このページでは佐藤啓参議院議員の24期(2016/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓です。 自民・公明を代表して、ただいま議題となりました自民、公明、無所属クラブ提出の国会議員歳費法改正案(参第二六号)に賛成の立場から討論いたします。 平成三十年の公選法改正の際、附帯決議として、参議院の議員定数の増加に伴い、参議院全体の経費が増大することのないよう、その節減について必要かつ十分な検討を行う旨、国民の皆様に御負担を願わないという参議院としての決意と覚悟を示しました。 自民・公明としては、この附帯決議の趣旨を重く受け止め、公選法が可決、成立した直後から、参議院の諸経費の節減に関する検討プロジェクトチームを立ち上げ、精力的に議論を重ねてきました。……
○佐藤啓君 おはようございます。自由民主党の佐藤啓でございます。初めての質問となりますけれども、よろしくお願いを申し上げます。 まず、給与法の改正案についてでございます。 先日、私、航空自衛隊の奈良基地開設六十周年の記念式典に出席をさせていただきました。我が地元の奈良県には国内で唯一の航空自衛隊の幹部候補生学校がございまして、航空自衛隊の中核を担う人材の育成を行っております。大変有り難いことでございます。この式典におきまして自衛官の方々と親しく話をさせていただくと同時に、高い士気と誇りを持って仕事をされているということを改めてこの式典の雰囲気からも感じることができました。 私も総務省の職……
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓と申します。よろしくお願いを申し上げます。 私、今こういう立場ですけれども、前職は十三年間国家公務員をしておりまして、その中の約二年間、二年弱を北海道庁で仕事をさせていただいておりました。また、近い親戚も北海道に多くおりまして、非常に縁のある地域でございます。今日は久しぶりにこちらの方に参ったんですけれども、小麦畑の上に雪がかぶったきれいな景色を横目に見ながら来させていただきました。非常に感激をしています。 そして、私がいつも北海道に来まして、ああ、本当に改めてすばらしいなというふうに思いますことは、やはり北海道のいつどこで、常に安全で安心な新鮮な農畜産物が食……
○佐藤啓君 おはようございます。自由民主党の佐藤啓でございます。質問の機会をいただきまして、関係各位に心から感謝を申し上げます。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 まず、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について質問をいたします。 アジア太平洋地域における国家間のパワーバランスが大きく変化をしており、国際社会における我が国の相対的地位が低下をしつつある中において、これからの激動の時代を生き抜いていくためには外交の力がますます重要になるものと考えております。 しかしながら、外交力の一つの指標であります我が国の在外公館の……
○佐藤啓君 おはようございます。自由民主党の佐藤啓でございます。 質問の機会をいただきまして、関係各位に感謝を申し上げます。それでは、早速質問に入りたいと思います。 まずは、議題となっております件について一つずつ質問させていただきたいと思います。 それでは、まず北太平洋漁業委員会特権・免除協定についてお伺いをいたします。 北太平洋漁業委員会の事務局を東京に誘致するなど、政府としてこれまでこの同委員会を重視をしてきたその理由についてお伺いをしたいと思います。そしてまた、我が国は事務局のホスト国として、今後、同委員会を通じていかなる活動をしていくのか、この点についてお考えをお聞かせいただけ……
○佐藤啓君 おはようございます。自由民主党の佐藤啓でございます。 総務委員会での質問は初めてとなります。(発言する者あり)ありがとうございます。質問の機会をいただきまして、委員長を始め与野党の理事の皆様、そしてまた関係各位に感謝を申し上げます。ありがとうございます。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 まず、議題となっております電子委任状の普及の促進に関する法律案についてであります。 さきの通常国会におきまして、超党派の議員立法として官民データ活用推進基本法が成立をいたしました。この官民データ活用推進基本法では、官民の様々な手続について、従来の対面・書面原則を改め、原則IT化を目……
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓でございます。質問の機会をいただきまして、委員長、理事各位、また関係の皆様に感謝を申し上げたいと思います。 早速質問に入らせていただきます。 まず、給与等法案でありますが、改正の内容については全面的に賛成でありますが、少子化の進行を始め、現在の良好な景気状況から、自衛官の確保が非常に難しくなってきていると認識をしております。また、陸海空でその状況に大きな差があるということも聞いております。今後の更なる少子化の進展を考えたときに、ますます自衛官の確保が難しくなると予想されますが、給与や、また中長期的な働き方に関する施策について今後どのように取り組んでいくのか、お……
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓でございます。 質問の機会をいただきまして、委員長、また理事各位、また関係の皆様に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。 早速ですけれども、まず、外務省の予算に関して質問をさせていただきます。 外務省の予算に関しましては近年充実の方向にありまして、このことは大変歓迎すべきことであるなと感じております。一方で、どのような政策また予算に関しても、時代に合わないもの、そしてまた合理性を失ったものというのは不断の見直しをしていただく必要があるのかなと、そんなふうに感じているところであります。 本年の一月九日でありますけれども、河野外務大臣は、外務省職……
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓でございます。 質問の機会をいただきまして、関係各位にまず感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。 それでは、早速でありますが、議題となっております条約について逐次質問をさせていただきたいと思います。 まずは、日・デンマークの租税条約に関してであります。 我が国は、現在、百二十三の国それから地域との間で租税条約を締結しております。我が国にとってこのような租税条約のネットワークを規模を拡大していくということはもちろん大事でありますけれども、既存の租税条約の質を向上させるということも海外諸国との経済関係を一層深化させていく上で重要であります。 そ……
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓でございます。
早速、質問に入らせていただきます。
森田参考人は、監査法人の出身ということで、企業会計の知識、経験が豊富であるというふうに認識しておりますけれども、企業会計に精通している方がこの検査官に就任することの意義について改めてお聞かせいただけますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
検査官には、もちろん、御自身の経験を生かして検査自体を充実していただくということももちろん大事でありますけれども、一方で、この会計検査院のある意味リーダーとして組織全体の機能を高めていただくと、そういう役割もあると思います。
特に、今の会計検査院の重要性に……
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓です。 私は、自由民主党・こころを代表して、ただいま議題となりました石井浩郎倫理選挙特別委員長不信任案に対し、断固反対の討論を行うものであります。 石井特別委員長は、本日に至るまで公正かつ円滑な運営に努めてこられ、少数会派の主張にも真摯に耳を傾けた中立公正な審議に尽力されてきました。にもかかわらず、ただ法案審議を妨害したいがためだけに石井特別委員長の不信任案が提出されたことは非常に残念であります。 時間的な制約、国民への周知を考えれば、次回の参議院議員通常選挙の一年前であるこの通常国会で我々は答えを出さなければなりません。速やかにこの不信任案を否決した後、石……
○佐藤啓君 改めまして、おはようございます。自由民主党の佐藤啓でございます。
まずもって、質問の機会をいただきましたことに関係各位に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。時間も大変限られておりますので、早速質問に入りたいと思います。
まずは、NHKに与えられているこの公共放送としての役割についてであります。NHKは、放送法に定める公共放送としての役割を十分に果たしていると認識しているのかについて、まずお伺いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
今ほど、ある意味、放送法の例えば八十一条一項の掲げられている目的であったり、を述べていただいたと思います。
そして……
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓でございます。
早速質問に入らせていただきます。
現在、検査官は民間出身の方二名で構成をされていると思いますけれども、岡村参考人は、行政、特に会計検査院の出身者として検査官に今回推薦をされておりますが、この意味合いについてどのように考えていらっしゃるかについてお伺いをしたいのと、また、その中で、民間出身の方二人、そして会計検査院出身の方一人というこの体制の中でどのような役割を果たしていくべきか、そこをどのように考えているのか、お伺いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。相互に三人で補完し合って、いい検査をしていただきたいと思います。
続いて、……
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓でございます。 時間も大変限られておりますので、早速質問に入りたいと思います。 今回、自民、公明、無所属クラブから提出をされております歳費法改正案、参第二六号に対する質問の前に、平成三十年に改正をされました公職選挙法の趣旨について改めて確認をしたいと思います。といいますのも、歳費法改正案について各会派の間で議論がなされている中で、一部会派から、平成三十年の公職選挙法改正による定数六増と全国比例の特定枠の創設が与党自民党の現職議員救済策だという指摘があったと聞いているからであります。 しかし、この指摘は、平成三十年の公職選挙法の改正の背景や経緯を見れば適切では……
○佐藤啓君 おはようございます。自由民主党の佐藤啓でございます。 十五分と非常に短い時間でございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 製品がコモディティー化をしておりまして、グローバルなコスト競争が激化する中で、今後優れた技術を持つ日本の企業が生き残っていくためには、その技術を最大限ビジネスで生かせるように知財権として適切に保護するとともに、その価値を高めていくことが重要であると感じているところであります。 一方で、日本の知財の価値は諸外国と比べまして適正に評価されていないのではないかと言われております。知財の価値が……
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓でございます。 本日は、貴重な御意見をいただきましてありがとうございました。また、お忙しい中、日程調整いただきまして感謝を申し上げたいと思います。 それでは、初めに川田参考人に伺います。 今般の独禁法の改正案の主な内容は課徴金制度の見直しでございますけれども、その中で、調査協力減算制度ということで、事業者と公正取引委員会が、対立した関係ではなくて協力をしてこの独禁法の違反行為を摘発し、正していくという意味で、目新しい制度ということになると思いますけれども、参考人の御説明の中でも協力型の事件処理というような言葉が用いられておりましたけれども、経済界の要望に沿っ……
○佐藤啓君 自由民主党の佐藤啓でございます。質問の機会をいただきまして、関係各位にまず感謝を申し上げたいと思います。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まずは、山本順三大臣の所信に対して質問をさせていただければと思っております。 昨年は、六月の大阪府北部地震、七月の西日本豪雨、九月の台風二十一号、また北海道胆振東部地震と、相次ぐ災害によりまして日本各地で甚大な被害が発生をいたしました。これらの災害によりお亡くなりになられた方々に心からの哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々に深くお見舞いを申し上げたいと思います。 三十年余りにわたって続いたこの平成という時代も、残すと……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。