鈴木正孝 参議院議員
17期国会発言一覧

鈴木正孝[参]在籍期 : |17期|-18期
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このページでは鈴木正孝参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

鈴木正孝[参]本会議発言(全期間)
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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 参議院本会議 第18号(1996/05/17、17期、平成会)

○鈴木正孝君 私は、平成会を代表し、ただいま議題となりました防衛庁設置法の一部を改正する法律案につき、総理、防衛庁長官並びに関係大臣に質問をいたします。  本題に入ります前に、今後の政局について総理の基本的な姿勢、方針をお伺いしたいと思います。  国会の会期末を約一カ月後に控え、住専処理問題や財政再建、行政改革といった懸案が山積みしたままであり、そのような中で閉会後の内閣改造構想がささやかれ始めております。  まず、住専処理問題などの懸案について、総理はどのような決意で臨まれるのかをお伺いします。  また、昨年の参議院選挙における与党三党の敗北にもかかわらず連立政権が継続しておりますが、早期に……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 参議院本会議 第19号(1997/04/17、17期、平成会)

○鈴木正孝君 私は、平成会を代表いたしまして、ただいま議題となりました駐留軍用地特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、原案賛成、修正案反対の討論をいたします。  日米安保条約は、我が国の安全保障の根幹であり、その重要性については国民のひとしく理解しているところであります。そして、米軍の駐留は、我が国の安全保障のみならず、アジア太平洋地域の平和と安定のためにも必要不可欠であります。そのため、駐留米軍の基地用地を確保することは、我が国と米国との同盟関係の信義の上からもさることながら、東アジア全体のためにも極めて重要な事柄であります。このような駐留米軍の基地用地が法に基づいて確保されないとい……

鈴木正孝[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

鈴木正孝[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 外務委員会 第6号(1995/11/09、17期、平成会)

○鈴木正孝君 平成会の鈴木正孝でございます。  本日はこの参議院の外務委員会で私は当選以来初めての質問をさせていただく、大変重い委員会で初の質問ということで私も大変緊張しておりますし、大変光栄に思っているところでもございます。外務大臣にはいろいろとまた御質問させていただくわけで、イスラエルへの国葬、大変お疲れのところ大変恐縮に思いますけれども、よろしくお願い申し上げたいというふうに思います。  初めに、イスラエルのラビン首相の国葬に際しまして、昨日の本会議、そして今、大木先生からもまたお話もございましたけれども、河野外務大臣が日本政府を代表されて弔問特使ということで派遣されたわけでございますけ……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 内閣委員会 第閉会後1号(1996/09/10、17期、平成会)

○鈴木正孝君 私、平成会の鈴木正孝でございますが、人事院勧告、そしてまた防衛関係の質問をさせていただきたいというふうに思います。  人事院勧告につきましては、今、狩野先生から大変きめ細かな御質問もございましたものですから、なるべく重複を避けながら質問させていただきたいというふうにも思います。  昨年の勧告はたしか〇・九〇ぐらいだったように記憶しておりますけれども、官民較差の本年の調査の結果、勧告内容は〇・九五%ということであったわけでございますが、この給与改定に当たっての人事院の基本的な方針、どの点に重点を置いておやりになったのか、その辺からまずお尋ねしたいと存じます。

第136回国会 内閣委員会 第4号(1996/03/27、17期、平成会)

○鈴木正孝君 平成会の鈴木正孝でございます。  本日は恩給法の改正に絡みまして若干の質問をさせていただきます。私、この内閣委員会のメンバーにさせていただいて初めての質問ということで大変緊張はしておりますけれども、恩給受給者の個々の方々にとっては生活にかかわる大変大事なことでもございますので、若干の質問をさせていただくことをお許しいただきたいと思います。  恩給法そのもの、恩給制度、これは昨日も海老原委員、大変経験豊かな委員からいろいろと恩給の意義やら性格やらお話をいただいて、私も大いに参考にさせていただいたわけでございますけれども、どちらにいたしましても日本のいろんな制度の中で百数十年の歴史を……

第136回国会 内閣委員会 第9号(1996/06/06、17期、平成会)

○鈴木正孝君 本日は、ただいま趣旨説明がございましたけれども、自衛隊法の一部を改正する法律案の審議ということでございまして、平成会を代表して、私がまずはトップバッターで若干の質問をさせていただきたいと思います。衆議院の方の金融特の関係で慌ただしい中、両大臣にはまたいろいろと御答弁いただくということで大変恐縮に思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。  初めに、一昨日、六月四日に、海上自衛隊の「ゆうぎり」によりますリムパックでのアメリカの艦載機A6をCIWSで撃墜してしまったという大変不幸な出来事、遺憾な出来事がありました。このリムパックはアメリカが主催している環太平洋の共同訓練で、か……

第136回国会 内閣委員会 第11号(1996/06/17、17期、平成会)

○鈴木正孝君 私は、平成会を代表して、内閣法等の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。  本法律案は、先般の第三次臨時行政改革推進審議会の答申の趣旨にかんがみ、内閣総理大臣に対する補佐体制の充実を図るため、内閣総理大臣補佐官の制度を設けることを主たる目的とするものであります。  内外の政治、経済、社会情勢の変化あるいは我が国の行政改革や緊急災害等の諸課題に政府が迅速かつ的確に対応するために、今日ほど内閣総理大臣の指導力の発揮が求められているときはありません。そして、今回新設しようとしている内閣総理大臣補佐官はまさにそのための切り札として位置づけられるべきものであります。  しかしな……

第136回国会 予算委員会 第14号(1996/04/25、17期、平成会)

○鈴木正孝君 平成会の鈴木正孝でございます。  本日は総括質疑の大分最後の方になってまいりましたけれども、お時間をいただいて質疑させていただきます。何せ初めてのことですので、少々失礼なことがあるかもしれませんけれども、それはぜひ御容赦をいただきたい、そのように思っております。  先般、日米安全保障共同宣言が行われたわけでございますけれども、これに絡みまして幾つかの御質問をさせていただきたいというふうに思います。  初めに、昨年の二月に出されましたアメリカ政府の報告書、ナイ報告ですけれども、東アジア太平洋地域における安全保障戦略に関する報告書、これを見てまいりますと、今回の日米安保の共同宣言、か……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 内閣委員会 第1号(1996/12/05、17期、平成会)

○鈴木正孝君 私は、ただいま可決されました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  現下の厳しい財政事情及び社会状況にかんがみ、国民の理解を得るため、政府並びに人事院は、次の事項について速やかに適切な措置を講ずべきである。  一 更なる公務能率及び行政サービスの向上並びに一層の公正な公務運営の確保に努めること。  一 国民の公僕たる公務員は、国民から疑惑を招くことのないように……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 内閣委員会 第2号(1997/03/17、17期、平成会)

○鈴木正孝君 平成会の鈴木正孝でございます。  きょうは男女共同参画審議会設置法案の審議ということでございますけれども、その前に、官房長官お見えでございますので、初めに沖縄の米軍用地の使用問題に絡みまして若干御質問をさせていただきたいというふうに思います。  御案内のように、来る五月十四日をもちまして嘉手納とか普天間とか十数カ所の米軍用地の使用期限が終了するという状況になっております。現在、沖縄県の収用委員会で一生懸命審理をやっておりますけれども、伝えられるところでありますと、その期限終了前に裁決が出るというような状況にはどうもなさそうな感じがしているわけでございます。また、昨年の楚辺通信所の……

第140回国会 内閣委員会 第4号(1997/03/27、17期、平成会)

○鈴木正孝君 平成会の鈴木正孝でございます。  今の設置法の改正案につきましては海老原委員の質問と大分重複いたしますので、その辺は少しはしょりながらやらせていただきたいというふうに思います。  初めに、平成七年九月の「審議会等の透明化、見直し等について」という閣議決定、その結果、総務庁では公務員制度審議会を廃止するということであったようでございますが、四十年の設置以降、四十八年の答申以来、事実上の休眠状態であったというようなことであったわけです。  公務員制度そのものにつきましては、行政運営の上でまことに重要なものということでありまして、単に機能していなかったから廃止ということで済むような問題……

第140回国会 内閣委員会 第8号(1997/04/24、17期、平成会)

○鈴木正孝君 平成会の鈴木正孝でございます。  官房長官には大変お忙しいところをお呼び立ていたしまして大変恐縮に思いますけれども、初めにペルーの人質事件の解決につきましていろいろと御所見をお伺いしたいというふうに思います。  事件そのものは、昨日、特殊部隊が公邸突入ということで解決されたわけでございまして、私も日本人の一人といたしまして、正直言いましてはっとしたという思いと、そしてまた三人の方のとうとい犠牲の上に解決したというようなことで、御遺族の皆様そして御本人に心からなる哀悼の意を表したいというふうに思っております。  事件発生以来、言ってみますとテロには屈しないという断固とした国際世論に……

第140回国会 内閣委員会 第11号(1997/05/27、17期、平成会)

○鈴木正孝君 平成会の鈴木正孝でございます。  この任期制研究員の法律制度の創設ということでございますが、基本的には大変結構なことだというふうに考えております。今、狩野先生から御質問がございましたのでなるべく重複を避けたいと思いますが、若干重複するところがあるかもしれませんけれども、お許しをいただきたいと思います。  まず初めに、この任期制導入の背景、目的といいましょうか、対象の試験研究機関等は百くらいあるようなお話でもありますし、その種の試験研究機関の活性化ということが今後の科学技術の推進ということで大変大事なことだというふうに私も思っております。  その点で、総務庁長官、この制度の導入、実……

第140回国会 内閣委員会 第14号(1997/06/16、17期、平成会)

○鈴木正孝君 平成会の鈴木正孝でございます。  六月八日の未明にガイドラインの見直し作業の中間報告発表ということであったわけでございますが、現行の五十三年十一月のガイドラインは第三項とのかかわりにおきましてなかなか進まなかった。その原因は昨年の予算委員会あるいは本会議で私もいろいろと質問させていただいたわけでございますけれども、東西冷戦下での国内の政治状況、あるいはもう一つ政府、行政部内での防衛問題への理解、協力というような点での関心の低さといいましょうか、あるいはもうちょっと言葉を悪くしますと、安保・防衛問題にかかわるとろくなことはない、とばっちりを受けたくない、そういう消極的な権限争いのよ……

第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号(1997/04/15、17期、平成会)

○鈴木正孝君 平成会の鈴木正孝でございます。  連日特措法の改正の審議ということで、橋本総理初め閣僚の皆様には大変お疲れだろうと思いますけれども、よろしくお願いをいたしたいというふうに思います。  先般来、橋本総理の沖縄とのかかわり合いはたしか四十年の八月から行かれたというようなお話を聞いておりますけれども、私も個人的な沖縄とのかかわり合いを、こういう機会ではございますけれども、いろいろと思い起こしてみたわけでございます。  沖縄返還が四十七年の五月であったわけでございますけれども、ちょうどその一年ほど前に、それこそ私、防衛庁におりましたので、沖縄の基地の引き継ぎの事前調査というようなことで、……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 外交・防衛委員会 第11号(1998/04/23、17期、自由民主党)

○鈴木正孝君 自由民主党の鈴木正孝でございます。  きょうは宇宙基地の関係の協定、そしてまた英国との原子力平和利用協定の質疑ということでございますが、先般四月の十八、十九日、私の地元でもございます静岡の伊東の川奈で日ロの首脳会談が行われたということでございますので、ちょっと冒頭その関係の御質問を一つ二つさせていただきたい、このように思います。  昨年のクラスノヤルスク以来、いろいろと両首脳の個人的な関係を含めて大変実質的な進展をしているような流れといいましょうか、雰囲気というものがあるわけでございますけれども、国民の多くの方の心情を思いますと、戦後五十年、北方領土問題というものの行く末、そうい……

第142回国会 外交・防衛委員会 第13号(1998/05/07、17期、自由民主党)

○鈴木正孝君 自由民主党の鈴木でございます。  三人の大使、御着任大変おめでとうございます。また、こういう大変動きの激しいときでの赴任ということで大変御苦労がこれから多いだろうというふうに思いますが、三人の大使に一つずつちょっとお伺いし、感想なりなんなり御所見をいただければと、こう思います。  初めに谷野大使、中国の前がインドということでもございますし、昨年来、東アジア、北東アジアの通貨・経済の危機が非常に懸念されているわけでございます。どうも日本から見ておりますと、経済的な観点でかなりそれを重点的に見ているというような感じもするわけでございますけれども、日本からの経済活動等を考えれば当然とい……

第142回国会 外交・防衛委員会 第18号(1998/05/28、17期、自由民主党)

○鈴木正孝君 今、宮澤先生から大変大事な点を含めまして幾つか御質問があったわけでございますが、私はきょうこうしてPKOの改正の法律案が審議されるということを大変感慨深く実は個人的にも思っております。平成四年の今ごろでしたでしょうか、もう五、六年になるわけでございますけれども、非常な御苦労をいただいてこういう国際貢献のための枠組みができて、そのときに法案の準備室の方でかかわった者の一人として大変感慨深く思っているところでもございます。  最近の、昨年来のアジアの通貨危機を含めまして、インドネシアでのああいうような政変、それから四月ころでございましたでしょうか、パキスタンでのミサイルの実験、あるい……

第142回国会 外交・防衛委員会 第21号(1998/06/11、17期、自由民主党)

○鈴木正孝君 自民党の鈴木正孝でございます。きょうは各参考人から大変示唆に富んだ御意見をいただき、また先般来各委員の先生から非常にいい点をついたお話も出ておりますけれども、いささか後になりましたものですから重複するところが若干あるかもしれませんが、幾つか御質問をしたいというふうに思います。  今回のインド、パキスタンの核実験ということ、考えてみますと、従来の核保有五大国との性格の違いといいましょうか、そういうところがやはりかなり強くあるように一つは思うんです。従来の抑止力としての核、それから今回はどうもカシミール問題を含めて何回か戦火を具体的に交えている、そういう地域にかなり密着した具体的な武……

第142回国会 行政監視委員会 第2号(1998/02/03、17期、自由民主党)

○鈴木正孝君 私も調査会以来のメンバーで、こういう行政監視の機能を持った委員会が必要だろうと、今の全般の社会状況、国内の状況を考えれば必要だろうということで、ぜひにというような思いでいろいろと意見も言わせていただいたという、そういうことがございます。  先ほど来のお話をお伺いしておりましても、全く私の同感するところもたくさんあるわけでございます。もともと行政監察の機能そのものは、総務庁の方から御説明があったわけでございますけれども、あくまでも政府部内の自己改善機能ということで、政府部内においてできる限りの第三者的な立場で意見を言うということではあるのですけれども、したがいまして、独立機関として……

第142回国会 行政監視委員会 第6号(1998/05/20、17期、自由民主党)

○鈴木正孝君 幾つかのテーマがあろうかと思いますけれども、監査体制からちょっとお話を申し上げたいと思います。  国家公務員の服務は各省庁の長が統括して見るということになっておりまして、通常その事務は実際には秘書課などでやっているということであります。これだけいろんな事件が相次ぎますと、内部における服務監査体制というものが機能していないのではないかという疑念が出るわけでございます。ほとんどの省庁では、服務監査を担当している者は兼務というようなのが実情ではないか。しかも服務監査は内部の者が行うということで、事実上甘くなっているのではないかと、そのようなところもあろうかと思います。  また、平成八年……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号(1997/01/28、17期、平成会)

○鈴木正孝君 私もこの調査会に最近また再度加えていただいたということでございまして、ちょっと間違いがありましたらお許しをいただきたいと思いながら発言させていただきます。  先ほど来、国民と行政との関係、これがかつてのように、何というんでしょうか、政治的関係といいましょうか依存型の関係といいましょうか、そういうことから時代の要請に基づいて大分大きな変化が、特に最近は非常に大きな変化があったように思うわけですけれども、それに具体的に行政がこたえられない、またそれを十分に国会がチェックできないというフラストレーションの中でいろんな問題が起こっているんだろうと、そんなような思いがしているわけでございま……

第140回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号(1997/04/04、17期、平成会)

○鈴木正孝君 今、私どもの会派の都築委員あるいは菅川理事などから若干ニュアンスの違った感じの印象を受けられるような話がございましたけれども、私も白紙的に物を考えてみれば、国民的な行政執行とか行政監視というものについての今日的な期待というもの、そういうものにやはり参議院として、改革の一環としまして積極的にこたえていく、そういう国民的な期待にこたえるというそういう意味での決意とかあるいは態度の表明とか、そういうものが今日的にかなり強く求められているように思うんです。  ありようにつきましては、ここのところ一年半、会長を初め皆様方大変一生懸命勉強もされ、海外調査もされて、いろんな勉強をされてきたとい……

第140回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第3号(1997/05/09、17期、平成会)

○鈴木正孝君 会長に大変丁寧にまとめていただいたという感じがしておりまして、また先ほど行間にこもる気持ちを大変丁寧に説明していただきましたものですから、よく理解はできるように思います。  参議院改革が現在問われているし、また国民的なニーズというものが参議院に対してかなり厳しい目を持ちながら、しかし期待の声も非常に大きいという、こういう状況の中でございますので、私もいろいろと過去に意見も言わせていただきましたし、各委員の御意見も拝聴しながら、なるほどと思うようなことがいっぱいあるわけでございまして、その中で、物事にはタイミングというものもあるだろうというような感じも片方では持っております。  私……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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