市川一朗 参議院議員
17期国会発言一覧

市川一朗[参]在籍期 : |17期|-18期-19期-20期-21期
市川一朗[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは市川一朗参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
市川一朗[参]本会議発言(全期間)
|17期|-18期-19期-20期-21期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院17期)

市川一朗[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|17期|-18期-19期-20期-21期
第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 建設委員会 第2号(1995/10/19、17期、平成会)

○市川一朗君 平成会の市川一朗でございます。  私も岩井議員と同様、この七月に初めて当選いたしました新米でございますが、皆様のお許しをいただきまして質問の機会を与えていただきました。永田委員長を初め委員の皆様方に大変感謝申し上げますと同時に、国土庁長官、建設大臣、御苦労さまでございます。つたない質問でございますが、一生懸命に質問させていただきますのでどうぞお許しいただきたいと思う次第でございます。  阪神・淡路大震災、ただいまも話題になっておりましたが、一月十七日に起きたわけでございまして、本日は十月十九日でございますから、九カ月と二日たつわけでございまして、ああもう九カ月たったかなと思う気持……

第134回国会 災害対策特別委員会 第2号(1995/11/10、17期、平成会)

○市川一朗君 平成会の市川でございます。引き続きまして御質問申し上げたいと思う次第でございます。  先ほど来いろいろ議論も進んでおりますし、朝方の本会議での私ども平成会の北澤理事の御質問等もございましで、いろいろ議論は進んでおるわけでございますが、改めましで、一月十七日の阪神・淡路大震災、本当に史上まれに見る甚大な被害をもたらした大惨事であったわけでございまして、二度と再びこのような悲劇をもたらしてはならないということで、実は私どももプロジェクトチームをつくりましで、我が国の防災体制のあり方につきまして全力を挙げまして総合的に検討いたしました。  その結果といたしまして、災害対策基本法の一部を……

第134回国会 災害対策特別委員会 第3号(1995/12/01、17期、平成会)

○市川一朗君 平成会の市川でございます。総理、大変お忙しいところ御苦労さまでございます。  私も、この新しい時代に対応いたしまして、ぜひとも災害対策基本法を含めて、この阪神・淡路大震災の教訓を踏まえた国としての危機管理の体制整備を早急に図る必要があるというふうに考えておりまして、私どもも災害対策基本法の改正案にも取り組みまして、政府案といろいろ比較しながら、衆議院の段階でも相当の御議論がなされ、修正もされました。  それをもとにいたしまして先般、当委員会におきましても国土庁長官を中心といたしましてかなり真剣な審議のやりとりをしたところでございまして、あと一歩というところでストップしてしまいまし……


■ページ上部へ

第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 建設委員会 第5号(1996/03/26、17期、平成会)

○市川一朗君 平成会の市川でございます。  平成会を代表いたしまして御質問申し上げます。  今国会に公営住宅法、公庫法の改正を出されておりますし、さきの臨時国会でも建築物の耐震改修の促進に関する法律を出されまして、住宅行政といいますか、住宅局、建設省はかなり意欲的に取り組んでいるなという感じがいたします。その点につきましては一定の評価をしておるのでございますが、せっかく出された法律でございますけれどもやはりいろいろただしたい点もございますし、また国民の前にできるだけ明らかにしていくということが私どもの使命でもあると思いますので、若干細かい点も含めまして御質問したいと思いますが、時間が限られてお……

第136回国会 建設委員会 第14号(1996/05/23、17期、平成会)

○市川一朗君 平成会の市川一朗でございます。  本法案につきましては、五月十五日の参議院本会議におきまして平成会の片上議員が質問しておるわけでございますが、その際にも橋本総理に対しまして住宅政策の基本的認識をお伺いしておるのでございますが、担当大臣としての建設大臣の基本的認識を私からもまずもってお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 本会議における橋本総理のお答えの中でも、「住宅政策の基本は、国民一人一人がその状況に応じ豊かさを実感できる住生活を営むことができるようにすることだと思います。」という答弁でございまして、ただいまの中尾建設大臣の御答弁も、より具体的に内容も踏まえました御答弁でご……

第136回国会 災害対策特別委員会 第6号(1996/06/05、17期、平成会)

○市川一朗君 続きまして御質問させていただきたいと思います。  今、北澤委員が御質問なさった件で、長官、非常に大事な部分があると思いますので、私ちょっとフォローさせていただきたいんですが、現在の災害対策の基本的な法体系は、昭和三十六年に災害対策基本法ができて、今話題になった激甚災は昭和三十七年ですね。それは結局、昭和三十四年に伊勢湾台風がありまして、その前の年、昭和三十三年が狩野川台風、台風による被害が非常に大きくありまして、このままではだめだということで国の防災体制を抜本的に組み直したのが昭和三十六年、三十七年だったわけです。  今回の阪神・淡路大震災を契機として、その災害対策基本法にすら今……


■ページ上部へ

第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 建設委員会 第1号(1996/11/12、17期、平成会)

○市川一朗君 去る九月十日から十二日までの三日間、鴻池委員長、片上理事、緒方理事、永田委員、福本委員、大渕委員、奥村委員、そして私市川の八名は、阪神・淡路大震災の被災地における復旧・復興状況並びに兵庫県及び香川県における建設諸事業の実情を調査してまいりました。  以下、その概略を御報告いたします。  まず、阪神・淡路大震災の復旧・復興状況の概況といたしましては、地震発生から一年七カ月余りが経過し、瓦れきの撤去はほぼ終了し、ライフラインや基幹的なインフラもほぼ復旧しているとのことでありますが、今回の震災が人類史上初の高齢化社会における大都市直下型地震であったことから、今なお多くの難問が残っており……


■ページ上部へ

第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 建設委員会 第2号(1997/02/21、17期、平成会)

○市川一朗君 先日の所信表明の際に、建設大臣から、昨年十二月六日に長野県の蒲原沢において発生した土石流災害につきまして、御不幸にして十三名の方が御遺体で発見され、一名の方がなお行方不明であるとの報告がございました。改めて御遺族の方々に慎んでお悔やみを申し上げますとともに、負傷された方も八名おられるそうでございますが、心からお見舞い申し上げる次第でございます。  亀井建設大臣も直ちに現地に赴かれまして直接陣頭指揮に当たられて、また、ほかの関係者の方々、それぞれ大変御苦労が多かったわけでございまして、改めて敬意を表する次第でございます。なお、まだ今後の捜索活動もあるわけでございますので、どうぞぜひ……

第140回国会 建設委員会 第6号(1997/03/26、17期、平成会)

○市川一朗君 平成会の市川一朗でございますが、本法案につきましては三月十九日の本会議におきまして同僚の福本委員ががっちりと質問しておりますので、大体基本的なことにつきましての亀井建設大臣あるいは橋本総理の見解も承っておるところでございますので、私はちょっと、ただいまの岩井先生の質問にもございましたけれども、個別の問題から入らせていただきたいと思います。  今回の法律案は提案理由説明によりますと四点改正点があるわけですが、その四番目に、これは大臣の提案理由説明の言葉でございますが、「第四に、近年の繰り上げ償還の急増により必要となる補給金の平準化を行うため、特別損失金による繰り延べ制度を改正するこ……

第140回国会 建設委員会 第13号(1997/06/03、17期、平成会)

○市川一朗君 平成会の市川でございます。引き続きまして御質問を申し上げたいと思います。  先ほど来話にも出ておりますが、この法案を当初の通常国会提出予定法案にしないでこういう形で追加提案になってきたことは、私ども新聞報道ではある程度拝見しているんでございますが、きょうは亀井建設大臣に直接、通常国会には間に合わなかったけれども今回出すことにしたと、その辺のいきさつといいますか、考え方につきましてお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 先ほど、魚住委員の御紹介にもありましたように、「声」の欄でもいろいろ賛否両論といいますか、意見があるようでございますし、私どももこの法案につきましては、この委……

第140回国会 建設委員会 第14号(1997/06/05、17期、平成会)

○市川一朗君 前回に引き続き、御質問申し上げたいと思います。  既に今までの議論の中でもいろいろと議論されておるテーマの一つでございますが、他用途への転用防止の問題でございます。  法案を見ますと、なかなか相変わらず探し出すのが難しい、難解な法案でございますが、建築基準法第五十二条というところの多分一番さわりは第五号の表現だと思いますが、「その住宅の用途に供する部分の床面積の合計がその延べ面積の三分の二以上であるもの」という表現がございまして、これが要するに建物の三分の二以上が住宅部分であるものに限って本法案によって指定された地区内においては四〇〇%が六〇〇%まで容積率を引き上げることができる……

第140回国会 予算委員会 第8号(1997/03/12、17期、平成会)

○市川一朗君 ただいま政府から御報告がありました茨城県東海村で起きた事故につきまして、事故の概要等はただいまの御報告である程度は理解できましたが、動燃の立場でいきますと、「もんじゅ」の事故がありまして、その際、安全管理を徹底するということを誓ったばかりでのまた事故でございます。  国民の立場で見ますと、どうなっているんだろうという不安が大変あるわけでございますが、動燃の立場で「もんじゅ」の事故の教訓が生かされていないのではないかという国民の不安に対しまして、政府側の御回答をお願いしたいと思います。
【次の発言】 私も政治家の一人として、国会議員として、いたずらに国民に不安を醸し出すような質問を……


市川一朗[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|17期|-18期-19期-20期-21期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院17期)

市川一朗[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|17期|-18期-19期-20期-21期
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 予算委員会公聴会 第1号(1997/03/17、17期、平成会)

○市川一朗君 平成会の市川一朗でございます。  屋山先生、芳澤先生、お忙しいところどうもありがとうございました。また、大変貴重な御意見をちょうだいしておるわけでございます。  まず、屋山先生にお尋ね申し上げますが、きょうは非常に押さえていただいてわかりやすいお話でございましたから、特段それに関する御質問ということはしなくてもいいくらいわかりやすかったのでございますが、ちょっと冒頭にきょうのお話を私なりに簡単にまとめてみますと、日本の現状を憂えまして、日本の将来のためには、規制社会といいますかこの規制の問題を何とかしなきゃいけないんじゃないか、単に撤廃しろというだけじゃない、よくきちんと仕分けを……



市川一朗[参]委員会統計発言一覧(全期間)
|17期|-18期-19期-20期-21期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

市川一朗[参]在籍期 : |17期|-18期-19期-20期-21期
市川一朗[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 17期在籍の他の議員はこちら→17期参議院議員(五十音順) 17期参議院議員(選挙区順) 17期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。