このページでは堂故茂参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○委員長(堂故茂君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
去る一日の本会議におきまして改めて農林水産委員長に選任されました堂故茂でございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に上月良祐君、藤木眞也君、難波奨二君及び田名部匡代君を指名いたします。
なお、あと一名の理事につきましては……
○堂故茂君 自民党の堂故茂です。 委員会に一年以上所属させていただいているんですが、質問は初めてでございます。毎回質問いただいている先生方に心から敬意を表しながら質問させていただきます。 先ほど藤木政務官から、豚コレラ、アフリカ豚コレラという名前をCSF、ASFに変更するとの説明がございました。本件については、昨年の九月から発生以来、農林水産委員会で、そして本会議や予算委員会で継続して取り上げられる大変大切な問題となっていました。 にもかかわらず、先週のこの本委員会で、全く説明が行われないまま、委員会に対して説明が行われないまま答弁の中で順次使われていきました。ちょっと唖然とした感がした……
○堂故茂君 おはようございます。自民党の堂故茂です。 早速質問をさせていただきます。 現在、新型コロナウイルス感染症によって、日本は大変厳しい試練に直面いたしております。何としても克服してオリパラを成功させるとともに、落ち込んだ経済、花卉生産者含めて頑張っていただきたいなと思います。 また、米中衝突といった政治経済の枠組みの中にあっても活路を見出していくこと、少子高齢化、人口減、特に地方の農山漁村の深刻な過疎の課題に取り組んでいくこと、また、進化するAIや情報通信、5Gと、日本のお家芸とも言える物づくりなどを結び付けてソサエティー五・〇と言える社会を実現し、SDGsに貢献していくことが求……
○堂故茂君 自民党の堂故茂です。 昨年度に引き続き自民党の理事を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 野上大臣、そして宮内副大臣、熊野大臣政務官には、御就任おめでとうございます。野上大臣におかれましては、終戦直後の食料危機や農地改革という難局の中で国政に御尽力された松村謙三農林大臣以来、七十五年ぶりの富山県出身の農林水産大臣となります。富山県人として大変うれしく、また同僚議員として誇りに思います。御活躍を期待しています。 現下のコロナウイルス感染症、そして想定される首都直下型地震を考えると、首都一極集中は非常に危険であり、分散型の国家を目指さなければならないことが明ら……
○堂故茂君 自民党の堂故茂です。 四年ぶりの文教科学委員会になります。どうぞよろしくお願いいたします。 先週は、末松大臣の大変いい声の所信をお聞きしました。日頃から、末松大臣を、誠実さと実行力、そしてユーモアのセンス抜群の政治家だと尊敬しています。大臣中はユーモアはちょっと封印かもしれません。ちょっと残念ですけれども、頑張っていただきたいと思います。 先日は、大臣が何を重視して教育政策を進めるのかを示した、二つの理念と四つの柱から成る教育進化のための改革ビジョンを発表されました。今後も、こうした末松大臣のリーダーシップを期待いたしたいと思います。 また、大臣を補佐する、今日御出席の池田……
○堂故茂君 自由民主党の堂故茂です。 参考人のお三方には、貴重な御意見をいただき、誠にありがとうございました。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 中央教育審議会の教員養成部会や教員免許更新制小委員会の臨時委員を務められた戸ヶ崎参考人にまずお伺いしたいと思います。 今回の政府提出の法案には、研修記録の作成や資質の向上に関する指導助言等の義務付けなど、新たな教師の学びの姿に向けた方策を実施することにより教師の個別最適な学びを効果的に進められる条件が整うなど、教員免許更新制を発展的に解消することが盛り込まれています。 これまでの教員免許更新制については、ちょっと先ほどもお話があり……
○堂故茂君 自民党の堂故茂です。 日本の大学の世界でのランキングの低下、研究力の低下が心配されてきました。昨年、JST法が改正され、科学技術振興機構、JSTに大学ファンドが設置されました。大学ファンドは、十兆円の国の資金を運用し、世界と伍する研究大学を実現するために長期的、安定的に支援を行うという前例のない政策ですが、このような新しい形で我が国の大学の研究力を強化することについては、与党としても、これまで科学技術・イノベーション戦略調査会や政務調査会において、世界に見劣りしない規模のファンドを創設すべきであるなど、様々な提言をしてまいりました。また、政府においても、海外の大学の状況などについ……
○堂故茂君 自民党の堂故茂です。 今日、全域で緊急事態の解除宣言がなされるようであります。まず、コロナウイルス感染症によって亡くなられた方々にお悔やみを申し上げたいと思います。そして、今も病気と闘っておられる方々へお見舞いを、また、医療関係を始め、多くの皆様のこれまでの御尽力に感謝を申し上げたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきます。 コロナウイルス感染症に対しての国と地方の連携の在り方について伺いたいと思います。 これまでの対応として、自粛要請や学校休業など様々な対策を行ってきましたが、地方自治体との連携、役割分担で幾つかの課題もあったのではないかと思います。例えば、特措……
○堂故茂君 自民党の堂故茂です。 お三方には、貴重なお話ありがとうございました。 まず、藤原参考人にお伺いしたいと思います。 お話から、高齢者の孤立に関する最大の課題は認知症であり、認知症の人の社会参加、共生は、認知症の予防、早期発見、治療とともに施策の両輪と位置付けられる重要な課題であると理解できました。ありがとうございます。 今般のコロナ禍に伴う外出自粛は高齢者の孤立に拍車を掛けたのではないかと心配されますが、例えば認知症発症者の増加などの影響をどのように考えておられるのかお伺いしたいと思いますし、また、認知症の進行をできるだけ遅らせるためには社会参加の機会を確保することが重要だと……
○堂故茂君 自民党の堂故茂です。どうぞよろしくお願いします。
まず、平成の合併の評価について伺いたいと思います。
平成十一年に三千二百三十二あった市町村は平成二十二年には千七百二十七となり、そのようになったわけでありますが、合併による成果は大いにあったと思いますが、一方では、合併後、中心部から離れた周辺部の活力が失われ、合併しなければよかったと嘆く声も聞こえてくるわけであります。
そこで、まず、平成の合併に対する現時点における評価と、これから優先的に取り組むべき課題について伺いたいと思います。よろしくお願いします。
【次の発言】 ありがとうございます。
平成の合併では、いわゆるあめとむ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。