藤川政人 参議院議員
22期国会発言一覧

藤川政人[参]在籍期 : |22期|-23期-24期-25期-26期
藤川政人[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは藤川政人参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院22期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
藤川政人[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院22期)

藤川政人[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

第176回国会 総務委員会 第3号(2010/11/11、22期、自由民主党)

○藤川政人君 自由民主党、藤川政人でございます。私は六月二十四日まで愛知県の県会議員を三期務めてまいりました。それ以前は地方公務員として計二十七年間、本当に地方で仕事をしてまいりまして、まさに地方、その現場こそが私の仕事場でありました。  民主党政権にとって地域主権は一丁目一番地、まさに心から期待をしておるわけでありますが、ただ、今の状況を見ると、この日本のかじ取りは本当に大丈夫なのかと大変心配になるときが多いです。  そうした中で、幸い片山大臣は知事を御経験、そして鈴木副大臣は我が愛知の中でも蒲郡市長をお務めになられて、逢坂政務官は町長出身ということで、まさに地方行政のプロがおそろいになって……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 決算委員会 第5号(2011/05/16、22期、自由民主党)

○藤川政人君 自由民主党、藤川政人でございます。  私はまず会計検査院にお伺いをさせていただきますが、過去最悪の指摘金額について、昨年秋に国会提出されました平成二十一年度決算検査報告によりますと、不適切な予算執行として報告に記載された件数が九百八十六件、指摘金額が一兆七千九百四億円に上ったとのことであります。特に指摘金額は、過去最悪であった平成二十年度の二千三百六十四億円の実に七・五倍強に激増しており、過去三年連続して最悪の数字を更新をしております。  案件別に見てみますと、国土交通省における鉄道建設・運輸施設整備支援機構の特例業務勘定における利益剰余金一兆二千億円、金融庁における整理回収機構……

第177回国会 総務委員会 第4号(2011/03/25、22期、自由民主党)

○藤川政人君 自民党の藤川でございます。  私も、質問に入る前に一言、今回の震災にお遭いになられお亡くなりになられた方々、そして被災をされた皆様方に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げる次第であります。  また、大臣は震災直後の十三日に岩手県に赴き、被害は想像を絶している、まずは人の、人命の救助に当たり、続いて生活の再建を支えることが大切だ、国としても全面的に支援したいという旨の発言をされたということを伺っております。  迅速な対応については評価をさせていただきますし、しかし課題はやはり山積であります。避難所の問題、燃油の問題、そして病気の方々の問題、本当にこういうことを考えるとまだまだやらな……

第177回国会 総務委員会 第12号(2011/05/10、22期、自由民主党)

○藤川政人君 それでは、私からは、まず、国家公務員給与の削減について伺いたいと思います。  今回、民主党政権がマニフェストで書かれておりました国家公務員の人件費等々、定員も含め二割カットから、先般、これは新聞報道に額等は載っておりましたけれども、復興支援に向けての国家公務員給与一割カットという言葉が出ておりました。  そういう状況の中で、現在、国会議員の歳費もカットされておりますし、地方公務員も大変厳しい自治体運営の中で、事情の中で給与等をカットしておるわけでありますけれども、今のこの厳しい状況の中で、また民主党政権が掲げるいろいろな施策の中で、今回、災害復旧のための給与削減、そのことについて……

第177回国会 総務委員会 第14号(2011/05/19、22期、自由民主党)

○藤川政人君 おはようございます。  それでは、ただいまから質問をさせていただきます。  私は県会議員をしておりましたが、その地方自治に携わっていた間に最も印象的だったものは、市町村合併と三位一体の改革、交付税制度の問題であります。  私は、一九九九年、愛知県議会に当選をした、そのまさに同じくその年に大臣は鳥取県知事に御就任をされたと思います。まさに私が地方自治に携わっている間、大臣は鳥取県知事、そして大学教授ということで、地方自治を中から、そして外からしっかりとした目線で、また時には国には本当に歯にきぬ着せぬしっかりとした論調で意見をおっしゃっていただいていた。そういうことは、私もある意味、……

第177回国会 総務委員会 第15号(2011/05/26、22期、自由民主党)

○藤川政人君 自民党の藤川政人でございます。  経営改革についてまずもって伺いたいと思います。  NHKは平成二十年十月に二十一年―二十三年度までの経営計画を発表しました。その中には競争原理始め透明化、経費の削減等々、多く盛り込まれておりますけれど、その辺について、番組制作については委託事業を五年で二五から三〇%、番組制作関連以外では四〇%超という目標を組んでおられますが、その進捗状況についてまず簡単に御回答いただきたいと思います。
【次の発言】 時間も限られておりますので、この後、経営目標の接触率、三年後八〇%始め受信料の支払率、この件についてもそれぞれお伺いしたいこと多々あったんですが、若……

第177回国会 総務委員会 第23号(2011/08/25、22期、自由民主党)

○藤川政人君 自由民主党の藤川でございます。  それでは、今回、地方債協議制度の見直し、そして、できれば時間があれば寄附禁止廃止について若干お伺いができればと思います。  大臣は、一九九九年四月に鳥取県知事に当選をされたということで、私もその年に四月に愛知県の県会議員になりまして、その二月前には愛知県の神田知事が誕生したときでありまして、大臣はその後二〇〇四年七月の読売新聞の世論調査で七八%の支持を取られ、堂々四十七都道府県一番の評価を得られた知事ということも私すばらしいなと。そうした中で、鳥取県西部地震の対応とか、もう本当にある意味、情報の発信力はあるし、そういう意味である意味羨ましい思いが……

第177回国会 法務委員会 第17号(2011/06/16、22期、自由民主党)

○藤川政人君 自由民主党、藤川政人でございます。  この法案は三月十一日、まさに東日本大震災が発生したその朝、閣議決定をされ、その日のうちに国会に提出されるという予定が、今般、今回まで延びたということであります。  この法案について、まさに震災とは切っても切れない三月十一日という日に提出をされる予定であった。そういうことを踏まえて、本題に入る前に若干震災関係についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず、私からも、今回の震災で被災された方、お亡くなりになられた方に心からの哀悼の意を表したいと思います。  今回の震災では、御遺体が発見されていない、いないが被災の状況からお亡くなりになった……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 決算委員会 第6号(2012/08/20、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○藤川政人君 自由民主党、藤川でございます。  それでは、まず冒頭に、竹島、尖閣含め、今この国を取り巻く状況、非常に難しいものがあるというのは承知をしております。昨日も、中国二十四都市ですか、反日デモが発生し、日の丸が焼かれ踏まれている状況に対して本当にじくじたる思いをしておりますけれども、枝野大臣にも政府の一員としてしっかりとした対応をまず御要望、お願いを申し上げると同時に、従来、政冷経熱、まさに政治は冷えても経済としての日本というのは対外的に力を入れてやってきた、そこはいつも熱かった、その熱い活動の中でこの国の経済も支えられていたというのはもう間違いないことかと思いますが、先般もマスコミ等……

第180回国会 総務委員会 第1号(2012/02/08、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○藤川政人君 自民党の藤川でございます。  それでは、時間も少ない中でありますので、質問を早速始めさせていただきますが、簡潔に御答弁の方よろしくお願いします。  先般公表されました平成二十四年度地方財政計画は、この法律案で四千六百八億円を繰り越すことが前提となっている数字であり、この補正予算と来年度当初予算は事実上一体のものと取り扱われておるものであります。今年度も来年度も繰越金の存在が地方一般財源総額の確保に大きく寄与している構図となっておりますが、仮にこの四千六百八億円の繰越金がなかった場合、平成二十四年度地方財政対策はどのようになっていたのか、大臣に所見を伺いたいと思います。

第180回国会 総務委員会 第6号(2012/03/27、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○藤川政人君 自民党の藤川です。よろしくお願いします。  まず、社会保障と税の一体改革についてお伺いしますが、去る二月十七日に閣議決定されました社会保障・税一体改革大綱において、地方消費税収については、社会保障財源としての使途を明確化し、具体的な方法については、地方団体の意見を踏まえて検討し、結論を得るとされております。  党内の調整もままならないことから先が思いやられるとは思いますが、より重要なのは地方との調整であると思います。今後、地方との意見のすり合わせをいつやられていくおつもりなのか、まずもってスケジュールをお伺いしたいと思いますが、聞くにとどまり、すり合わせにならないことも十分想定さ……

第180回国会 総務委員会 第8号(2012/03/29、22期、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会)

○藤川政人君 自由民主党、藤川でございます。  松本会長、昨年一月にNHK会長として二代続けて民間から御就任されて一年が過ぎました。就任直後の東日本大震災という本当に大きな未曽有の震災がありました。そして、七月には一部被災県を除いて地デジへの移行ということで国家的事業を経験をされたわけでありますが、ある意味激動の一年だったと思います。  まず、冒頭、この一年を振り返って、感想、反省、そして今後に向けての意気込みなどを簡単にお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 それでは、東日本大震災における受信料の災害免除ということで、昨年、これは決算審査のときにも五月に質問させていただきました。  ……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 総務委員会 第3号(2013/03/25、22期、自由民主党・無所属の会)

○藤川政人君 自由民主党の藤川政人でございます。  元気な新藤総務大臣に早速質問をさせていただきたいと思いますが、新藤総務大臣は、御就任後、直ちに五つの総務省ミッションを掲げられました。そのミッションの一丁目には、「元気をつくる」とあります。そして、一丁目一番地には、活力ある地域づくりを通じた新しい成長の実現が掲げられておられます。長引くデフレと円高による混迷にピリオドを打ち、日本経済の再生を実現するためにも地域の活性化が不可欠であり、ふるさと、現地、現場に軸足を置く自由民主党そして安倍内閣にふさわしいミッションであるということを思います。  この活力ある地域づくりに通じた新しい成長の実現の推……

第183回国会 総務委員会 第5号(2013/03/27、22期、自由民主党・無所属の会)

○藤川政人君 自由民主党の藤川政人でございます。  まず冒頭、NHKにおかれましては、テレビ放送開始六十周年という節目を迎えられ、放送文化の向上、そして国民生活の向上のために寄与されたこと、まずもって心から敬意と祝意を申し上げる次第であります。  さて、テレビ離れと言われて久しい中、受信料をもって成り立つNHKにおかれては、通信と放送、放送と通信が連携しなくてはいけない大転換期、そういう時代にふさわしい中において新しいサービスを用い、そして提供し、視聴者に還元をしていかなければならないという大きな責務があると思います。  本日審議をいたします平成二十五年度のNHK収支予算、事業計画、昨年十月か……

第183回国会 総務委員会 第9号(2013/05/21、22期、自由民主党・無所属の会)

○藤川政人君 それでは、短い時間でありますので、早速質問に入らさせていただきます。簡潔な答弁を是非お願いを申し上げたいと思います。  今回、このマイナンバー法案、システム機構法案が総務委員会に付託をされたところでありますけれども、まずもって全般的なところで、夢も広がりますし、不安も同時に広がる。拡大するところと守るところ、いろいろなこれから問題も発生するでしょうし、やはり国民の生活に十分寄与するものにしなくちゃいけないというのは間違いないところでありますが、まず、このマイナンバー法案のメリット、それを端的に御説明をいただければと思います。

第183回国会 総務委員会 第14号(2013/06/13、22期、自由民主党)

○藤川政人君 自民党の藤川でございます。  まずもって、給料が減る、定員が削られる、そういう中で公務員のモチベーションが下がる、もちろん士気も下がる、その中において、我々は、それを何とか保った上で地域、国の発展のために尽くしていただかなくちゃいけないのが公務員であると思います。  これはもう江崎先生、今もおっしゃられたとおりだと思いますが、冒頭、大臣、ちょっとお伺いしたいんですけれども、そういうことで公務員の皆さんに頑張ってもらいたいというつもりで質問をさせていただくつもりでおったんですが、現復興庁の幹部が六百回以上もツイッターで、先般は、被災地の皆さん方の市民団体との協議会の後に、左翼のくそ……


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各種会議発言一覧(参議院22期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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