院の御存じのように筆頭副幹事長として歴任され、その手腕は高く評価を受けております。まさに適材を得ているというふうに思っております。 この時代におきまして、行政改革の中で省庁の統廃合などが今問われ……
○坪井一宇君 本日は、委員会に参考人として各先生方にお越し願いまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。 今、先生方の御意見を拝聴いたしまして、またこの委員会で今日まで一番時間がかかって問題になりましたのは、やはり女子保護規定の解消に伴う問題だろうと思っております。 そこで、荒川参考人にお聞きしたいのでございますが、荒川参考人は今意見陳述の中で、介護、育児あるいは労働時間短縮等、十年前より相当の変化をしてきたと。そういう中で、女子保護規定の解消は行うべきであるという考え方を吐露されました。 私も、女性も男性も同じ条件のもとでその能力を十分に発揮できるようにするためには、そういう観点……
○政府委員(坪井一宇君) このたび国土政務次官を拝命いたしました坪井一宇でございます。 亀井大臣を助けまして、全力を挙げて頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願いします。(拍手)
○政府委員(坪井一宇君) 一言ごあいさつを申し上げます。 このたび国土政務次官を拝命いたしました坪井一宇でございます。 先ほど長官のお話ししましたことを補佐しながら、懸命に努力してまいりたいと思います。 よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○政府委員(坪井一宇君) 国会等移転審議会委員平岩外四君は二月二日に、有馬朗人君は五月二十八日にそれぞれ辞任いたしましたが、両君の後任として濱中昭一郎及び森亘の両君を任命いたしたいので、国会等の移転に関する法律第十五条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○政府委員(坪井一宇君) 国土政務次官の坪井一宇でございます。よろしくお願いいたします。 亀井国土庁長官の所信にありましたように、国土庁は現在重要な課題を数多く抱えております。もとより微力ではございますが、亀井国土庁長官を補佐し、豊かでゆとりがあり、安心して暮らせる活力にあふれた社会を創造すべく、国土行政の推進に全力で取り組んでまいる所存であります。 関根委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。(拍手)
○政府委員(坪井一宇君) 国土政務次官の坪井一宇でございます。よろしくお願い申し上げます。 平成十年度における防災関係予算案の概要につきまして御説明いたします。 この概要は、関係省庁の防災関係予算を国土庁において取りまとめたものでございまして、科学技術の研究関係が約五百六十九億三千二百万円、災害予防関係が約一兆百五億三千五百万円、国土保全関係が約一兆七千六百六十億百万円、災害復旧等関係が約三千三百四十四億二千四百万円となっております。これらを合計いたしますと、約三兆一千六百七十八億九千二百万円で、前年度に比べまして八・七%の減少となっております。 次に、個別項目について主要なものを御説明……
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