小泉顕雄 参議院議員
19期国会発言一覧

小泉顕雄[参]在籍期 : |19期|-20期
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このページでは小泉顕雄参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院19期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
小泉顕雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院19期)

小泉顕雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 環境委員会 第2号(2002/03/19、19期、自由民主党・保守党)

○小泉顕雄君 純一郎ではありませんで、顕雄でございます。  おはようございます。自由民主党の小泉でございます。  先日の大木大臣の所信を受けまして、今後の環境行政につきまして質問をさせていただきたいと思います。何分にも未熟な新人でございますけれども、京都で開催をされましたCOP3において、当時の環境庁長官として議長の大役を見事にお果たしいただきまして、京都議定書の採択に大きな足跡を残された大木大臣が再び我が国の環境行政のトップに立っていただいたこと、このことを大変喜びますとともに、このように直接御所見を伺えることを大変光栄に存じております。  環境政策というのは、ややもしますと産業活動やあるい……

第154回国会 環境委員会 第15号(2002/05/29、19期、自由民主党・保守党)

○小泉顕雄君 自民党の小泉と申します。  参考人の皆様方には、それぞれのお立場で、大変貴重で、しかも示唆に富む御発言をいただきましたことを心からお礼を申し上げたいと思います。  改めて言うまでもないわけですけれども、環境問題というのは二十一世紀の人類の命運にかかわる問題でありまして、先ほど横山参考人もおっしゃいましたけれども、本当に二〇二〇年ごろに地球が破局云々ということも現実化しかねない問題ではないかというふうに思っております。とりわけ、この温暖化の問題というのは極めて緊急な問題であるというふうに考えておりますけれども、ただいまの御意見をお聞きしながら、議定書の批准ということにつきましては、……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 環境委員会 第5号(2002/12/03、19期、自由民主党・保守党)

○小泉顕雄君 おはようございます。自民党の小泉と申します。どうぞよろしくお願いをいたします。  与えられた時間がわずかしかありませんので、若干の事項について質問をさせていただこうというふうに思います。  この自然再生推進法案につきましてはいろんな意見がありまして、私のところにもいろいろなファクスなどが寄せられているわけですけれども、この法案が理念としているところ、あるいは目指そうとしているところというのは、私は大変大きく評価ができるというふうに考えております。現在の我が国の自然環境の状況というものをつぶさに見たときに、この法案が持っている意義というものは非常に大きいというふうにむしろ私は喜んで……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 環境委員会 第5号(2003/03/27、19期、自由民主党・保守新党)

○小泉顕雄君 おはようございます。  私のような者に質問の機会を与えていただきまして本当にありがとうございます。自由民主党の小泉でございます。どうぞよろしくお願いしたいと思います。  与えられた時間は余り多くありませんので、若干の事項について質問をさせていただこうと思うんですけれども、二十一世紀という世紀は、二十世紀から非常に多くの負の遺産を引き継いで出発した、ある意味では大変不幸な世紀であるというような表現がされますけれども、この公害という問題もその一つであるということについては、これは疑いのないところだろうというふうに思います。  被害者の健康被害の補償等につきましても、平成十四年度ではお……

第156回国会 環境委員会 第10号(2003/05/08、19期、自由民主党・保守新党)

○小泉顕雄君 おはようございます。自由民主党の小泉でございます。  大まかな事項につきまして何点か質問をさせていただきたいと思いますけれども、この法案の質疑に入ります前に若干お尋ねをさせていただきたいことがあります。  それは、今や国民の中のアイドルと言ってもいいように思うんですけれども、タマちゃんの問題であります。タマちゃんの右目の上に釣針が刺さっているという悲しいニュースがあるわけでありますけれども、この釣針でありますとか、あるいは釣り糸というのが足に絡みまして指を失ったりあるいは足の一部を失った野鳥の姿を見ることもよくあるわけでありますけれども、いずれにしてもこれは釣り人の方々のモラルの……

第156回国会 環境委員会 第13号(2003/06/04、19期、自由民主党・保守新党)

○小泉顕雄君 自由民主党の小泉と申します。  今日は、参考人の先生方には、大変お忙しい中お出ましをいただきまして、それぞれのお立場で大変貴重な御意見をお聞かせをいただきまして、本当にありがとうございます。参考人の皆様方には、それぞれのお立場で廃棄物処理の問題に非常に活発なお取組をいただいておりますことに改めて深い敬意を表したいというふうに思います。  私も、あしたは青森、岩手の県境の方に視察に出掛けさせていただくわけですけれども、先ほど来、非常に生々しい事例を御紹介いただいて、あるいは海外への不法輸出というようなお話も聞かせていただきまして、改めてこの問題の深刻さを痛感をいたしました。ただ、多……

第156回国会 環境委員会 第15号(2003/06/12、19期、自由民主党・保守新党)

○小泉顕雄君 おはようございます。よろしくお願いをいたします。  環境問題が大変深刻な中で、種の保存ということを通して生物の多様性を維持をしていこうということにかかわって、今回この種の保存の法案改正につきまして質問をさせていただけることを大変私は大きな喜びと感じております。  まず最初に、一点お聞きをしたいと思うんですけれども、この改正のポイントであります国際希少野生動植物に係る登録認定関係事務というものを国が指定をする公益法人から登録機関によって行わせるというふうに変更をするということでありますけれども、行政が公益法人にどのようにかかわっていくかということについていろいろ改革をするということ……

第156回国会 環境委員会 第16号(2003/07/17、19期、自由民主党・保守新党)

○小泉顕雄君 自民党の小泉と申します。どうぞよろしくお願いをいたします。  待望された法案がこういう形で提出をされまして、私も質問をさしていただけること、大変に光栄に思っております。  私は、かつて教育にかかわっておった経験もあります。特に生物教育というような分野に携わっておった経験がありまして、その経験があるから言うわけではありませんけれども、環境教育の重要性というものは非常に大きいということをかねがねから思ってまいりました。  今、一般に環境教育というと自然科学的な教育あるいは理科教育の中での一分野というような認識もあるかもしれませんけれども、私は、国語教育の中にあっても環境教育というもの……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 環境委員会 第2号(2004/03/18、19期、自由民主党)

○小泉顕雄君 おはようございます。自由民主党の小泉でございます。ベテランの先輩方に囲まれまして大変緊張いたしておりますけれども、通告に従って質問をさせていただきたいと思います。  本来ですと、新しい小泉内閣の目玉人事とも言われた小池大臣の就任ということで御決意を最初にお伺いをしなければいけないんですけれども、ちょっとお許しをいただきまして、私の地元のことにかかわって最初に質問をさせていただきたいと思います。  言うまでもなく鳥インフルエンザの問題でありますが、カラスが感染をしたということがありまして、実は当該地の丹波町で一羽確認をされまして、もう一羽確認をされましたのが私の町でありまして、ひょ……

第159回国会 環境委員会 第5号(2004/04/08、19期、自由民主党)

○小泉顕雄君 おはようございます。自民党の小泉でございます。  外来生物がいろいろ国内に入ってきまして、我が国の固有の生態系が攪乱をし、あるいは生物の遺伝子あるいは系統性といったことの保持についていろいろ心配が出てきた今日、こういう法案が提案をされてきたということは非常に意義のあることだというふうに思います。  最初に、この法案の一条、二条、目的あるいは定義等にかかわりまして質問をさせていただきたいと思いますけれども、この法案では、生態系あるいは人の生命、身体、農林水産業への外来生物による被害といったものを防いでいくということになるわけですけれども、実際にそういう面で具体的な被害というものが現……

第159回国会 環境委員会 第6号(2004/04/13、19期、自由民主党)

○小泉顕雄君 どうも今日は四人の参考人の方、大変早朝からお出ましをいただきまして、先ほど来それぞれの専門のお立場から貴重な御意見をお聞かせをいただきまして、ありがとうございました。  私、自民党の小泉と申しますが、限られた時間でありますけれども、質問をさせていただきたいと思います。なお、四人の皆さんにそれぞれに質問ができないかもしれませんけれども、あらかじめお断りをしておきたいと思います。  まず最初に、この法案の前提というのは、生物の多様性というものの重要性、それをいかに見守っていくのかということがあると思います。国会の場で生物多様性の重要さというものがいろいろ最近議論をされるようになってき……

第159回国会 環境委員会 第10号(2004/05/11、19期、自由民主党)

○小泉顕雄君 おはようございます。自民党の小泉でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  ここ最近の新聞をちらちらと見ておりまして、日本沿岸の海水面の水位が過去百年で最高を記録をしたというようなニュースとか、あるいはこの四月が東京都心の平均気温がこれまでになく異常に高温で推移をしたというような報道がありました。  地球環境問題というのは我が国だけではなしに全地球的な大きな課題でありまして、それぞれの国々がそれぞれの立場でいろいろこの問題の取組をしていただいておりますし、我が国も環境問題につきましては本当に国際的なリーダーシップを発揮しながら真剣な取組をしていただいていると思っているわけ……

第159回国会 環境委員会 第14号(2004/05/25、19期、自由民主党)

○小泉顕雄君 よろしくお願いいたします。自民党の小泉でございます。  今国会も残すところわずかとなってきたわけですけれども、もう恐らくこの参議院の環境委員会で審議をする法案もこれで最後になるのかなというふうに思っています。あとは選挙が待つばかりということでありますけれども、私、三年前に当選をさせていただいて国会に送っていただきまして、ずっと一貫して環境委員会に籍を置かせていただきまして、かねてから環境問題につきましては非常に強い関心を持っておりましたし、今日本が取り組むべき最大の課題の一つであるという認識も持っておりまして、大変三年間有意義な仕事ができたなというようなことを今思っておるところで……

第159回国会 災害対策特別委員会 第3号(2004/03/19、19期、自由民主党)

○小泉顕雄君 自民党の小泉でございます。  通告に従いまして、幾つかの点について質問させていただきます。よろしく御答弁のほどお願いしたいと思います。  平成七年の阪神・淡路大震災、私も実は京都の片田舎に住んでおる人間でありまして、当日の朝、非常に大きな揺れに驚いた経験があるわけであります。あれはまだ未明のことでありまして、次第に夜が明けてきて、だんだんと事態の深刻さというものが把握をされるようになってきたわけでありますけれども、あのときに盛んに言われましたことは、どうも東京から見ると関西での出来事についてはいささか水臭いのではないかという話が盛んに言われました。私も実際に当日の朝、ずっとテレビ……

第159回国会 法務委員会 第17号(2004/05/18、19期、自由民主党)

○小泉顕雄君 自由民主党の小泉と申します。どうぞよろしくお願いをいたします。  先生方には、大変お忙しいところをお出ましをいただきまして、これまでの大変貴い御経歴に基づいて貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございました。  本日のこの公聴会のテーマは多岐にわたっておるわけでありますけれども、時間もありませんので、特に私が関心のあります一点について、これは私だけではなしに、今回の国会では司法制度改革関連の法案が十本ほど提出をされておるわけですけれども、その中でも一番関心の高い、あるいは制度改革の目玉とも言われているのがこの裁判員法案でありますので、この点について先生方の御意見をちょうだい……


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各種会議発言一覧(参議院19期)

小泉顕雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2001/11/05、19期、自由民主党・保守党)

○小泉顕雄君 自民党の小泉でございます。  この七月の選挙、比例区の方で国会の方に送っていただきました。全くの新米でございますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。  新米でございますので、最初にこの共生社会に関する調査会という名前を聞いたときに、私は共生というものが示している内容というのは、広く自然との共生というようなことまで含めて調査をされる会かなというような印象を持っておったんですけれども、先日、理事の先生からお話をお伺いしたところ、どうもここで言う共生というのは人間社会の問題なんだという、そういう了解があるというようなことをお聞かせいただきまして、ああ、なるほどということで納得……

第153回国会 共生社会に関する調査会 第2号(2001/11/19、19期、自由民主党・保守党)

○小泉顕雄君 自由民主党の小泉顕雄でございます。  時間が十分あるわけではございませんので、三ないし四点につきまして厚生労働省並びに警察庁に質問をさせていただきます。  スタートして間もなく一年を経過しようとしているこの二十一世紀ですが、心の世紀であるとか環境の世紀であるとかいろいろな表現がされていますけれども、いずれにしてもこの世紀は前の二十世紀から非常に多くの負の遺産を引き継いだままスタートした、どちらかといえば出発の時点では大変不幸な世紀のように私は思っております。  そういった多くの負の遺産の中で、児童虐待現象というのは、二十世紀の多くの負の遺産を解消するまさに主人公として、二十一世紀……

第153回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2001/12/03、19期、自由民主党・保守党)

○小泉顕雄君 ありがとうございます。  私自身も、大変身近に虐待を受けた子供の実態を知っております。例えば食事を、全くということはないですが、与えないとか、あるいは衣類も十分に与えない、何よりも家族の中に入れないというようなことで、大変小さい時分から虐待された事実を知っているんですけれども、結局、その子供は成長するに従って小学校で問題行動を起こすようになりまして、学級崩壊の原因をつくるような行動にも走りましたし、最終的には刑事事件を起こして今も少年院に入っているという状況なんです。  その子供が成長するに従ってそういうふうに変わっていくであろうということを地域にしても学校にしても十分予測をして……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2002/11/11、19期、自由民主党・保守党)

○小泉顕雄君 失礼します。  限られた時間の中で多方面の御視察をいただきまして、大変御苦労さんでございました。  お話をお伺いしていまして、一つはNGOが非常に大きな役割を果たしているということ、それからもう一つは、障害者の問題であってもDVであっても、あるいは児童虐待であっても、その救済のシステムというのが非常に整っていたというのが大きな柱ではなかったかと思うんですけれども、なるほどそのようなものかなというふうに私も漠然とした印象を持ちますし、日本を考えたときにそういうシステムというものがいま一つ整っていないのかなという印象を強く持つわけですけれども。  先ほど来、具体的に例えば里親の問題で……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 共生社会に関する調査会 第1号(2003/02/05、19期、自由民主党・保守新党)

○小泉顕雄君 ありがとうございます。多くの省でいろいろなメニューが準備をされているということで評価をさせていただきたいと思いますけれども。  平成十五年の予算の編成の段階で、これまでありました市町村障害者生活支援事業というのと、それから障害児地域療育等支援事業という二つの事業がなくなるということになったようであります。それを受けまして、実際に今サービスをやっておる市町村、大変にお困りになられたという話を聞いております。新たにどういうふうに財源を確保するのかということで、私もいろんな御相談を受けた経緯があるわけですけれども、このことにつきまして経緯を御説明をいただければ有り難いと思っております。……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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