このページでは小鑓隆史参議院議員の24期(2016/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。
○こやり隆史君 委員長、ありがとうございます。滋賀県選出のこやり隆史でございます。 今日、初めて質問をさせていただきます。初めてですので、地方創生と自治体の行財政基盤の強化について、基本的な事項をちょっと御質問させていただきたいなと思います。 大臣の所信で、地方創生と地方経済の好循環の確立、これを大きな柱として掲げられております。ようやく明かりがともってきた日本の経済再生、アベノミクスを成功させていくためには、やはり地方創生、この取組は最も大事であるというふうに認識をしております。 この地方創生は、各地域が主体となってその地域の宝を活用しながら独自の取組を進めていく、これが大事だと思いま……
○こやり隆史君 自由民主党・こころ、滋賀県選出のこやり隆史でございます。 本日は、森屋委員に続きまして、二法案に関しまして質問させていただきます。 先ほど、森屋委員との議論の中で、インバウンドであるとか、あるいは建設投資を中心に地方創生の取組について議論をお聞きさせていただきました。いよいよ、この地方創生の取組、これを本格化させて、そして結果を出していく、そういう時期に差しかかっているんではないかなというふうに思っております。 私の地元の滋賀県でも様々な取組が試行されています。各地域の強み、これを生かして行われている、これを本格化させていく、これが大事なのかなというふうに思っております。……
○こやり隆史君 自由民主党のこやり隆史でございます。本日は、地方自治法の改正案について御質問をさせていただきます。 先日も審議がございましたけれども、本改正案につきましては、事務の適切性の確保の要請が高まっていると、そうした観点から、それぞれの地方公共団体の長あるいは監査委員、議会、住民それぞれの役割を分担をして、それぞれの強みを生かしながらガバナンスを強化すると、それによって住民からの信頼を向上させる、そういうことが目的であるというふうに認識をしております。 そこで、今回措置された各措置が各主体の意識あるいは機能をいかに向上させていくか、そして、全体として、全体としてですね、いかに効率的……
○こやり隆史君 自由民主党、滋賀県選出のこやり隆史でございます。 青山先生に引き続きまして、予算委員会、初めての質問の機会をいただきました。理事の皆様始め関係者の皆様に厚く御礼を申し上げたいというふうに思います。 では、質問に入らせていただきます。 まず、午前中の審議で片山議員から、あの日米首脳会談についての議論をなされました。安全保障中心でございましたので、私はまず経済面を中心に、首脳会談あるいは経済対話について御質問をさせていただければというふうに思っております。 首脳会談では、あるいは共同声明では、安保条約の五条が尖閣諸島に適用される、これが明示されたという大きな効果がございまし……
○こやり隆史君 自民党のこやり隆史でございます。
今日は、公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、自民党・こころを代表いたしまして質問させていただきます。時間短いですので、早速質問に入らせていただきます。
先ほど、趣旨について御説明がありました。今般の改正法案では、参議院選挙区選挙の政見放送につきまして、持込みビデオ方式を導入すること等を内容とするという御説明がございました。その背景、目的につきまして、いま一度詳しく御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
参議院選挙区選挙のみ字幕もあるいは手話通訳も付けられないという現状を踏まえて、一人でも多くの有権者……
○こやり隆史君 自由民主党のこやり隆史でございます。 今日は、公選法の一部改正法案、特に自民党・こころ及び無所属クラブ提出の改正案につきまして質問をさせていただきたいというふうに思っております。 まず最初、幾つか基本的なことをお伺いをしたいというふうに思っております。 まず、平成二十九年の最高裁判決によりまして、従来最大五倍前後あった一票の較差を解消してきたということ、そして平成二十七年度の改正公選法の附則における国会での取組、これらを評価をして合憲であるというふうな判決がなされました。そして、その附則で、特に、議員一人当たりの人口較差の是正等を考慮しつつ選挙制度の抜本的な見直しについて……
○こやり隆史君 自由民主党・こころのこやり隆史でございます。 島田委員に引き続きまして質問をさせていただきます。質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 午前中、森屋委員から、まさに自治体に対する環境整備、総務省さんに大変期待するというお話がありました。今、島田委員から、気概を持ってしっかりとやっていただきたいというお話もありました。 私も、自治体、人が減る中で様々な地方創生始めとしていろんな独自の取組をしなければならない。そういう仕事はたくさん増えておりますし、そういう独自の取組ができなければまさに自治体としての存在に関わるような、そういう厳しい状況になっているというふう……
○こやり隆史君 自民党のこやり隆史でございます。今日は質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、地方創生の観点から、まず、移住交流政策について何点か質問させていただきます。 まず、地域おこし協力隊、これは開始されて十年を迎えるということになります。平成二十一年度の当初、隊員が八十九人で団体数は三十一、そういう小さいところからスタートして、昨年度、二十九年度には五千人、受入れ団体も約千団体にまで拡大をしました。特に注目すべきはその中身であります。その隊員のうち四割が女性の方々、七割が二十代から三十代の方々、そして協力隊で行かれてその当該地……
○こやり隆史君 おはようございます。自由民主党・こころ、こやり隆史でございます。今日は質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本題に入ります前に、昨日の議論の中身を聞いておりまして、今回の財務省の改ざんに関しましてある意味何重もの驚きを感じております。中でも、一つは、意図的にこの決裁文書が改ざんされたという事実があったこと、それに対して、その重大な事実に対して、その改ざんされた文書の中身が余りにもその価値に値しないこと、このギャップに私も大きな驚きを感じておりますし、国民の皆さん、多数の皆さんがそのギャップに驚きを感じておられるんではないかなというふうに思っております。 国……
○こやり隆史君 おはようございます。自民党のこやり隆史でございます。 今日は、国土交通委員会で初めての質問をさせていただく機会をいただきました。委員長を始め理事の皆様、ありがとうございます。 それでは、法改正案につきまして、早速ですけれども、まず執行体制について幾つか確認をさせていただきたいというふうに思います。 今回の法改正によりまして、延べ床面積が三百平米以上の建築物、新築の建築物、中規模建築物ですね、について適合義務の対象に追加されるということになります。これによりまして、現行ベースでいうと、大規模建築物については毎年三千程度の審査対象になるわけですけれども、これが一挙に一万七千棟……
○こやり隆史君 自民党、滋賀県選出のこやり隆史でございます。 今日は質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。今日は、まず災害対策と公共工事について幾つか質問させていただきたいと思います。 昨年もそうでしたけれども、本当、近年の自然災害というのは、これまでの想定以上にはるかに超える災害を、あるいは被害をもたらしてきています。そうしたことも踏まえて、昨年、国の方でインフラ緊急点検がなされて、そして三年間、集中期間として七兆円規模の災害対策を実施するということが決まっております。 もちろん、直轄、補助含めて地方が主な担い手となってそうした工事をしていくということになるということで……
○こやり隆史君 自由民主党のこやり隆史でございます。 今日は質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。そして、世耕大臣、平井大臣、お忙しいところ、誠にありがとうございます。 今日は時間も余りございませんので、早速質問に入りたいというふうに思います。 まず、国際的なデータ流通圏の問題について幾つかお尋ねをさせていただきます。 第四次産業革命、それがもたらすソサエティー五・〇、この社会の実現のためには、デジタル技術を活用した新たなサービスあるいはビジネス、これを生んでいく、そういう環境整備が不可欠であります。その源となるのが膨大に存在するデジタルデータであり、まさに新たな資源と……
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