このページでは大石正光参議院議員の21期(2007/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は21期国会活動統計で確認できます。
○大石正光君 民主党の大石正光でございます。 私は、民主党・新緑風会・日本を代表し、福田総理の所信表明演説に対して質問いたします。 戦後生まれの若さあふれる安倍前総理の出現は、多くの国民にとって驚きと期待で一杯でした。その期待を背負いながら、参議院選挙で大敗北をした安倍前総理の突然の辞任を引き継いだ福田総理の御心境はいかがなものでしょうか。総理に就任されて新閣僚名簿を出されましたが、国会開会中でもあり、御自身のカラーが出せていないような組閣でございました。 安倍前総理の辞任は予測されないことではありましたが、政権を担当している自民党は、なぜか総理の臨時代理を立てませんでした。総理大臣の病……
○大石正光君 民主党・新緑風会・国民新・日本の大石正光です。 ただいま議題となりました参議院の審議権尊重に関する決議案について、発議者を代表して提案申し上げます。 第二十一回参議院通常選挙以後、この参議院において与党、野党の勢力が入れ替わり、民主党・新緑風会・国民新・日本が第一会派となりました。 本院において、予算案、法律案、政府提出の人事案件についても度々、衆議院と異なる議決を行うこともありました。政府・与党は、平時であるにもかかわらず、衆議院において、直近の民意である参議院を無視した憲法五十九条第二項による再議決を九件、第四項によるみなし否決を五件行いました。これらは、参議院の意義を……
○大石正光君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、我が国の中小企業者及び住宅資金借入者の債務の負担の状況にかんがみ、金融機関の業務の健全かつ適切な運営の確保に配意しつつ、中小企業者等に対する金融の円滑化を図ろうとするものであります。 具体的には、債務の弁済に係る負担の軽減の申込みがあった場合には、金融機関は、できる限り、貸付けの条件の変更等の措置をとるよう努める等、必要な臨時の措置を定めることとしております。 委員会におきましては、中小企業金融に与える本法律案の効果、金融検査マニュアル等の改定の方向、信用保証制度……
○大石正光君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案は、平成二十二年度の適切な財政運営に資するため、同年度における公債の発行の特例に関する措置等を定めようとするものであります。 次に、所得税法等の一部を改正する法律案は、支え合う社会を実現するとともに、経済・社会の構造変化に適応し、国民が信頼できる税制を構築する観点からの税制全般にわたる改革の一環として、個人所得課税、法人課税、国際課税等について所要の措置を講じようとするものであります。 次に、租税特……
○大石正光君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における内外の経済情勢等に対応するため、暫定関税率等の適用期限を延長するとともに、水際取締り強化等のための罰則水準の引上げ等、所要の改正を行おうとするものであります。 委員会におきましては、今後の関税政策の在り方、税率決定過程の透明性の確保、水際取締り強化の必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○大石正光君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、地球温暖化を始めとした地球環境問題の解決に向け我が国として貢献するため、株式会社日本政策金融公庫の目的及び国際協力銀行の業務の範囲に、地球温暖化の防止等の地球環境の保全を目的とする海外における事業を促進することを追加しようとするものであります。 委員会におきましては、国際協力銀行の担うべき役割と今後の組織の在り方、政策金融機関の統合による効果、鳩山イニシアティブによる途上国支援の具体的内容等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了し、……
○大石正光君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、世界的な金融危機を受けた国際的な議論等を背景として、我が国の金融システムの強化及び投資家等の保護を図るため、店頭デリバティブ取引等に関する清算機関の利用の義務付け、金融商品取引業者のグループ規制の強化等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、金融規制改革をめぐる国際的な議論の動向、店頭デリバティブ取引等の取引実態と清算集中の効果、証券会社に対する連結規制・監督の具体的内容等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了……
○委員長(大石正光君) ただいまから環境委員会を開会いたします。
まず、理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
在任中の一名を除く残りの三名について、この際、選任を行いたいと思います。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に岡崎トミ子君及び橋本聖子君を指名いたします。
なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、従来どおり環境……
○大石正光君 ただいまの御質問について御説明申し上げます。 実は、この土壌汚染法が法律を出されたときは私が衆議院の環境委員長でありまして、私の下に出されました。そして、委員長提案でこの法律を実は通すことになって決まっておりました。最初はそれぞれ自民党と民主党がいろいろ議論をした中で、それぞれ提案が参りました。その提案の自民党案と民主党案をそれぞれ私の委員長の権限で交換をさせていただきまして、民主党の案は自民党に行き、自民党の案は民主党に来て、それぞれその相手の党の法律案を議論をして、そこで納得できない点、疑問点をそれぞれ出していただきまして、それを一緒にして環境省を含めてそれぞれ協議をして、……
○大石正光君 おはようございます。久しぶりで質問させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
地球温暖化に関する法律案にございますが、この地球温暖化対策の推進に関する法律は、ちょうど十年ほど前に京都議定書が初めて成立したとき、私も衆議院の環境委員長のときでありました。それから既にもう四回の改正になるわけでありますが、この十年間の四回の改正で何が達成できて、どのように変わったのか、是非ひとつ大臣からお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 大臣の御答弁で、十八年の第三回目の改正のときもたしか私、参議院の環境委員長をやっているわけで、地球温暖化に非常に関係してきたわけでありま……
○大石正光君 土壌汚染法についてちょっと御質問させていただくわけでありますが、川内議員はちょっと最後の方になりますので、ちょっとしばらくお座りいただければ有り難いと思います。 実は、民主党の残り時間が二十分ちょっとになってしまいましたので、質問するのがいっぱいありますけれども、我々参議院として土壌汚染法を提案して、そして去年からいろいろやってまいりました。経過を振り返っていくと、果たしてこれが一本化になるんだろうかという心配がありましたけれども、結果的に自民党や政府の良識で一本化されました。これは、これから向かうであろう二大政党の政治の一つのお互いの法案のぶつかり合いが修正をして作っていくと……
○委員長(大石正光君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。
去る一月五日の本会議におきまして国家基本政策委員長に選任された大石正光でございます。
本委員会は、衆議院の委員会と合同審査会を開会し、党首討論を行い、国家の基本政策について審議をする委員会であり、その使命は重大であります。
委員長といたしましては、皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして、中立、公正な運営、そして活性化に努め、職責を全うしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、澤雄二……
○委員長(大石正光君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。
合同審査会に関する件についてお諮りいたします。
国家の基本政策に関する調査について、衆議院の国家基本政策委員会と合同審査会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時一分散会
○委員長(大石正光君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
去る十六日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました大石正光でございます。
当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと存じます。
何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、従来どおり予算の執行状況に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査……
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。 去る十月二十六日の本会議におきまして財政金融委員長に選任されました大石正光でございます。 本委員会は、財政、金融全般にわたる所管事項を取り扱う重要な委員会であり、委員長としての職務の重さを痛感しております。 委員会の運営に当たりましては、皆様方の御指導、御協力を賜り、公正かつ円満に行ってまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) この際、円前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。円より子君。
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日までに、徳永久志君が委員を辞任され、その補欠として米長晴信君が選任をされました。
【次の発言】 財政及び金融等に関する調査を議題として、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後四時五十四分散会
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日までに、米長晴信君及び富岡由紀夫君が委員を辞任され、その補欠として大島九州男君及び轟木利治君が選任されました。
また、本日、前田武志君、自見庄三郎君及び川上義博君が委員を辞任され、その補欠として谷岡郁子君、亀井郁夫君及び藤原良信君が選任されました。
【次の発言】 この際、古本財務大臣政務官より発言を求められておりますので、これを許します。古本財務大臣政務官。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員……
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
本日までに、大島九州男君、轟木利治君、藤原良信君、谷岡郁子君、亀井郁夫君及び峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として牧山ひろえ君、富岡由紀夫君、川上義博君、前田武志君、自見庄三郎君及び徳永久志君が選任されました。
【次の発言】 この際、申し上げます。
自由民主党・改革クラブ及び公明党所属委員に対し、出席を要請いたします。しばらくお待ちください。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
自由民主党・改革クラブ及び公明党所属委員に対し理事より出席を要請い……
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
本日までに、徳永久志君、牧山ひろえ君、川上義博君及び風間直樹君が委員を辞任され、その補欠として峰崎直樹君、大島九州男君、松浦大悟君及び川崎稔君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として株式会社日本政策金融公庫代表取締役総裁安居祥策君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
本日までに、松浦大悟君、川崎稔君、大島九州男君及び米長晴信君が委員を辞任され、その補欠として川上義博君、風間直樹君、主濱了君及び富岡由紀夫君が選任されました。
【次の発言】 この際、申し上げます。
自由民主党・改革クラブ所属委員に対し、出席を要請いたします。しばらくお待ちください。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
自由民主党・改革クラブ所属委員に対し理事より出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんでした。やむを得ず議事を進めます。
……
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
去る十一月三十日、主濱了君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三号消費税引上げ反対、庶民減税に関する請願外百四十一件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
これらの請願につきまして、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日、田村耕太郎君、水戸将史君及び大門実紀史君が委員を辞任され、その補欠として大島九州男君、松浦大悟君及び井上哲士君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、財政及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 財政及び金融等に関する調査を議題といたします。
財政政策等の基本施策について、菅財務大臣から所信を聴取いた……
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、大島九州男君、松浦大悟君及び井上哲士君が委員を辞任され、その補欠として田村耕太郎君、水戸将史君及び大門実紀史君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として国税庁次長岡本佳郎君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、田村耕太郎君が委員を辞任され、その補欠として川崎稔君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案外二案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として財務省主税局長古谷一之君外一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日、川崎稔君が委員を辞任され、その補欠として田村耕太郎君が選任されました。
【次の発言】 去る十七日、予算委員会から、三月十九日本会議散会後の一日間、平成二十二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち金融庁、財務省所管及び株式会社日本政策金融公庫について審査の委嘱がありました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に参考人として株式会社日本政策金融公庫代表取締役総裁安居祥策君及び日本銀行……
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十九日、水戸将史君が委員を辞任され、その補欠として植松恵美子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案外二案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として財務省主税局長古谷一之君外一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日、尾立源幸君が委員を辞任され、その補欠として谷岡郁子君が選任されました。
【次の発言】 平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案、以上三案を一括して議題とし、内閣総理大臣に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 以上で内閣総理大臣に対する質疑は終了いたしました。
速記を止めてください。
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、谷岡郁子君及び富岡由紀夫君が委員を辞任され、その補欠として川崎稔君及び姫井由美子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
関税法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として財務省関税局長大藤俊行君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、川崎稔君、姫井由美子君及び白浜一良君が委員を辞任され、その補欠として徳永久志君、富岡由紀夫君及び山本香苗君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
株式会社日本政策金融公庫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として金融庁検査局長森本学君外一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、徳永久志君及び山本香苗君が委員を辞任され、その補欠として田村耕太郎君及び白浜一良君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として総務省統計局長川崎茂君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
財政……
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、富岡由紀夫君、姫井由美子君及び前田武志君が委員を辞任され、その補欠として松浦大悟君、行田邦子君及び石井一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として金融庁監督局長畑中龍太郎君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石井一君、川合孝典君、行田邦子君及び松浦大悟君が委員を辞任され、その補欠として植松恵美子君、大河原雅子君、大久保潔重君及び前田武志君が選任されました。
【次の発言】 金融商品取引法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。亀井内閣府特命担当大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時二分散会
○委員長(大石正光君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、植松恵美子君、大河原雅子君、大久保潔重君及び荒木清寛君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君、川合孝典君、富岡由紀夫君及び山本香苗君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
金融商品取引法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣参事官林幸宏君外一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○大石正光君 大変三人の参考人の皆さん御苦労さまでございました。 ちょっと李先生に、参考人に御質問したいんですが、一つの疑問点として、GDP比四〇%というのを出されました。ほかの国は全部別な形の比較で出しておりまして、なぜ中国がGDP比で、意図的に出されたのかそれは分かりませんけれども、そういう点の疑問が一つ。 それから、知的所有権というものがありますが、中国の特許の問題、実はこれからあらゆる産業が発展していく上で、それぞれ国際特許という問題が中国でも大いにいろんな問題でもめて、要するに、いろんな自動車にしても何にしても、別な形で海外に中国から輸出されているものがいっぱいあるんですね。そう……
○大石正光君 いろいろお話を聞いていて、一番単純に基本的に考えると、先進国は一生懸命努力をしている面があるけれども、中進国や発展途上国は自国の生活を豊かにしようと思って一生懸命で、環境という問題に対しては意識がそんなに高くない。後進国はもっと低いわけですよね。結局、被害はそういう発展途上国や、例えば乾燥地域になったり、様々に被害が大きくなっている。 とすると、これからは皆さんの生活レベルを上げないならば、先進国が一生懸命努力をすればそれだけのことは抑えられるかもしれないけれども、中国やインドとかブラジルとか中南米の国を含めて、これからもっともっと生活レベルを上げていこうと努力している国々を考……
○大石正光君 大石正光でございます。 今日は四人の先生方、大変御苦労さまでございました。いろいろと御意見を賜りまして、それぞれ皆様の御意見はそれなりにきちっとした形で大変すばらしいと思いましたが、四方に一つだけ同じ質問を実はしたいと思います。 この中でどなたがおっしゃったかちょっと忘れましたが、日本、政権交代が国民の意識を変えていくという一つの話がどこかでされたような気がしたわけでありますが、それはなぜそういう話をするかというと、かつてアメリカとソ連の冷戦時代には防衛の中で日本の位置付けが大変重要だった。ところが、ソ連邦がなくなってロシアになり、今度は中国がもめてきたことによってどんどん大……
○大石正光君 いろいろ大変御苦労さまでございます。 今、阿部先生がおっしゃった正しいことというのは、ちょっと何が正しいことなのか、御自身がお考えになっている部分の中で正しいというお言葉をされたのか、その正しいというのは何を理屈に正しいと言うのか、元が変われば全部変わるんですよね。時代によっても変わってくるし、より近い理念に持っていくという理屈はあるけれども、その辺はやはり疑問だと思うんです。 特に、アメリカとかソ連と日本の考える核とか、アレルギー、原子力に対するもの、要するに原発に対するものというのは非常に違いがある。そう考えると、一体、核アレルギーという日本の特殊なものというのは、原子力……
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