このページでは山田修路参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○山田修路君 自由民主党の山田修路です。 私は、自民、公明を代表いたしまして、ただいま議題となりました令和元年度補正予算三案に対し、賛成の立場から討論いたします。 国民の声に耳を傾け、不安を取り除き、安心と安全を守り抜くことは、政治の大切な役割です。令和元年度補正予算案には、困難に対して果敢にチャレンジする方々、将来への不安の払拭に取り組んでいる方々を全力で後押しする施策が盛り込まれています。 暦の上ではもうすぐ立春だが、待っていられない。一日も早く春を感じる暖かい補正予算の風を吹かせてほしい。昨年、我が国を襲った台風などの被災地を含む全国各地から、こうした声が聞こえてきます。 昨年末……
○山田修路君 おはようございます。自由民主党の山田修路です。 今朝、日経新聞に出ていたものがありまして、これ、今年の米の輸出価格が過去最低であるということ、そして一方で、輸出量はこれまでで最高になるということが記事としてありました。これは、和食の店が海外で増えていて、業務用のお米が、需要が海外でもあるという状況になっている、このような中で生産コストを下げていくということは非常に大事だということがこの記事でも書いてあるんですが、今日は肥料の関係の質疑ですので、その生産コストの関係についても御質問をしながら肥料取締法の質問をしたいと思っております。 この肥料取締法については、昭和二十五年に制定……
○山田修路君 自由民主党の山田修路です。 台風十九号で亡くなられた皆様の御冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様にはお見舞いを申し上げます。 自由民主党におきましても、台風十九号非常災害対策本部を十三日、日曜日に設置し、必要な対策を党声明として取りまとめ、政府と連携して取り組んでいるところであります。今朝も八時からこの対策本部を開催し、状況の把握や今後の対応について検討をしているところです。 自民党で政府に求めている事項を中心に質問したいと思います。 今なお、今ほど報告にありましたように、行方不明の方がおられ、また、集落に取り残されている方々もおられます。御家族などの心配はいかば……
○山田修路君 自由民主党の山田修路です。 今日のこの参議院予算委員会、また一昨日の衆議院の予算委員会なども様々な議論がなされております。国民の皆さんに分かりやすい質問を心掛けたいと思っております。重複する質問もありますけれども、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 まず最初にですけれども、先ほど徳永議員から質問がありました第一回の全世代型社会保障検討会議の議事録についての中西議員の在職老齢年金に関する発言についてでございます。簡略化されたという報道もありますけれども、先ほどは菅官房長官が、担当でないけれどというお答えがありましたけれども、西村担当大臣おられますので、是非、事実関係につい……
○山田修路君 ありがとうございます。自由民主党の山田修路です。
今日は、家畜改良増殖法等の二法案についての質疑でございます。
まず、この二つの法案についての趣旨、概要について、大臣からお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今御説明がありましたとおり、この二法案、大変畜産業の発展にとって大事な法案だと思っております。
二法案についての具体的な内容は後ほど質問させていただくこととして、その前提となる畜産業の状況について、特にコロナウイルス感染症との関係で質問をしたいというふうに思います。
四月二日の農林水産委員会では、この委員会で、野村委員やあるいは徳永委員からも質問がありました。牛肉で……
○山田修路君 自由民主党の山田修路です。 尾身先生、尾崎先生、そして脇田先生、本日はありがとうございました。そして、短い時間でのプレゼンテーション、ありがとうございました。御礼を申し上げたいと思います。 早速三人の先生方にそれぞれ二つの質問をしたいと思いますので、それぞれの先生方にお答えをいただきたいと思います。今ほどのプレゼンと重複している部分もあると思うんですけれども、更に言い足りなかったことも含めてお話をいただければと思います。 一つ目は、今ほどお話の中にもありましたコロナ感染症対策と経済の回復というものをどのように考えて実施をしていくのか。これはもう当然両方大事なということは分か……
○山田修路君 ありがとうございます。自由民主党の山田修路です。短い時間ですので、早速質問に入りたいと思います。 今回の種苗法の改正は、我が国の優良品種が海外に流出する、このことを防ごうとすることを主な内容としております。 政府では、十年後には農産物などの輸出を現在の五倍以上の五兆円とするという目標を作っております。このことは、我が国の農業の発展あるいは農家の方々にとっても、この輸出の拡大ということですけれども、大変重要な点であります。 日本の農産物などは品質の良さがセールスポイントになっています。その点で、品質の良さを発揮していくためには、国内で優良な種苗を育成していくことが不可欠だと思……
○山田修路君 おはようございます。自由民主党の山田修路です。
この法案、投資円滑化法案でありますが、農業法人への出資の仕組みを林業、漁業、食品産業などに拡充していくというものであります。その狙いについて農水大臣に簡潔にお答え願いたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
この法案、賛成でございますが、投資を受ける側の経営が継続していくということが当然前提でありますので、今日は、今回拡充された漁業の関係について質問したいと思います。
本題にも関係しますが、一番最初、ちょっと関連をしてということですが、福島第一原発のALPS処理水の海洋放出についてお伺いしたいと思います。
漁業……
○山田修路君 皆さん、おはようございます。自由民主党の山田修路です。 令和三年度予算の締めくくり質疑ですので、これまでの本委員会での議論、これを改めて政府の方針について伺いたいと思います。 まず、東京オリンピック・パラリンピックであります。 昨日、聖火リレーもスタートしました。そして、政府や組織委員会、JOC、東京都など、現在様々な検討がそれぞれの機関で行われております。 自民党では、参議院議員が手分けをして各国の大使館を回り、選手を派遣していただくよう要請活動を行っております。昨日の時点で四十九か国の大使館を訪問いたしました。 私も今週月曜日にフランス大使館を訪問しまして、大使にお……
○山田修路君 自由民主党の山田修路です。 今日は、農地制度など土地に関する制度について質問したいと思います。 時代の流れに応じて規制や制度を見直していくべきですけれども、今言いました農地など土地に関する制度については、世の中に大変大きな影響を与えるものであります。十分な検討、議論が必要でございます。 そこで、まず、法人農地取得事業に関連して質問に入りたいと思います。 農地法では、農地所有適格法人という一定の要件を満たした法人に所有権の取得が認められているわけですけれども、この国家戦略特区では、この農地所有適格法人以外の法人について農地の所有を認めることとしておりますが、その理由について……
○委員長(山田修路君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。
去る六日の本会議におきまして農林水産委員長に選任されました山田修路でございます。
本委員会の運営につきましては、理事を始め各委員の格別の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満に行ってまいりたいと存じておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。よろしくお願いします。
【次の発言】 それでは、委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、堂故茂君、高橋克法君、比嘉奈津美君、河野義博君、高橋光男君及び上月良祐君が委員を辞任され、その補欠として小野田紀美君、野上浩……
○委員長(山田修路君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、谷合正明君及び熊野正士君が委員を辞任され、その補欠として西田実仁君及び宮崎勝君が選任されました。
【次の発言】 この際、金子農林水産大臣、中村農林水産副大臣、武部農林水産副大臣、宮崎農林水産大臣政務官及び下野農林水産大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。金子農林水産大臣。
【次の発言】 中村農林水産副大臣。
【次の発言】 武部農林水産副大臣。
【次の発言】 宮崎農林水産大臣政務官。
【次の発言】 下野農林水産大臣政務官。
○山田修路君 ありがとうございました。 自由民主党の山田修路と申します。 熊野先生、野村先生には、大変分かりやすいプレゼンテーション、ありがとうございました。 昨日は原油価格の低下もあって非常に株価が下がったり、コロナウイルスの影響が経済全般に及んでいるというふうに思います。 私の地元、石川県なんですけれども、石川県でもやはり工場を二週間ぐらい閉鎖をしようという企業が出たり、また、小松空港、これアジアに国際便もありますけれども、これもほとんどが止まっている状況です。それから、伝えられるところでは、春闘の労使交渉の日程も決められないというような、本当にいろんな影響が出ております。こういっ……
○山田修路君 ありがとうございます。では、座ったままでお伺いします。 自由民主党の山田修路です。 三人の先生方には、大変貴重なお話をお聞きできて、ありがとうございました。御礼を申し上げたいと思います。 時間も短いので、基本的にはお三方に共通の視点からお伺いをしたいと思います。 それは、今、北極、特に北極海あるいは北極圏で、沿岸国が五か国あるいは北極評議会八か国ということで、日本はオブザーバーということなんですけれども、やはりそんな中で、先ほど池島先生からもトライアングルの話、中国やロシア、アメリカの話ありましたが、日本もやはりしっかりとそういう中で主要なプレーヤーとして活動していくこと……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。