このページでは赤池誠章参議院議員の24期(2016/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。
○赤池誠章君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、学校教育関係職員の資質の向上を図るため、公立の小学校等の校長及び教員の任命権者に校長及び教員としての資質の向上に関する指標及びそれを踏まえた教員研修計画の策定を義務付けるとともに、中堅教諭等資質向上研修を創設するほか、学校教育関係職員としての職務を行うに当たり必要な資質に関する調査研究等の業務を独立行政法人教員研修センターの業務に追加し、その名称を独立行政法人教職員支援機構に改める等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、文部科学大臣が定……
○赤池誠章君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、不登校児童生徒に対する教育機会の確保、夜間中学における就学の機会の提供その他の義務教育の段階における普通教育に相当する教育機会の確保等に関する施策を総合的に推進しようとするものであります。 委員会におきましては、教育機会の確保の必要性と具体的施策の在り方、本法律案に対する当事者等の懸念とそれに対する対応策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党の吉良理事より反対、希望……
○赤池誠章君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るため、公立の義務教育諸学校の教職員定数の標準を改めるとともに、共同学校事務室に関する規定の整備等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、教職員定数改善の意義、学校運営協議会の設置促進策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終局した後、日本共産党の吉良理事より、共同学校事務室の設置に関する改正規定を削除する旨の修正案が提出されました。 次……
○赤池誠章君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 まず、独立行政法人日本学生支援機構法の一部を改正する法律案は、教育の機会均等に寄与するため、給付型奨学金制度の創設に係る所要の措置を講じようとするものであります。 委員会におきまして、支給人数及び支給額拡大の必要性、学校による対象者の推薦基準、教育財源の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終局した後、日本共産党の吉良理事より、給付型奨学金の支給対象者の成績要件を削除すること等を内容とする修正案が提出されまし……
○赤池誠章君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、職業教育を教育の目標の一つと掲げる教育基本法の趣旨を踏まえ、社会経済情勢の変化に即応した職業教育の推進を図るため、専門性が求められる職業を担うための実践的かつ応用的な能力を展開させることを目的とする専門職大学の制度を設ける等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきまして、参考人から意見を聴取するとともに、専門職大学を創設する意義、設置基準の在り方、私学助成拡充の必要性、職業教育の重要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願……
○赤池誠章君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院文部科学委員長の提出によるものであり、文化芸術に関する施策の一層の推進を図る観点から、文化芸術振興基本法について、題名の改正、基本理念の見直し、文化芸術推進基本計画等に係る規定の整備を行うとともに、メディア芸術、組踊を始めとする伝統芸能、食文化を始めとする生活文化、芸術祭その他の国際交流、障害者芸術などの文化芸術に関する基本的施策の拡充等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきまして、趣旨説明を聴取した後、文化芸術の振興に向けた国の支援の在り……
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
去る九月二十六日の本会議におきまして文教科学委員長を選任されました赤池誠章でございます。
本委員会は、教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する事項を所管しており、国民の関心も高く、その使命は重大であります。公正かつ円満、和をもって委員会運営に努め、重責を果たしてまいりたいと存じます。
委員各位におかれましては、御指導、御協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る九月二十七日までに、舞立昇治君、那谷屋……
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、朝日健太郎君が委員を辞任され、その補欠として衛藤晟一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局総括調整統括官芦立訓君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、牧山ひろえ君が委員を辞任され、その補欠として田名部匡代君が選任されました。
【次の発言】 教育公務員特例法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。松野文部科学大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時三分散会
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、田名部匡代君及び宮沢由佳君が委員を辞任され、その補欠として那谷屋正義君及び浜野喜史君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育公務員特例法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省主計局次長藤井健志君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、那谷屋正義君、野田国義君、大島九州男君及び橋本聖子君が委員を辞任され、その補欠として宮沢由佳君、神本美恵子君、平山佐知子君及び朝日健太郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局総括調整統括官芦立訓君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取する……
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十二日に朝日健太郎君が委員を辞任され、その補欠として橋本聖子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省初等中等教育局長藤原誠君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六日、神本美恵子君及び平山佐知子君が委員を辞任され、その補欠として大島九州男君及び蓮舫君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第八六号給付型奨学金、高等教育無償化実現に関する請願外百三十一件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、片山大介君が委員を辞任され、その補欠として高木かおり君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
地方における教育、文化、学術及び科学技術に関する実情調査のため、山梨県に委員派遣……
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七日までに、石井浩郎君及び大島九州男君が委員を辞任され、その補欠として山下雄平君及び杉尾秀哉君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山下雄平君を指名いたします。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。
まず、文教科学行政の基本施策について、松野文部科学大臣から所信を聴取いたします。松野文部科学大臣。
【次の発言】 次に、平成二十九年度文部科学省関係予算について、水落文部科学副大臣から説明を聴取いたします。水落文部科学副大臣。
【次の発言】 以上で所信及び予算説明の聴取は終わりました。
本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。斎藤嘉隆君。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学大臣官房文教施設企画部長山下治君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のうち、文教科学行政の基本施策に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官芦立訓君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十五日、予算委員会から、本日一日間、平成二十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部科学省所管について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
予算の説明につきましては既に聴取しております……
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、蓮舫君が委員を辞任され、その補欠として浜口誠君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るための公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省生涯学習政策局長有松育子君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、浜口誠君が委員を辞任され、その補欠として矢田わか子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
独立行政法人日本学生支援機構法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省理財局次長北村信君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします……
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、野田国義君及び宮沢由佳君が委員を辞任され、その補欠として矢田わか子君及び風間直樹君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣人事局内閣審議官加瀬徳幸君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、矢田わか子君、上野通子君及び小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として神本美恵子君、進藤金日子君及び関口昌一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省生涯学習政策局長有松育子君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、進藤金日子君、神本美恵子君、関口昌一君及び山本順三君が委員を辞任され、その補欠として上野通子君、小野田紀美君、那谷屋正義君及びこやり隆史君が選任されました。
【次の発言】 学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、参考人として全国専修学校各種学校総連合会会長小林光俊君、日本労働組合総連合会総合政策局長平川則男君及び法政大学キャリアデザイン学部教授児美川孝一郎君に御出席をいただいております。
この際、参考人の皆様方に一言御挨拶を申し……
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十八日、那谷屋正義君及びこやり隆史君が委員を辞任され、その補欠として蓮舫君及び山本順三君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
学校教育法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府地方創生推進事務局次長川上尚貴君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、野田国義君及び吉良よし子君が委員を辞任され、その補欠として蓮舫君及び小池晃君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府地方創生推進事務局次長川上尚貴君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(赤池誠章君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る九日までに、小池晃君が委員を辞任され、その補欠として吉良よし子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に吉良よし子君を指名いたします。
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章でございます。今日は参考人の方々に質問をさせていただきたいと思います。 まず、吉村参考人に御質問をさせていただきます。 経団連のお考えはよく、今日の陳述含めて理解をさせていただいております。その一方で、経団連の中でも、やはり米国型フェアユースこそ今後の科学技術の発展とともにイノベーションの創出、企業活動にとって重要だという企業もあるやに聞いております。 その辺での経団連の中での議論として、今回の法改正につきまして理解が進み、また、この法改正をてこにイノベーション創出に向けていこうという機運みたいなものがどういう現状か、教えていただきたいと思います。
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章でございます。 昨日六月三日、拉致問題の解決を目指して、我が自民党では、全国一斉街頭行動を全国百か所以上で行いました。私も山梨県で街頭演説に参加し、拉致問題の解決と問題を風化させないことを強く訴えました。そして、本日六月四日は、三十四年前、昭和五十九年、一九八四年、山梨県甲府市出身の山本美保さん、当時二十歳が、図書館に行くと家族に言い残し、甲府市内の自宅を出たまま帰宅せず、失踪した日でもあります。 政府は、横田めぐみさん始め十七名が拉致されたと認定しています。それ以外にも、警察庁は、山本美保さんらの拉致の可能性を排除できない行方不明者が全国各地に八百八十三……
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章でございます。
二年後、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会成功に向けて、幾つかの課題、懸念がございます。その中で、正式種目であるゴルフについて、このままでは各国代表選手にゴルフ場利用税が掛かることになります。また、我が国の国家公務員倫理規程にはゴルフ禁止規定がございます。この二点につきまして、JOC、日本オリンピック委員会の見解を求めます。
【次の発言】 ありがとうございます。
まず、ゴルフ場利用税について総務省にお伺いをしたいと思います。
ゴルフ場利用税の存廃につきましては、我が自民党の税制調査会においても長年議論が行われてきたところで……
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章でございます。
今回の道路運送車両法の改正に当たりまして、改めて背景、意義及び立法事実に関しまして国土交通省の見解をお伺いいたします。
【次の発言】 いよいよ二〇二〇年、来年、東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催されるに当たりまして、実証実験のみならず実用化をするという、そういう面では百年に一度の大変革の、それに備える法律ということではないかと思っております。
その中で、既に法案の概要項目を御説明いただいたわけでありますが、一番最初に挙げられました保安基準対象装置への自動運転装置の追加と自動運転装置が使用される条件ですね、走行環境条件を国土交通大臣……
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章でございます。
柴山大臣所信に対しまして、基本質疑をさせていただきます。
まず、大臣所信にもございましたが、野田市児童虐待事案につきまして、我々自民党、与党といたしましても、また政府一体として、今国会で児童虐待防止法改正案を始めとした総合的な対策を打ち出そうとしているわけでございます。
改めて、文部科学省の取組、特に、課題となっております教育委員会、学校間、地域を越えた情報共有についてお伺いをいたします。
【次の発言】 検討をして速やかに対処するというのは当然であります。
ただ、速やかといってももう三月でございまして、学校は御承知のとおり四月、一年計画……
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章でございます。
大学等における修学の支援に関する法律案につきまして御質問をさせていただきます。
本法の立法事実、制定の意義につきまして、ただいま柴山文部科学大臣から趣旨説明をいただいたわけでありますが、特に、経過について改めて柴山大臣にお伺いをいたしたいと存じます。
【次の発言】 今、柴山大臣から平成二十七年七月の総理大臣直下の教育再生実行会議、この担当大臣は文部科学大臣が兼任をしているということであります。
そういう面では、実は、我が自民党におきましては平成二十七年の五月に、政府が教育再生実行会議を組織するとともに、我が自民党におきましても教育再生実行……
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章でございます。 今日は、御多用の中、参考人の先生方から貴重な御意見を頂戴をいたしました。 まず、村田参考人に御質問をさせていただきたいと思います。 村田参考人は、支援の拡大約四倍、それから対象者の拡大ということで、本法案、高く評価をなさっていただいたということをお伺いいたしました。その中で、高校生の時代に成績要件だけではなくて意欲ということを入れているというのは大変重要な視点だということであります。 村田参考人、関西学院大学の学長というお立場で、実感で結構なんですが、成績が良くて関西学院に入ってきてそのまま卒業する、一方、成績は若干厳しくても意欲があっ……
○委員長(赤池誠章君) これより文教科学委員会、内閣委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
国家戦略特区における学部新設に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまの申入れにつきまして、後刻理事会で協議いたします。
【次の発言】 どなたに質問でしょうか。
【次の発言】 後刻理事会において協議いたします。
【次の発言】 どちら側に御質問ですか。
【次の発言】 どなたへの御質問ですか。
【次の発言】 後刻理事会において協議をさせていただきます。
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章です。
まず、一九七二年、昭和四十七年、石油ショックの前年ですが、アフリカのガボン共和国のオクロ鉱床において天然原子炉が発見されたと聞いております。その概要と学術上の意義について文部科学省の見解をお聞かせください。
【次の発言】 御説明ありがとうございます。
核分裂反応によるエネルギー利用というのは、私たちはどうしても広島、長崎という原爆の投下によって本当に大勢の方々が亡くなり傷つき甚大な被害が出たことをまず思い出すわけであります。戦後、我が国は、戦災復興から経済大国への過程の中でエネルギーミックス戦略として原子力の平和利用を掲げて発電所を造り、民生利用を……
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章でございます。 今日は、三人の参考人の皆様方、貴重な根拠あるデータを示した御発言、本当にありがとうございました。 全体的に、気候変動は、三参考人とも、本当に深刻な被害であり、その対応のためのパリ協定始め国際協調の枠組みと国内対策、それぞれ貴重な御意見を頂戴をいたしました。 まず、秋元参考人に御質問させていただきます。 国内対策として、昨年七月、第五次エネルギー基本計画、改定させていただきました。秋元参考人の御意見を聞かせていただくと、再エネ、原子力は重要ということで、この政府の基本計画について評価をしているということでよろしいでしょうか。
○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章です。 私たちは、この資源エネルギーに関する調査会で三年間の議論を積み重ねてまいりました。国民代表として、特に参議院は熟慮の府であるという二院制の独自性もあり、この調査会において、関係者の協力を得ながら委員各位の真摯な議論を積み重ねてまいりました。 調査会活動全体を通じて感じたことが三点ございます。第一は、国民の不安払拭の必要性です。第二は、全体で合意できる点は研究開発、技術革新にあるのではないかという点です。第三は、まだまだ議論しなければならないのは、当然、原発問題だということであります。 第一の国民の不安払拭の必要性とは、資源エネルギー問題は非常に長……
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