野村哲郎 参議院議員
20期国会発言一覧

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野村哲郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは野村哲郎参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院20期)

野村哲郎[参]本会議発言(全期間)
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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 参議院本会議 第24号(2005/06/08、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎であります。  昨年七月十一日の選挙で初当選いたしましたが、このたび、本会議での質問の機会を与えていただきました。まずもって、先輩並びに同僚の議員の皆様に心からの感謝を申し上げ、自由民主党並びに公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律、いわゆるJAS法の一部を改正する法律案について質問いたします。  私の郷里鹿児島では、早期米の田植も既に終わり、普通期米の田植の準備が着々と進められております。昨年は、農家の丹精込めたお米が相次ぐ台風の襲来で大変な害を被りました。倒伏した稲穂を前に茫然と立ち尽くしながらも……

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委員会発言一覧(参議院20期)

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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 災害対策特別委員会 第5号(2004/11/24、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 私は鹿児島選挙区の野村哲郎と申します。  本日は三人の参考人の皆さんから大変貴重な、そしてまた専門的な御意見を述べていただきまして、ありがとうございました。  時間も限られておりますので、早速質問に入らさしていただきたいと思います。  まず、泉田参考人にお伺いしますが、正に知事就任と同時にこの大地震に遭遇され、知事として本当に、先ほどお話をお伺いいたしておりまして、心労と焦燥感の毎日ではなかったかなというふうに思いますし、またこの一か月余りの本当に御苦労に、心身ともに疲労はピークというよりはもう限界に達しておられるんじゃないかとお察し申し上げる次第でございます。  そこで、十分と……

第161回国会 農林水産委員会 第3号(2004/11/18、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党、鹿児島選挙区の野村哲郎でございます。初めての質問でございますので、どうかよろしくお願いいたします。  先ほど私どもの同僚の岸議員からも台風災害等々につきます質問があったわけでありますが、先日、台風十五号、十六号、十八号による被害につきましては激甚災害指定がなされたとおりであります。復興作業に一生懸命取り組んでおられる皆さん方に大変大きな力になったと思っております。是非、二十三号それから新潟中越地震につきましても迅速な対応をお願いいたします。  また、先般、島村大臣より、今年の災害による被害地域全域におきまして、救農土木について関係閣僚に協力を要請されたというふうに伺っ……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 決算委員会 第2号(2005/02/15、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 ありがとうございます。  まず、加藤参考人に御質問をさせていただきたいと思いますが、大変興味ある視点といいますか報告をいただきましたこと、心から御礼申し上げる次第であります。  ただ、ちょっと機能的なところで御質問させていただきたいと思うんですけれども、参考人がおっしゃいました特に事業の必要性等々の問題につきまして、例えば事業チェックというのは政策的に決める制度あるいは事業もあるわけで、例えば会計検査院の皆さん方がそのことにどれだけ口を出せるかといいますか、抑止できるかというところがあると思うんですね。いわゆる参議院の決算委員会と会計検査院の皆さん方のその機能のところがやっぱり分……

第162回国会 決算委員会 第8号(2005/04/18、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  質問に入ります前に、さきの福岡県の西方沖地震、実は一昨日、加治屋政務官のお供をいたしまして玄界島まで入ってみました。大変悲惨な状況でございます。四月の二十五日には仮設住宅も二百戸程度大体完成する、そういう状況になってございますが、被災者に対しまして心からのお見舞いと、そしてまた一日も早い復旧を願うところでございます。  さて、本日、林野事業につきましていろいろ御質問をさしていただきたいと思っているところでございます。  御承知のとおり、国有林野事業につきましては、平成九年度末に繰越欠損金が一兆六千億、そして借入金残高が三兆七千億に達しました。……

第162回国会 農林水産委員会 第2号(2005/03/10、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  農業や、そして漁業、林業、非常に課題が山積している中で、課題解決に向けて大臣を始め役所の皆さん方が本当に努力されておりますことに心からの敬意と感謝を申し上げる次第でございます。  私は、岩永委員に引き続きまして、BSE対策についていろいろ御質問をしようと、こういうふうに思っておりました。先ほど岩永委員の質問の中で大臣が発言を撤回されました。ただ、私はやっぱりこの報道がなされたときに、畜産県鹿児島出身としては極めて残念だと、非常に苦々しく実は思いました。ただそのときに、大臣も御一緒に仕事をされましたでありましょう山中貞則先生がもし生きておられた……

第162回国会 農林水産委員会 第4号(2005/03/18、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  私は、十七年度予算についての内容の中で、特に、昨日、食料・農業・農村政策審議会の答申がございまして、十七年度の畜産価格並びに関連対策が、答申があったわけでありますが、このことにつきましては、島村大臣を始め、そして常田副大臣、加治屋政務官、役所の皆さん方の大変な御労苦に心から感謝を申し上げる次第でございます。  そこで、昨日答申のありました畜産の関連対策について、二、三質問をさせていただきたいと存じます。  まず一つ目でございますが、環境対策につきましては、平成十六年度で終了となっておりましたけれども、皆さん方の大変な御尽力によりまして十七年度……

第162回国会 農林水産委員会 第7号(2005/03/31、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  さきに閣議決定いたしました食料・農業・農村基本計画は、国内外の情勢の変化を踏まえまして、基本法に掲げる基本理念の実現に向けまして農政全般の改革を進めようとするもので、農政の方向を大転換するという意味におきましては私は我が国農政史上でも特筆すべき計画内容だと、こういうふうに認識を実はいたしております。これまで、審議会等を通じまして取りまとめてこられました島村大臣を始め皆様方の御苦労に心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。  しかし、計画の内容には幾つかの積み残しの課題があるのではないか、あるいはこれから基本計画に基づきまして制度設計をし……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 決算委員会 第10号(2006/05/15、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  省庁別の決算審査もいよいよ本日をもって終了するわけでありますが、最後になりましてトップバッターとして御質問を、中心的には農林省を中心に御質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、全農の不祥事についての御質問を申し上げたいと思います。  御承知のとおり、全国農業協同組合連合会、通称全農と言われておりますが、平成十三年から昨年まで食品の偽装表示やあるいは米の架空取引など度重なる不祥事を起こしてまいりました。私も農協出身の一人として大変残念な思いをいたしましたし、これは生産者、そしてまた消費者の気持ちを踏みにじる行為でありまして、これは断……

第164回国会 行政改革に関する特別委員会 第5号(2006/05/09、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  今日は、四名の参考人の皆さん方には、大変この連休明けのお忙しい中だったろうと思いますが、御出席いただきまして、先ほど来、大変示唆に富んだ御指導をいただきましたこと、心から御礼を申し上げる次第でございます。  もう皆様方も重々御承知のとおり、小泉内閣が誕生いたしまして五年丸々過ぎたわけであります。小泉総理は、改革なくして成長なしと、もうこの信念、そしてまた総理の強いリーダーシップによりまして、道路公団の民営化、あるいはまた三位一体の改革、そしてまた昨年の八月の郵政民営化等々いろんな改革に取り組んでこられたわけでありますが、いよいよ最後の総仕上げ……

第164回国会 行政改革に関する特別委員会 第9号(2006/05/18、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  この行革推進法に関します審議も、衆議院で六十三時間、そして参議院におきましても昨日までに三十時間を超えたところであります。そういう意味におきましても、担当大臣でございます中馬大臣、そして谷垣大臣、与謝野大臣も今日はお見えいただいておりますが、連日の御精励、本当に心から感謝を申し上げる次第でございます。  私は二つの改革の中身についての御質問をさせていただこうと思っておるわけでありますが、質問の内容につきましては、これまでの質問と同じような中身になっているところもありますし、また細かい質問になろうかと思いますが、是非御容赦をいただきたいと、こう……

第164回国会 災害対策特別委員会 第4号(2006/03/29、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  質問に先立ちまして、常日ごろより災害対策に大変御尽力をいただいております大臣を始め政府関係者の皆様方に心から感謝を申し上げる次第でございます。  災害は忘れたころにやってくる、そういう言葉がございますが、裏を返せば、我々が災害を忘れ、これを非常に軽んじてしまうんじゃないかという戒めをしているのではないか、こういうふうに実は思うわけであります。  昨今の災害を少し振り返ってみますと、大変、ここ二年余りの間にいろんな災害がございました。平成十六年には、六月から十月にかけまして十個の台風が日本にやってまいりました、襲来いたしました。そして、その台風……

第164回国会 農林水産委員会 第2号(2006/03/09、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  今日は畜産審議会が並行的に開かれておりまして、こうして委員会で畜産に関して質問をさせていただきますこと、心から御礼を申し上げる次第でございます。  まず、畜産の振興対策について、全般的なことから御質問をさせていただきたいと存じます。  政府におかれましては、昨年、酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律に基づきまして、平成二十七年度を目標とする新しい酪肉近代化方針を策定をされたところであります。あたかも十九年度から、先ほど大臣の方からお話がありましたように、新しい農業政策、大きな農業の大転換を図る年になっていくわけでありますが、私は、この酪肉近代……

第164回国会 農林水産委員会 第11号(2006/06/01、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  私は、まず三法の質疑に入る前に、今日から始まります米国産牛肉のリスクコミュニケーション、このことについての、まず前段、御質疑をさしていただきたいというふうに思います。  五月の十九日、二十日の新聞に一斉に記載されたわけでありますが、要は米国産牛肉の輸入再開に向けて六月末の日米首脳会談、こういうものを踏まえながら、小泉総理とブッシュ大統領に牛肉の話はさせないと、こういったような取組が現在行われておると、こういったような風潮の記事であります。  私、三月九日の当委員会におきましても、中川大臣の方に基本的なスタンスについての御質問をさしていただきま……

第164回国会 農林水産委員会 第12号(2006/06/08、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 四人の参考人の皆さん方には本当に貴重なお話をいただきました。ありがとうございました。  皆さん方のお話を聞いておりますと、私は鹿児島なものですから、大変畑地にしても水田にしても大体一戸当たり五十アールとか八十アールとかそういったような面積なものですから、全くこれは、先ほど小川委員からもありましたように、何か今回のこの対策というのは北海道のためにあるんじゃないかなと、こういうふうな思いで実は伺っておりましたが、ちょっとやっぱり現実と実態違うんだなというのをつくづく感じました。  ただ、皆さん方のお話の中で、米の依存がやはり高いということで価格の問題が相当出されておりましたが、確かに……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 農林水産委員会 第2号(2006/10/26、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 おはようございます。自由民主党の野村哲郎でございます。  安倍新政権がスタートいたしまして一か月過ぎたわけですが、今回の組閣におきまして、松岡大臣、そして国井副大臣、永岡大臣政務官、大変新しい体制の中での今日の審議になったわけでありますが、まずは皆様方に御就任を心からお祝いを申し上げたいと思います。特に松岡大臣、そして国井副大臣におかれましては、もう自由民主党きっての農政通というふうに私どもは思っておりまして、今回の就任を大変心強く、そしてまた日本の農林水産業の振興に大きな期待をいたしているところでございます。  また、先般、松岡大臣の発言の中にもございましたが、今回、各地で大変……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第7号(2007/06/28、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました与党提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行います。  改めて申すまでもなく、政治は国民の信頼があってこそ初めて成り立つものであります。しかし、昨今、いわゆる政治と金による不祥事が与野党を問わず相次いで発覚してまいりました。このことは誠に遺憾であります。国民の間に蔓延している政治不信をこれ以上看過することはできません。これまでの政治資金規正法では様々な御批判があったことは事実であります。我々はそうした御批判に真摯に耳を傾け、今こそ自ら襟を正し、政治に対し国民の信頼をいただける規……

第166回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第11号(2007/05/10、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  今日は、五十嵐参考人、そして小澤参考人、大変お忙しい中御出席いただきまして、示唆に富んだ今お話を伺いました。本当にありがとうございました。  この私どもの参議院における特別委員会も今日で四十時間をもう超えていると思いますが、衆議院でも五十八時間、そういう審議の経過をたどっておるところでございます。  私は、学者でもあるいは専門家でもないものですから大変平べったい御質問になろうというふうに思うわけでありますが、ただ、この憲法問題というのを考えた場合に、六十年たつわけでありますが、今まで本当に国民の皆さん方が関心を持っていただいていたのであろうか……

第166回国会 農林水産委員会 第1号(2007/03/08、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  松岡大臣の御出席の下に、久しぶりの委員会でございます。今日は、畜産物価格等に関する集中ということで、絞って御質問を申し上げたいと思います。  その前に、ただいま御報告にもありましたとおり、宮崎それから岡山で発生しました鳥インフルエンザへの的確な初動対応、三月一日には移動解禁になったところでありますが、大変、この間、皆様方の御尽力に御礼を申し上げたいと思います。隣県の鹿児島でございますので、もう私どもも人ごとではございませんでした。  それからさらに、WTOなり、あるいはEPA、これらについての今御報告もあったわけでありますが、特に私は、先般、……

第166回国会 農林水産委員会 第3号(2007/03/20、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  ただいま松岡大臣の方から十九年度の農林予算の御説明をいただきました。大変厳しい予算編成の中で、十九年度からスタートいたします農政改革を考慮した内容でございますし、さらに、重点的な施策を中心に傾斜的な配分が行われておる、こう認識いたしておりまして、敬意を表する次第でございます。  そこで、重点施策であります、まず米政策改革についてお伺いをいたしたいと思っております。  米政策改革につきましては、平成十六年度から取り組まれまして、十九年産からは改革の第二ステージとして需給調整のシステムを行政指導から農業者並びに農業団体が主体的に行うシステムに移行……

第166回国会 農林水産委員会 第5号(2007/03/29、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 おはようございます。自由民主党の野村哲郎でございます。  毎回毎回代わり映えのしない質問者で大変恐縮に思っておりますが、どうか今日もよろしくお願い申し上げたいと思います。(発言する者あり)ありがとうございます。  質問に先立ちまして、去る三月二十五日、能登半島沖でマグニチュード六・九という強い地震が発生をいたしました。今日お見えの総務大臣政務官、河合先生のところも大変な被害で、お見舞いを申し上げる次第でございます。  二十八日の内閣府の発表では、一人の方が亡くなり、そして二百六十名を超える負傷者、そして住宅の全半壊、一部破損が千三百戸以上と大きな被害をもたらしまして、千六百人以上……

第166回国会 農林水産委員会 第8号(2007/04/24、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。競馬法及び日本中央競馬会法の一部を改正する法律案につきまして質問をさせていただきたいと思います。  ただ、恥ずかしいお話でございますが、私は馬券を一回も買ったこともありませんし、それから競馬はテレビ以外に見たこともございません。鹿児島には地方競馬もないわけでございまして、そういう私が質問をするわけでございますので、大変的外れの質問をするかもしれませんけれども、御容赦お願い申し上げたいと思います。  競馬につきましては、その収益金の一部が国や地方自治体に納付され、また畜産振興対策の財源として活用されておりますし、また、私の鹿児島にも軽種馬がおるわけ……

第166回国会 農林水産委員会 第15号(2007/05/31、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 おはようございます。自由民主党の野村哲郎でございます。  質問に先立ちまして、去る二十八日にお亡くなりになりました松岡利勝農林水産大臣に謹んで哀悼の意を表したいと思います。  国内対策やWTOを始めとする国際的ないろんな交渉など、農林水産業にとりまして大変課題が山積しているこの重要な時期に、農政のエキスパートであった松岡前大臣を失ったことは大変残念であります。今は、農林水産行政における多大な御功績をしのびながら、御冥福をお祈りいたしたいと思います。  それでは、早速質問に入らさしていただきたいと思いますが、今回新たな水産業協同組合法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案が提……

第166回国会 農林水産委員会 第16号(2007/06/12、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  質問に先立ちまして、このたび赤城新大臣におかれましては大変重要な課題を抱えている中で御就任されたわけでございますが、これまでの農水省での実務、そしてまた我が党の農林部会長としての御経験、これを十分生かしていただいてこの厳しい状況を是非とも乗り切っていただく、御活躍を御期待申し上げる次第でございます。  私は、今日は二つ御質問をさせていただきたいと思っております。  一つ目は、まず米政策改革の進捗状況についてお伺いをいたしたいと思います。  梅雨入りの声も聞こえて、水田地帯におきましては一年で最も活気あふれる季節を迎えておるわけでございます。米……


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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号(2004/11/17、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  私は、文科省に一点だけお尋ねをいたしたいと思います。  それは、文科省の資料の一ページに、若者が抱えている課題の中で、とりあえず進学するとか、あるいはまた特段の準備なしに就職する、もうまさしくこのとおりだろうというふうに思います。私の知り合いでも、普通高校に行きまして、どうしても合わないということでまた職業学校に入りまして、これは農業でございますけれども、農業学校に入りまして、大変今生き生きとして後継者として働いております。  そういう意味で質問をさせていただきたいと思うんですが、この七ページでインターンシップの実施状況が出ておりますが、公立……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第5号(2005/04/06、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  私は、篠原参考人と山田参考人に御質問をさしていただきたいと存じます。  先ほどから大変貴重なお話をいただきまして、ありがとうございました。多様な雇用形態ということで、私も、先ほど篠原参考人からいただきました資料を見ておりますと大変な市場の伸びだなということを感じた次第でございます。一九九八年には九十万人から二〇〇三年におきましては二百三十六万人という、このことがやはり失業増の緩和という意味での大変な効果を生んでいるんじゃないかというふうに思います。  そういうふうに考えてきたときに、先ほどちょっと山田参考人のお話にもあったんですが、山田参考人……

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第7号(2005/05/11、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎です。  今日はお三人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  時間も押し迫っておりますので、簡単に御質問をさしていただきたいと思います。  まず、梅津参考人でございますが、ガバナンスとマネジメントのことについて少しお伺いしたいと思うんですが、先生のお書きになった中で、ヨーロッパの企業とアメリカの企業が対比した形で出されております。ただ、日本でこういうガバナンスとマネジメントを最近明確に分けてきている企業も出ているんですが、ただ私は、このガバナンスの方が機能していないのではないのかと、こういう考えでおります。といいますのが、一番典型的なのがNHKだった……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号(2006/02/15、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村でございます。  大変貴重なお話をお伺いしまして、いろいろ考えさせるところが多々あるわけでありますが、まず水野参考人にお伺いしたいと思うんですが、私ども、前もっていろいろ先生たちの資料もいただいて読まさしていただいておりますけれども、その中で先生お書きになっているのが、景気が回復しても日本人の所得は上がってないと、そういうところがあるんですけれども、特にその中で若者を取り上げていただいて、そのしわ寄せというのは若者に来ているんだと、失業率も高いじゃないか、あるいは所得も、貯蓄の非保有者というのも非常に今高くなっているというのがありました。  特に、先生の今日いただ……

第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号(2006/02/22、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  今日は本当に大変私ども示唆に富んだお話をお伺いしました。ありがとうございました。  小野先生にお話をお伺いしたいんですが、時間の関係で、先ほど小野先生、レジュメを見さしていただいておったんですが、多分お話をここは飛ばされたんだろうというふうに思います。といいますのが、関先生が非常に中国の資料を一杯作っておられるものですから大変気になりまして、といいますのが、要は日中のその補完関係、良いデフレの効果が大きいと、こういうことで関先生整理されております。やはり、これには元とのその為替レート、やはりここが大きな影響があるんだろうと思いますが、先生どう……

第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第6号(2006/04/19、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  三人の先生方、本当に長時間御苦労さまでございますし、また大変貴重なお話をお伺いできました。  三人の参考人に同じ御質問をさしていただきたいと思いますが、実は脇坂参考人のこの資料の八ページにございます出産前後の妻の就業状況を見まして、私、大変驚いているというか、といいますのが、均等法ができましてもう二十年たつ、そしてその間いろいろ法的な整備もされまして、そして女性の方々の働く環境というのは、いろいろ先ほど課題も出されておりましたが、ある程度整いつつあるまだ過程だろうと思います。  その中で、継続就業というのが何でこんなに減ってきているんだろうか……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号(2007/02/21、20期、自由民主党)

○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。  今日は三名の参考人の方々には大変貴重なお話をいただきました。ありがとうございました。  まず、私の方から家本参考人にお伺いしたいと思うんですが、実は、先週も私どもこの調査会で参考人の皆さんのお話をお伺いしたところでありますが、その自主的になさっておりますのもマイクロソフトの方でありました。そう考えていきますと、先ほど松田参考人は大企業がこういう制度を採用しているんだというお話ありましたが、やっぱり業種も相当影響しているのではないのかなと。言わば、IT産業は非常にこういう制度を入れやすいといいますか、取りやすいのではないのかなという気がしてなら……



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データ更新日:2022/12/18

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