このページでは辻元清美参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。辻元清美参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
○辻元清美君 立憲民主党・社民の辻元清美です。
今日は、古賀千景さんにちょっとお手伝いもいただきながら質問をいたします。
まず最初に、国葬問題。
総理、国葬を、銃撃、安倍総理の銃撃があって六日後にいきなり会見で国葬をしたいと表明されたんですね。この六日間で、誰とどんな相談をしたんですか。
【次の発言】 その六日間の間に公明党には相談しましたか。
【次の発言】 与党だからですか。
【次の発言】 与党だけと相談して決めることであるという認識ですか。
【次の発言】 衆参の議長にはいつ御連絡されました。
【次の発言】 公明党には連絡して、衆参の議長には連絡もしていないと。で、記者会見をした。問題……
○辻元清美君 立憲民主・社民の辻元清美です。 私は、この憲法審査会の前身の憲法調査特別委員会、それからその前の憲法調査会、これ二〇〇〇年に設置されましたけれども、そのとき衆議院でしたが、そのとき以来のメンバーです。そこで、この二十年来、憲法改正議論には二つの原則があるんじゃないかということを言ってまいりました。 一つ目は、法律で対応できることは直ちに法律で対応しよう。そして二つ目は、国論を二分するような問題は憲法改正になじまないということだと思います。これは国際的に共通していると思うんです。 例えば、教育の無償化、これは憲法を改正しなくとも、高校授業料の無償化など、民主党政権のときにも法……
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