このページでは水岡俊一参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡俊一です。 会派を代表して、菅総理の所信表明に対し、質問をいたします。 議場の皆様はもとより、テレビ、ラジオで中継を聞いておられる方々に御理解いただけるよう、分かりやすい質問に努めてまいります。ですので、総理も是非明快で御丁寧な答弁をお願いをいたします。 さて、所信に対する質疑に入る前に、一つお尋ねをいたします。 昨日、ある建設会社の高速道路手抜き工事疑惑が報じられていました。報道によりますと、農水副大臣である宮内秀樹衆議院議員は、NEXCO中日本の職員を議員会館に呼び出し、国交省の担当者同席で、NEXCOが当該企業へパワハラを行ったとして謝罪させ、N……
○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡俊一です。 会派を代表して、政府四演説に対し、質問をいたします。 まず、総理、そして大臣の方々にお願いがございます。 今日は、是非、建前論や御飯論法、あるいははぐらかし、ごまかしを一切やめ、私たち議員の向こう側にいる国民の皆様に向かって自らの言葉で本音を答えていただきたい。総理始め大臣の理念や政策を切々とお話しいただければ、テレビやラジオ等でお聞きになっている国民の皆様の理解も深まると考えます。 一月前、暮れも押し迫った十二月二十七日夜、私たちは一つのニュース速報に愕然としました。羽田雄一郎参院幹事長死去との知らせに、誰もが耳を疑い、それが間違いである……
○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡俊一です。 会派を代表して、岸田総理、関係大臣に対し、質問をいたします。 六千四百三十四人もの人々が亡くなられた阪神・淡路大震災から二十七年。被災地の神戸では、一月十七日に追悼の集いが行われました。灯籠により浮かび上がった一・一七と忘れないという文字は、忘れてしまわないようにという願いだけでなく、余りにつら過ぎて忘れたいという思い、そして、忘れ去られてしまうのではないかという危機感などの意味が込められていたと思います。 二十七年という月日は、当時を知らない、まだ生まれていなかったという世代が増え、当時の記憶や教訓をどのようにしてこれからの世代に伝えていく……
○水岡俊一君 立憲民主党の水岡俊一でございます。 質疑に入る前に、一言申し上げたいことがございます。 本日の委員会、一週間前にもう既に決定をしております委員会です。本日はほかにも委員会が開催予定で進行していたはずでありますけれども、突然衆議院の本会議が割り込んできて、この当委員会も午後の審議が一時間以上もずれ込むということになったわけですね。 私の記憶では、かつてこういうことがあったら、これはもう与野党を超えて、参議院をばかにするなと、ひどいじゃないか、だから衆議院は考えろということで、衆議院のその本会議と委員会と変更を求めたと、こういうことがあったわけですね。でも、現在、そういう動きに……
○水岡俊一君 立憲・国民.新緑風会・社民の水岡俊一でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 大臣、私はこの夏までの三年間、浪人をしておりました。その時間、私は全国四十七都道府県を歩いて、学校を中心とした働く仲間からいろんなことを聞かせていただきました。大変貴重な経験をしたという意味では貴重な三年間だったなと、こんなふうに思っております。永田町にいたのでは到底聞くこと、見ることができないことばかりだったなと、そんなふうに思っております。 それは、やはり多くが厳しい現状でありました。例えば、学校のクラスに子供たちはみんな座っている、しかし担任がいない、そんなことが今全国の学校で起こって……
○水岡俊一君 立憲・国民.新緑風会・社民の水岡俊一でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
前回の委員会で私が質問をした際、御答弁に私自身が少々戸惑いまして、丸山局長に対し失礼な言いぶりをいたしました。申し訳ないことであります。失礼をお許しください。
さて、前回のその委員会の積み残し部分について文部科学省から御説明をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございました。
一週間、学校においては三十八時間四十五分の割り振り、また四週間を単位とする変形労働制ということは、今、実際には各都道府県の条例に落とし込まれていて、実際、その都道府県ごとに運用されて……
○水岡俊一君 立憲・国民.新緑風会・社民の水岡俊一でございます。 委員会冒頭から、三名の委員から重要な問題点の指摘がありました。極めてこの記述式の問題を導入するということについて大きな問題があって、これは是非中止、延期を考えていただきたいという立場から質問をしてまいりたいと思います。 先ほど、伊藤委員の質問でしたでしょうか、参考人質疑の議事録を御承知でしょうかと、こういうお話がございました。大臣からは、承知をしているというようなお話がございました。 そこで、そうであればちょっとお尋ねしたいなと思うのは、実は、四人の参考人の中でお一人の参考人が、大学入試センターの平成三十年度の試行調査、試……
○水岡俊一君 立憲・国民.新緑風会・社民の水岡俊一であります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
武田良太大臣にお伺いをしたいと思うんですが、大臣、少し昨年の就任記者会見でおっしゃったことをちょっと調べておりましたら、災害に強くしなやかな国というワードが出てまいります。昨日の所信をお伺いする中でも、災害に屈しない強さとしなやかさを備えた国土というキーワードですね、大臣にとっての、このキーワード、これまでの防災担当大臣とは違う、武田大臣としてのもし思い入れがあればお聞かせをいただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
【次の発言】 前にもお聞きしたことがあって、今大臣のお考えの中に、原形復旧……
○水岡俊一君 立憲・国民.新緑風会・社民の水岡でございます。今日は短い時間ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 今日は国土交通省から和田政宗政務官に御出席をいただきました。ありがとうございます。 今日はゴー・ツー・トラベル・キャンペーンについてひとつお伺いをしたいということで御連絡をいたしました。観光庁の方から質問取りがございまして、そこでお話をいただいたのは、修学旅行はゴー・ツー・トラベル・キャンペーン活用できるのかと、こういう質問をしたいということを申し上げたところ、観光庁からは、修学旅行はゴー・ツー・トラベル・キャンペーン活用できますと、いろいろな場面でお伝えをしているのでもは……
○水岡俊一君 立憲・国民.新緑風会・社民の水岡俊一でございます。
大臣始め副大臣、局長の皆さん方、連日の委員会で大変お疲れだと思いますが、私の質問をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
私、昨日、インターネットを見ておりました。日本と同じように学校閉鎖をしているイタリアの情報を見ておりましたら、とても感動的なといいますか、すばらしい記事に当たりました。イタリアのミラノで休校になった高校の校長が出したメッセージが話題になっているという、そういうお話、大臣は御存じですか。お聞きになっておりますか。
【次の発言】 そうですか。
せっかくの機会なので、御存じない方も……
○水岡俊一君 水岡でございます。 大臣始め皆さん方、大変御苦労さまです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 大臣にお伺いをするんですが、この一斉臨時休業、そして春休みという中で、学習の遅れを取り戻すために自宅学習を進めてほしいと、こういうお話がずっと続いておりますね。そんな中で、文科省も随分と御努力をされて、ホームページにポータルサイトを開設するなど、自宅でパソコン等を使っての学習が有効だと、こういうふうなお話が続いております。それはそれはいいんですけれども、私、どうしても気になることがあるんですよ。 これは、相対的貧困率、子供の貧困率は御存じのとおり一五・六%。ということは、七人に一人……
○水岡俊一君 立憲・国民.新緑風会・社民の水岡俊一でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、大臣にお伺いをいたします。 本法案を読み込んでみると、例えば第二条第四項にこういう言葉がございます。「観光旅客の移動の利便の増進」、次の行には「文化観光に関する利便の増進」、またその三には「観光旅客の利便に供する施設との連携の促進に関する事業」と、こういうふうな言葉があるんですね。 こういう文言が並んでいるところを見ると、何かそういう経済面ばかりが優先をされて、本来、文化資源の保存及び活用という、そういった面、言い換えると社会教育面ですね、そういったものがないがしろになるんではないか……
○水岡俊一君 おはようございます。立憲・国民.新緑風会・社民の水岡俊一であります。 早速質問に入ってまいります。 まず、学びの継続のための学生支援緊急給付金についてお尋ねをしたいと思います。 今回のこの給付金、額として十分かと言われたら、私たちは、全くまだまだ足りないと、学生もっと困っているというふうに思いますが、緊急的にこういった制度を構築をし、そして今回は日本語教育機関、日本語学校に通う留学生に対してもその対象としようということで、非常に頑張っていただいたんではないかな、敬意を表したいと、こういうふうに申し上げたいと思っておりました、ゆうべまでね。 ゆうべ、とんでもないニュースを知……
○水岡俊一君 立憲・国民.新緑風会・社民の水岡俊一でございます。本日もよろしくお願い申し上げます。 改正案の審議につきましては、一定進んできた、様々な点を網羅した審議が進んだと、こういうふうに考えております。そこで私は、今日は著作権、少し全体を見ながら教育現場との関わり合いを少し振り返ってみたいと、こういうふうに思っております。 先ほど、伊藤委員の質問の中で、オンライン教育、今一生懸命学校と子供たちの間で行われているそういったオンライン教育、ICT教育の中で著作物を扱うということについてのいろんなやり取りがございました。 改めて、ちょっと整理をしてお答えをいただきたいと思うんですが、私の……
○水岡俊一君 立憲・国民.新緑風会・社民の水岡俊一でございます。発言、質問の機会をいただきました関係者の皆様方に御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。 さて、私は、議席を失って三年間国会を離れておりました。しかし、子供たちの声、そして子供たちと日々奮闘している教職員の叫び、そして学校の現状を国会に伝えてほしいということで、またこの参議院に舞い戻ってまいりました。 総理、そういった意味で、私の言葉は子供たちの声だと思って心して聞いていただきたい、こういうふうに思います。また、今日は、総理のおかげで多くの子供たちが家におります。この中継を見ているかもしれません。ですから、子……
○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡俊一でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 参議院の意義を深めてきた当決算委員会で質問の時間をいただきました。本当に貴重な時間だと自覚をしながら心して質疑を行いたいと、こういうふうに思っております。菅総理始め閣僚の皆さん方には、委員に対してはもとよりでありますけれども、今日はテレビ、ラジオを通して多くの国民の皆さんが聞いておられますので、政府のお考えがきっちりと伝わるようにしっかりと答弁をしていただきたいと、このようにまずはお願いをしたいと思います。 さて、緊急事態宣言、一都一道二府六県、まん延防止に当たっては八県、合わせますと十八都道府県に緊急……
○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡です。大臣始め文科省の皆さん、どうぞよろしくお願い申し上げます。
早速質問に入ります。
まず、ウクライナとロシアの状況についてであります。
ウクライナ情勢、極めて緊迫度を増しており、人道的にあり得ない非道を推し進めるロシアに対して強く抗議をするものでありますし、一刻も早い停戦を求めたいと思います。
そんな中で、ロシア国内にいる日本人、とりわけ子供たちのことも気になるところであります。モスクワの日本人学校に学ぶ子供たち、そして教職員の様子、分かる範囲で教えてください。
【次の発言】 帰国を希望される方の帰国が進んでいるということで、安心をいたしました。
……
○水岡俊一君 立憲民主の水岡でございます。 私、今日は冷静にお尋ねをしたいと、こういうふうに思っておりますので、大臣始め文科省の方々にも的を得たしっかりとしたお答えをいただきたいと、そして、意味のある質疑になるようにお力をいただきたいとお願いをしたいと思います。 それでは、質問に入ってまいります。 まず最初に、ウクライナから避難をされ、入国をしている子供たちがいると思うんですが、その子供たちの教育を受けている状況についてお尋ねをしたいと、こういうふうに思います。 それに先立って、今日は入管庁からもおいでをいただいております。どの程度の児童生徒が入国をし、そして、その彼らは生活の保障がち……
○水岡俊一君 立憲民主の水岡俊一でございます。 今日は、石垣のりこ委員にパネルのお手伝いをいただいて、質問をさせていただきたいと思います。どうぞ、総理を始め閣僚の皆さん、よろしくお願い申し上げます。 通告をしている質問をする前に、ウクライナの問題について若干お聞きをしたいというふうに思います。 ウクライナから国外に避難をされている方が百五十万人を超えているのではないかと、こういうお話が今出ております。百五十万人といえばどれぐらいか。日本でいえば川崎市あるいは神戸市丸ごとですね、県でいえば沖縄県あるいは鹿児島県の全人口が避難をされているといった、膨大な数になっております。非常に多い避難の方……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。