このページでは水岡俊一参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○水岡俊一君 民主党の水岡俊一でございます。 今いろいろお考え、御意見を聞いたところでございますが、これまでに自民党の国会議員の方から、これまで自民党としても無駄撲滅チームとして取り組んできたことがあったんだと、しかしながらそれが予算になかなか反映できなくて非常に残念だったと、そういった取組をもっとやっておけばよかったんだと、こういうような御意見を伺ったことがございます。そういった意味では、自民党の方々を含め、野党の皆さんも、こういった無駄を取り除いていくという取組に、その趣旨には賛同をいただいているものだと、こういうふうに考えているところですが、その部分で法的な正当性をはっきりしておこうじ……
○水岡俊一君 おはようございます。民主党の水岡俊一でございます。 桑田参考人、中川参考人におかれましては、新年度、大変御多忙な中御出席をいただきまして、委員の一人として心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。 それでは早速質問に入らせていただきます。 まず、桑田参考人にお伺いをしたいわけですが、実は私も教員をしておりました。私が新任で学校に勤めましたのが一九八〇年でございまして、今から思えば、歴史的な四十五人学級になった年でございました。そのころのことを思い出しますと、今の学校の様子とは随分違うようなことだったというふうに思っております。 子供の様子という意味で……
○水岡俊一君 おはようございます。民主党の水岡俊一でございます。六十分の時間をいただいて質問をしてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 先週十六日の土曜日に福島県の被災地を見てまいりました。言葉で表すことのできないほどのすさまじい津波被害、本当にその恐ろしさ、そして目に見えない、あるいは痛みとか暑さとかを感じない、そういった放射能汚染の不気味さ、そういったものを痛切に感じた次第でございます。改めて、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りを申し上げ、そして遺族の方々にお悔やみを申し上げたい、こういった気持ちでいっぱいでございます。さらに、被災をされた方々、心からお見舞いを申し上げ、……
○水岡俊一君 おはようございます。民主党・新緑風会の水岡俊一でございます。 総務委員会、八年ぶりの質問でございまして、今日は大変楽しみにして参りました。 遅ればせながら、新藤大臣、また政務三役の皆さん、御就任大変おめでとうございます。全ての国民のため、全ての日本に暮らす方々のために御活躍をいただきたい、心からお願いを申し上げる次第であります。 本題に入る前に、少し大臣にお伺いをしたいというふうに思います。大臣は川口市役所の職員であられたと、こういうふうに聞いております。大臣はたしか同年齢、五十代半ばだと、こういうふうに思いますが、そういう意味では、大臣のお仲間の方々が川口の市役所で中心と……
○水岡俊一君 失礼いたします。民主党・新緑風会の水岡俊一でございます。 新藤大臣始め政府参考人の皆さんには是非とも誠意のある、そして端的な御答弁をお願いを申し上げる次第であります。 質問の本題に入る前に、まず新藤大臣にお伺いをしたいと思います。 前回の当総務委員会で私も質問に立ちました。そのときに大臣にお尋ねをいたしました。大臣は国家公務員、地方公務員の労働をどういうふうにお考えか、また、大臣としての使命をどういうふうにお考えかと、こういうふうにお尋ねをしたわけであります。そういう中で、大臣はこういうふうにお答えをいただきました。「私の仕事ぶりを公務員の皆さんがどう感じているかは私には分……
○水岡俊一君 民主党の水岡でございます。 新藤大臣始め政務三役の方々、また総務省の方々、国会も終盤になってまいりました。大変お疲れだろうと思いますが、引き続き国家国民のために御活躍をいただきたいと思います。 早速質問に入ってまいります。 この度の法案提出によりまして高齢層の昇給抑制ということに相なるわけですが、これまでから、定年退職後すぐに年金を受け取れない世代の方々が生計を立てるのはどうしたらいいんだと非常に不安に思っておられる、こういうお話が出ておりました。これはもう数年前からそのことを具体的に指摘をされてきたわけでありますし、また衆議院での審議もそういった点に焦点が当てられてきたわ……
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