このページでは西岡武夫参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○西岡武夫君 一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま、皆様の御推挙によりまして、参議院議長の重責を務めさせていただくことになりました。誠に身に余る光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感をいたしております。 もとより微力ではございますが、公正公平を旨とし、新たな局面を迎えた本院の円滑なる運営に努め、本院が二院制の下における役割と使命をより一層果たしていけるよう、全力を尽くしてまいる所存でございます。 皆様方のより一層の御支援、御協力を心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○議長(西岡武夫君) 本日は、広島の平和記念日に当たります。
会議を開くに先立ち、広島及び長崎において、原爆の犠牲となられた多くの方々の御霊に対し心から御冥福をお祈りいたします。
【次の発言】 これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員遠藤要君は、去る六月二十日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
同君に対しましては、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに予算委員長 議院運営委員長等の要職に就かれ また国……
○議長(西岡武夫君) 第百七十六回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定を行います。
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員多田省吾君は、去る九月四日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに法務委員長 運輸委員長……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)
去る一日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。小坂憲次君。
【次の発言】 郡司彰君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時十五分散会
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。山口那津男君。
【次の発言】 水野賢一君。
【次の発言】 岩本司君。
【次の発言】 片山君から再質疑の申出があります。これを許します。片山さつき君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
鴻池祥肇君から裁判官弾劾裁判所裁判員を、平山幸司君から同予備員を、ツルネンマルテイ君、衛藤晟一君及び山本一太君から裁判官訴追委員を、牧山ひろえ君、梅村聡君及び外山斎君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申出がご……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。
議員自見庄三郎君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する表彰文を朗読いたします。
議員自見庄三郎君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました
参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します
【次の発言】 輿石東君から発言を求められました。発言を許します。輿石……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案(内閣提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長田中直紀君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十五
賛成 二百三十五
反対 〇……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
財務大臣から財政について発言を求められております。これより発言を許します。財務大臣野田佳彦君。
【次の発言】 ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十八分散会
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
去る二日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。野上浩太郎君。
【次の発言】 舟山康江君。
【次の発言】 長沢広明君。
【次の発言】 江口克彦君。
【次の発言】 江口君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時四十九分散会
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。 この際、調査会の設置についてお諮りいたします。 国際問題、地球環境問題及び食糧問題に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、委員二十五名から成る国際・地球環境・食糧問題に関する調査会を、 国民生活・経済・社会保障に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、委員二十五名から成る国民生活・経済・社会保障に関する調査会を、 また、共生社会・地域活性化に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、委員二十五名から成る共生社会・地域活性化に関する調査会を、 それぞれ設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
又市征治君から海外渡航のため来る二十日から九日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 国務大臣の報告に関する件(APEC首脳会議に関する報告について)
内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。内閣総理大臣菅直人君。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。今野東君。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
鈴木政二君外十名発議に係る北朝鮮の韓国・大延坪島砲撃に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。鈴木政二君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本決議案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国土交通大臣馬淵澄夫君問責決議案(牧野たかお君外七名発議)を前会に引き続き議題といたします。
討論を続けます。岡田直樹君。
【次の発言】 小野次郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決をいたします。
愛知治郎君外八十二名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。
現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。
よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。 日程第一 国家公務員等の任命に関する件 内閣から、食品安全委員会委員、公正取引委員会委員、証券取引等監視委員会委員長、同委員、宇宙開発委員会委員、運輸安全委員会委員、総合科学技術会議議員、預金保険機構理事長、同理事、電気通信事業紛争処理委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、公安審査委員会委員、中央労働委員会公益委員、運輸審議会委員及び公害健康被害補償不服審査会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。 まず、食品安全委員会委員に熊谷進君を、証券取引等監視委……
○議長(西岡武夫君) 第百七十七回国会は本日をもって召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定を行います。
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査のため、委員三十五名から成る政治倫理の確立及び選挙制度に関す……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
去る二十四日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。中曽根弘文君。
【次の発言】 輿石東君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時十二分散会
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。山口那津男君。
【次の発言】 川田龍平君。
【次の発言】 ただいま理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十二分休憩
【次の発言】 大石君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 大石君、大石君、簡単に願います。
【次の発言】 市田忠義君。
【次の発言】 藤井孝男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十七分散会
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 永年在職議員表彰の件
議員中曽根弘文君は、国会議員として在職すること二十五年に達せられました。
つきましては、院議をもって同君の永年の功労を表彰することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
同君に対する表彰文を朗読いたします。
議員中曽根弘文君 君は国会議員としてその職にあること二十五年に及び常に憲政のために力を尽くされました
参議院は君の永年の功労に対しここに院議をもって表彰します
【次の発言】 輿石東君から発言を求められました。発言を許します。輿石東君。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件を議題といたします。
平成二十一年度決算の概要について、財務大臣から発言を求められております。発言を許します。財務大臣野田佳彦君。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松野信夫君。
【次の発言】 佐藤ゆかり君。
【次の発言】 渡辺孝男君。
【次の発言】 寺田典城君。
【次の発言】 井上哲士君。
【次の発言】 舛添要一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 平成二十年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書
日程第三 ……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。 三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震により、多くの尊い命が失われ、多方面に甚大な被害をもたらしましたことは、誠に痛恨の念に堪えません。 犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、御遺族に対しまして、衷心よりお悔やみを申し上げます。また、行方不明となられておられる方々の安否が一刻も早く確認されますよう心よりお祈り申し上げ、負傷された方々や避難生活を余儀なくされている方々、そして全ての被災された方々にお見舞いを申し上げます。 地震から一週間が経過しましたが、なお余震が続き、新たな地震も発生しております。これ以上の被害が生じないよう、国、地方、そ……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、政治資金適正化委員会委員の指名についてお諮りいたします。
内閣から、政治資金適正化委員会委員五名の任命について、本院の議決による指名を求めてまいりました。
よって、これより政治資金適正化委員会委員五名の指名を行いたいと存じます。
つきましては、政治資金適正化委員会委員の指名は、議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、政治資金適正化委員会委員に上田廣一君、小見山満君、日出雄平君、谷口将紀君及び牧之内隆久君を指名いたします。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成二十三年度一般会計予算
平成二十三年度特別会計予算
平成二十三年度政府関係機関予算
以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長前田武志君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。水戸将史君。
【次の発言】 衛藤晟一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
表決は記名投票をもって行います。三案に賛成の諸君は白色票を、……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、情報公開・個人情報保護審査会委員、預金保険機構監事、日本放送協会経営委員会委員、日本銀行政策委員会審議委員及び公害健康被害補償不服審査会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、情報公開・個人情報保護審査会委員に戸澤和彦君を任命することについて採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員服部安司君は、去る三月九日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ さきに国務大臣としての重任にあたられました 元議員従三位勲一等服部安司君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげ……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
又市征治君から海外渡航のため来る二十七日から八日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律の一部を改正する法律案(第百七十四回国会内閣提出、第百七十六回国会衆議院送付)
日程第二 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
元本院副議長小山一平君は、去る二日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
弔詞を朗読いたします。
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院副議長として憲政の発揚につとめられました 元議員従三位勲一等小山一平君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一 資本市場及び金融業の基盤強化のための金融商品取引……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件を議題といたします。
財務大臣から財政について発言を求められております。これより発言を許します。財務大臣野田佳彦君。
【次の発言】 ただいまの演説に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。塚田一郎君。
【次の発言】 しばらくお待ちください。──ただいま議院運営委員会の理事が協議中でございます。しばらくお待ちください。
【次の発言】 荒木清寛君。
【次の発言】 小熊慎司君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
株式会社国際協力銀行法案(内閣提出、衆……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 平成二十三年度一般会計補正予算(第1号)
日程第二 平成二十三年度特別会計補正予算(特第1号)
日程第三 平成二十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長前田武志君。
【次の発言】 三案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。衛藤晟一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより三案を一括して採決いたします。
三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 常任委員長辞任の件を議題といたします。
総務委員長那谷屋正義君から委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 この際、欠員となりました総務委員長の選挙を行います。
つきましては、本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、総務委員長に藤末健三君を指名いたします。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長柳澤光美君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十四
賛成 二百二十四
反対 十
よっ……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 社会保障に関する日本国とブラジル連邦共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 社会保障に関する日本国とスイス連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第三 日本国とインド共和国との間の包括的経済連携協定の締結について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長佐藤公治君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、社会保障に関する日本国とブラジル連邦共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び社会保障……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
川田龍平君から海外渡航のため来る六月六日から八日間の請暇の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一 図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(第百七十六回国会内閣提出、第百七十七回国会衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長佐藤公治君。
【次の発言】 本件に対し、討論の通告がございます。発言を許します。岸信夫君。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の報告に関する件を議題といたします。
G8ドーヴィル・サミット出席等に関する報告について、内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。内閣総理大臣菅直人君。
【次の発言】 ただいまの報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。一川保夫君。
【次の発言】 石井準一君。
【次の発言】 石川博崇君。
【次の発言】 松田公太君。
【次の発言】 松田君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 松田君、簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。環境委員長北川イッセイ君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十二
賛成 二百三十二
反対 〇
よって……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
東日本大震災からの復興に当たり、その総合的な対策樹立に資するため、委員四十名から成る東日本大震災復興特別委員会を設置いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、本特別委員会を設置することに決しました。
本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
【次の発言】 日程第一 国家公務員等の任命に関する件を議題といたします。
内閣から、情報公開・個人情報保護審査会委員、預金保険機構理事、公……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。 日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府と中華人民共和国香港特別行政区政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とサウジアラビア王国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件 日程第三 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得についての課税権の配分に関する日本国政府とケイマン諸島政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第四 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得についての課税権の配分に関する日……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 津波対策の推進に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長松下新平君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十七
賛成 二百三十七
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 東日本大震災復興基本法案(衆議院提出)
日程第二 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、現地対策本部の設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付)
以上両件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。東日本大震災復興特別委員長柳田稔君。
【次の発言】 ただいま委員長報告がありました議案のうち、東日本大震災復興基本法案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。平山幸司君。
【次の発言】 岩城光英君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長藤末健三君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十八
賛成 二百三十二
反対 ……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案(佐藤正久君外九名発議)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。東日本大震災復興特別委員長柳田稔君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
愛知治郎君外七十九名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。
現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。
よって、表決は記名投票をもって行います。本案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、欠員中の検察官適格審査会委員予備委員一名の選挙を行います。
つきましては、本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、議長は、検察官適格審査会委員予備委員に谷岡郁子君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、
平成二十三年度一般会計補正予算(第2号)
平成二十三年度特別会計補正予算(特第2号)
以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。予算委員長前……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 歯科口腔保健の推進に関する法律案(厚生労働委員長提出)を議題といたします。
まず、提出者の趣旨説明を求めます。厚生労働委員長津田弥太郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十五
賛成 二百三十五
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって可決されま……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
原子力損害賠償支援機構法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。国務大臣海江田万里君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。小西洋之君。
【次の発言】 松村祥史君。
【次の発言】 山本博司君。
【次の発言】 中西健治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案(本院提出、衆議院回付)を議題といたします。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 東日本大震災に伴う地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長田中直紀君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十五
賛成 二百三十五
……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 東日本大震災における原子力発電所の事故による災害に対処するための避難住民に係る事務処理の特例及び住所移転者に係る措置に関する法律案
日程第二 東日本大震災における原子力発電所の事故による災害に対処するための地方税法及び東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律の一部を改正する法律案
(いずれも内閣提出、衆議院送付)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長藤末健三君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願いま……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 東南アジアにおける友好協力条約を改正する第三議定書の締結について承認を求めるの件
日程第二 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する二千九年六月十五日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件
日程第三 理事会の改革に関する国際通貨基金協定の改正の受諾について承認を求めるの件
(いずれも衆議院送付)
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長佐藤公治君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、東南アジアに……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法案(衆議院提出)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。東日本大震災復興特別委員長柳田稔君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二十三
賛成 二百二十三
反対 〇
よって、本案は全……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。財務大臣野田佳彦君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。中谷智司君。
【次の発言】 愛知治郎君。
【次の発言】 秋野公造君。
【次の発言】 桜内文城君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 東日本大震災に対処するための私立の学校等の用に供される建物等の災害復旧等に関する特別……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
この際、日程に追加して、
電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案及び電気事業法及びガス事業法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。経済産業大臣海江田万里君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。友近聡朗君。
【次の発言】 関口昌一君。
【次の発言】 魚住裕一郎君。
【次の発言】 水野賢一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 東日本大震災に係る災害復旧及び災害からの復興のための臨時の交付金の交付に関する法律案(礒崎陽輔君外五名発議)
並びに本日委員長から報告書が提出されました
地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)
を日程に追加し、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。総務委員長藤末健三君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
まず、東日本大震災に係る災害復旧及び災害からの復興のための臨時の……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 内閣総理大臣の指名でございます。
本日、菅内閣総理大臣からの次の通知に接しました。
内閣は、本日、総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
以上であります。
【次の発言】 よって、これより内閣総理大臣の指名を行います。
指名は、本院規則第二十条の規定により、記名投票をもって行います。議席に配付してあります記名投票用紙に国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。
氏名点呼を行います。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。──投票漏れはないと認めます。……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
総務委員長から報告書が提出されております日程第一の請願並びに法務委員長外四委員長から報告書が提出されました法務局、更生保護官署、入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外五十二件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 これらの請願は、委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
よって、これらの請願は各委員会決定のとおり採択することに決しました。
○議長(西岡武夫君) 第百七十八回国会は本日をもって召集されました。 第百七十八回国会の開会に当たり、一言御挨拶申し上げます。 東日本大震災に遭われた皆様。 これに伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故。 今なお、この国難に、御家族の安否、今は亡きお一人お一人への思いを胸に六か月。 塗炭の苦しみにあえいでおられる皆様の御心中を推察し、政治の責任の重さ、そのことに心も体も潰れる思いであります。 また、この度の近畿地方に代表される全国各地の記録的な豪雨の被害を受けられた皆様に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。 皆さん、今国会は野田政権発足直後の極めて重大な審議の場であります。……
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件を議題といたします。
去る十三日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。中曽根弘文君。
【次の発言】 輿石東君。
【次の発言】 質疑はなおございます。これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十六分散会
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国務大臣の演説に関する件を議題といたします。
昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。山口那津男君。
【次の発言】 江口克彦君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時二十分休憩
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。
日程第一 国会法の一部を改正する法律案
日程第二 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会法案
(いずれも衆議院提出)
以上両案を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。議院運営委員長鈴木政二君。
【次の発言】 これより両案を一括して採決いたします。
両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
【次の発言】 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
【次の発言】 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十六
賛成 二百三十六
……
○議長(西岡武夫君) どうも皆さん、この度、議長の任に皆様方の御推挙によりまして就くことになりました。極めて困難な日本の状況の下で、また二院の在り方が、参議院の在り方が非常に根本的にここで問い直されるというような状況の下での議長の就任でございまして、鈴木委員長、そして理事の皆様方、委員の皆様方のお力がなければ、お力添え、御指導をいただかなければ議長の職を全うすることはなかなか難しいと自覚をいたしております。 しかし、私といたしましては、日本の将来に悔いのない参議院の在り方を、微力でございますけれども、つくり上げてまいりたいという決意でございますので、よろしく御指導、御鞭撻を賜りますように心か……
○議長(西岡武夫君) 皆様方、委員長始め大変御努力いただいて、今決定をしたわけでございますけれども、私としては、今回、参議院としての意思を明確に本会議で示すべきだと思っておりまして、本当は採決をすべきだと思っております。しかし、委員長の御苦労を勘案いたしますと、今回は委員会の決定に従います。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。