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柴田政次 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

柴田政次[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

柴田政次参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



2回
7361文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
3096文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
10457文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第23号(1947/08/18、1期、日本自由党)

○柴田政次君 住宅難のことにつきまて、先ほどからいろいろ討議が行われております。私ども今更申上げるまでもありませんが、殊に大都市、中都市、その他焦土化されたる各所におきましては、住宅難は一層の困難を來たしておるのであります。人生の最大要点たる衣食住の三点であります。なかんずく住宅におきましては、終戰前より幾百万の人たちが各地に疎開せられ、終戰二ヶ年を経る今日におきましても、住宅難のために疎開地にそのまま住んでおらなければならんというようなことは沢山あるのでございます。中にそのため二重にも三重にも生活費を支拂わねばならん誠に悲惨なものもあることと信じておるのでございます。全くこうした人たちの不幸……

第1回国会 参議院本会議 第34号(1947/09/30、1期、日本自由党)

○柴田政次君 今回の水害によりまして関東或いは東北各地に起りましたこの大水害は誠に悲惨なものがあります。申す迄もなくこの被害によりましたところのいろいろの問題が論議されております。併しながら私共咄嗟に考えて見まするのに、かような被害を蒙りました中に、幾十万の人たちがこの悲惨事に遭い又幾千の生命を失い、又は財産を失い、誠に以て感無量なものがあります。これらの人たちを救う途は最大の急務であると私は信じて止まないものでございます。これらの哀れな人たちは、今やこの秋寒空におきまして家を失い、衣料を失い尚又あらゆる資産を失つておるのでございます。これにつきましてはそれぞれ更正の途を講じておることは信じて……


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 参議院本会議 第10号(1950/07/28、2期、自由党)

○柴田政次君 只今議題となりました京都国際文化観光都市建設法案と奈良国際文化観光都市建設法案は、前者の第四條と後者の第七條の條文と小異がありますが、その他は内容が全く同じでありますので、建設委員会における審議の経過及び結果を一括御報告いたします。  両法案は京都市と奈良市が、世界的にも明媚な風光と歴史、文化、美術上にも重要な地位を持つておりますので、両市の文化観光資源とその施設を開発、維持、整備することによつて、両市を国際文化観光都市として建設することを目的とするものであります。  本法案に対して、建設委員会は地方行政委員会と連合委員会を開き、更に本委員会を続行して愼重なる審議をいたした次第で……

第8回国会 参議院本会議 第11号(1950/07/30、2期、自由党)

○柴田政次君 只今議題となりました横浜国際港都建設法案及び神戸国際港都建設法案について、建設委員会の審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  両法案は、横浜市と神戸市を、その沿革と立地條件に鑑み、我が国の代表的な国際港都として建設することを目的とするものであります。  建設委員会は、両法案については、地方行政委員会と連合委員会を開きました外、委員会において両市当局から建設計画特に外客誘致に関する施設について参考説明を聴取して、愼重なる審議をいたしました。法案は先に本院の議決を経ました京都及び奈良国際文化観光都市建設法とその揆を一にしておりまして、建設する都市の性格を異にすることが主なる差異で……

第8回国会 参議院本会議 第12号(1950/07/31、2期、自由党)

○柴田政次君 只今議題となりました請願三十七件、陳情三件の建設委員会の審査の結果を御報告いたします。  河川改修工事の促進に関するもの杉田川外十件、砂防工事の施行促進によるもの二件、天竜川の水害対策及び防災事業並びに災害復旧事業の促進と国庫補助の増額に関するもの八件、鵜島県海岸浸蝕防止と、北海道の運河開鑿の施行に関するものであります。道路につきましては、一部路線の改修及び改良工事の促進とその施行並びに国庫補助に関するもの十一件、別府、長崎両市間の観光道路予定線の支線の追加と、南会津街道開通促進並びに東北地方の東海岸に国道の設定等に関するものであります。都市につきましては、浜松特別都市計画事業の……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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