このページでは羽生田俊参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○羽生田俊君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいま進藤金日子君より動議が出ましたけれども、ただいまの進藤君の動議に御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、委員長に徳永エリ君を指名いたします。(拍手)
○副大臣(羽生田俊君) この度、厚生労働副大臣を拝命いたしました羽生田俊でございます。主として労働、福祉、年金の分野を担当いたします。 全ての国民の皆様が幾つになってもやりがいと生きがいを持って働き、誰もがその能力を存分に発揮できる社会の実現に向けて、様々な施策に誠心誠意、丁寧に取り組んでまいります。 厚生労働委員会の皆様方の御理解と御協力を得ながら、伊佐副大臣、両大臣政務官とともに全力で加藤大臣を補佐してまいる所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○副大臣(羽生田俊君) ありがとうございます。 健康寿命については、今、島村委員の方からお話もありましたけれども、健康寿命よりも多少低い、男性はまあ十は切ったというところですけれども、神奈川県は半分よりは上、男は、男性は半分より上、女性は半分よりちょっと下というところが神奈川県の位置付けになっておりますけども。 実は、この健康寿命については、身体的な健康、そして精神的健康、社会的健康というこの三要素を包括的に内包する観点から、国民生活基礎調査の結果を用いて、日常生活に制限のない期間の平均ということでこの健康寿命というものを、言葉を使っているということで、これ、皆さんがよく言う平均寿命とこの……
○副大臣(羽生田俊君) 総理が所信で述べましたリスキリングとは、労働者が主体的に行う、希望する成長分野の企業、産業に労働移動するための学び直しのことを意味しているというふうに認識をしているところでございます。 厚生労働省といたしましても、総理が述べたように、労働移動の円滑化が構造的な賃上げにつながる好循環を生み出す鍵となるものでありと、労働者が主体的に安心して労働移動ができるようにリスキリングへの支援策の充実というものに取り組んでいくことが重要であるというふうに考えております。 このために、先般取りまとめられました総合経済対策に基づきまして、このリスキリングへの支援策として個人向けと企業向……
○羽生田俊君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条第二項の規定により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの松村君の動議に御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に古賀之士君が選任されました。(拍手)
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。