椎名一保 参議院議員
19期国会発言一覧

椎名一保[参]在籍期 : |19期|-20期-21期
椎名一保[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは椎名一保参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院19期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
椎名一保[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院19期)

椎名一保[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 総務委員会 第5号(2002/11/14、19期、自由民主党・保守党)

○椎名一保君 自民党の椎名でございます。  給与法案につきましては高嶋先生の質問に若干重複するかもしれませんけれども、お許しをいただきたいと思います。  給与法案の内容についての質問に入る前に、給与法案の提出者であります片山総務大臣に、本年の人事院勧告を受けてから政府として人事院勧告どおりに給与改定を行うことを決定し、今回給与法案を提出するに至った経緯についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 続きまして、人事院総裁にお伺いいたします。  政府から本年の人事院勧告どおりの給与改定を内容とする法案が提出され、現在審議を行っているところでありますが、人事院勧告制度創設以来初めて俸給等の引下げ勧……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 国土交通委員会 第23号(2003/07/03、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 委員長のお許しをいただきまして、関連質問をさせていただきます。  ただいま野上委員からございました成田民営化法案でございますけれども、扇大臣は率直に御自分のお考えを述べられる方ということで、改めてこの成田民営化法案、利用者の利便性、そして快適性を求める法案ということで、これにつきましては評価をする次第でございます。成田空港を発展させる折り目ということを認識いたしまして、改めて千葉県民の多くの方の意見を申し上げ、また質問をさせていただきたいと思います。  昭和四十一年のこの設置決定以来、力による対立から地域との共生と、三十七年という長い歴史的な経緯を経て今日に至っております。とにも……

第156回国会 総務委員会 第5号(2003/03/20、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして質問をさせていただきます。  質問の最後になりましたので、盛りだくさんに用意をしておったんですけれども、各党の先生方から大変奥行きの深い、幅広い御質疑がされましたので、私自身も大変勉強させていただきましたので、三点ほどに絞り込んで質問させていただきたいと思います。法人事業税の外形標準課税の導入と土地流通課税の軽減、これはやめます。金融、証券関係と、そして最後に配偶者特別控除関係を質問させていただきます。  つい五か月前まで地方議会に十五年おりまして、特にこの外形標準課税につきましては千葉県は実は先駆的な県でございまして、たしか大分古い話でございますけれども試……

第156回国会 総務委員会 第8号(2003/03/27、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 先日、発行されました小泉内閣のメールマガジンの中で、海老沢会長が二十一世紀の放送の大きな役割として、世界人類の相互理解を深めるための懸け橋となるということをおっしゃっておられたんですけれども、そういう中からNHK、そのテレビメディアの国際社会における役割等につきまして三点ほど、ほか一点につきまして質問をさせていただきたいと思います。  イラクへの武力行使が始まりましたけれども、世界はテロの脅威にさらされておるわけでございまして、その大きな要因として貧富の差、宗教観の違い、宗教観の違いということは道徳観、そのアイデンティティーの違い、そういうことがあるわけでございまして、文明の衝突……

第156回国会 総務委員会 第17号(2003/06/05、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして、質問させていただきます。  初めに、総務大臣にお伺いいたします。  ここのところ、地方財政に関する三位一体の改革が大きな論議を呼んでおります。私は、我が党のほかの多くの同僚議員と同じく、国から地方へという大きな方向が我が国の社会のあるべき姿にとって必要だと考えております。そして、そのような流れの中で、国から地方への税源移譲を含む三位一体の改革を強力に推し進めていくことが求められていると考えます。  しかし、そこで、三日の日に地方分権改革推進会議の意見集約が終わられたということで、それに批判的なこれは新聞記事でございますけれども、「「三位一体」程遠く」と。国……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号(2003/05/27、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 御指名いただきました自由民主党の椎名一保でございます。  本日は、質問の貴重な機会を与えていただきまして、委員長始め委員の皆様方に感謝を申し上げる次第でございます。  この有事関連三法案は、国家としてなすべき最低限の法制の整備がようやく緒に就いたものと考えます。その内容は、国家として当然のものであり、早期に成立させるべきものと考えます。  本日の私の質問は、法案の内容そのものではなく、国家の緊急事態に関連して今後より突っ込んだ議論をすべき基本政策について問題提起を申し上げたいと思います。  私は、三十年間ほど保育事業に従事しておりまして、家内と二人で保育園をやっているわけでござい……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号(2003/06/02、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。  今日は公述人の皆さん方、ありがとうございます。御苦労さまでございます。  初めに村田晃嗣公述人にお伺いをしたいと思います、備えと憂いということにつきまして。  この有事法制の整備が戦争国家につながるとかアメリカの戦争に巻き込まれるとか、巻き込まれるんですかね、まだそういう疑念を持たれている方が大分おられると思うんです。備えあれば憂いなしという言葉がありますけれども、しかし、過去の侵略戦争がすべてその備えから始まったんだというようなまたことをおっしゃられる方もおられます。  このことにつきまして、これは先生がおっしゃられる比較考量の問題だと思う……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 総務委員会 第8号(2004/03/30、19期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。  お許しをいただきまして、何点か質問をさせていただきます。  放送のデジタル化や通信と放送の融合など、今正にメディアの大変革期でございます。また、情報社会が進展する中で、とりわけ公共放送のNHKの役割は大きなものがあると思います。  そういう中で、海老沢会長は昨年七月、NHKの会長に三選されたわけでございますけれども、こうしたメディア環境が激しく変化する極めて重要な時期にかじ取り役を担われたことは、非常に責任の重いことであると理解するところでございますけれども、三選に当たりまして、その新たな経営理念として、改革と実行、公開と参加という二つの経営……

第159回国会 総務委員会 第10号(2004/04/08、19期、自由民主党)

○椎名一保君 おはようございます。自由民主党の椎名一保でございます。  お許しをいただきまして、住宅用火災警報器の設置義務付けについて、そしてRDFに対する安全対策等について、それから石油コンビナート防災対策等につきまして、付け加えて危機管理体制の強化等につきまして数点、質問させていただきます。  今回の法律改正で住宅用火災警報器の設置及び維持が法的に義務付けられるわけでございますけれども、既に義務付けられております物販の店舗や旅館、ホテル、病院等の火災による死者数は消防法令の規制強化等により大幅に減少しておりますけれども、アメリカやイギリスでは住宅用火災警報器の設置の義務付けが住宅火災の死亡……


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各種会議発言一覧(参議院19期)

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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2002/12/04、19期、自由民主党・保守党)

○椎名一保君 今日はどうもありがとうございます。  今の兒玉先生のお話ではないんですけれども、私は、福祉というのは公がやるものだ、公にやってもらうものだということではなくて、基本的にやっぱり自分がやるものだという、その考えがなければ成り立たないんではないかと思うんです。ですから、先ほどの先生の電車の中の学生の話ではないんですけれども、正に権利の平等を、憶面もなく間違った平等を言っているわけですね。  その辺りのことをやはりきちっと、今、後藤先生の話ではないんですけれども、私は保育園を経営しているんですけれども、小さな子どもたちには手を掛けて一生懸命やっておりまして、少なからず私が接している。三……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 憲法調査会 第6号(2003/05/07、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。  この調査会に参加をさせていただきまして、大変感謝をさせていただいております。  二〇〇〇年の一月から衆参両院に憲法調査会が設置されて以来、私も調査会に、地方議会におりましたけれども、常に注目してまいりました。国会に憲法を専門に論議する機関ができて、このようにすべての政党が同じテーブルに着いて自由な論議を行っていることは、大変すばらしいことだと考えております。私は、唯一、憲法改正の発議権を持つ国会が憲法を念頭に置いて日常的に国の在り方、社会の在り方を論じ合うことは当たり前のことで、むしろ国会が果たすべき義務であるととらえています。  私は、今の……

第156回国会 憲法調査会 第7号(2003/05/14、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 御指名いただきましてありがとうございます。  私も、近藤委員同様、前回この調査会におきまして、自衛隊の存在、自衛隊が合憲であるということを改めて日本国民が社会通念上認知できるように憲法九条を改正すべきだという意見を申し述べさせていただきました。  本日は、前文などに掲げられております平和主義と第九条をめぐる様々な問題のうちでも、最近最もしばしば問題となっております集団的自衛権について発言をしたいと思います。  日本国憲法は前文で平和主義を掲げております。ただいま近藤委員の意見にもございましたけれども、この平和主義の真に意味するところは、いわゆる一国平和主義ではなく、むしろ平和の構……

第156回国会 憲法調査会 第8号(2003/07/09、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして、発言をさせていただきます。  ただいまは、参考人の先生方、大変貴重な御意見を聞かせていただきましてありがとうございます。私からは、憲法九条と自衛権、自衛隊全般について三人の参考人の皆様方にお伺いをしたいと思います。  近年の国際情勢におきまして、我が国国民が安全保障に現実的脅威を感じるようになっていることは新聞の世論調査でも明らかでございます。国の主権を守り、同時に国民の生命、自由、財産を守ることは国家としての当然の責務であることをかんがみれば、主権国家が自衛のための戦力を持つことは当然の権利だと考えられます。  ところが、これまで我が国では、憲法九条をめ……

第156回国会 憲法調査会公聴会 第1号(2003/06/04、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 御指名いただきまして、ありがとうございました。自由民主党の椎名一保でございます。  本日は、公述人の皆様方、本当にお疲れさまでございます。ありがとうございます。尾形公述人におかれましては、貴重な御体験から平和理念をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。また、加藤公述人は広島県の御出身ということで、核軍縮、地球上から核を廃絶というその基本理念、私も同感でございます。そのような気持ちを持ってやっていきたいと思っております。  初めに、田中公述人に御意見をお伺いしたいと思います。  田中さんのような世代の方が勇気を持ってこういう場に臨んでいただいたということ、そしてその応募原……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 国際問題に関する調査会 第2号(2004/02/09、19期、自由民主党)

○椎名一保君 少しお伺いさせていただきます。  本日は三参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  まず、大川先生にお伺いしたいんですけれども、先週、東アジアのある大使と会食をさせていただいたときに出たことなんですけれども、今、大川さんからお話があったように、中国とASEANが非常に、何というんですか、身近になっていると。それは日本と米国の関係が友好になればなるほどそういうことが起きているんだと。  先週、この勉強会で、FTAでも途上国同士のFTAは完全なFTAでなくてもいいと、そういう形で中国とASEANが進んでいますと。ですから、ちょっと言葉は悪いんですけれども、日米、日米中ですね、そ……

第159回国会 国際問題に関する調査会 第6号(2004/04/14、19期、自由民主党)

○椎名一保君 ありがとうございます。自由民主党の椎名一保でございます。  私も、浅学ではございますけれども、感想を述べさせていただきたいと思います。  初めに、会長始め調査会委員の皆様方には本当に感謝申し上げる次第でございます。  このイスラムの問題というのは、国際社会というよりも、人類が本当にきちっと対峙して、対面していかなければならない問題であると常々私も思っておりました。先ほど荒木先生のお話、二〇五〇年に推計だけれども世界の人口の三〇%をイスラム人口が占めるんではないかというお話がございましたけれども、アメリカのある政治学者の推計では、二〇二五年にはもう三〇%を超えるんではないかと。北ア……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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