このページでは石川大我参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○石川大我君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我でございます。 今日は法案の審議ということで、私も、昨日の夜まで掛かりまして用意をしてまいりました。二法案の法案に関しての質疑ですとか、あと入管法の問題、入管に関する問題、ウィシュマ・サンダマリさんの死亡事件の問題。この最終報告書を読むと、ケトン体が三プラスということで、その看護師と医師との話の内容が異なっている問題、そしてウィシュマさんのことを映した名古屋入管の中でのビデオの問題。これ、私たち見ていないものですから、これを見せてほしいというような問題もお話ししようと思いました。 これは、ちなみに、理事会で是非このビデオの問題は協議いただきたいんですけ……
○石川大我君 立憲民主・社民の石川大我です。 婚姻の平等、同性婚について申し上げます。 同性婚については、二〇〇一年、オランダにおいて世界で初めて制度が採用されて以降、急速に世界に広がり、今ではG7加盟国で法的保障を付与していない国は日本だけになりました。 日本国憲法二十四条が、婚姻は両性の合意のみに基づき成立しと規定していることから、憲法が同性婚を禁止しており、憲法を改正しないと同性婚制度を創設できないとの誤解が一部で見られますが、そのようなことは全くありません。政府は同性婚について想定していないと答弁をしていますが、違憲であるとする答弁は一度もなされていません。 また、婚姻の平等を……
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