阿部正俊 参議院議員
17期国会発言一覧

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このページでは阿部正俊参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
阿部正俊[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

阿部正俊[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 文教委員会 第3号(1995/12/14、17期、自由民主党・自由国民会議)

○阿部正俊君 引き続きまして、私から自由民主党の一員として質問をさせていただきたいと思います。  馳さんはまさに新進気鋭の一年生でございますが、私は同じ一年生でございます。少し古手でございますが、一年生に変わりはございませんので、ひとつお手やわらかにお願い申し上げたいと思います。  正直申しまして、つい六カ月前まで、いわば文部省の政府委員の方々がお座りの席に私も座っておったのでございますが、その際に大変思っていたことと関連しまして質問の前に一言申し上げさせていただきたいと思うのでございますけれども、委員会における質疑というのは何だろうかなということを時々考えさせられておりました。質疑といいます……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 厚生委員会 第2号(1996/02/27、17期、自由民主党・自由国民会議)

○阿部正俊君 質問する機会を与えていただきまして、ありがとうございます。私、委員会での質問は初めてでございます。なれないことでございますので、ひとつ政府委員の方々もよろしくお願い申し上げます。  御質問を申し上げる前に、私も昨年の夏まで役所の中におったわけでございますが、それから自分の立つ場所を変えてみまして、改めて行政あるいはお役所、公務員というものの意味というものにつきましていささか考えさせられるところがございました。  一言で言いますと、行政といいますのは、個別のさまざまな団体あるいは人々の利害の調整というものがどうしても表に出てまいりますが、やはり行政の本筋というものはそういう場面の処……

第136回国会 厚生委員会 第6号(1996/04/04、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 自由民主党の阿部正俊でございます。残り時間が余りございません。十二時ちょっと過ぎまで、約五十分ということでございますけれども、できましたら四十分ぐらいで終えたいなと思っております。しばらく質疑をさせていただきます。  石井先生あるいは長峯先生、両同僚からエイズ薬害の問題につきまして質疑があったわけでございまして、できるだけ重複を避けまして、言ってみれば少し違う観点から私は取り上げてみたいなと思っております。  と申し上げますのは、この問題の側面の一つとして、薬というものについての行政の取り扱いについて通常の政策決定システムとは違ったプロセスといいましょうか手続、あるいは判断という……

第136回国会 厚生委員会 第13号(1996/05/07、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 それじゃ私から、二時半ごろまででしょうか、わずかな時間でございますが、障害者福祉、障害福祉の問題につきまして少し御質問を申し上げてみたいというふうに思います。  総花的になってもなんですから、きょうは高木児童家庭局長、お残りいただいて大変恐縮なんですけれども、障害福祉の問題は大変幅広いんですけれども、いわばノーマライゼーションといいましょうか、その考え方を中心にいたしましてこれからの社会福祉、特に障害福祉の進め方につきまして質問といいましょうか、大臣も含めまして少し意見交換をさせていただきたいなというつもりでの御質問でございます。どうかひとつ、政府の責任者ということ以前の問題とし……

第136回国会 厚生委員会 第15号(1996/05/30、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 それじゃ、大島先生の質疑が早目に終わりましたので、私から続いてやらせていただきたいと思います。大体一時間ぐらいでと思っております。やっぱり生理的な問題もありますので、十二時をはるかに過ぎておなかがすいたのに年金の余りお金にならぬような話ばかり聞かされたのではたまらぬということもあるかと思いますので、できたらお昼ぐらいに終えたいと思いますので御協力をお互いよろしくお願い申し上げます。  年金について御議論ということになりますと、年金というのは大変大事な話だなというふうなことは皆さんどなたも否定されないと思いますけれども、何となく自分のことではないといいましょうか、わかりにくいという……

第136回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号(1996/02/21、17期、自由民主党・自由国民会議)

○阿部正俊君 四十分にわたりまして参考人の方からかなり辛らつなあるいは筋の通ったお話をお聞きいたしました。特に大宅さんからは国会議員の心得などもちょうだいいたしまして、改めて身の引き締まる思いをさせていただいたわけでございます。  私に与えられた時間は三十分でございますが、一応その間に個別具体的な、今触れられた項目云々ということとはちょっと違いますけれども、いわば自由な意見交換をお二人の方とさせていただけたらなと、こんなふうに思います。したがって、お名前もあえて大宅さん、鈴木さんと言わせていただきますので、お許しいただきたいと思います。  これを拝見しますと、私、不思議に思いますことの一つとし……

第136回国会 予算委員会 第12号(1996/04/23、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 自由民主党に所属しております阿部正俊でございます。  実は、きょう橋本総理にこういう形でお目にかかるわけでございますけれども、十七年前になりますが、大臣が厚生大臣のころにかばん持ちをさせていただきました。そのころを考えますと、こういう立場でこんなところにいるというのは非常に予測できなかったところでございます。しかもまた、ついせんだってまで向こうの席に座っておりまして、向こうのテーブルでは多少質疑応答はさせていただいたのでございますけれども、こういう委員長の目の前で、総理の目の前でというのは初めてでございますので、いわば質疑のイロハにかなわないようなこともあるかと思いますけれども、……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 災害対策特別委員会 第3号(1997/02/26、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 自由民主党の阿部正俊でございます。  実は、当委員会初めての参加でございますので、ひとつよろしくお願いすると同時に、関係省庁の皆様方には御指導願いたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。  きょうは四十五分というふうな時間の中で、限られた時間でございますので全般的なことというよりも少し個別的な問題になりますけれども、阪神・淡路の復興に絡んだ住宅問題なんかを中心にして、新しい都市づくりへの芽吹きというふうなことについて、関係省庁の皆さん方から、これからの考え方等についてさまざまなお考えをお聞かせいただければありがたいというふうに思っております。  改めて当委員会での所信……

第140回国会 災害対策特別委員会 第4号(1997/06/13、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 国会も終盤近くになってまいりましたが、この災害対策特別委員会、きょうが最後だと思います。  災害といいますのは、まさに忘れたころにやってくるとよく言われるわけでございますけれども、我々当委員会に属する者としても、国会が終わってもできるだけといいましょうか、一瞬も気を抜かないといいましょうか、そんな気持ちでやられていると思います。きょうは長官も御出席いただいておりますけれども、これからもひとつそんなお気持ちでお答えをお願いしたいと思います。  そういう意味で、忘れたころにという意味からしますと、現実には起きていない地震ではありますけれども、これからの災害で一番大きなものとして警戒し……

第140回国会 臓器の移植に関する特別委員会 第4号(1997/06/02、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 自由民主党に所属しております阿部正俊でございます。  短時間で、二十五、六分の質問時間しかございませんので、できますればお答えいただく方も端的に少し御協力をお願いできればなというふうに思いますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。  前半は主に中山案につきまして、最後に、時間の都合で非常に短くなると思いますが、猪熊案につきましてお尋ねを申し上げたいというふうに思います。  まず最初に、中山案につきましてお尋ねいたします。  まず一つは、やはり脳死は死であるという事実から始まるんだろうと思うのでございます。ただ、世の中一般の方々の受けとめ方として、何か医療界あるいはもっと狭く言え……

第140回国会 臓器の移植に関する特別委員会 第7号(1997/06/16、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 結論からいいますとおっしゃるとおりでございまして、したがって中山案のいわゆる「脳死体」と、それから私どもが提案しております「脳死した者の身体」というのは、法律上の概念としては人の死体であるというふうな点については同じである、法律上同じであるというふうに御理解いただいて結構ではないか、こんなふうに思います。
【次の発言】 十分お答えになるかどうかあれですけれども、私どもとして、こうやって衆議院から含めれば、本当にことしの国会の大きなテーマの一つとして臓器移植に関する法律についてさまざまな論議を交わしてきたということではないかと思いますし、この委員会そのものの新しい設置も、まさに臓器……

第140回国会 大蔵委員会 第4号(1997/03/17、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 自由民主党の阿部正俊でございます。  大蔵委員会は初めてでございますので、委員長初め皆様方に大変御迷惑をかけるかもしれませんけれども、政府側もひとつ、いわば素人っぽい質問になるかと思うんですけれども、御寛容いただきましてお答え願えればと思います。  と申し上げますのは、やはり予算委員会でもちょっと取り上げさせていただきましたけれども、大蔵省からこうした「財政構造改革への取組み」というふうなパンフレットも出されておられます。よくよく中身を見るにつけましても、日本の財政構造改革といいますのは、言ってみればいわば大蔵省の収支の問題というのをはるかに超えまして、日本のこれまでの六十年ない……

第140回国会 大蔵委員会 第15号(1997/05/29、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 自由民主党の阿部正俊でございます。  私は、今回の日本銀行法の改正案、全文改正ということでございますが、これについて質問するに当たりまして、ただいまの同僚の金田先生と大蔵あるいは日銀総裁とのやりとりをお聞きしていまして、いわばプロのやりとりだなというふうに思うわけでございますが、私はどっちかといいますと少し気楽に、サッカーで言えばお二人はサッカー場の中で押し合いをして試合をしていただく、私はむしろサポーターといいましょうか観客といいましょうかということの視点で、少し気楽に御質問をさせていただけたらなというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。  まず第一に、これは……

第140回国会 予算委員会 第8号(1997/03/12、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 自由民主党の阿部正俊でございます。  私できょうは最後のようでございます。最後といいますのはどうも余り有利な条件じゃございませんで、朝から皆さんお疲れでございましょうし、どうもおまえ早く終われというふうなお顔が見えそうな気もしますのですけれども、これから財政再建と社会保障の問題について触れさせていただきます。まさに辛抱する時代がこれからじゃないかと思いますので、きょうの予算委員会もどうかひとつ最後の時間まで御辛抱をいただきたいということをお願い申し上げておきます。  その前に、先ほど有力閣僚の方から、質問をもっとわかりやすく要領よくやれと、こういう御指摘をいただきました。きょう私……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第13号(1998/06/08、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 自由民主党の阿部正俊でございます。  行政改革の集中審議ということで、文部、厚生、労働、科技、環境の諸大臣方々を中心に少し論議をさせていただきたいというふうに思います。  行政改革、省庁再編基本法案、改めてそれぞれの省庁に関するところを読ませていただきましたけれども、正直言ってどうももう一つイメージが伝わってこないなという感じがしないわけではございません。  総理が、明治維新を第一、それから戦後の復興といいましょうか、あの体験が第二、それから次が、今論議されつつある行政改革が三つ目のエポックメーキングな時代の転換点である、こんなふうなことをよく申されます。  さて、明治維新という……

第142回国会 国民福祉委員会 第3号(1998/03/12、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 自由民主党の阿部正俊でございます。  きょうは、所信に対する一般的な質疑ということで、限られた時間ではございますけれども、特に小泉厚生大臣、現橋本内閣での有力大臣、あるいは形容詞としては御本人はお気に入りにならないかもしれませんけれども異色大臣というようなことで大変はっきりした物言いをなさり、かつまたできるだけ行政なり政治に筋を通した仕事をなさりたいというふうに思って毎日お仕事をなさっているんじゃないかと思います。そういう意味では私も一年生として、大先輩としてできれば倣いたいものだなというふうな気持ちを持ちながら日常過ごしておるわけでございます。  時には、所管外のことについてま……

第142回国会 国民福祉委員会 第9号(1998/04/21、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 参考人の方々、ありがとうございました。自由民主党の阿部正俊でございます。  短い時間でございますので少し絞ってお話をお聞かせ願いたいと思いますので、二、三御質問申し上げたいと思います。  まず、素人っぽく言いますと、今回の感染症というのは言ってみれば、法案をめくってみますとインフルエンザまで入っているわけでございまして、国民的にももっと啓蒙ということをしなきゃいかぬ疾病なのかなと思うわけです。  逆に言いますと、例えばがんだとか循環器病とかいろんな大変な国民病的なものもありますけれども、感染症といいますのは一見恐ろしいということの感覚で受けとめる方もおりますけれども、逆に感染する……

第142回国会 予算委員会 第16号(1998/04/06、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 それでは、お時間をちょうだいいたしまして、武見先生の関連で、医療・福祉サービスというふうな点を中心に御質疑をさせていただきたいと思います。  質問に入ります前に、昨日あるいはきょうの新聞、テレビその他を拝見いたしますと、どうも現在審議中の予算があたかも成立した、あるいは成立するのが既定の事実のごとくされた上でのさまざまな対応が報道されておりますけれども、少なくとも来年度予算案は、今マラソンで言えば、いわばちょうど三十五キロ過ぎといいましょうか、一番苦しい山場に来ているんだというふうなことを十分念頭に置いて、どうかひとつ政府の方でも御対応いただきたいということを一言申し上げて、質疑……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第3号(1996/06/03、17期、自由民主党)

○阿部正俊君 三十分少してございますけれども、私の方から参考人の方々に薬害の再発防止というふうな観点から、原因究明というふうなこともさることながら、特にこれから先の形、体制、システムをどういうふうにつくっていったらいいのかというところを積極的に論議されてほしいというふうに思いますので、参考人の方々に幾つかの点で御意見をお伺いしたいと、こんなふうに思います。特に高久参考人、井形参考人、お二人にお話をお伺いすることになると思いますけれども、よろしくお願いします。  私の認識といいましょうか、先ほど高久参考人からは体制の問題について触れられました。それから井形参考人からはいわばシステムの問題について……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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