このページでは小坂憲次参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○小坂憲次君 私は、自由民主党を代表し、菅内閣総理大臣の所信表明演説に対し、質問をいたします。 質問に先立ち、この度二〇一〇年のノーベル化学賞の受賞が決定した北海道大学の鈴木章名誉教授、米パデュー大学の根岸英一教授に対し、心よりお祝いを申し上げます。 質問に入ります。 暮らしのための政治を、国民の生活が第一という公約を掲げて民主党が総選挙に勝利し、政権を奪取してから一年余りが過ぎました。もはや、政権交代後間もないからとか、初心者だから見守ってなどという言い訳が通用する時期は完全に終わりました。 一年前、国民の皆さんが民主党に寄せていた期待は見事に裏切られました。国民は政権に失望し、今夏……
○小坂憲次君 自由民主党の小坂憲次でございます。 参議院における予算審議のトップバッターを務めさせていただきますが、まず質問に先立ち、我が国の友好国であるニュージーランドの大地震に遭遇された被災者の皆様、いまだに安否を待たれている御家族の方々に心からお見舞いを申し上げます。同時に、現地で懸命な救出作業に当たられている国際緊急援助隊、ボランティアの皆さんにも心から敬意を表したいと存じます。 ようやく委員会が開会されることになりました。一言申し上げたいと思います。 野党には野党の、そしてまた、与党には与党の言い分があるかもしれません。しかし、事実は一つであります。一昨日、二日の夕方の予算委員……
○小坂憲次君 自由民主党の小坂憲次でございます。 今日が八月の十一日、お盆の直前であります。ちょうど五か月前、三月十一日に東日本大震災が起こったわけであります。改めて、被災された皆様、亡くなられた皆様の御冥福をお祈りするとともに、いまだに厳しい避難所生活を余儀なくされていらっしゃる被災者の皆さん、さらには先日の豪雨で被災された皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。国会が、被災された皆さんの立場に立って、その側に立ってその気持ちをしっかり受け止めて全力で復旧復興に当たらなければならない、改めて決意するところであります。 さて、昨日、総理は退陣を表明されました。また、野田大臣は月刊誌に……
○小坂憲次君 おはようございます。自由民主党の小坂憲次でございます。 野田総理が大飯原発三号機、四号機の再稼働を決断する中で、ようやく参議院において原子力規制委員会の審議がスタートをいたしました。この関連においては、内閣法と議員立法がそれぞれ提出された後に、自公民の三党が協議を重ね、閣法との調整を行い、そして衆議院の環境委員長提案としての法案提出に至った。この経過において、実務に当たられたそれぞれの皆さんの御努力と、そしてその御見識に対して心から敬意を表し、感謝を申し上げたいと思うわけでございます。 また同時に、この委員長提案を受けて、大臣におかれては、この運用に対してこれからこの委員会を……
○小坂憲次君 自由民主党の小坂憲次でございます。 まずもって、中川大臣には防災担当として御就任をされまして、おめでとうございました。当委員会は御存じのように与野党が対立するような委員会ではございませんので、どうぞ肩の力を抜いて、本音でひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。 本委員会の冒頭に中川大臣の方からお話がございました。この冬の豪雪はまさに記録的なレベルであると。また、人的被害も昨日までに死者百九名を含む千七百二十七名、またその六割が六十五歳以上の高齢者となっております。また、関係閣僚会議などを通じて平成二十四年大雪対策ということで取りまとめを行ったということでございまして、そ……
○小坂憲次君 自由民主党の小坂憲次でございます。 まずもって、今回改正は一年三か月前の東日本大震災の検証と反省の上に行われるものでありまして、改めてかの大震災で亡くなられた皆様の御冥福をお祈りをいたしますとともに、被災をされました皆様に心からお見舞いを申し上げるわけでございます。 また、昨日来の台風によりましても、いまだその被害の全容は明らかではございませんけれども、被害に遭われた皆さんにお見舞いを申し上げたいと存じます。 さて、政府は、得られた教訓を今後に生かしと提案理由の中において述べまして、大震災への対応を徹底的に検証し、教訓の総括を行った上で防災対策全般を見直すとしております。 ……
○小坂憲次君 自由民主党の小坂憲次でございます。 久しぶりに総務委員会に参りまして、席を得まして、今度は質問の機会を与えていただきました。大分昔になります、逓信委員会の時代から遡って、最近は余り質問に立ったことがないので、総務委員会の質問というのを余りやったことないので、久しぶりでございます。よろしくお願いします。 いよいよ、今日は五月の三十日、あした五月の三十一日は東京スカイツリーがNHK、そして民放五局、完全移行という形でデジタル電波の送信を始めるわけでございます。これに向けて、昨年、統計を取ってきたということで、昨年の十二月二十二日から百数十回、受信確認テストを実施して、そして今月の……
○会長(小坂憲次君) この際、一言御挨拶をさせていただきます。
ただいま憲法審査会の会長に当選をいたしました小坂憲次でございます。
本審査会は、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、日本国憲法の改正案の原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査するため設置されたものであります。
審査会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力をいただき、公正かつ円満に進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから幹事の選任を行います。
本審査会の幹事の数は九名です。
幹事の……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
本院議長西岡武夫君は、去る五日、逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
どうぞ御起立願います。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 御報告いたします。
本審査会幹事会におきまして、お手元に配付のとおり、憲法審査会の運営に関する申合せを行いましたので、私から申し上げます。
憲法審査会の運営に関する申合せ
憲法調査会以来の先例を踏まえ、次のように申……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題といたします。 前回、参議院憲法調査会及び日本国憲法に関する調査特別委員会における議論の経過等について関谷勝嗣元参議院憲法調査会会長・元参議院日本国憲法に関する調査特別委員長からお話を伺い、次いで憲法審査会事務局から報告を聴取した後、各委員から御発言いただきました。 本日は、前回に引き続き、各委員から自由に御発言いただきたいと存じます。 委員の御発言は五分以内にお願いすることとし、一分前に予告の紙を提示させていただきます。御発言は時間内におまとめ願います。 ……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一二四号憲法第九十六条の改悪反対、国民投票法施行の凍結に関する請願外十一件を議題といたします。
本審査会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。
これらの請願につきましては、幹事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。
以上のとおり決定することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前九時四十二分散会
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査のうち、衆議院憲法調査会報告書及び憲法改正手続法附則における検討条項について、本日の審査会に前衆議院憲法調査会会長中山太郎君及び前衆議院日本国憲法に関する調査特別委員会理事船田元君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題とし、衆議院憲法調査会報告書……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査のため、本日の審査会に、幹事会協議のとおり、内閣官房内閣総務官室内閣総務官原勝則君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題とし、憲法改正手続法附則における検討条項について政府から説明を聴取した後、質疑を行います。
まず、内閣官房、総……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
憲法審査会を始めるに当たり、会長として一言申し述べることをお許しください。
この度、本審査会は、「東日本大震災と憲法」をテーマに取り上げることといたしました。私たちは、この未曽有の大災害で被災された方々のことを片時も忘れることなく、憲法について率直かつ建設的な議論を行っていきたいと考えておりますので、皆様の御協力をお願いいたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査のうち、東日本大震災と憲法について参考人の出席を求め、その意見を聴……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題とし、「東日本大震災と憲法」のうち、大震災と統治機構について参考人の方々から御意見を聴取いたします。 本日は、双葉町長井戸川克隆君、東北大学大学院法学研究科教授牧原出君及び京都大学法科大学院教授大石眞君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ本審査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。審査会を代表いたしまして心から御礼を申し上げます。 これまでの経験を踏まえた忌憚のない御意見を賜……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題とし、「東日本大震災と憲法」のうち、大震災と国家緊急権について参考人の方々から御意見を聴取いたします。 本日は、上智大学法科大学院教授高見勝利君及び駒澤大学名誉教授西修君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ本審査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。審査会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 これまでの経験を踏まえた忌憚のない御意見を賜り、今後の調査に生かしてまいりたいと……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題とし、「東日本大震災と憲法」について、事務局から報告を聴取した後、討議を行います。
それでは、まず事務局から参考人質疑の概要について報告を聴取します。情野憲法審査会事務局長。
【次の発言】 以上で事務局からの報告の聴取は終了いたしました。
これより討議に入ります。
時間が限られておりますので、委員の一回の発言時間は五分以内で願います。お手元に配付をいたしております発言に当たっての留意事項にありますとおり、発言時間の経過につきましては、終了時間になりましたらベ……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一二三号憲法改悪に反対し、第九条を守り平和のためにいかすことに関する請願外二十二件を議題といたします。
本審査会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。
これらの請願につきましては、幹事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前九時三十一分散会
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
まず、幹事の辞任についてお諮りいたします。
鈴木寛君から、文書をもって、都合により幹事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、幹事の補欠選任を行いたいと存じます。
幹事の辞任及び委員の異動に伴い現在幹事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
幹事の選任につきましては、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、幹事に小西洋之君、……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査のため、「二院制」のうち、二院制の存在意義について、本日の審査会に東京経済大学現代法学部教授加藤一彦君及び東洋大学法学部教授加藤秀治郎君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題とし、「二院制」のうち、二院制の存在意義について参考人の方々から御意見を……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
幹事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在幹事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
幹事の選任につきましては、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、幹事に上野通子君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査のため、「二院制」のうち、衆参両院の権限配分及び参議院の構成について、本日の審査会に駒澤大学……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
まず、幹事の辞任についてお諮りいたします。
藤本祐司君から、文書をもって、都合により幹事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、幹事の補欠選任についてお諮りいたします。
幹事の辞任及び委員の異動に伴い現在幹事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
幹事の選任につきましては、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
まず、幹事の辞任についてお諮りいたします。
樽井良和君から、文書をもって、都合により幹事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、幹事の補欠選任を行いたいと存じます。
幹事の選任につきましては、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、幹事に藤本祐司君を指名いたします。
【次の発言】 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題と……
○会長(小坂憲次君) ただいまから憲法審査会を開会いたします。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題とし、「新しい人権」について自由討議を行います。
まず、「新しい人権」について、各会派一巡による意見表明といたします。
時間が限られておりますので、委員の一回の発言は五分以内で願います。発言時間の経過につきましては、終了時間になりましたらベルを鳴らしてお知らせいたします。
なお、御発言は着席のままで結構でございます。
それでは、順次御発言願います。藤本祐司君。
【次の発言】 次に、中川雅治君。
【次の発言】 次に、西田実仁君。
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