このページでは石井浩郎参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○石井浩郎君 自由民主党、石井浩郎でございます。 今日は質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 御存じの方もいらっしゃると思いますけれども、私は長い間野球の世界で頑張ってまいりました。大学、社会人野球を経て二十六歳で、今はもう残念なんですけれどもありませんが、近鉄という球団に入団しまして、三十八歳で引退するまで十三年間野球の世界で戦ってまいりました。どの世界も厳しいとは思いますけれども、野球の世界も大変厳しい世界でございます。 先日もドラフト会議行われましたが、毎年七十名ほど指名を受けて入団します。その数だけ引退を余儀なくされるということで、毎年七十名の入替えがあ……
○石井浩郎君 自由民主党、石井浩郎でございます。 まず初めに、東日本大震災でお亡くなりになりました方々並びに被災された皆様に対しまして、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。また、いまだに避難所生活を余儀なくされている皆様方の生活が一日も早くまた元に戻れますよう努めてまいりたいと思っております。 自民党におきましても、震災後、直ちに災害対策本部を立ち上げまして、私も救援物資担当チームの一員として活動してまいりましたが、全国の企業、団体、また一般の方々から大変多くの物資を提供していただき、被災地に届けてまいりました。何とかこの被災された方を助けたい、支援したいという国民の皆さんの強い気持ち……
○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎でございます。 余り時間もございませんので、早速質問をさせていただきます。 まず、人事院勧告についてですけれども、平成二十三年に公務員給与の〇・二三%をマイナス改定するよう勧告をいたしました。また、平成二十四年には五十五歳を超える職員の昇給制度の見直しの勧告をいたしましたが、いずれも時の政権の対応が勧告を尊重するものではありませんでした。 御承知のとおり、勧告は、国家公務員の労働基本権が制約されていることの代償措置として、給与などの変更について判断のよりどころとなるものであります。また、社会一般の情勢に適応した適正な給与を確保するためには、政府は人事院勧……
○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎でございます。 今日は、お忙しい中おいでいただきまして本当にありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質問させていただきます。 まず、人事院勧告についてでありますけれども、平成二十三年に公務員給与の〇・二三%マイナス改定するよう勧告をいたしました。平成二十四年には五十五歳を超える職員の昇給制度の見直しの勧告をいたしましたが、いずれも時の政権の対応は勧告を尊重するものではありませんでした。 御承知のとおり、勧告は、国家公務員の労働基本権が制約されていることの代償措置として、給与などの変更について判断のよりどころになるものであり、また、社会一……
○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎でございます。 本日は、下村大臣の所信への質疑ということで幾つか質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの招致についてでありますけれども、先日、IOCの評価委員会が来日し視察を行ったということでありますけれども、東京都、政府、そしてスポーツ団体が一体となって、まさにオールジャパンで対応した結果、評価委員会の反応も上々であったと、良かったということであります。また、懸案でありました招致への支持率、これも七〇%を超えたということであります。また、国会におきましても招致決議を行いました。 この招……
○石井浩郎君 おはようございます。自由民主党の石井浩郎でございます。 まず、下村大臣始め副大臣、政務官におかれましては、日々文部科学行政に御尽力いただいております。感謝を申し上げます。また、私の地元秋田県でも、多くの方が安倍政権の最重要課題の一つであります教育の再生に大変大きな期待を寄せているところであります。引き続き、教育の再生に向けて御尽力いただきたいと思います。 それでは、質問に入らさせていただきます。 東日本大震災が発生いたしましてから二年と二か月以上が経過いたしましたが、いまだに多くの被災者の方が不便な避難生活を続けられており、まだまだ事態が収束したとは言えない状態が続いており……
○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎でございます。
本日は、拉致特で初めての質問でありますので、基本的なことから伺ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
長年にわたりまして拉致問題の解決に向けて御尽力いただきました古屋先生が担当大臣になられ、拉致被害者の御家族の皆さんも大変大きな期待を寄せていると思っております。
そこで、改めて大臣から決意を伺いたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。並々ならぬ決意が伝わってまいりました。是非、安倍内閣、そして古屋大臣の下で解決していただきたいと思います。
政府は、拉致問題の解決に向けた基本方針として、二〇〇六年の第一次安……
○石井浩郎君 秋田県選出の石井浩郎でございます。本日は、大変貴重な御意見、本当にありがとうございます。大変参考になりました。 私の地元、秋田県でございます。もう今大変いろんな課題を抱えています。高齢化、少子化、過疎化、人口の減少、農業でも担い手が大変不足していると、担い手の問題、またミッシングリンク、そしてまた医師不足、数えたらもう切りがないぐらいのいろいろ課題が山積しております。 人口の減少率、これも今全国で一位です。高齢化率も今現在全国二位、そして出生率、婚姻率も全国で最下位、大変厳しい状況なんですけれども、秋田県の基幹産業といえば稲作を中心とした一次産業なんですけれども、今、農業に従……
○石井浩郎君 自民党の石井浩郎です。今日は大変貴重なお話、本当にありがとうございました。 まず、平野参考人にお聞きしたいと思います。 今の六十代、七十代というのは本当に若いな、もう心身共に本当に元気で、働く意欲というのが本当にあるなというのを、私の周りにもかなりいるんですけれども、この企業理念、株式会社でありながら利益を追求するのではなくて、高齢者の雇用を開発する、創出するというこの企業理念というのは本当にすばらしいなというふうに思っております。そういう経験と知恵のある高齢者をどんどん、働けるうちに働くと、これは本当にすばらしいと思います。 その一方で、今若い人たちの就職というのは大変厳……
○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎でございます。 各副大臣におかれましては、復興に対しまして御尽力いただきまして、本当にありがとうございます。 東日本大震災からもう一年と一か月以上がたちましたが、残念ながら、皆さんは頑張っておられますけれども、復興が遅れているというのが多くの国民の皆さんの共通の認識だと思っております。様々な課題はあると思いますけれども、全力で取り組んでいただきたいと思います。 私の地元秋田県は、幸い直接的な被害はございませんでしたが、風評被害によりまして観光産業に大変大きな打撃を受けております。 本日の調査会は被災地の復興に向けてがテーマでありますけれども、復興におき……
○石井浩郎君 自由民主党の石井浩郎と申します。 今日は三人の参考人の皆さんに大変貴重な御意見をいただきまして、本当にありがとうございます。 私の地元、秋田県の八郎潟町という人口六千八百人の非常に小さな町でありますけれども、私の両親、今年九十二歳と八十二歳で、おかげさまで元気で歩いて生活しております。ところが、二週間ほど前にうちの父が突然、ちょっと胆石で入院ということで、今二人で母親と父親が生活しているんですけれども、突然入院ということになりまして、母親が独りで自宅でいると、そういう状況になったんですけれども、今雪深いですし、大変不安がっているのが、電話はしょっちゅうするんですけれども。 ……
○石井浩郎君 委員派遣の御報告を申し上げます。 去る三月七日及び八日の二日間、福島県において、共生社会・地域活性化に係る東日本大震災による被災地域の実情調査を行いました。 派遣委員は、直嶋会長、難波理事、西村理事、岡田理事、横山理事、柴田理事、相原委員、羽田委員、藤谷委員、岩井委員、渡辺委員、山田委員、田村委員、福島委員、中山委員及び私、理事の石井の十六名であります。 それでは、調査の概要について御報告申し上げます。 一日目は、東京電力福島第一原子力発電所事故の対応拠点となっているJヴィレッジを訪問し、東京電力福島復興本社において、福島本部の新妻副本部長から、福島県の除染や復興の推進、……
○石井浩郎君 本調査会は、「地域活力の向上と共生社会の実現」を三年間のテーマとして掲げ、最終年の本年におきましては「次世代へつなげる活力ある地域社会」について広範な調査を行ってまいりました。これまでの調査を踏まえ、意見を述べさせていただきたいと思います。 初めに、共生社会を実現する上で重要となることは、多様な主体が社会に参加し、それぞれの役割を果たすことができるようにするということであります。こうした観点から女性の社会進出を考えると、その活躍は目覚ましいものとなっている一方で、女性の就労環境は今後もなお支援を強化していく必要があると考えます。中でも、子育て中の母親への支援が求められており、再……
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