西岡武夫 参議院議員
19期国会発言一覧

西岡武夫[参]在籍期 : |19期|-20期-21期-22期
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このページでは西岡武夫参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院19期)

西岡武夫[参]本会議発言(全期間)
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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 参議院本会議 第7号(2002/02/08、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 私は、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)を代表して、小泉総理の施政方針演説について質問いたします。  小泉総理は、政権担当以来九か月、ただひたすら構造改革を唱え、それに伴う痛みに国民が耐えてくれることを求め続けてこられました。  その挙げ句、敗戦後の混迷収まらぬ昭和二十一年年頭に昭和天皇が詠まれた和歌を施政方針演説で引用されました。これは、昭和天皇の権威を政治の場に利用して、総理が国民に訴えてきた痛みを正当化するという、憲法の精神に違反する暴挙です。昨日、江田五月議員の指摘に対し、反省のそぶりも示されませんでした。言語道断と言わなければなりません。直ちに、直ちに撤回されることを……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 参議院本会議 第12号(2003/03/21、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 私は、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)を代表して、米国、英国等によるイラクに対する武力行使の開始に当たっての小泉総理の報告について質問いたします。  国連と関係諸国の真剣な取組にもかかわらず、米国、英国等によるイラクへの武力行使が行われ、戦争に突入したことは、極めて残念であります。この上は、一日も早く戦争が終結し、無辜のイラク国民の被害が最小限に抑えられることを祈るものであります。  イラク問題の根源は、明らかにイラク側にあります。  問題は、日本が米国の武力行使に賛成するためには、大義が必要であり、国民各位の深い理解が不可欠であります。  まず、今回の米国、英国等によるイラ……

西岡武夫[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院19期)

西岡武夫[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 文教科学委員会 第2号(2001/10/30、19期、自由党)

○西岡武夫君 私の持ち時間は十四分でございますので、初めに委員長にお願いがございますが、これまでにもこの委員会で国立大学の独立行政法人化についてのまとめた御議論が当然あったことと思いますけれども、ぜひこの国会中にこの問題を中心とした集中的な審議の時間を持っていただきたいということを、理事会で御検討いただきたいということをまずお願い申し上げたいと思います。  そこで、限られた時間でございますから、大臣に、私はマル・バツ式は大嫌いでございますけれども、時間が限られておりますので、大体イエスかノーか、あるいはそうではない、この三種類でお答えをいただきたいと思います。  義務教育の問題につきまして、私……

第153回国会 文教科学委員会 第3号(2001/11/20、19期、自由党)

○西岡武夫君 前回に引き続きまして、国立大学の独立行政法人化の問題につきまして文部大臣にお尋ねをいたします。  このことにつきましては、委員長の方で理事会でお取り計らいをいただいておりまして、集中的に審議をしていただく時間もいずれとっていただけるということでございますから、改めてそこでも細部にわたってお話を申し上げたいと思いますが、既に、これは大学ではありませんけれども、文部科学省がそれぞれの機関、博物館とか美術館とか、そうした文部省のこれまでの国立の組織を独立行政法人化しているわけですけれども、そこにおける予算というものはどういう形になっているのか。全く完全に予算的にこれを独立行政法人の責任……

第153回国会 予算委員会 第3号(2001/10/10、19期、自由党)

○西岡武夫君 自由党を代表いたしまして、小泉総理に御質問申し上げます。  小泉総理が就任されましてから、国民的な高い支持率を維持しておられます。その理由はいろいろあろうと思いますけれども、一つは、建前と本音を分けないでお話しになっておられるだろうと、国民の皆さん方は今でも思っておられるわけです。また、自分の言葉でお話しになる、そのことに対して多くの国民の皆さん方が信頼を寄せていると、私はこのように考えております。  今回の、このアメリカにおける不幸な出来事を発端として、我が国が取り組んでいく対応につきまして、小泉総理のいろいろお話を承っておりますと、どうも首尾一貫していないところが多いのではな……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 文教科学委員会 第8号(2002/04/25、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 午前中の有馬議員からの御質問、また、ただいまの御質問を拝聴いたしておりましても改めて感じるわけでございますが、この問題はもう既に国立大学を独立行政法人化するということを前提としてすべてが動いているということについて、私自身は基本的な実は疑問を持っております。  したがって、委員長にお願いしたいんでございますが、先般来、この問題についての集中的な審議をお願いしたいというふうに申し上げたんですが、決して速記の皆さん方に入っていただいて公式的なこうした発言という場でなくても、もっと自由な討論をこの問題ではやるべきではないかというふうに私は思います。  したがいまして、この国立大学の独立……

第154回国会 文教科学委員会 第15号(2002/07/18、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 前回に引き続きまして、国立大学の独立行政法人化について、それを中心として、それにかかわる文部行政全体の問題についても若干大臣に御質問をさせていただきます。  まず初めに大臣の御認識を承りたいんですけれども、私は、特殊法人というものはいったん全部なくして、どうしても必要であるというものはそこで考える、そうしないと特殊法人の廃止というような問題がいろいろ議論をされる中で議論が進まないということをかなり前から主張してきておりました。  ところが、ここに独立行政法人という新しい考え方が導入されて、全部そこに逃げ込まれるという感じになってきております。これは大きな誤りではないかと。独立行政……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 文教科学委員会 第2号(2002/11/07、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 私は、国会改革連絡会を代表して今日御質問申し上げるわけでございますが、特に私が所属をいたします自由党の立場を中心といたしまして大臣に御質問を申し上げます。  昨日、私の所属する自由党の党首の小沢党首が小泉総理に対して、今回不幸にして起こったモスクワの劇場における人質の事件、これは多くの犠牲者を出すという不幸な形で終息したわけでございますけれども、このことについて総理はどういうふうに考えるのか、単なるこれはテロというふうに、例えば昨年の九月の十一日に起こったニューヨークでのあのような無残なテロ行為と同じように考えるのかという趣旨の質問を小沢党首はしたわけでございますが、結局、ここに……

第155回国会 予算委員会 第2号(2002/10/25、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 質問に先立ちまして、本日、石井紘基議員が暴漢に襲われて逝去されたというニュースが伝わりました。いかなる理由があろうと、このようなことが許されていいはずはございません。心から哀悼の念を表して、その真相究明に内閣としても一日も早くその解決のために取り組まれるように、そしてまた、これを契機として、更なる日本の社会から暴力を排除するために御努力されることをお願いを申し上げる次第でございます。  今日は、小泉総理に御質問を申し上げますので、ほかの閣僚の方の御答弁は、別に軽視しているわけではございません、総理のお考えを、基本的なお考えをお聞きするので、総理だけに御答弁をお願いをいたしたいと思……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 文教科学委員会 第16号(2003/05/29、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 文部科学大臣に御質問申し上げます前に、委員長と与党の皆様方にお願いを申し上げます。  これだけ、これまでの各委員の御議論を承っておりましても、また衆議院での審議の状況等々も報告を受けておりますけれども、これだけ大きな問題でございますから、基本的な理念、そしてそれをめぐる周辺の問題、そして更に逐条の審議まで含めますと、かなりの時間が、審議の時間が必要だろうと思います。  その点におきまして、委員長におかれては、十分この法案について、日本にとって将来を左右する大変大きな問題でございますので、十分な審議時間をお取りいただくように御配慮をいただきたい、まずお願いを申し上げます。いかがでし……

第156回国会 文教科学委員会 第18号(2003/06/05、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 委員長のお許しをいただき、また山本委員のお時間を若干いただきまして、冒頭に、先ほど文部科学省の方から御答弁がありました点でどうも私としては聞き捨てならない文言がありましたので、大臣にお尋ねをいたします。  この法案が今これだけ真剣に審議をされている最中であります。しかも、国立大学を抜本的に、改正と私は思いませんけれども、これだけの大きな改革をやる審議が国会で行われている最中に、既に文部科学省としては、この法律が成立をしたということを前提とした移行のための経費をお使いになったり、あるいは新しい会計システムの研究等々いろいろな研究を進めておられると。もしも進めておられるとするならば、……

第156回国会 文教科学委員会 第20号(2003/06/26、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 お許しをいただきまして、次の委員会の質問の見出しという感じで問題提起をしておきます。  基本的には今、山本委員からお話があったことが基本でございますけれども、一つ、これまでの衆議院での議論等々で若干触れられておりますけれども十分議論がされておりませんのは、国立大学の一般職の皆さん方、大体十三万人でございますか、おられると思いますけれども、この方々の国家公務員としての身分というものが何を根拠に剥奪、まあ剥奪という言葉はちょっと過激かもしれませんけれども、事実上ここで奪われるわけで、こういう、この法律でそういうことが一体できるのか、何を根拠にしているのか、このことについて十分な御審議……

第156回国会 文教科学委員会 第21号(2003/07/01、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 私は、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)を代表いたしまして質問をいたします。  まず冒頭に、大臣にお尋ねをいたしますが、教育研究のための最重要経費とは何なのか、どうお考えですか。
【次の発言】 ただいまの大臣の御答弁は私も全く賛成であります。教育研究の予算の中で一番大切に考えて、国としても重要視していかなければいけないのは人件費だと思います。他の省庁における事業費に相当するものが人件費であると、このように考えます。そして、国立大学が果たしてきました今日までの役割、その中で教職員、そしてこれをサポートしていく事務職員の皆さん方の御努力というものが高く評価されなければいけないと思い……

第156回国会 文教科学委員会 第22号(2003/07/08、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 私は、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)を代表して、前回に引き続いて大臣に御質問を申し上げます。  前回、私は、予告的に、授業料の問題がどうなるかということについて御質問を申し上げるということを予告したわけでございますけれども、どうも本日のこの委員会、与党の皆様方は、委員長を始め皆様方が今日採決してしまうというような雰囲気をお持ちのような感じがいたしますので、視点を変えまして、基本的な問題について更に質問をさせていただきたいと思います。  元々、前回も申し上げましたけれども、今回のこの大学の法人化という問題が、大学の改革という視点ではなくて、行政改革から出たというところに私はむ……

第156回国会 文教科学委員会 第23号(2003/07/24、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○西岡武夫君 私は、本日は二点について質問を申し上げます。  一つは、義務教育国庫負担の問題です。もう一点は、既に残念ながら成立をしてしまったわけでございますけれども、国立大学法人化をめぐっての問題につきまして、懸念される点がございますので、これにつきまして若干質問をさせていただきます。  まず初めに、もう既にこの委員会におきましては何回となく義務教育国庫負担につきまして、これを何としても守っていかなければいけないという趣旨の各委員からの質疑が行われたと思いますけれども、どうもその後いろいろと報道を拝見しておりますと、この小泉政権の下においては、こんな大きな問題の政策の決定のプロセスというもの……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 厚生労働委員会 第21号(2004/06/01、19期、民主党・新緑風会)

○委員以外の議員(西岡武夫君) ただいま議題となりました国会議員未納付国民年金保険料に係る公表及び特例保険料の納付に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  今般の国会議員の国民年金保険料の未納付問題により、年金制度に対してのみならず、国会そのものに対する国民の著しい不信を招いてしまったことは誠に遺憾であります。このことは、一国会議員、政党、会派を超えた重要な問題であります。  私たちは、国会議員の年金保険料の納付状況を国民に明らかにすることが、年金改革に対する国民の理解を求める第一歩であると考えます。  そこで、国会議員が自ら政治責任を果たすための法律と……

第159回国会 文教科学委員会 第2号(2004/03/18、19期、民主党・新緑風会)

○西岡武夫君 私は、文部科学大臣の所信を拝聴いたしまして、これに基づきまして文部科学省としての基本的な考え方についてお尋ねをいたしたいと思います。  初めに、大臣の所信でもございましたけれども、この知育、徳育、体育のほかに食育も重視しつつということが所信の中で述べられてありますが、この食育というのはどなたの発想で、どなたの造語なんでしょうか。
【次の発言】 私は、文部科学省は日本の国語についてまず責任を持っている役所であると、こう思っています。したがって、最近の日本語の乱れといいましょうか、そうしたことを考えたときに、この食育という言葉が果たして適切な言葉なのか。これが言葉として、少なくとも、……

第159回国会 文教科学委員会 第8号(2004/04/06、19期、民主党・新緑風会)

○西岡武夫君 本日の審議は日本学術会議法の改正でございますけれども、私はあえて、大変御多忙な中に日本学士院の長倉先生にお見えをいただきまして御高見を承りたいと思って委員長にお願いをした次第でございます。  長倉先生におかれましては、大変御多忙な中、誠にありがとうございます。感謝いたします。先生も御多忙と思いますので、初めに長倉先生に御意見を承らさせていただきたいと思います。  私は、かねがね、日本の科学の発展のためには、日本学士院と学術会議と、それと性格はちょっと違いますけれども今回独立行政法人になっております日本学術振興会、こうした組織を一本化して、先ほど有馬委員の御質問にもございましたけれ……

第159回国会 文教科学委員会 第14号(2004/04/27、19期、民主党・新緑風会)

○西岡武夫君 大臣にまずお尋ねをいたしますが、今回の私立学校法の一部を改正する法律案は、もしも私学振興助成法という法律がなくて私学に対する助成が行われていなければ、この改正は必要なかったんでしょうか。
【次の発言】 私がなぜそういうことを申し上げたかと言いますと、現在の文部科学省、組織として、大臣は十分、与党自由民主党の中での文教政策の経緯については十分御承知であろうと思いますから、むしろ私学部長にお尋ねをした方がいいと思うんですけれども、この私立学校法の改正を行うに当たっては、私学振興助成法というものを論じなければこれは全く実質的な審議にならないと思うんですね。  そういうことを考えますと、……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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