このページでは辻元清美参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○辻元清美君 立憲民主党・社民の辻元清美です。
今日は、古賀千景さんにちょっとお手伝いもいただきながら質問をいたします。
まず最初に、国葬問題。
総理、国葬を、銃撃、安倍総理の銃撃があって六日後にいきなり会見で国葬をしたいと表明されたんですね。この六日間で、誰とどんな相談をしたんですか。
【次の発言】 その六日間の間に公明党には相談しましたか。
【次の発言】 与党だからですか。
【次の発言】 与党だけと相談して決めることであるという認識ですか。
【次の発言】 衆参の議長にはいつ御連絡されました。
【次の発言】 公明党には連絡して、衆参の議長には連絡もしていないと。で、記者会見をした。問題……
○辻元清美君 立憲民主・社民の辻元清美です。 私は、この憲法審査会の前身の憲法調査特別委員会、それからその前の憲法調査会、これ二〇〇〇年に設置されましたけれども、そのとき衆議院でしたが、そのとき以来のメンバーです。そこで、この二十年来、憲法改正議論には二つの原則があるんじゃないかということを言ってまいりました。 一つ目は、法律で対応できることは直ちに法律で対応しよう。そして二つ目は、国論を二分するような問題は憲法改正になじまないということだと思います。これは国際的に共通していると思うんです。 例えば、教育の無償化、これは憲法を改正しなくとも、高校授業料の無償化など、民主党政権のときにも法……
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