このページでは鴻池祥肇参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。
○鴻池祥肇君 ただいま議題となりました額賀防衛庁長官に対する問責決議案について、自由民主党を代表し、断固反対の討論を行います。 防衛庁の装備品の調達をめぐる疑惑、過大請求問題、巨額に上る返還額の減額等は、調達実施本部幹部の背任容疑の逮捕に発展し、さらに、関連資料の一部廃棄等が明らかになりつつあることは、まことに遺憾であることは言うまでもありません。 特に、北朝鮮のミサイル発射問題が発生する中で、我が国の安全、北東アジアの平和と安定が緊要の課題となっており、日米防衛協力の指針の関連法制の整備が急がれています。その中心となるべき防衛庁が、このような不祥事により、国民の信頼を著しく失墜させたこと……
○鴻池祥肇君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国旗及び国歌に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、長年の慣行により、日章旗及び君が代がそれぞれ国旗及び国歌として国民の間に広く定着していることを踏まえ、成文法にその根拠を明確に規定しようとするものであり、その主な内容は、国旗を日章旗とし、その制式を定めること、国歌を君が代とし、その歌詞及び楽曲を定めることであります。 本法律案は、去る六月十一日、国会に提出、七月二十二日に衆議院から送付され、同二十八日に本会議において趣旨説明の聴取が行われました。 委員会におきましては、小渕内閣総理大臣ほか関……
○鴻池祥肇君 私は、森総理の所信表明演説に対し、自由民主党・保守党を代表して質問をさせていただきます。 まず冒頭に、九月十日からの秋雨前線の豪雨によってお亡くなりになられました方々に心よりお悔やみを申し上げ、被害に遭われました皆様、また、大規模な火砕流のおそれがあるために御家族がばらばらで避難を余儀なくされておられる三宅島島民の皆様に心からお見舞いを申し上げるものであります。 島民の皆さん、必ず家族そろって島に帰れる日が参ります。どうか希望を持って、我慢をして頑張っていただきたいと思います(拍手)。 私は、死者六千四百三十二名を出した阪神・淡路大震災の兵庫県選出の議員として、頻繁に最近起……
○鴻池祥肇君 自由民主党の鴻池祥肇でございます。 長時間にわたる衆議院の予算委員会の審議も終えられ、ほっとする間もなく舞台が参議院に移りまして、総理を初め閣僚の皆様方には日夜御苦労さまでございます。 今この参議院が大変注目をされておるときでございます。さきの選挙結果、まずは投票率の高かったこと、あるいは後ほども申し上げたいと思いますけれども、大変残念ながら政府・与党自民党が改選前の議席を大きく割り込んでしまいました。衆議院に対して参議院は抑制、均衡、補完という、こういう役割を自負するものでございますが、よく民主党の角田幹事長が言われます対決の衆議院、それに対して合意形成の参議院、我々与野党……
○鴻池祥肇君 委員長は無名投票により選任することの動議を提出いたします。
○団長(鴻池祥肇君) ただいまから参議院国旗及び国歌に関する特別委員会名古屋地方公聴会を開会いたします。 私は、本日の会議を主宰いたします参議院国旗及び国歌に関する特別委員会理事の鴻池でございます。よろしくお願い申し上げます。 まず、私どもの委員を御紹介申し上げます。 民主党・新緑風会所属の江田五月理事でございます。 自由民主党所属の亀井郁夫委員でございます。 同じく南野知惠子委員でございます。 同じく馳浩委員でございます。 民主党・新緑風会所属の石田美栄委員でございます。 公明党所属の山本保委員でございます。 日本共産党所属の林紀子委員でございます。 社会民主党・護憲連合……
○理事(鴻池祥肇君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、林紀子君及び山崎力君が委員を辞任され、その補欠として阿部幸代君及び田名部匡省君が選任されました。
【次の発言】 国旗及び国歌に関する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 待ちなさい。局長、指名してから答弁するようにしてください。あなた二回目ですよ、これ。
【次の発言】 阿部君、時間が参っておりますから簡単に願います。
【次の発言】 阿部君、時間が参っておりますから打ち切ってください。
○委員長(鴻池祥肇君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六日、江本孟紀君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君が選任されました。
また、本日、清水澄子君が委員を辞任され、その補欠として山本正和君が選任されました。
【次の発言】 国旗及び国歌に関する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
本案の修正について江田五月君から発言を求められておりますので、この際……
○委員長(鴻池祥肇君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、直嶋正行君が委員を辞任され、その補欠として江本孟紀君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三九二四号国旗、国歌の法制化に関する請願外七十八件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時二十六分散……
○鴻池祥肇君 総予算が参議院にやってまいりました。長丁場でございますが、小渕総理初め閣僚の皆様方には悪性のインフルエンザなどにお気をつけいただきまして御精励くださいますことを祈念申し上げる次第であります。 そのインフルエンザについてお聞きをしたいと思います。 猛威を振るっているようでございますが、連日の新聞やテレビを見ておりますと、福岡の病院で何人亡くなった、宮城でどうの、横浜で十二名が亡くなった、こういうことが大きく報道されておりますので、国民の間で大きな不安が広がっております。 二月十五日の読売新聞の調査によりますと、ことしのインフルエンザが原因でお亡くなりになりました方は現在までに……
○鴻池祥肇君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○鴻池祥肇君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○鴻池祥肇君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○鴻池祥肇君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○鴻池祥肇君 今月の初めに、参議院自由民主党の青木幹事長と村上証人が会われました。そして、証人喚問については、堂々と自分は出ていって証言をしたいという明快なお話があったと聞いております。これは極めて村上証人らしいすばらしい決断であったと、その当時私は思いました。 いよいよ日を経てきょうの日になりました。私は、自由民主党・保守党を代表して尋問をさせていただく立場に、ここに立たせていただいておるわけであります。 先ほど来、信の問題がございました。信頼関係の問題がありました。信なくば立たずという言葉がございます。政治の一番の基本は、国民と政治をなす者の信頼関係、これが成り立たなくなればその国は滅……
○委員長(鴻池祥肇君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会公聴会を開会いたします。 国旗及び国歌に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、公述人として埼玉大学教養学部教授長谷川三千子君、新潟国際情報大学教授石川眞澄君、財団法人日本オリンピック委員会副会長上田宗良君及び日本高等学校教職員組合中央執行委員長升井勝之君に御出席いただいております。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会公聴会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 皆様方には、ただいま議題となっております国旗及び国歌に関する法律案につ……
○鴻池祥肇君 発言の機会をいただきましてありがとうございます。自由民主党の鴻池祥肇でございます。 二月十六日のこの調査会におきまして、我が党からそれぞれ意見が出されました。ほぼ同じような私も意見でございまして、特に参議院は一致団結した自由民主党でございますので、重ねての発言になるかもしれませんがお許しをいただきたいと思います。五点に絞って発言をさせていただきたいと思います。 まず、この憲法が施行されてより約半世紀という節目というものを重点的に考えなければならない。これは憲法がつくり上げてきた戦後憲法体制というものをトータルに振り返る絶好のポイントであると思います。どこでありましても五十周年……
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