このページでは芳賀道也参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。会派を代表して質問をさせていただきます。 まず初めに、コロナワクチン接種当初、六割、七割の方がワクチンを打てば社会的免疫ができて大きなパンデミック防げるんだと、爆発的な感染は防げると言われて、我々も含めて真面目な国民は協力してワクチンを打ってくれました。一回目、二回目、三回目も協力して、世界で最も高いと言ってもいい接種率を達成したというところです。 ところが、期待したはずの、社会全体が免疫を持つという社会的な免疫、これは蜃気楼のように逃げていってしまって、何度打ってもなかなかそこまではたどり着かなかった。今、四回目、五回目の接種、途中からは……
○芳賀道也君 国民民主・新緑風会の芳賀道也です。
加藤大臣に伺います。
感染症法関連の質疑に入る前に、薬価の関係でお尋ねしたいと思います。
そもそも私は薬価の毎年改定には反対ですが、来年の中間年改定に当たっては、二〇一六年十二月の四大臣合意に基づき、価格乖離の大きな品目に限ることを徹底すべきで、平均乖離率を上回る、できる限り限定された品目に絞るべきだと考えます。
不足が生じている医薬品も、低薬価などで不採算になっている医薬品も、中間年改定の対象から除外すべきだと考えますが、大臣の御見解を伺います。
【次の発言】 確認ですが、だと、この四大臣合意、価格乖離の大きな品目に限るということは、……
○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。会派を代表して、質問をさせていただきます。 初めに、医療分野のデジタル化についてお伺いをします。 医療機関の電子カルテでも介護業界の介護ソフトでも、メーカーが違うと患者や利用者さんたちのデータの移行が非常に困難になっております。厚労省が音頭を取って共通の基準を設けるなどして、医療・介護ソフトのデータの互換性があるようにしていただけませんでしょうか。 各メーカーが医療機関や介護施設にその得意分野を生かした独自のプログラムを作ろうとするのは分かりますが、しかし、プログラムを利用する診療所、病院、介護施設などからすれば、より良いプログラムに乗り……
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