石田美栄 参議院議員
17期国会発言一覧

石田美栄[参]在籍期 : |17期|-18期
石田美栄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石田美栄参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

石田美栄[参]本会議発言(全期間)
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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 参議院本会議 第10号(1996/04/10、17期、平成会)

○石田美栄君 私は、平成会を代表いたしまして、ただいま報告のありました高速増殖原型炉「もんじゅ」ナトリウム漏えい事故調査報告に対して、総理並びに科学技術庁長官に質問をさせていただきます。  さて、これまでの原子力利用関連施設の事故では、調査が一通り終わった段階で結果が公表されることが多かったのですが、今回の「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故では異例の中間報告がなされました。その姿勢は当然としても、そうした段階で発表に踏み切ったことには幾つかの重大な意味があると思われます。また、今後、事故原因などの徹底的な究明がなされることによって、この際、我が国のエネルギー政策の将来展望についても十分な議論と……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 参議院本会議 第13号(1998/03/20、17期、民友連)

○石田美栄君 ただいま議題となりました法律案につきまして御報告申し上げます。  本法律案は、最近の経済情勢等にかんがみ、本年四月分から、恩給年額、寡婦加算及び遺族加算の年額を増額するほか、短期在職の旧軍人等の仮定俸給の格付を引き上げることにより、恩給受給者に対する処遇の改善を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、恩給制度の意義、物価上昇と恩給の改善率、国籍条項の見直し等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第142回国会 参議院本会議 第16号(1998/03/31、17期、民友連)

○石田美栄君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、御報告申し上げます。  まず、内閣法等の一部を改正する法律案は、社会経済情勢の変化の中で複雑多岐にわたる行政の課題に一層的確に対応できるよう、内閣官房における総合調整機能を強化するため、内閣官房副長官一人を増員するとともに、近年の災害、事故、事件等緊急の事態の発生の状況等にかんがみ、内閣官房における危機管理機能を強化するため、内閣危機管理監の制度を設けようとするものであります。  次に、国家行政組織法の一部を改正する法律案は、最近の国際情勢等にかんがみ、戦略的、機動的な外交の展開及び対外的な危機管理を行い得る体制を整備するため、政務次……

石田美栄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

石田美栄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 科学技術特別委員会 第4号(1996/03/28、17期、平成会)【議会役職】

○理事(石田美栄君) 以上で本案の趣旨説明は終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第136回国会 科学技術特別委員会 第5号(1996/04/10、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄でございます。  二月九日に出されたいわゆる中間報告以降にも、さまざまな資料が私たちの手元に届いております。  原子力安全委員会からは、「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故に対する今後の対応について、「「研究開発段階の原子力施設に係る事故時の情報公開等情報流通のあり方に関する特別会合」の設置について」、また「研究開発段階の原子力施設の安全確保のあり方についての検討の進め方」といった資料、またさらには、原子力委員会では「「原子力政策円卓会議」の設置」について、また科学技術庁、通商産業省からは「原子力政策に関する国民的合意の形成を目指して」といったぐあいに、さまざまな今……

第136回国会 科学技術特別委員会 第6号(1996/05/07、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄でございます。よろしくお願いいたします。  戦後五十年を経て、今、日本はあらゆる面で大きな変革期を迎えております。二十一世紀へのさまざまな課題解決に大きな役割を果たすのが科学技術であり、科学技術振興の必要性とそのための研究開発体制の確立が求められているわけです。  このような要望にこたえて、昨年十一月に成立しました科学技術基本法に大きな期待がかかっております。そしてこの基本法は、これから科学技術基本計画によって具体的な肉づけがされ、予算措置がとられていくわけであります。  まずは、三月二十八日のこの会議におきまして科学技術振興事業団法案が審議された際に、独創的な基……

第136回国会 科学技術特別委員会 第9号(1996/06/19、17期、平成会)【議会役職】

○理事(石田美栄君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  長谷川委員長から委員長辞任の申し出がございますので、私が委員長の職務を行います。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十八日、山本正和君、峰崎直樹君及び川橋幸子君が委員を辞任され、その補欠として大渕絹子君、松前達郎君及び志苫裕君が選任されました。  また、本日、志苫裕君及び友部達夫君が委員を辞任され、その補欠として川橋幸子君及び広中和歌子君が選任されました。
【次の発言】 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。  長谷川委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これ……

第136回国会 文教委員会 第2号(1996/02/22、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  大臣の所信ですが、じっくりまた後で読ませていただきました。そうしますと、「多様な個性や創造性を発揮できるような社会をつくっていくために」とか、「個性の尊重を目指す教育の充実」、「個性と創造力を育てる教育の推進」といったように、「個性」という言葉が繰り返し出てまいります。ここから受ける感じとすると、大臣は、教育というものを個性という一つの理念でくくっておられるのかなというふうな印象を受けるのですけれども、改めて大臣の教育というものに対するお考え、理念をお伺いしてみたいと思います。

第136回国会 文教委員会 第9号(1996/05/21、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田でございます。よろしくお願いいたします。  今、日本はあらゆる面で大きな転換期を迎えておりまして、二十一世紀へのさまざまな課題解決に大きな役割を果たすのは科学技術であろうと思われます。特に、基礎研究の重要性が言われて、昨年十一月に成立した科学技術基本法によって、今この科学技術基本計画の策定に向けて論議が進められております。  また、このたびの出資金を活用するといった形での、平成八年度から早速基礎研究推進制度として、ただいまいろいろ議論されてまいっております、六省庁にわたって約三百二十億円余の資金が提供されるわけですが、基本法元年であります。そして、科学技術基本法制定の……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 文教委員会 第4号(1997/03/18、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄でございます。  今回の法律ですが、これは御存じのように科学技術基本法が施行になり、科学技術基本計画がつくられることになって科学技術創造立国を目指して科学技術研究予算も大幅にふえたわけで、これからかなり大がかりなプロジェクトで長期間にわたる官民の共同研究も随分進んでいくことだろうと思われますけれども、今まではどうだったんでしょうか。こうした、国立大学や国立高等専門学校の教員が休職して民間の研究機関で共同研究を行うというような実態はどれくらいあったのでしょうか。
【次の発言】 これは国内の共同研究で、海外に出ていくようなことはたくさんあったのだと思いますけれども、何……

第140回国会 文教委員会 第7号(1997/04/15、17期、平成会)

○石田美栄君 第一点は、御感想を伺いたいんですけれども、先ほど国際比較で日本の教育は非常にすぐれているとおっしゃったんですけれども、また見方を変えれば、民主主義の国で日本の子供たちほど自分の意見を持っていない、いわゆる自立ですね、そういう点での国際比較からすれば必ずしも日本の教育がいいというふうには考えられない。そのことについて先生の御感想。  二点目は、教育課程審議会にかかわると思うんですけれども、今ある教科はもうつっつかないというふうに聞いているんですが、それはそうなのでしょうか。
【次の発言】 今ある教科についてはもうそのままそれを変えることはないというふうに聞いているんです。しかし、五……

第140回国会 文教委員会 第15号(1997/06/03、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄でございます。  いろいろ貴重な御意見、ありがとうございました。私も二つほど三人の先生にそれぞれ御意見を伺いたいんです。  まず第一番目、大学の女性の先生は本当に閉鎖性の中で差別を受けてきたということを私も議員になる前ずっと実感してきた者の一人ですが、先ほどの有本先生の資料でもありますように、国際比較をしましても、大学の先生は女性が日本は非常に低い。これは多分私学も入れてのデータだと思いますけれども、これが国立となりますとより一層低いと思います。  今回の任期制がしかれた場合、人事もプライベートなものからもっとパブリックになる。そして、いろいろなそれぞれのお立場で……

第140回国会 予算委員会 第2号(1997/01/30、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄でございます。  私は、中学校や高等学校で教えた経験もございますけれども、大学卒業以来ずっと教育と研究一筋にまいりました。昨年八月、新進党の文教・科学技術政策の責任者になりましたので、本日は教育関係の質問を中心に進めさせていただきますが、その前に一つだけ補正予算にかかわる質問をさせていただきます。  去る一月十七日は阪神・淡路大震災の二周年でございました。二年たった現在の現地の状況が随分報道されましたが、国民の関心は、町並みの復興もさることながら、何といっても人々の暮らしぶりに最も関心が寄せられました。住宅の再建もままならず、いまだ何万という多くの人たちが仮設住宅……

第140回国会 予算委員会 第15号(1997/03/25、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄でございます。よろしくお願いいたします。  二十一世紀にも平和で豊かで繁栄が持続できる日本をと、社会、経済、文化、さらには環境、いろいろな面から議論がされております。そして、少子化、高齢化問題も大きな話題になっておりますが、私は、この二十一世紀に人口が急減していくということは何よりも深刻な問題だというふうに思います。立派な道路や空港や新幹線や文化施設やスポーツ施設等々が整ったけれども人口は半分になった、さらにその先はというふうに考えると、日本が本当に将来これでいいのかなと深刻に思います。国力が衰退していくことは明らかだと思います。  御存じのことですけれども、昭和……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 科学技術特別委員会 第2号(1997/11/19、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄でございます。  私は岡山県の出身でして、岡山県には動燃の関係の人形峠事業所というのがございます。全国版ではありませんから余り皆様は御存じないかもしれませんが、最近、この二、三カ月岡山県の地方版の新聞にしばしば載っておりまして、この何年か問題になってきております原子力政策あるいは動燃に関係するいろいろな不祥事、そして今、行財政改革にかかわる特殊法人等々の問題が、この人形峠の記事を見るだけで凝縮されたような形で見られましたので、本日はそのことだけに限って質問をさせていただきます。  今、特殊法人の廃止だとか縮小、民営化が検討されている中で、また一連の不祥事が続いた動……

第141回国会 文教委員会 第2号(1997/11/18、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄と申します。  本当に目がぱっと開くようなお話を次々伺わせていただいた思いでございます。私はそれぞれの先生にお伺いすることから始めたいと思います。  まず、小田先生ですが、児童生徒の問題行動について、加害者そして被害者の人権とか犯罪への対応、今普通に聞いてきているようなこととはまた違って、もっと事実を直視したというか、積極的にというか、御専門のお立場から、私にとってはもう本当に感心させられるはっとするような問題意識、分析等々、さらには積極的な指導とか罰則あるいは矯正、体験学習といったさまざまなお話を伺わせていただいて、ありがとうございました。  そういうお話の中で……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号(1998/05/28、17期、民主党・新緑風会)

○石田美栄君 民主党の石田美栄でございます。  ただいま三人の参考人の皆様には、経済対策あるいは財政再建を軸に、日本の将来をいろいろ心配し、国の将来展望を描く上でどうかという理論を展開なさいました。それぞれに御専門の長いそういう研究の立場で、私はそれに対等に議論をというようなことはとてもできないんですが、いずれにしましても、こうした将来を考えるときに、バブルの後遺症を引きずる中で、これからの日本全体の少子・高齢化、人口構造が高齢化する将来にどう対応するかということが非常に重要であるわけです。  その中で、私は、国会議員になってまだ五年で、それ以前は女性学という分野の研究者でございました。岡山の……

第142回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号(1998/06/03、17期、民主党・新緑風会)

○石田美栄君 民主党の石田美栄でございます。  今国会中の中心である行政改革そして財政改革は、迫りくる人口構造の高齢化への準備をするため、また危機的な財政状況を打破するためで、先日の財政構造改革のときにも少し申し上げたのですけれども、バブル期の税収増の時期に来るべき人口構造の高齢化や出生率の低下による人口の減少化についてはわかっていたはずで、建設国債の償還期限が六十年というふうなことを考えるだけでも、もっと先の国のことを予測してその当時きちっと認識できなかったのだろうか、残念だということを申し上げました。バブル期に踊って放漫財政、むだ遣いをして、五十年先を見越した政策が打てなかったんだろう、打……

第142回国会 総務委員会 第1号(1998/01/22、17期、民友連)【議会役職】

○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  去る十二日の本会議におきまして総務委員長に選任されました石田美栄でございます。  甚だ微力ではございますが、皆様方の御指導と御協力を賜りまして、本委員会の公正円満な運営に努めてまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  この際、竹山前内閣委員長から発言を求められておりますので、これを許します。竹山裕君。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、依田智治君が委員を辞任され、その補欠として木宮和彦君が選任されました。

第142回国会 総務委員会 第2号(1998/03/12、17期、民友連)【議会役職】

○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に寺澤芳男君及び吉岡吉典君を指名いたします。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題といたします。  まず、内閣官房長官から今期国会における本委員会関係の内閣提出予定法律案についての説明並びに所信及び平成十年度……

第142回国会 総務委員会 第3号(1998/03/19、17期、民友連)【議会役職】

○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十八日、足立良平君が委員を辞任され、その補欠として吉田之久君が選任されました。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小里総務庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、直ちに採決に入ります。  恩給法の一部……

第142回国会 総務委員会 第4号(1998/03/26、17期、民友連)【議会役職】

○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、吉田之久君が委員を辞任され、その補欠として足立良平君が選任されました。
【次の発言】 内閣法等の一部を改正する法律案及び国家行政組織法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。村岡内閣官房長官。
【次の発言】 小里総務庁長官。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十九分散会

第142回国会 総務委員会 第5号(1998/03/31、17期、民友連)【議会役職】

○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に吉岡吉典君を指名いたします。
【次の発言】 内閣法等の一部を改正する法律案及び国家行政組織法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第142回国会 総務委員会 第6号(1998/04/02、17期、民友連)【議会役職】

○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨一日、長峯基君及び常田享詳君が委員を辞任され、その補欠として真鍋賢二君及び村上正邦君が選任されました。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時五十七分散会

第142回国会 総務委員会 第7号(1998/04/07、17期、民友連)【議会役職】

○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  去る四月三日、予算委員会から、四月七日から八日正午までの間、平成十年度総予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所管及び総理府所管のうち総理本府、宮内庁、北方対策本部を除く総務庁について審査の委嘱がありましたので、御報告いたします。  この際、本件を議題とし、順次予算の説明を聴取いたします。  予算の説明につきましては、国会所管及び会計検査院所管以外は去る三月十二日の本委員会におきまして既にこれを聴取しておりますので、この際、国会所管及び会計検査院所管の予算の説明を聴取いたします。  まず、国会所管のうち衆議院関係予算の……

第142回国会 総務委員会 第8号(1998/06/18、17期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(石田美栄君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に寺澤芳男君及び吉岡吉典君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一号恩給欠格者の救済に関する請願外百六十五件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第九二九号元日赤救……


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各種会議発言一覧(参議院17期)

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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号(1995/12/13、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄でございます。まだ参議院半年足らずの新人でして、きょうのような行政不服審査とか行政相談といったこういう全般にわたるお話を一市民の域を出ないような立場で聞かせていただいて、非常に素朴な質問をすることになるかと思いますけれども、よろしくお願いいたします。  行政不服審査法によると、処分に不服がある者とか、行政庁の不作為についての不服申し立てによって簡易迅速な手続による国民の権利利益の救済を図るというふうにお聞きしました。  各省庁に窓口があって国民からの苦情を受け付けて処理するということですが、お聞きしたり、それから資料を見ておりますと、訴訟ですとお金もかかるし複雑で……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第4号(1996/05/31、17期、平成会)

○石田美栄君 私もオンブズマンのことについて頭から反対というわけではありませんけれども、市民、一国民の立場で、今皆さんがおっしゃっているオンブズマンというのは議会の側にというふうなことですが、もしそれを想定して考えて、国民から見てどう見えるかなと思うと、今政治家に対して、政治に対する不信化の中で、自分たちが十分機能していない、そこにそれを補完したり補強するオンブズマンを置くなんていったって国民には全く納得されないだろうなと思ってお聞きしておりました。  今ある行政監察とかいった制度がどうすればもっと機能するかといったようなことを私たち考えなければいけないと思いますけれども、今、国民が拍手を送っ……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 予算委員会公聴会 第1号(1997/03/17、17期、平成会)

○石田美栄君 平成会の石田美栄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私も実は教育が専門でして、長い間教育の場におりましたので、主として教育の質問をさせていただこうかと思っているんですけれども、上寺先生にかなり発言者の質問が集中しましたので、順序を逆にしまして、丸尾先生の方に先にお伺いしようかなと思います。  私も女性の立場で、自分の地域で女性グループで公民館等でいろんな研究をする中で、やっぱり女性の関心というのは高齢化社会のことでありまして、高齢者問題を何年も研究しておりました。そういう中で、住宅というのは非常に女性の関心がありまして、自由にいろんな話し合いをしたんですけれども、そ……



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データ更新日:2022/12/18

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