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下条恭兵 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

下条恭兵[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

下条恭兵参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

1期
(1947/04/20〜)
発言数
2回
165位
発言文字数
2431文字
189位

2期
(1950/06/04〜)
発言数
4回
116位
発言文字数
13041文字
105位


参議院在籍時通算
発言数
6回
1038位
発言文字数
15472文字
943位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

1期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
2431文字
185位

2期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
13041文字
103位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
15472文字
902位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第20号(1947/08/08、1期、日本社会党)

○下條恭兵君 私は社会党を代表いたしまして、只今の石炭増産感謝決議案に衷心から賛成いたす者でございます。今回の石炭の増産につきまして、私共が曾て戰爭中に戰局の推移に一喜一憂したにも似た氣持で、石炭の生産状況を見守つておりましたところが、先月初めて予定の生産額を一〇〇%生産し、且つ五%の超過を見たということは、誠に喜んでも喜び切れないことでございます。本年三千万トンの石炭が出まするならば、初めて戰前の平均の生産に対しまして六五%前後の生産が挙がるということでございまするが、そういたしますると、昨年が大体二八、九%、三〇%弱だつたそうでありまするから、私共國民の生活は三千万トンの生産によつて昨年の……

第2回国会 参議院本会議 第9号(1948/01/30、1期、日本社会党)

○下條恭兵君 只今の岡元君の動議に賛成いたします。


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 参議院本会議 第9号(1950/07/26、2期、日本社会党)

○下條恭兵君 私は日本社会党を代表いたしまして本案に反対の意思を表明いたすものでございます。  本法案は、過ぐる第七国会の末期の五月一日参議院に提案されて、翌二日委員会並びに本会議を通過いたしまして、衆議院においては審議未了となつたのでございます。政府は今回、前回の提案と殆んど同様の法案を本院に提出せられたのでありますけれども、僅か三ヶ月足らずの時間的経過ではありまするけれども、この間、国際情勢の急変に伴いまして日本経済は重大な変革期に突入しておる次第でございます。政府の提案理由によりますると、九原則の実施並びにドツジ・ラインの堅持によつてインフレは終熄し、物価は安定いたしまして、公定価格や配……

第15回国会 参議院本会議 第5号(1952/11/26、2期、日本社会党(第二控室・右))

○下條恭兵君 私は日本社会党第二控室を代表いたしまして、第四次吉田内閣に対し、現下国民の最も知らんと欲する諸問題につきまして、順次お尋ねいたしたいと思います。  朝鮮事変勃発以来、政府は、特需を中心といたしまするドル収入が国際収支を好転せしめましたことに安易な態度をとりまして、日本産業再建に真撃なる努力を忘れ来たつたと思うのであります。このことは、外には日英貿易協定の失敗となり、支払協定の敗北となり、なお又、輸入制限に対する無策と相待ちまして、貿易不振の原因ともなり、今日の国内的不況と失業の増加を招来いたしたいと断ぜざるを得ないのであります。而も政府は、今日なお十億余ドルの在外為替を擁しつつ、……

第15回国会 参議院本会議 第14号(1952/12/22、2期、日本社会党(第二控室・右))

○下條恭兵君 只今議題となりました日程第三十九から九十三までの請願五十八件及び日程第百七から第百二十六までの陳情二十件について、建設委員会の審議の結果を報告いたします。  これらの請願陳情のうち、河川に関するものは十二件でありまして、治水事業の促進のため、事業費の増額、継続費の設定等を要請するもののほか、東北地方の諸河川、北上川を初め五河川の改修工事の促進を請願するものであります。  又砂防に関するもの三十七件は、福島県下諸河川の砂防工事に対する国庫補助の増額、東北地方及び新潟県下の地辷り対策、魚野川砂防工事の促進を要望するもののほか、岡山県下三十二河川に対する砂防工事の施行促進に関するもので……

第15回国会 参議院本会議 第15号(1952/12/23、2期、日本社会党(第二控室・右))

○下條恭兵君 只今議題となりました請願十四件及び陳情三件につきまして、建設委員会の審議の結果について報告いたします。  河川に関する請願は、北海道渚滑川河口工事完成等に関するもの、愛知県矢作川、福島県新田川の改修工事及び利根川堤防引堤工事の促進に関するものであり、又砂防に関しては岩手県竜川の工事施行を要請するものであります。  道路に関するものとしては、静岡県沼津市内及び愛知県豊明村内の国道一号線改良工事、福島県裏磐梯線観光道路の建設、北海道問寒別地方の天塩川架橋に関するもののほか、高速度自動車道路、静岡県御殿場地内測量路線一部変更に関する請願であります。  これらのほか、海岸保全に関する立法……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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