このページでは島田三郎参議院議員の24期(2016/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。
○大臣政務官(島田三郎君) 総務大臣政務官を拝命いたしました島田三郎です。(発言する者あり)ありがとうございました。何とぞよろしくお願い申し上げます。
○大臣政務官(島田三郎君) 内閣府大臣政務官の島田三郎でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。 マイナンバー制度を担当いたします。 難波委員長ほか、理事、委員の皆様方の格段の御理解、御協力を賜りますようにお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○大臣政務官(島田三郎君) 小野田委員にお答え申し上げます。
マイナンバーカードについては、五月十日の時点で約千三百七十八万件の申請がなされており、約千百四十三万名が交付をされております。全国人口に対する比率は、それぞれ約一〇・八%、また約八・九%となっています。
今後、一人でも多くの方々にマイナンバーカードの申請をしていただけるよう関係府省一体となってカードの利便性向上を図るとともに、取得促進に向けた広報についても積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
【次の発言】 お答えいたします。
総務省では、地方公共団体ごとの交付枚数や申請促進に向けた各団体の取組などを公表をしております……
○大臣政務官(島田三郎君) 田村委員にお答えいたします。 民間業者におけるマイナンバーの取扱いにつきましては、平成二十五年のマイナンバー法成立以来、国税庁や個人情報保護委員会等の関係行政機関や各種経済団体と共に連携し、全国で説明会を行うとともに、チェックリストやポスター、チラシ等を作成しているなど、様々な認知、広報を行ってまいりました。 政府といたしましては、委員御指摘の準備状況に特化した調査は行っておりませんが、例えば日本商工会議所が昨年七月に行った調査によれば、マイナンバー制度の対応について、会員である中小企業のうち約七割が完了している又は対応中と回答しているなど、民間事業者における準……
○島田三郎君 自由民主党の島田三郎であります。 本日は、参考人の皆様には、大変お忙しいところをお越しいただきまして、貴重な御意見をいただきましたこと、誠にありがとうございました。 これから幾つかの御質問をさせていただきたいと思いますが、それぞれの先生方のお立場でお考えをいただければと思っております。 まず、今回の改正による追加される困惑類型についてお伺いいたします。 消費者契約法は、あらゆる取引分野の消費者契約について幅広く適用されるものであります。そして、消費者契約法は、民事ルールとして裁判において適用されるのみならず、消費生活相談の現場では事業者のあっせんにおいて活用されるほか、事……
○島田三郎君 自由民主党の島田三郎でございます。 本日は、地方税法等の一部を改正する法律案、また地方交付税法等の一部を改正する法律案の審議に当たり、まずは、所信質疑の後にこの二法案の審議に応じていただいたことを野党の皆様方に心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。 国の予算については、衆議院から送付され、三十日以内に参議院が議決をしない場合、衆議院の議決が国会の議決となります。しかしながら、地方の財源になります地方税、交付税は三十日ルールの適用はありません。参議院でしっかり審議を行い、三月までに結論を得ることが必要となってまいっております。地方の税財源や地方財政の在り方について本……
○島田三郎君 おはようございます。自由民主党・こころの島田三郎でございます。 今回、NHK決算審議は平成二十五年から二十八年にまたがった対象でございます。これ、まず、これほどたまったのかという気もありますし、やはり本来なら決算というのは毎年毎年行うべきものであると思います。それが緊張感を保つ私は一つになろうかと思っております。私ども議員といたしましても、このNHK決算について、また特に決算の参議院としてしっかり審議をしてまいりたいと思っております。 また、この決算、二人の会長の任期にまたがっております。松本会長並びに籾井会長の任期でございます。その中で、受信料の値下げや、また大きな不祥事な……
○島田三郎君 おはようございます。自由民主党の島田三郎でございます。 本日は、石田総務大臣の所信に対し質問をさせていただきたいと思っております。 石田大臣は、県会議員や市長の経験があり、自民党におきましては総務部会長や税制調査会幹事を、そして国会におきましても重要なポストを経験をされております。今まで総務省と関わりが深かったと私個人は思っております。本当にふさわしい総務大臣が誕生されたものと歓迎をいたしております。 さて、石田大臣においては、今まで総務省を外から見ていたわけでありますが、今回は実際に総務省の中で、そして総務大臣として職務を遂行されております。そして、就任され五十日が経過し……
○島田三郎君 ありがとうございます。 まず、貴重な御意見をいただきました三人の参考人の方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 御承知のように、我が国は石油危機を乗り越えて世界有数の経済大国になったわけでありますが、一方で、今日御説明がありましたように、エネルギーも鉱物資源も、そして自給率も低い。更に我が国が発展していくためには、安定的な確保というものが求められております。本日は、こうした観点から、各参考人の御意見をお伺いできることを誠に良い機会であると改めて感謝を申し上げたいと思っております。 さて、保坂参考人にお聞きいたします。 日本のエネルギーは中東地域に大きく依存……
○島田三郎君 自由民主党の島田三郎でございます。 本日は、お二人の公述人、本当に有意義な御意見を頂戴いたしました。本当にありがとうございます。 公文書管理については今まで余り議論する機会がなかったと思っております。本日は、文書管理について、情報公開の観点で幾つかの御所見を伺えればと思っております。 我が国の公文書管理については、平成十三年四月に施行された行政機関の保有する情報の公開に関する法律により、行政文書を適正に管理をすることが決められました。情報公開制度は公文書が適正に管理されていることを前提とした制度であったわけでございますが、その後、残念ながら幾つかの公文書管理が適正に行われな……
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