国会議員白書トップ参議院議員松村真一郎>本会議発言(全期間)

松村真一郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

松村真一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

松村真一郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

1期
(1947/04/20〜)
発言数
3回
153位
発言文字数
12493文字
115位


参議院在籍時通算
発言数
3回
1269位
発言文字数
12493文字
1021位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

1期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
12493文字
109位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
12493文字
996位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第36号(1947/10/11、1期、緑風会)

○松村眞一郎君 修正案を提出いたしました理由を申述べます。  先ず妻の立場から述べます。第一、婚姻の妻の姦通について、婚姻により夫婦は協力して公共の福祉のために働く。婚姻届出により公認制約の血統の生殖により、民族は存続繁栄する。婚姻は国民生活、国家秩序の基礎である。妻の姦通は性欲のためである。生殖を欲しない。もし妊娠せば公認制約血統を乱るのであります。夫婦間に子供があるときは、その子の教育、名誉を害します。相姦者も配偶者を有するとき、即ちダブル・アダルタリーの場合には、二つの家庭に亘り害悪が生ずる。姦婦、本夫、相姦者だけの問題ではありません。社会の風教を害するのであります。  第二、相姦者の侵……

第2回国会 参議院本会議 第60号(1948/07/05、1期、緑風会)

○松村眞一郎君 私はこの法案に反対する者であります。(拍手)この法案提出の理由に、こういうことを書いておるのであります。警察官に職務の執行を忠実に遂行せしむるということが書いてあります。この法律を忠実に遂行せしむるというようなことを要点に置いていること、それ自身、これは時代遅れであると考えております。その意味は、従來日本の警察官は職務を最も忠実に励行して来たのであります。併しながらそれは惡法を忠実に励行したのであります。(「その通り」と呼ぶ者あり)その惡法、善法であるということの批判をいたさなくして、忠実に実行するが故に、人権蹂躙が起つたということは明瞭なる事実であります。それ故に警察官に対し……

第4回国会 参議院本会議 第19号(1948/12/22、1期、緑風会)

○松村眞一郎君 予算に多額の用途不明確なる金額があつて、これがため國民の納得のできない租税の徴收が行われてはならない。予算全面の愼重なる審議を要するゆえんであります。私の意見は修正意見であります。その修正意見がこの案には取入れてありませんから反対するのであります。  意見の第一は、一般会計追加予算予備費四十五億中、一億二千九百六十二万円を國会法第三十二條第二項の國会予備とし、五億五千六百六十六万九千円を裁判所法第八十三條ニ項の裁判所予備金とすべしというのであります。三権分立の精神を尊重するゆえんであります。  意見の第二は、價格調整費百十億中五十九億を滅じて予備費の中にこれを加えるのであります……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

松村真一郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。